カテゴリー: 買取

  • テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館に行ったら「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館だった!

    テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館に行ったら「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館だった!

    1997年、株式会社テンポスバスターズ(「テンポス」=店舗の複数形と「バスターズ」=掃除人に由来)として、厨房機器専門のリサイクル販売を目的に営業を開始。今では、国内最大の中古厨房機器販売店となり、新品・中古商品を実際に見て、商品を選べるので、飲食店の方に限らず、個人の方にも多くの愛用者がいらっしゃいます。

    そのなかでも、テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館 (旧:川口AB館)は、なんと「テンポス発祥の地」なのです。業務用食器調理道具の在庫数は日本一、いや世界一だと自負している店内を直撃すると、なんと「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館だったのです。そんな、国内最大の調理道具専門館の普段見られない「裏側」に迫ります!

    他店舗とは違う、「川口食器・調理道具専門館」のポイント

    早速、店長の中村さんに聞いてみました!

    テンポスの全国の店舗の中で、中古食器・調理道具の種類と量は一番だと思います。さらに中古食器の中に程度の良い割烹の器や元々値段が高い高級和食器などは他店になかなかないと思います。

    中村店長のコメントにもあるように、中古食器・調理道具の種類と量では、テンポス最大級の品揃えとのこと。さらに調べてみると「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館ということが判明!

    こちらの店内画像を見ていただければ一目瞭然であろう!

    独立・開業に至るまでの経緯やとっておきの裏話、成功の秘訣などを独占インタビュー!上記ボタンをクリックし、他店舗店主のヒストリーもぜひご覧ください。

    「川口食器・調理道具専門館」の注力商品・目玉商品を教えてください!

    特価)葉つなぎ天丼

     値段が他のどんぶりと比べて半分以下。葉つなぎの柄は女性にも人気です。

    なんと1個396円(税込)!名前の通り、天丼をはじめとした丼物に最適ですが、うどんやそばなどの和麺にも合いそう。ランチタイムに、丼物と和麺のセットでこの丼2つが出てきたら、ボリューム満点でお腹いっぱいになりますね!ちなみに、現品限りだそうなので気になったあなたは、川口のお店に急ぎましょう!!

    「川口食器・調理道具専門館」の看板店員さん、いらっしゃい!

    看板店員の富樫芳之(とがしよしゆき)さんにインタビューしてみました!

    看板店員さん!店舗の魅力を教えてください。

    「食器調理道具の中古が多く、経験豊富で商品知識に詳しいベテランスタッフがたくさんいるところですね!」

    「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館なのに、経験や知識が乏しいスタッフばかりだと、多くの商品の中から店舗の規模や職種、また予算に応じてベストマッチの提案が出来ない心配もありますが、「川口食器・調理道具専門館」のスタッフに聞けば安心ですね!!

    看板店員さん!お客様との印象的なエピソードを教えてください。

    「ラーメン屋さんを展開しているお客様に商品リストを作成して提案したら、継続的に出店の度にお買い上げいただけるようになりました。」

    テンポスは、一見さんも大事ですが、最初にご来店いただいた後の関係性も大事にしています。仮に、お店にない在庫商品を多店舗で探したり、店頭に無い商品もカタログからお取り寄せしたりすることが可能です。お店では対応できなかったりするご要望にも下記子会社・グループ会社がありますので、きっと皆さんの「お悩み解決」に一役立てられるかと思いますよ!

    株式会社テンポスフィナンシャルトラスト ファイナンス事業及び飲食物件の仲介
    株式会社テンポスドットコム 厨房機器等のネット通販事業
    株式会社テンポスフードプレイス WEB集客支援事業・飲食店経営支援サービス事業
    株式会社テンポス情報館 情報機器販売・販促支援
    株式会社スタジオテンポス 内装工事の請負
    株式会社あさくま ステーキレストラン運営(店舗:全国67店)
    株式会社あさくまサクセッション ビュッフェレストラン、居酒屋運営(店舗:20店)
    株式会社プロフィット・ラボラトリー マーケティング・販促支援(店舗:新宿区1店)
    キッチンテクノ株式会社 業務用厨房設備機器販売、設計・施工等

    「川口食器・調理道具専門館」が開業サポートした飲食店を紹介してください!

    2023年6月11日、西武新宿線新所沢駅から徒歩2分の場所にオープンした、スリランカカレー専門店「ラジャラタ 新所沢店」(埼玉県所沢市緑町1丁目19-16 ルミアン第二ビル 1F)を紹介します。

    こちらのカレー店は航空公園近くにある所沢店に次いで2店舗目になり、席数は1人がけのテーブル3席と2人がけのテーブル4卓の計11席。スリランカ出身の夫婦が営むお店は、本場スリランカ産スパイスが美味しさの決め手!

    店主のハランゴダ・デェラニさんにお話を伺いました。

    開業に至ったきっかけ・エピソード

    飲食のビジネスはいつかやりたいと思っていた。故郷のスリランカでいいスパイスの仕入先を開拓し、これでいけると思ったからです。

    開業してみてはじめてわかったこと

    今まで足場の輸出入のビジネスをしていたが、それに比べると働く時間が長いと思います。仕込みの時間も結構とられるし、それと毎日同じ味を提供するのは大変だと感じています。

    テンポスとのかかわり

    1店舗目の開業のときから備品はほとんどテンポスで揃えさせてもらっています。色々なサービスも紹介していただいて助かっています。

    看板メニュー

    数量限定かつ不定期で提供されている「バナナ葉っぱ包みカレー」

    内容はインゲンと炒めた煮干し、ジャガイモカレー、豆カレー、ビーツカレー、ゆで卵揚げ、ココナツサンボル、自家製バナナのつぼみふりかけなどが入っているのだそう。バナナの葉に数種類のおかずとライスを包んで食べるのが一般的。「自家製バナナのつぼみふりかけはカレーと一緒に食べてほしい」とのことでした。

    バナナの葉っぱ包みカレー1,700円(税込)

    Google に寄せられたクチコミを一部ご紹介します!

    これまで、テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館について紹介してきましたが、Googleに寄せられたいわゆる「生の声」もいくつか紹介します。あくまでも口コミですので皆さんの「目」で確かめてみてくださいね!

    合羽橋よりも充実しているかも??

    広い売り場!そして品数が豊富。
    ネット通販では実物に触れない事が大きなデメリットだが、ここでは実物を触れる強みが最大の強さか。
    値段も安い。中古品もある。見るだけでも楽しくなる。合羽橋よりも充実しているかも??

    定員の対応が素晴らしい(感謝)

    店員さんの対応が素晴らしかったです。
    中古の鍋を探しに行ったのですが、無いと分かって色々調べてくれました。

    他の店員さんも気さくで話しかけやすい雰囲気。
    新古品も多数あって、無くなり次第終了なので条件が合えばとってもお買い得。私もケーキの型を超安く買えました! まだ迷って買えなかったものがあるので、また行こうと思います。

    一般的な食器店にはないレアな商材もあります!

    韓国土鍋トゥッペギありました 通販で買えばいいと言われますが、見て買いたいし、送料バカになりません 併せて、韓国の箸も買ってしまいました 丈夫で大好きさー また、掘り出し物探しに行こうっと。

    広さにびっくり!

    広い倉庫に、びっくりするくらいの量のお皿など、卓上用品がズラリ!新品も中古もあり、自分の必要な用途で選べます。欲しいお皿や調味料入れがお安く買えました。店員さんのご対応も親切丁寧で好印象でした。川口がテンポスさんの発祥の地なのだそう。また伺います!

    食器を愛する方のご自宅用にも!

    自宅用カトラリーや食器を求めて、都内からわざわざ足を運んでいます。フレンチのシェフをされている方から教えていただきました。新宿店、秋葉原店などもありますが、この店舗は比較にならない位の広さと品揃えです。駅からも少々遠いですが、それでも行く価値があります。ブランド食器やステキなカトラリーが、本当にびっくりするような破格で手に入ります。毎回違う品揃えなので、出会えない日もあります。それも含めて楽しいところです。店員さんたちも皆さん気さくで親切です。皆んなに教えたいような、内緒にしておきたいようなすごく素敵なお店です。また行きます。

    とめ

    「テンポス発祥の地」テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館 (旧:川口AB館)の普段見られない「裏側」に迫りましたがいかがでしょうか?業務用食器調理道具の在庫数は日本一、いや世界一だと自負している店内は「調理道具2万点!皿グラス類8万点!」もある日本最大の調理道具専門館ですが、ぜひ、皆さんの目で度肝を抜かれる圧倒的な品揃えをご確認してみてください!

    テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館では、飲食店の方々を全力で応援します。
    自分のお店の業態に合わせて必要なものは何があるのか、詳細を確認することができますので是非ご覧ください!

    川口食器・調理道具専門館の詳細はこちら

    また、店舗への来店が難しい方には、「テンポスドットコム」をご利用されてはいかがでしょうか?

    新品・中古ともに価格最安値に挑戦!25万点を超える品揃えで送料無料多数。全商品インターネット特別価格でご提供。送料無料商品多数。NP後払いにも対応。

    業務用厨房機器、調理道具、食器、家具、販促用品なら通販サイト・テンポスドットコムへ!中古・新品25万点を超える品揃え!飲食店開業をトータルでサポートします!

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    店名:テンポスバスターズ川口食器・調理道具専門館
    店長:中村 純一郎(2023年9月時点)
    住所:埼玉県川口市榛松278
    TEL:048-284-0319 営業時間:10:00~19:00 年中無休(年末年始をのぞく)

  • 中古縦型冷凍冷蔵庫の年式・サイズの調べ方をテンポスが解説!

    中古縦型冷凍冷蔵庫の年式・サイズの調べ方をテンポスが解説!

    中古の縦型冷凍冷蔵庫の買取において、「年式」と「サイズ」は必要不可欠です。
    買取の相場価格も年式やサイズによって異なるため、調べようにもどこを見たらよいのか分からない・・という方もいらっしゃるかと思います。

    買取依頼をする前に、どこを見れば分かるのかメーカー別に解説していきます。

    年式の調べ方

    ホシザキの場合

    製造番号の先頭にあるアルファベットが製造年数を示しています。

    A~Kのアルファベットのうち、Iを除いた10個のアルファベットに対して1〜10の数字が割り当てられているのが特徴です。Iが除外されているのは、数字の「1(いち)」と混同してしまうのを避けるためだと思われます。

    このことを当てはめると、以下のようになります。

    A=1991年、2001年、2011年、2021年
    B=1992年、2002年、2012年、2022年
    C=1993年、2003年、2013年、2023年
    D=1994年、2004年、2014年
    E=1995年、2005年、2015年
    F=1996年、2006年、2016年
    G=1997年、2007年、2017年
    H=1998年、2008年、2018年
    J=1999年、2009年、2019年
    K=2000年、2010年、2020年

    アルファベットを見ることによって製造年数を判断できます。
    2001年以降の製品には、PSEマーク(電気用品安全法に定められた義務を満たしている電気用品を表すマーク)がついていますので、マークの有無によってさらに製造年数を絞ることも可能です。

    例えば写真でいくと、最初は「D」から始まるため、1994年、2004年、2014年のいずれかであると分かります。

    パナソニックの場合

    パナソニック株式会社の場合は、「No.」の後に記載されている数字の左端が製造年数を示しています。

    例えば、左端の数字が「2」であれば2002年、2012年、2022年のいずれかということです。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    フクシマガリレイ(福島工業)の場合

    フクシマガリレイ株式会社の場合、製造番号の欄に記載されている番号の先頭の数字が製造年数を示しています。

    先頭の数字が「2」であれば2012年、2022年のいずれかの年に製造されたものということです。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    大和冷機の場合

    大和冷機工業株式会社の場合は、製造番号の欄に大きい数字と小さい数字が並んでいます。
    このうち、小さい数字の一番右端の数字が製造年数です。

    写真の場合だと、右端は「1」であるため、2011年、2021年のどちらかであると分かります。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    サイズの調べ方

    ホシザキの場合

    ハイフンの後の数字で幅が分かります。
    例えばHRF-120AFTですと、幅1200mm・奥行650mmとなります。

    ※Tが無いと奥行800になります。
    ※Fが無いと1凍3蔵になります。

    パナソニックの場合

    ハイフンの後の最初の数字で幅が分かります。
    SRR-K961C2ですと、幅900mm・奥行650mmとなります。

    ※961が981だと奥行800になります。
    ※Cの後の2が無いと1凍3蔵になります。

    フクシマガリレイ(福島工業)の場合

    ハイフンの後の最初の数字で幅が分かります。
    ARN-092ですと、幅900mm・奥行650mmとなります。

    ※NがDだと奥行800になります。
    ※092が091だと1凍3蔵になります。

    大和冷機の場合

    型式の最初の数字が尺になります。
    403YSですと、1200mm・650mmとなります。

    ※YがLだと奥行800になります。
    ※Sの後が1だと1凍3蔵になります。

    まとめ

    今回は縦型冷凍冷蔵庫の年式・サイズの調べ方について解説いたしました。

    買取に出す際に必ず聞かれる項目ですので、事前にどこから調べられるか確認をしましょう。
    テンポスでは製造から6年未満の縦型冷凍冷蔵庫を中心に厨房機器の買取を行っております。もちろん、引取も可能です。

    まずはお気軽にお問い合わせください!

    買取のご相談はこちら!

    その他、製品別の買取価格の相場や機器の高価買取ポイント、買取事例を見たい方はテンポス買取ドットコムにて公開しておりますので参考にしてみてください。

    ▼買取品目ページ
    https://www.tenpos.com/kaitori/item/

    ▼高価買取事例
    https://www.tenpos.com/kaitori/item/jirei.html

    https://test-tenpos.tenposfoodplace.jp/foodmedia/management/buy/10060/
  • 中古製氷機の年式・製氷量の調べ方をテンポスが解説!

    中古製氷機の年式・製氷量の調べ方をテンポスが解説!

    中古製氷機の買取において、「年式」と「製氷量」は必要不可欠です。
    買取の相場価格も年式や製氷量によって異なるため、調べようにもどこを見たらよいのか分からない・・という方もいらっしゃるかと思います。

    買取依頼をする前に、どこを見れば分かるのかメーカー別に解説していきます。

    年式の調べ方

    ホシザキの場合

    製造番号の先頭にあるアルファベットが製造年数を示しています。

    A~Kのアルファベットのうち、Iを除いた10個のアルファベットに対して1〜10の数字が割り当てられているのが特徴です。Iが除外されているのは、数字の「1(いち)」と混同してしまうのを避けるためだと思われます。

    このことを当てはめると、以下のようになります。

    A=1991年、2001年、2011年、2021年
    B=1992年、2002年、2012年、2022年
    C=1993年、2003年、2013年、2023年
    D=1994年、2004年、2014年
    E=1995年、2005年、2015年
    F=1996年、2006年、2016年
    G=1997年、2007年、2017年
    H=1998年、2008年、2018年
    J=1999年、2009年、2019年
    K=2000年、2010年、2020年

    アルファベットを見ることによって製造年数を判断できます。
    2001年以降の製品には、PSEマーク(電気用品安全法に定められた義務を満たしている電気用品を表すマーク)がついていますので、マークの有無によってさらに製造年数を絞ることも可能です。

    例えば写真でいくと、最初は「G」から始まるため、1997年、2007年、2017年のいずれかであると分かります。

    パナソニックの場合

    パナソニック株式会社の場合は、「No.」の後に記載されている数字の左端が製造年数を示しています。

    例えば、左端の数字が「8」であれば1998年、2008年、2018年のいずれかということです。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    フクシマガリレイ(福島工業)の場合

    フクシマガリレイ株式会社の場合、製造番号の欄に記載されている番号の先頭の数字が製造年数を示しています。

    先頭の数字が「2」であれば2002年、2022年のいずれかの年に製造されたものということです。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    大和冷機の場合

    大和冷機工業株式会社の場合は、製造番号の欄に大きい数字と小さい数字が並んでいます。
    このうち、小さい数字の一番右端の数字が製造年数です。

    写真の場合だと、右端は「9」であるため、2009年、2019年のどちらかであると分かります。
    加えて、機器の状態やPSEマークの有無、型式で買取価格を判断します。

    製氷量の調べ方

    ホシザキ、フクシマガリレイ、大和冷機の場合

    型式の数字が製氷量です。

    ホシザキの製氷機の例でいくと、数字が「45」となっています。
    よって、製氷量は45kgであるということが分かります。

    パナソニックの場合

    パナソニックのみ他メーカーと少し数字の表記に違いがあります。
    型式の4桁の数字の左から2桁が製氷量です。

    写真の例でいくと、4桁の数字の右側に「65」と入っているため、製氷量は65kgであると分かります。

    まとめ

    今回は製氷機の年式・サイズの調べ方について解説いたしました。

    買取に出す際に必ず聞かれる項目ですので、事前にどこから調べられるか確認をしましょう。
    テンポスでは製造から6年未満の製氷機を中心に厨房機器の買取を行っております。もちろん、引取も可能です。

    まずはお気軽にお問い合わせください!

    買取のご相談はこちら!

    その他、製品別の買取価格の相場や機器の高価買取ポイント、買取事例を見たい方はテンポス買取ドットコムにて公開しておりますので参考にしてみてください。

    ▼買取品目ページ
    https://www.tenpos.com/kaitori/item/

    ▼高価買取事例
    https://www.tenpos.com/kaitori/item/jirei.html

    https://test-tenpos.tenposfoodplace.jp/foodmedia/management/buy/10069/
  • 【大阪】飲食店の厨房機器や食器・調理道具・家具などの買取はテンポスバスターズへ!

    【大阪】飲食店の厨房機器や食器・調理道具・家具などの買取はテンポスバスターズへ!

    【高価買取ならお任せください。】大阪でも多くの飲食店がある中、長く続いている飲食店。新しくできる飲食店。そして悲しいことに閉店しなくてはならなくなった飲食店。とそれぞれ色々な状況、理由があっていらなくなったものの処分に頭悩ませているお話を聞きます。そんな悩みを解決できるのが中古買取を行っているテンポスバスターズです!

    大阪の飲食店は多様なグルメ文化があり、関西弁のおもてなしも魅力。たこ焼きやお好み焼き、ラーメン、寿司などの絶品料理が豊富で、個性的な居酒屋やファンシーなレストランも多く、食べ歩きや飲み歩きが楽しめます。また、リーズナブルな価格設定や大盛りのメニューも特徴で、賑やかで活気溢れる雰囲気が魅力的ですが、残念ながら閉店され買取が必要になった場合も、あらゆる商品を買取出来ますのでご安心ください。

    大阪での厨房機器高価買取ポイントとは

    大阪での厨房機器の高価買取を行うためのポイントは以下のようなものがあります。

    品質と状態の確認

    買取業者は、機器の品質と状態に基づいて買取価格を決定します。機器を買取してもらう前に、動作や外観のチェックを行い、できるだけ良好な状態であることを確認してください。動作不良や損傷がある場合は修理やメンテナンスを行うことで買取価格が向上する可能性があります。

    ブランドと人気商品

    人気のあるブランドやメーカーの機器は、一般に高く評価されます。大手メーカーの製品や有名なブランドの機器は需要が高いため、高価買取のチャンスがあります。特に、長期間使用されずに比較的新しい商品は高く評価される傾向があります。

    アクセサリーと付属品

    機器には、付属品やアクセサリーがある場合があります。例えば、調理器具の場合には取り外し可能な部品や交換用の刃物、付属の容器などがあります。これらの付属品やアクセサリーが揃っているかどうかも買取価格に影響を与えることがあります。

    マーケット調査

    複数の買取業者やリサイクルショップなどを調査し、複数の見積もりを取ることが重要です。大阪には多くの買取業者が存在するため、競争原理を活かして高価買取を目指しましょう。各業者の評判や口コミ、実績なども参考にすると良いでしょう。

    交渉力

    買取価格は一定ではありません。交渉や査定結果の根拠を示すことで、価格を引き上げることも可能です。相場価格や同様の商品の販売価格を事前に調べ、交渉時に参考にすることが重要です。

    これらのポイントを踏まえて、大阪での厨房機器の高価買取を目指してください。

    【 厨房機器を素早く、高価買取いたします 】テンポスバスターズでは不要な厨房機器の買取をはじめ、移転閉店される飲食店様からの厨房機器や家具・食器等の買取を行なっています。まずはお気軽にご相談ください。

    東大阪店:〒578-0956 大阪府東大阪市横枕西12-24

    東大阪店(大阪府東大阪市)の情報はこちら

    なんば店:〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2-4-12

    なんば店(大阪府大阪市)の情報はこちら

    大阪都島店:〒534-0001 大阪府大阪市都島区毛馬町5丁目2-10

    大阪都島店(大阪府大阪市)の情報はこちら

    大阪淀川店〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島5-1-29

    大阪淀川店(大阪府大阪市)の情報はこちら

    テンポスバスターズって何を買い取ってくれるの?

    厨房機器のお見積のご依頼を頂き、現地にお伺いすると「どんな物を買い取ってくれるの?」と質問されます。
    厨房機器だけだと思われているお客様が大変多く、「食器も調理道具も、椅子やテーブルも買取対象です」とお伝えすると「じゃーあれは?これは?」と次々と商品をご紹介頂けたりします。

    特に、飲食店で必ずと言っていいほど使われているステンレス製の作業台やシンク、調理台や吊戸棚なども買取対象であることを伝えると、買取させていただく点数が大きく増えることがあります。

    買い替えの場合は、その買い替え商品1点での買取依頼だったりしますがついでに「処分に困っている物は、ありませんか?」と伺うと2点3点増えることがあります。
    閉店してしまうお客様や居抜きで入られたお客様で残置物の処分に困っているお客様は、できたらいらない物は全部持っていってほしいと思っているわけです。

    自分たちで処分するにも処分の方法がわからない。処分するのに高額なお金がかかる。時間がない。など多岐にわたり悩まれている方がほとんどです。

    また、色々なリサイクル業者に見積依頼をしても、「これは引き取れるが、他は回収費がかかる」や「これは、引き取れるが他は引取りできない」など、思ったようにお願いができないことが多々あるようです。

    その点、テンポスバスターズは、飲食店で使用する物であればほぼすべてを引き取ることができます
    他だと買取ができない商品であってもテンポスであれば回収をすることができ、1社ですべて終わらせることができるわけです。

    もちろん、査定額も頑張ります。
    リサイクル業界は、多くの企業が参入してきており、相見積もりでのご依頼も多く頂きます。

    テンポスバスターズは、中古厨房機器の買取・販売の大手に位置付けています。
    その為、相見積もりの現場にはかなりの確率で参加させて頂いています。
    総合的に比較頂き、いいとこどりをしてもらえたらと思います。

    買取・下取りをしている厨房機器・食器・調理道具・家具を一部抜粋

    では、実際にどのようなものを買取しているのか?というと、代表的なものから、よく「買取できる?」と質問されるものが下記の商品です。

    よく買取依頼のある商品

    ■縦型冷蔵冷凍庫・縦型冷蔵庫・縦型冷凍庫
    ■冷蔵冷凍コールドテーブル・冷蔵コールドテーブル・冷凍コールドテーブル
    ■冷蔵ショーケース
    ■冷凍ストッカー
    ■スチームコンベクションオーブン・コンベクションオーブン
    ■食器洗浄機
    ■ドゥコンディショナー
    ■ブラストチラー
    ■フライヤー
    ■製氷機

    よく「買取できる?」と質問される商品

    ■ステンレス製 作業台
    ■ステンレス製 シンク
    ■ステンレス製 調理台
    ■ステンレス製 吊戸棚
    ■ステンレス製 平棚
    ■食器
    ■調理道具
    ■イス
    ■テーブル

    その他にも、厨房機器なら何でも無料で出張見積を行っています。
    「売れないだろうな・・」と思ってもまずはお問合せ下さい。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取見積の依頼があったらまず、買取依頼したい商品の内容をお伺いします。
    ご希望の買取見積商品をお聞きしたら、スケジュールを調整してお客様のお店に伺います。

    早ければ当日または、翌日~翌々日に伺うパターンが大半です。
    お見積りは当然無料です。

    お見積りや回収をお急ぎの場合には、写真を撮っていただき写真での机上見積をさせて頂くこともあります。回収が決まった場合には、机上見積ですので買取価格が高くなったり少し安くなったりします。
    (部品が無い、写真で見えなかった傷があるなどの理由により価格が決まります。)

    また、お見積にお伺いした際に金額がその場でお伝え出来てお客様に金額をご納得頂けたらそのまま回収させて頂くこともあります。
    ただし、1名で軽トラックに積載できるサイズや物量だった場合にのみとなります。

    中には、お急ぎのお客様もいらっしゃり見積にお伺いした日から1週間以内に回収をしてほしいなんて依頼もあります。
    そのような場合は出来るだけ迅速に対応させていただきます。最短で当日でも回収が可能な場合がありますので、是非お問い合わせください。

    テンポスに買取見積を依頼する際の注意点

    どんな商品もまずは、商品全体の見た目です。
    綺麗にされている物ほど、我々も目を引き高価買取をする商品となります。

    大切に使って頂き、お見積にお伺いさせて頂く際には、綺麗に洗浄をしておいていただくと高値が付く場合があります。

    我々、買取担当は商品を工場へ運んだ後に、部品交換が必要なのか、洗浄整備にどれ位の時間がかかりそうかなどを考えてお見積を作成します。
    そして、買取価格の基準から金額を算出しています。

    あとは、型式や年式が記載されている銘板シールの情報が読み取れるかということが重要です。
    油汚れなどを洗浄するために、金たわしなどでこすって綺麗にしていくと思います。
    しかしその際に、銘板シールも金たわしでこすってしまい記載内容が消えてしまっているという事が多々あります。

    そうなると、型式はなんとか調べがつきますが、年式がわからないことでつい最近購入されたとしても一気に買取価格が落ちてしまうことがあるのです。
    機器を洗浄する際には、型式や年式が記載されている銘板シールを削らないよう、スポンジや泡洗剤で汚れを浮かして軽くふき取るようにしてください。

    まとめ

    飲食店の厨房機器などのリサイクル業は、今の情勢で依頼件数が増えてきています。
    しかし、お客様の要望にできる限り寄り添えるリサイクル業者は、けっして多くはありません。
    少しでもお客様のご要望にお応えできるよう、テンポスバスターズでは日々対応をしております。

    商品の買取だけに限らず、居抜き売却、スケルトン工事、商品の販売、人材紹介、機器のメンテナンスと日々のお困りごとを丸っと解決できるのがテンポスバスターズです。

    まずは、お気軽にご連絡いただき担当の者に買取査定以外にもご相談いただければ、買取担当だけでなくグループ会社とも連携し、お悩みを解決へと導きます。

    買取以外にもお悩み事がございましたらお気軽にご相談ください。

    買取の詳細についてはこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    ※買取後、別業態などで「開業」に関して少しでも興味がある方におすすめ!「メインコンセプト・だれに・どこで・いくらで・いつ・何を・なぜ・だれが・どのように」の9つの項目を簡単に整理できる「開業コンセプトシート」と「記入例」を「無料」でダウンロードできます。

    「開業コンセプトシート」はこちらからダウンロード

    (※上記ボタンをクリックし、ぜひダウンロードして活用してください!)

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • 厨房機器の買取価格の相場はいくら?高価買取ポイントも解説!

    厨房機器の買取価格の相場はいくら?高価買取ポイントも解説!

    飲食店の移転や閉店をする際に、お店の中の厨房機器をどうするかお考えの場合は、そのまま処分するのではなく買取依頼をすることで、移転・閉店にかかる費用を抑えることができます。

    一体いくらで売れるのか、機器別に買取価格の相場をご紹介していきます。

    ※機器の状態・季節商品・市場の状況によって価格は変動しますので、参考としてご覧ください。
    ※相場は2023年時点で、2015年式~2022年式までの間で算出しております。2014年以前と2023年は別途ご案内となります。予めご了承ください。

    製氷機の買取価格の相場

    製氷機(95㎏まで)は20,000~80,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、中古でも人気の高いホシザキ製品であることや、年式が新しいものほど高価買取対象となります。

    テンポス買取ドットコムの高価買取事例はこちら

    また、メーカーや年式以外にも、きちんと清掃が行き届いているか、壊れている部分がないかも査定のポイントになります。
    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    製氷機高価買取ポイントの詳細を見る

    また、お手入れの仕方やトラブル解決方法、買取現場の状況を解説した記事もございますので合わせて確認してみてください。

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    冷蔵コールドテーブルの買取価格の相場

    冷蔵コールドテーブル(奥行600まで)は15,000~70,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、中古でも人気の高いホシザキ製品であることや、年式が新しいものほど高価買取対象となります。

    また、製番シールが残っているかどうかも大切です。
    日々の掃除や使用年数によって製番シールの文字がかすれてしまって読めないという場合もありますので注意して清掃しましょう。

    テンポス買取ドットコムの高価買取事例はこちら

    また、コールドテーブルはカビやすいため、電源を切っておく場合は段ボールなどで隙間を作っておくとカビにくくなりますので、査定まで電源を抜く場合は対策を取っておくことをオススメします。

    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    冷蔵コールドテーブル高価買取ポイントの詳細を見る

    また、冷蔵コールドテーブルの買取現場の状況を解説した記事もございますので合わせて確認してみてください。

    https://test-tenpos.tenposfoodplace.jp/foodmedia/management/2481/

    縦型冷凍冷蔵庫の買取価格の相場

    縦型冷凍冷蔵庫は25,000~140,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、中古でも人気の高いホシザキ製品であることや、棚板などの付属品が揃っているかが高価買取の鍵となるようです。

    また、設定温度までしっかり冷えるかも確認しておきましょう。

    テンポス買取ドットコムの高価買取事例はこちら

    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    冷凍冷蔵庫高価買取ポイントの詳細を見る

    業務用食器洗浄機の買取価格の相場

    食器洗浄機(アンダーカウンター)は20,000~180,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、アンダーカウンタータイプ(正方形で高さが腰くらいの大きさの食器洗浄機)や、年式が新しいほど高価買取対象となります。

    また、水垢やカルキ汚れなども予め綺麗に掃除をしておくことがポイントです。

    テンポス買取ドットコムの高価買取事例はこちら

    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    食器洗浄機高価買取ポイントの詳細を見る

    また、お手入れの仕方やトラブル解決方法、買取現場の状況を解説した記事もございますので合わせて確認してみてください。

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    リーチインショーケースの買取価格の相場

    リーチインショーケース(スライド式)は7,000~80,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、ガラス扉の取っ手部分に破損がなく綺麗な状態かどうか、製造年式が新しい物ほど高価買取対象となります。

    また、フィルター汚れもあらかじめ綺麗に掃除しておくと良いでしょう。

    テンポス買取ドットコムの高価買取事例はこちら

    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    リーチインショーケース高価買取ポイントの詳細を見る

    スチームコンベクションオーブンの買取価格の相場

    スチームコンベクションオーブンは15,000~150,000円ほどで買い取られることが多いです。
    高価買取になりやすいのは、ハンドシャワー、庫内トレー棚、排水蓋などの部品が揃っているか、焦げ跡がないもの等が高価買取対象となります。

    また、5段、6段タイプは人気商品のため買取価格が付きやすくなります。

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    下記ページにて、依頼前の注意点や高価買取のポイント等を査定バイヤーが解説しておりますので、参考にご覧ください。

    スチコン高価買取の詳細を見る

    まとめ

    今回は厨房機器で特に買取のご依頼をいただく数が多い製品について相場を解説いたしました。
    これからも機器別の買取相場価格を公開していきますので、是非参考にご覧ください。

    その他の機器の高価買取ポイントを確認したい、買取事例を見たい方はテンポス買取ドットコムにて公開しておりますので参考にしてみてください。

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  • 【飲食店閉店虎の巻】知らないと大損!「少しでも損しないで得する」10のポイント!必要な手続き・許可申請も徹底解説!

    【飲食店閉店虎の巻】知らないと大損!「少しでも損しないで得する」10のポイント!必要な手続き・許可申請も徹底解説!

    様々な希望や、やりがいを求めて開業した飲食店。しかし、必ずしもすべての飲食店が上手くいくとは限りません。飲食店の閉店率は1年目で約3割。2年目になると約5割が閉店し、3年目では7割にも達すると言われています。残念ながら覚悟を決めて、「閉店する」と決めた場合、閉店の手続きが必要になります。しかし、初めての場合、何をどう進めていいのか分からないという方も多いのでは?
    そこで、今回は飲食店の閉店手続きについて、準備や方法などのポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

    閉店時に「少しでも損しないで得する」確認すべき10のポイント

    1.閉店の決定

    閉店を決める前に、ビジネスの状況をよく分析し、経済的な損失を最小限に抑えるために検討してください。経済的な苦境や他の理由により閉店を決定する場合は、オーナーや経営者、関係者との協議を行って最終的な決定を下します。

    2.法的な手続き

    閉店には、地元の法的手続きが必要な場合があります。法律や規制に従い、必要な手続きを行うことが重要です。例えば、所在地の市町村役場や税務署などに閉店の通知を提出する必要がある場合があります。

    3.スタッフへの連絡

    閉店の決定後、従業員に対して速やかに連絡をしましょう。従業員への連絡は、面談や会議を通じて行うことが望ましいです。スタッフに対してできる限り早い段階で通知することで、彼らの将来のプランニングや雇用の見通しを支援することができます。

    4.レンタル契約や供給業者との解約手続き

    閉店に伴い、ビジネスに関連する契約や供給関係を解約する必要があります。例えば、不動産の賃貸契約や、食材や飲料の供給契約などが該当します。契約書を確認し、解約の手続きや通知期間などの条件を遵守しましょう。

    5.在庫管理

    閉店に際して、在庫の管理は重要です。食材や飲料、備品などの在庫を適切に処分する必要があります。可能な限り、在庫を売り切るか、近隣の事業者に売却するなどして、損失を最小限に抑えることが望ましいです。

    6.顧客への通知

    閉店の決定をしたら、顧客にも速やかに通知する必要があります。これは、ソーシャルメディア、ウェブサイト、メール、チラシ、ポスターなど、さまざまな方法を使って行うことができます。閉店の理由や最終営業日などを明確に伝え、顧客に感謝の気持ちを伝えることも重要です。

    7.アカウンティングの整理

    閉店に伴い、会計の整理も行う必要があります。未払いの請求書や未回収の売掛金、未処理の経費などを確認し、債権債務の処理を行います。また、税金や社会保険料の支払いに関しても、適切な手続きを行う必要があります。

    8.資産の処分

    閉店に伴い、店舗内の設備や備品などの資産の処分を考える必要があります。不要なものは売却したり、他の事業者に引き取ってもらったりすることが一般的です。処分する際には、法的な手続きや環境規制を遵守することを忘れないでください。

    9.法的な手続きの完了

    閉店に関連するすべての法的手続きが完了したことを確認しましょう。必要な書類や申請、通知が正確かつ適切に処理されていることを確認し、必要な手続きの完了証明書や証明書を受け取ります。

    10.閉店後のアフターケア

    閉店後も、スタッフや顧客との関係を大切にすることが重要です。スタッフへの感謝の気持ちや引き継ぎのサポート、顧客への連絡やサービス提供の継続など、アフターケアを行いましょう。また、将来のビジネスに向けて得られた経験や教訓を活かすことも考えてください。

    以上が一般的な飲食店の閉店方法や流れです。しかし、地域や法律によって異なる場合があるため、具体的な手続きや条件については、地元の規制を確認し、専門家や法律顧問に相談することをおすすめします。彼らは地元の法律や規制に詳しく、個別の状況に合わせたアドバイスを提供できます。

    閉店に関する手続きや法的な義務を遵守することは、将来的な法的問題を回避し、スムーズな閉店を実現するために重要です。

    また、閉店後のキャリアやビジネスの展望についても考慮することが重要です。従業員のキャリア支援や再雇用の機会の提供、自身のスキルや経験を活かした新たなビジネスの立ち上げなど、将来に向けた計画を立てることが求められます。

    閉店は困難な決断かもしれませんが、適切な手続きと思慮深い計画を立てることで、少しでも損失を最小限に抑えることができます。専門家の助言を仰ぎながら、慎重に進めてください。

    テンポスの「得する閉店」では、閉店時に「少しでも損しないで得する」ために、少しでも費用をかけず、反対に多額のお金を受け取れる得する閉店をご提案します。
    ぜひチェックしてみてください。

    今回は、さらに、飲食店閉店にあたり、「飲食店の閉店方法・必要な手続き・許可申請」について深堀し、最後に「これはありがたい。」と思っていただける、閉店時に必要な手続き・許可一覧をダウンロードできる便利な「コンテンツ」をご紹介します。

    忘れると閉店できない?!飲食店を開業する上で必要な届け出

    ここでは、飲食店を閉店する上で必要な届け出を紹介していきます。業態や提供するものによって必要なものが異なるので、自分の店舗には何が必要なのか予め確認しておきましょう。
    届け出先は自治体により異なり内容が変わってきますので、詳細は各自治体にお問い合わせください。

    原状回復工事の手配、居抜き売却の手配

    現在の物件が賃貸である場合には管理会社、大家さん、デベロッパーへ解約の告知をおこなわないといけません。また賃貸借契約書などに原状回復義務がある場合は、自信で費用をかけて元に戻す必要があります。また、居抜きで売却するという方法もありますが、大家さんから居抜き売却はNGが出る可能性もあるので注意をしましょう。

    行政機関などへ届け出を提出する

    飲食店を閉店するのに各届け出で必要な行政機関は、保健所、警察署、税務署、消防署、公共機関(電気・水道・ガス)などが挙げられます。

    業態や保険の加入状況ごとに契約した書類が異なりますので、開業時何の書類を提出したか、また契約したところはどこかを確認しましょう。

    届け出が必要な機関

    保健所

    所轄の保健所へ「廃業届」を提出し、「飲食店営業許可書」も返納しなければなりません。
    提出期限は廃業日してから10日以内に提出しておくとスムーズに進みます。
    届け出は各地域の保健所ホームページから入手できます。

    警察署

    「深夜酒類提供飲食店営業開始届出書」を提出している店舗は、所轄の警察署に廃止事由を記した「廃止届出書」を提出する必要があり、期間は廃業日から10日以内に提出しなければいけません。

    「風俗営業許可証」を取得している場合には、「返納理由書」と一緒に所轄の警察署へ営業許可書を返納なければなりません。
    これらは、廃業したらすぐに返納することが求められており、廃業日から10日以内に返納しましょう。

    これらの詳しい内容は、所轄の警察署にて確認をしてください。

    税務署・税事務所

    「個人事業の開業・廃業等届出書」を、所轄の税務署へ廃業日から1ヶ月以内に提出てください。

    都道府県税事務所へも廃業を届け出る必要がありますが、届出書の名称や提出期限は都道府県によって異なりますので、一度所轄の税事務所に問い合わせましょう。

    また、「給与支払い事務所等の開設・移転・廃止届出書」は、営業廃止日から1ヶ月以内に提出し、消費税の課税事業者の場合は、すぐに「事業廃止届出書」を提出する必要があります。

    詳しくは各自治体の税務署・税事務所のホームページを確認してください。

    公共職業安定所

    雇用保険に加入していた場合には、「雇用保険適用事業所廃止届」と、「雇用保険被保険者資格喪失届」および、「雇用保険被保険者離職証明書」を廃業の翌日から10日以内に提出してください。

    公共職業安定所の窓口で取得するかホームページよりダウンロードして取得できますので確認してみましょう。

    日本年金機構(年金事務所)

    雇用保険や健康保険に加入していた場合には、「雇用保険適用事業所廃止届の事業主控」のコピーおよび「健康保険・厚生年金保険適用事業所全喪届」を廃業日から5日以内に提出する必要があります。

    労働基準監督署

    雇用保険、労災保険のいずれかの労働保険に加入している場合には、「労働保険確定保険料申告書」を事業の廃止又は終了の日から50日以内に提出しておきましょう。

    公共機関(電気・水道・ガス)

    契約解約日を電話で伝えまできるだけ早く解約をすることをおすすめします。
    これらは良く忘れがちで、忘れてしまうと請求はストップせず、余計な料金を払い続けることになるのでご注意ください。

    備品、厨房機器の買取、レンタル品返還

    厨房機器や食器、家具など店舗備品の処分が必要になりますが、買取・引き取りが可能です。
    工事にかかる費用やレンタル解約費用などの補填になる可能性が高いため、一度お見積りをおすすめいたします。
    相談に費用がかからない事がほとんどなので気軽に相談しましょう。

    取引先への閉店連絡

    営業をしていた際に定期的な食材仕入れを契約していたら、あらかじめ取引先へ連絡をしておきましょう。また、レンタル中の備品等がある場合も同様に連絡をしておかないと、閉店後に請求書が届いてしまいますので、定期購買、レンタル中のものがないか確認をしましょう。

    従業員へ解雇通知、転職先案内

    従業員を雇っている場合は、閉店の30日以上前までに解雇通知をしましょう。30日に満たない場合は「解雇予告手当」の支払い義務が発生します。また、可能な範囲で次の転職先を勧めることも大切です。

    テンポスでは閉店サポートは買取だけじゃない!?

    テンポスでは機器や家具以外にも閉店サポートをおこなっており、買取以外のお手伝いもしています。
    ここではその閉店サポートを紹介していきます。

    会社を売却

    飲食業界では人材不足の昨今、出店が非常に難しくなっており、出店意欲のある飲食店は従業員つきの物件、つまり会社ごと売ってくれるところを血眼になって探しております。

    いままで営業してきた店舗をこのまま手放すのではなく、M&Aや事業譲渡といった手段もあり、テンポスではそんな会社の状況に応じて一番得できる売却の提案ができます。

    居抜きで売却

    厨房機器や内装を全テナントが営業していた状態で新しい買い主に売却譲渡する「居抜き譲渡」をする際、設備の中にリース品が含まれていないか、あったとしても残りのリース残高を生産する必要があるなど注意しなければなりません。

    店舗売却の流れをはじめ、売却までにしなければならないことなどをテンポスがサポートしていきます。

    スケルトン解体依頼

    閉店後のテナントの引き渡しでスケルトン状態での原状回復が一般的です。

    しかし、飲食店の営業をしてきたオーナーさんになかなか解体工事を手配するのがむずかしいですよね?
    そんなときもテンポスにお任せください!

    テンポスではスケルトンに解体工事に関する窓口が1つなので非常にスムーズ!
    「現状復帰」・「内装」工事も承ります。同時に不用品も処分いたします。

    どれくらいで売却できるかも相談可能

    閉店を決意したけどこの後どうしたらいいか分からない、なるべくお金をかけず閉店したいけど方法が分からないという方は、迷ったらまずはテンポスへお問い合わせください。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    このように、飲食店を閉店するには多数の届出や申請が必要になります。

    業態や何を提供するかによって提出する届け出が異なるため、自分の店舗には何が必要なのか事前に確認をすることが重要なポイントになっていきます。

    また、法改正により、必要な届け出や書類、提出先が変更する可能性もありますので、随時チェックをするようにしましょう。

    提出先や提出期限も様々なので、注意をしながら余裕を持って取り組みましょう!
    詳細は各届出先にお問合せください。

    ※閉店時に必要な項目が一目瞭然!すぐに分かる!!「閉店時に必要な手続き・許可一覧」を「無料」でダウンロードできます。

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    また、テンポスドットコムでは、飲食店の閉店をされる方に向けて、閉店に必要な準備をお手伝い致します。

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  • 【中古インテリア雑貨】買取情報が急増中!これからの店づくりにテンポスの中古雑貨が欠かせない

    【中古インテリア雑貨】買取情報が急増中!これからの店づくりにテンポスの中古雑貨が欠かせない

    テンポスの買取センターではイスやテーブルなどは買取りをしてきましたが、客席のインテリア(照明、壁飾りなど)の買取にはあまり積極的ではありませんでした・・・がしかし飲食店を応援するテンポスグループが、そんなんじゃはダメだ。ということで本格的にインテリア雑貨の販売をはじめます。

    ここでは現在の買取現場の状況や商品の紹介を中心にお話させていただきます。

    毎日届く買取情報

    「買取担当全員への指示です。インテリア雑貨を今日からどんどん買ってきてください」
    と言われたものの今までほとんど扱ってなかったため「こんなの買ってきたら怒られるんじゃないか?」「これっていくらで査定すればいいの?」「これはインテリア雑貨に含まれますか?」と買取担当から電話で質問が殺到。
    「わからない時はLINEで相談して!」というと届く届く!すごい件数のLINEです。

    こんなものあんなもの

    「これ買っていいんですか?」「いくらまで出していいですか?」「これバカでかいですけど○○店に置くところありますか?」
    毎日毎日連絡が入ります。私は買取の責任者ではないのでほぼ見ているだけですが、3~4件/時間くらいのペースでどんどんはいってきます。

    圧倒的に多いのが照明器具です。

    絵のようなものも。

    だいたい買取ます。

    はい、だいたい買取ます。

    ときどき断ることもあります。

    これ取り外せんるん?

    それ建物の一部じゃないの?
    洋館の窓枠はさすがに無理でしたが、手洗いや欄間は確実に外して買取ます。

    毎日、どんどん掲載中!

    買い取った商品はテンポスドットコムのサイトにどんどん掲載していってます。

    もちろん購入されたお客様がすぐに使用出来るよう清掃と可動確認はすませておりますので安心して購入ください。

    では掲載商品を見ていきましょう。

    照明は多め

    飲食店の雰囲気づくりには欠かせない照明器具、一つ置くだけ(つるすだけ)でも印象がぐっとかわります。なぜなら周りの照明をおさえればそこに視線が集中するからです。

    最初はこちらです。

    9900円 高さ820mm

    これはレトロなスタンド照明ですね。高さも820mmとソファーに横に置くにはべすとなサイズ感です。おまけに下部には収納付きです。

    次はこちら

    ローソクのような・・・燭台?

    いえいえ裏返しでした。

    陶器でしょうか?青色がキレイです。

    ChatGPT曰く 「青い陶器製のシャンデリアは、美しく繊細なデザインで、照明を灯すと豪華な光景が広がります。また、陶器の素材感が、落ち着いた雰囲気を演出し、お店の雰囲気を引き締めます。一点ものが多く、他のお店と差別化ができ、お客様にも印象に残る空間を提供することができます。」 とのことです。

    このシャンデリアが14,300円!

    ペンダント照明 4,620円

    こちらはシックなデザインですね。細工が凝りまくっています。点灯したところが見てみたい。

    和風ペンダント 2,860円

    こちらは和風のシンプルなペンダントです。照明自体が小さいので小上がりとか廊下などで使用するイメージでしょうか?  でもちょっと高いな。

    和紙提灯 5,500円

    こちらもシンプルな和紙の提灯です。和客室のアクセントになりそうです。

    アジアン風照明 1,125円

    こちらは卓上に置くタイプ、点灯してくれてイメージしやすいですね。

    <照明の中古はこちら>

    ステンドグラス

    こんどは使う場所が限られそうなステンドグラスです。

    ステンドグラス 8,580円
    ステンドグラス 8,580円
    ステンドグラス 8,580円
    ステンドグラス 8,580円

    ChatGPT
    「ステンドグラスのリサイクル品は、一点ものが多く、他にはないオリジナリティーのある空間を演出することができます。また、再利用することで環境にも貢献し、持続可能な社会への取り組みにも貢献できます。」

    がしかーし、これらをベースにした内装工事が必要となり結構お金がかかりそうです。

    <ステンドグラスの中古はこちら>

    ちょっと古い収納とか

    箪笥 12,100円
    箪笥 33,000円

    箪笥 31,763円
    箪笥 49,500円

    価格の設定に結構バラつきがあります。厨房機器とかと違って新品の販売価格など目安になるものが無いので値付けに苦労しているようです。まだまだ値付けの勉強が必要というところでしょうか? 逆にお買得な商品に出会えるかもしれませんね。

    <中古の箪笥はこちら>

    その他こんなものやあんなもので

    樽 22,000円
    ドラム缶 5,280円

    中古の樽やドラム缶は高さが900㎜くらいなので天板を置いてテーブルにするのも良さそうです。装飾品というよりは家具ですね。

    樽テーブル 23,100円
    樽型ワインラック 13,200円

    すでに天板とセットのものやワイン収納できるものまであります!

    日本酒樽 6,600円

    こちらは飾る以外使い道が無さそうです・・・

    花器 2,279円
    花器 3,479円
    花器 4,679円

    花器は新品で買うと結構します(相場がわかりづらい)冷やしものとかに応用できそうです。

    モエ ボトル 3,300円
    キリン ボトル 3,300円

    モエはなんとなく想像できますが、キリンのボトルとか使い道あるんでしょうか? 高さは50cmと立派なサイズです。

    造花 9,240円
        石造① 17,325円
        石造② 11,550円
        石造③ 15,015円

    石造です! これは置く場所選びそうです。値付けも自由な感じです。

    海(マリン)関連商品が熱い

    今回インテリア雑貨を特集していて気付いたのは「海(マリン)」にまつわる商品が非常に多いことです。
    しかも出どころはバラバラなのが不思議です。

    卓上コンパス 6,600円
    イカリ 10,230円
    マリンベル 5,544円
    マリンランプ 6,188円
    マリンランプ 6,930円
    マリンランプRD 16,170円
    マリンランプ舷灯 8,250円
    帆船オブジェ 9,240円
    帆船レリーフ 8,250円

    壁に飾るものや使い道のわからないライトまでたくさんあります。
    ChatGPT
    「海をテーマにした飲食店を開店するオーナー様へ!当店にはマリン関連のリサイクル装飾品がたくさん在庫しております。アンカーやロープ、船舶パーツなど、海を感じさせる個性的な商品を取り揃えております。海の雰囲気を盛り上げ、お店の内装にアクセントを加えることができます。また、当店のリサイクル装飾品は、自然素材を使用しており、環境にも配慮しております。オーナー様のお店のイメージに合わせて、ご提案させていただきます。是非、当店の商品で素敵な海の空間を演出しませんか?お気軽にお問い合わせください。」
    んー、ちょっと苦しいかも。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?
    飲食店のインテリア雑貨という新しいカテゴリのリサイクルに取り組み始めたテンポスグループの動きを紹介しました。

    今後もテンポスのインテリア雑貨からは目が離せません。

    中古インテリア雑貨はこちら

    中古の買取依頼はこちら

  • 飲食店の厨房機器や食器・調理道具・家具などの買取はテンポスバスターズへ!

    飲食店の厨房機器や食器・調理道具・家具などの買取はテンポスバスターズへ!

    多くの飲食店がある中、長く続いている飲食店。新しくできる飲食店。そして悲しいことに閉店しなくてはならなくなった飲食店。とそれぞれ色々な状況、理由があっていらなくなったものの処分に頭悩ませているお話を聞きます。
    そんな悩みを解決できるのが中古買取を行っているテンポスバスターズです!

    テンポスバスターズって何を買い取ってくれるの?

    厨房機器のお見積のご依頼を頂き、現地にお伺いすると「どんな物を買い取ってくれるの?」と質問されます。
    厨房機器だけだと思われているお客様が大変多く、「食器も調理道具も、椅子やテーブルも買取対象です」とお伝えすると「じゃーあれは?これは?」と次々と商品をご紹介頂けたりします。

    特に、飲食店で必ずと言っていいほど使われているステンレス製の作業台やシンク、調理台や吊戸棚なども買取対象であることを伝えると、買取させていただく点数が大きく増えることがあります。

    買い替えの場合は、その買い替え商品1点での買取依頼だったりしますがついでに「処分に困っている物は、ありませんか?」と伺うと2点3点増えることがあります。
    閉店してしまうお客様や居抜きで入られたお客様で残置物の処分に困っているお客様は、できたらいらない物は全部持っていってほしいと思っているわけです。

    自分たちで処分するにも処分の方法がわからない。処分するのに高額なお金がかかる。時間がない。など多岐にわたり悩まれている方がほとんどです。

    また、色々なリサイクル業者に見積依頼をしても、「これは引き取れるが、他は回収費がかかる」や「これは、引き取れるが他は引取りできない」など、思ったようにお願いができないことが多々あるようです。

    その点、テンポスバスターズは、飲食店で使用する物であればほぼすべてを引き取ることができます
    他だと買取ができない商品であってもテンポスであれば回収をすることができ、1社ですべて終わらせることができるわけです。

    もちろん、査定額も頑張ります。
    リサイクル業界は、多くの企業が参入してきており、相見積もりでのご依頼も多く頂きます。

    テンポスバスターズは、中古厨房機器の買取・販売の大手に位置付けています。
    その為、相見積もりの現場にはかなりの確率で参加させて頂いています。
    総合的に比較頂き、いいとこどりをしてもらえたらと思います。

    買取・下取りをしている厨房機器・食器・調理道具・家具を一部抜粋

    では、実際にどのようなものを買取しているのか?というと、代表的なものから、よく「買取できる?」と質問されるものが下記の商品です。

    よく買取依頼のある商品

    ■縦型冷蔵冷凍庫・縦型冷蔵庫・縦型冷凍庫
    ■冷蔵冷凍コールドテーブル・冷蔵コールドテーブル・冷凍コールドテーブル
    ■冷蔵ショーケース
    ■冷凍ストッカー
    ■スチームコンベクションオーブン・コンベクションオーブン
    ■食器洗浄機
    ■ドゥコンディショナー
    ■ブラストチラー
    ■フライヤー
    ■製氷機

    よく「買取できる?」と質問される商品

    ■ステンレス製 作業台
    ■ステンレス製 シンク
    ■ステンレス製 調理台
    ■ステンレス製 吊戸棚
    ■ステンレス製 平棚
    ■食器
    ■調理道具
    ■イス
    ■テーブル

    その他にも、厨房機器なら何でも無料で出張見積を行っています。
    「売れないだろうな・・」と思ってもまずはお問合せ下さい。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取見積の依頼があったらまず、買取依頼したい商品の内容をお伺いします。
    ご希望の買取見積商品をお聞きしたら、スケジュールを調整してお客様のお店に伺います。

    早ければ当日または、翌日~翌々日に伺うパターンが大半です。
    お見積りは当然無料です。

    お見積りや回収をお急ぎの場合には、写真を撮っていただき写真での机上見積をさせて頂くこともあります。回収が決まった場合には、机上見積ですので買取価格が高くなったり少し安くなったりします。
    (部品が無い、写真で見えなかった傷があるなどの理由により価格が決まります。)

    また、お見積にお伺いした際に金額がその場でお伝え出来てお客様に金額をご納得頂けたらそのまま回収させて頂くこともあります。
    ただし、1名で軽トラックに積載できるサイズや物量だった場合にのみとなります。

    中には、お急ぎのお客様もいらっしゃり見積にお伺いした日から1週間以内に回収をしてほしいなんて依頼もあります。
    そのような場合は出来るだけ迅速に対応させていただきます。最短で当日でも回収が可能な場合がありますので、是非お問い合わせください。

    テンポスに買取見積を依頼する際の注意点

    どんな商品もまずは、商品全体の見た目です。
    綺麗にされている物ほど、我々も目を引き高価買取をする商品となります。

    大切に使って頂き、お見積にお伺いさせて頂く際には、綺麗に洗浄をしておいていただくと高値が付く場合があります。

    我々、買取担当は商品を工場へ運んだ後に、部品交換が必要なのか、洗浄整備にどれ位の時間がかかりそうかなどを考えてお見積を作成します。
    そして、買取価格の基準から金額を算出しています。

    あとは、型式や年式が記載されている銘板シールの情報が読み取れるかということが重要です。
    油汚れなどを洗浄するために、金たわしなどでこすって綺麗にしていくと思います。
    しかしその際に、銘板シールも金たわしでこすってしまい記載内容が消えてしまっているという事が多々あります。

    そうなると、型式はなんとか調べがつきますが、年式がわからないことでつい最近購入されたとしても一気に買取価格が落ちてしまうことがあるのです。
    機器を洗浄する際には、型式や年式が記載されている銘板シールを削らないよう、スポンジや泡洗剤で汚れを浮かして軽くふき取るようにしてください。

    まとめ

    飲食店の厨房機器などのリサイクル業は、今の情勢で依頼件数が増えてきています。
    しかし、お客様の要望にできる限り寄り添えるリサイクル業者は、けっして多くはありません。
    少しでもお客様のご要望にお応えできるよう、テンポスバスターズでは日々対応をしております。

    商品の買取だけに限らず、居抜き売却、スケルトン工事、商品の販売、人材紹介、機器のメンテナンスと日々のお困りごとを丸っと解決できるのがテンポスバスターズです。

    まずは、お気軽にご連絡いただき担当の者に買取査定以外にもご相談いただければ、買取担当だけでなくグループ会社とも連携し、お悩みを解決へと導きます。

    買取以外にもお悩み事がございましたらお気軽にご相談ください。

    買取の詳細についてはこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • プロが見る、食器洗浄機とシンクの買取査定現場

    プロが見る、食器洗浄機とシンクの買取査定現場

    買取依頼された食器洗浄機やシンクはどんなところをチェックして下取りされ、どのように搬出していくのでしょうか。買取時のチェックポイントをもとに日頃の利用状況などを店舗で見直して頂くきっかけになれば、もし売却される際に、高額になるかもしれません。必見です!

    食器洗浄機の種類について

    食器洗浄機といっても様々な種類があります。
    店舗にあった食器洗浄機をみなさん利用されていると思いますが、それぞれの特徴を踏まえて説明します。

    ■人気No.1!アンダーカウンタータイプ食器洗浄機

    業務用食器洗浄では一番小型のタイプで、シンクなど厨房内の機器と高さが揃う800mm前後の高さの食器洗浄機です。 カウンターの下にも設置可能なタイプのためアンダーカウンタータイプと呼ばれます。

    天板に水切りが付いた機種が多く、省スペースに優れますので、比較的に小型の厨房におすすめです。 省スペース性を損なわないように、ブースター外付けタイプよりも貯湯タンク内臓タイプが圧倒的に人気があり、おすすめです。

    ■中規模厨房にはこれ!小型ドアタイプ食器洗浄機

    比較的中規模の厨房に人気のタイプです。 ドアの開口方向が正面、右、左、左右両方(パススルー)と選べるため、設置場所と作業動線にあわせることが可能です。

    後述するドアタイプよりも小型で省スペース性が好まれることや、ドアタイプほどの洗浄力能力を重視されないことから、貯湯タンク内臓タイプが人気のタイプです。

    ■洗浄能力No.1!ドアタイプ食器洗浄機

    大パワーの洗浄能力で、比較的大型の飲食店・厨房に人気のタイプです。

    また、パワーだけでなく扉の開口部も他のタイプよりも大きいため、比較的に大皿を多用するイタリアンや中華などの業態でも人気です。

    それ以外にも、スルータイプやコンベア式の食器洗浄機など様々な種類があります。
    機種によっては、ガスブースターを取り付けてより効率的に洗浄を行うことができるようになります。

    お店の規模や料理内容に応じて使う機種が違ってきますが、今回ご紹介している機種は
    どれも人気の機種で高価買取の可能性がある商品です。

    買取のプロが見ている、食器洗浄機のチェックポイント

    では、食器洗浄機の買取価格をつける際に、買取査定の担当者がどのようなところを見て金額を決めているのか説明します。

    まず、全体的な状態を確認します。

    ・ドアの取っ手が壊れていないか
    ・洗浄機の脚は、すべて揃っているか
    ・機体に損傷や腐食はないか
    ・開閉はスムーズか

    次に、型式や年式の確認をします。
    製造からおおよそ10年以内であれば買取価格が発生します。
    先に挙げた全体の状態が良ければもちろん、高価買取に繋がるということになります。

    あとは、部品がすべて揃っているかも必ずチェックします。
    庫内のゴミ受けやラック、パッキンなどもチェックをします。
    その際に、庫内の水垢やカルキなどの汚れも落としておくこともポイントになります。

    庫内の、水垢やカルキは日ごろの蓄積により頑固にこびりついてしまったり、洗浄しても食器に若干臭いがついてしまい、クレームに繋がることもあります。
    日々10分ほどの清掃でキレイな状態を維持できますので、是非日ごろからの清掃をしっかりしてみてください。

    洗浄の際は、金たわしなどを使用する場合には「銘板シール」と呼ばれる「型番」、「年式」などの情報が記載されているシールをこすらないように気を付けてください
    型番や年式の情報が金たわしでこすることで消えてしまっていた場合は、お値段がつかない場合もあります。
    絶対に「銘板シール」の情報を消さないようにしてください。

    シンクの買取について

    食器洗浄機と一緒にご依頼頂くのが、「ソイルドシンク」や「ソイルドテーブル」と呼ばれるものです。

    食器洗浄機から洗いあがったものを引き出しラックから取り出す作業台や、食器洗浄機に入れる前に汚れなどを軽く洗い落とすための洗浄シンクをセットでご依頼を頂きます。
    「ソイルドシンク」や「ソイルドテーブル」は、その店舗にあった寸法でご購入いただいていることが多く、単品での再販が難しい商品となります。その為、お値段はつけづらいものとなります。

    店舗によっては、「ソイドシンク」や「ソイルドテーブル」ではなく、既存の寸法で販売されている「一槽シンク」や「二槽シンク」、「作業台」などで代用していることもあります。

    「一槽シンク」や「二槽シンク」、「作業台」も当社は、買取商品となります。
    特に横45cm~120cm、奥行45cm~60cm、高さ80cmの商品は人気の寸法でお値段が付きやすい商品です。

    しかし、どんなに人気の寸法でも買取価格がつかないものもあります。

    ・トラップのついていないシンク(下記写真のもの)
    ・シンク内に破損(穴)がある
    ・傷、汚れが強いもの

    シンクは、どこの店舗でも必ず使用している物です。
    お見積りに伺った際に「シンクなどは、残置ですか?」と確認すると「買い取ってもらえるの?」と言われたりします。
    買取をしてもらえないと思っているお客様が多々いらっしゃいます。
    テンポスでは、シンクやステンレスの作業台なども買取ができますので、是非一度お問合せ下さい。

    搬出時の注意点

    食器洗浄機もシンクもどちらも水を使うものです。
    作業時には、水を止めておかなければなりません。
    それぞれに水を止める元栓がついていれば問題はないのですが、大元でしか止められない場合もあります。

    その場合には、水道の大元の元栓の場所がわかってなければなりません。
    買取担当が、引き上げに伺う前に念の為お客様へ「大元の元栓」のありかの確認か止めておいてもらうようにご依頼をさせて頂きます。

    水が止まらないと、シンクを取り外しできない場合があり残置となってしまいます。

    そうなると、お客様も非常に困ってしまうことになるため必ず、撤去日前までに水道の大元の元栓のありかを不動産屋さんや大家さんに確認をしておいてください。

    給湯器を使用しているシンクやガスブースターを使用している食器洗浄機の場合はガスの大元も確認が必要となります。
    直結で電源を取っている食器洗浄機は、配電盤の場所も確認をお願いしております。

    まとめ

    今回は、飲食店でよく使われている食器洗浄機やシンクについて、説明させていただきました。
    普段から頻繁に使用している食器洗浄機、当たり前のようにあるシンクについても買取時には、チェックポイントが多数あります。

    普段のちょっとした手入れで買取価格が大きく変わる場合があります。
    衛生面の強化にもなりますので、是非日々の清掃を実施してみてください。

    食器洗浄機やシンクの買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • ネタケースの種類・中古で買取依頼するときのポイントを解説!

    ネタケースの種類・中古で買取依頼するときのポイントを解説!

    みなさんお寿司はお好きでしょうか?日本人ならなじみが深いお寿司。
    回転寿司も手頃に食べられて良いですが、やはり回らないお寿司が食べたいですよね!

    そんなお寿司屋さんに必須なアイテムがネタケースです。
    他の業種では見かけることがないであろう影の主役と言えるのではないでしょうか。

    ネタを展示する為の冷蔵機能が付いたショーケースなのですが、今回はこのネタケースについてお話したいと思います。

    ネタケースの種類について

    ネタケースにも種類があります。
    最初にあげるのは冷蔵ネタケースと高温高湿ネタケースです。

    見た目に違いはありませんが、この2種類の違いは、冷蔵ネタケースに比べて高温高湿ネタケースは庫内の湿度を80%以上に保つことができ、より鮮度を長持ちさせることが出来ます。

    見た目では黒いデザインやステンレス、木目の仕様になっているものがあります。

    機械室の位置も正面から見て右・左と選ぶ事が出来ますのでお店での配置に合わせてご購入下さい。
    他にも冷蔵機能がついておらず、氷を敷いて使用する非冷タイプのネタケースもあります。

    こちらは炉端焼きのお店向けのネタケースです。

    見かける機会は少ないかもしれませんが、串打ちされた焼き鳥などがならべてあるアレですね。

    炉端焼きのお店に行った際はチェックして見てみて下さい。
    扉をスライドして開けるタイプと持ち上げて開けるタイプがあります。

    ネタケースを使用する際の注意点

    ネタケースは営業中のディスプレイ用としてはかなり有効ですが保管用には向いておりません。冷蔵機能こそありますが、あくまで一時保管とし閉店後は必ず冷蔵庫に戻してください。

    ネタケースを買取依頼する際のポイント

    ネタケースを買取見積する際に買取担当者が確認しているポイントは、型式・年式・付属部品が揃っているかです。

    まずは商品に貼ってあるラベルを確認し型式を確認します。年式に関してはメーカーによって違いますが、製造番号などからそれぞれ確認できる様になっています。
    ラベルの印字がかすれたり消えたりで読めなくなっている場合もあります。

    そんな時はご購入時期をお伺いしたり、周りの機器の年式を参考にしたりする事もありますが、明確でない場合実際の査定より評価が悪くなってします可能性もあります。
    それを防ぐ為に購入時期の伝票や保証書は捨てずに保管しておくことをオススメします。

    次に付属部品です。
    ネタケースの場合ですと代替共通しているのが排水ホースとスノコです。

    ネタケースも冷蔵庫と同様に排水が出ます。その為排水ホースが付属品としてあるのですが、これが撤去の際に残っていない事も多々あります。
    あとは黄緑色のスノコです。サイズに応じて枚数は異なります。

    また、こちらもよく見かけるのがガラス扉の破損です。
    勢いよく開け閉めをしてしまった際や、取り外して洗浄をする際にぶつけたり、落としてしまったりと注意が必要です。

    清掃の際にネタケースにホースで水を直接掛ける方もいらっしゃるようですが、故障の原因になる可能性もありオススメはしません。また、そのような際は必ず電源を落としてください。
    手間はかかりますが布巾などで拭き取ると安心です。
    みなさんも今一度ご自身のネタケースに破損や不足が無いか確認してみて下さい。

    お寿司屋さんに大事なのは機械だけではない

    お寿司屋さんには機械以外にも必須なものからあったら便利な小物があります。
    寿司桶・飯台・巻きスダレ・盛舟などなどテンポスではこういった調理器具や食器類の買取・販売も行っております。

    回転寿司の厨房はどうなっている?

    回転寿司屋の厨房機械はどんなものが入っているかご存じでしょうか。

    握りロボット・細巻きロボット・軍艦ロボット・オートフライヤー・ゆで麺機など数々の機械があります。

    いずれも自動化されており、ほぼ人の手を使わずに機械が調理してくれます。
    お寿司は自動で生成されたシャリをお皿に乗せ、スライスされたネタを乗せる。これで完成です。1時間で約3600貫出来るそうです。

    洗浄機も当然導入されています。200人分のお皿を1人で対応できるモンスター洗浄機です。
    大型の洗浄機は筆者も何度か見たことはありますがここまでの物はお目に掛かった事はありません。

    やはり大量注文に対応する為にはここまでの機械が必要になるようです。

    まとめ

    今回はお寿司屋さんに必須なネタケースや小物、回転寿司に使用される機械をご紹介させていただきました。
    買取はもちろんお買い換えをご検討中のお客様も、高価下取りでお得にお買い換えをされてみてはいかがでしょうか。

    ネタケースや調理器具の買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • ここが違う!プロが選ぶ電気・ガスグリドルの買取現場

    ここが違う!プロが選ぶ電気・ガスグリドルの買取現場

    買取依頼された電気もしくは、ガスのグリドルはどのようなところを注意して見ているのか?
    今回はテンポス買取センターでグリドルの買取現場をレポートいたします。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取依頼があったらまず、買取依頼したい商品の内容をお伺いします。
    買取見積依頼の商品をお聞きしたら、スケジュールを調整してお客様のお店に伺います。
    早ければ当日または、翌日~翌々日に伺うパターンが多いようです。
    お見積りは当然無料です。

    また、お見積にお伺いした際に金額がその場でお伝え出来てお客様に金額をご納得頂けたらそのまま回収させて頂くこともあります。

    ただし、1名で軽トラックに積載できるサイズや物量だった場合にのみとなります。
    中には、お急ぎのお客様もいらっしゃり見積にお伺いした日から1週間以内に回収をしてほしいなんて依頼もあります。
    そんな、お客様には迅速に対応しますが最短で当日でも可能な場合があるということです。

    下取り希望のグリドルのチェックポイント

    見積時にチェックするのは、まず商品の状態です。
    グリドルの鉄板部分や油除け油の受け皿などに歪みがないか、鉄板に大きな傷、へこみがないかを確認していきます。

    次に、チェックするのが商品の型式、年式です。
    例えば、タニコー製のガスグリドルの場合は、銘板と呼ばれるものを見ます。

    銘板には、「型式」、「製造番号」、「電気の種類」などが記載されており、買取担当者は銘板から商品の情報を得ます。
    商品の部品は、多くの企業が7年ほどで部品製造を終了してしまいます。
    そのため、銘板から「型式」と「年式」の情報を取得し修理が可能な商品で買取ができるかを判断します。

    もちろん、製造から7年以上経っていても買取ができる商品も多々あります。
    また、買取価格がつかなくても回収をすることもできるのでその際にはお客様と応相談となります。

    状態などを1機種毎に細かくかつ素早くチェックしていきます。
    現場で動作確認が出来ない場合は持ち帰ってからの動作確認となる場合もあるとの事でした。

    買取するグリドルの搬出経路を細かくチェック

    一通りリスト化したあとチェックするのは運び出すための経路です。
    厨房から出す際に正位置で搬出できるのか、カウンター越えの作業になるのか、段差の有無を確認します。
    商品にもよりますが、カウンター越えをする商品の場合は作業員が2名でも足りない場合があるためです。

    また、出入口の幅や高さはもちろん、多層階の場合はエレベーターの有無やエレベーター内の広さ、エレベーターが無い場合は階段や踊り場の状態をチェックします。

    エレベーターに載せて降ろせるなら、そのまま台車に載せて下まで降ろしトラックへ積み込みますが、階段で降ろさないといけない場合には、降ろす方法をその場でイメージしなければなりません。
    商品のサイズ、重さによって運び出し方が変わるからです。

    例えば、階段が狭い物件で外管式のガスグリドルを搬出する場合、鉄板やガス管の部品、油受けなど外せる部品をできる限り外し持ち出します。
    そうすることでグリドルを縦にして運び出すことが可能になるので、階段の幅の問題もクリアされます。

    最後に、トラックを停車させておく場所の確認をします。
    お店の前に止められれば大きな問題はないですが、離れた場所に停車させなければならない場合に作業員の増員が必要となるためです。

    また、お店の前に止められたとしても日中に車通りが多い道や、道幅が狭いところだと作業する時間帯も考えなければなりません。
    近隣のお店や住民の方にもご迷惑を極力かけないように作業することも重要なチェックポイントです。

    このように、一見さっとチェックしているように見えてたくさんのポイントを押さえています。

    実際の搬出作業

    お客様より見積金額に納得して頂けたらいよいよ搬出作業です。
    買取金額がついた商品は、どんなに汚れていても、綺麗に洗浄整備し次のお客様へお売りする大切な商品です。
    現持ち主様にお売り頂いた商品を搬出時に傷をつけてしまい、商品価値を落としたり、商品を壊してしまったりしては一大事です。
    その為、スタッフは新品の厨房機器と同様に丁寧に扱って作業を行います。

    ですが、1日に数件の現場をこなすこともありますし、現地に立ち合いして下さるお客様を何時間もお待たせするわけにはいきません。

    スピーディ―かつ丁寧に搬出作業を行っていきます。

    お見積にお伺いした現場で、よくお客様に
    「この物量(物品数50点程度)は、何日くらいで搬出作業をしますか?」
    と質問されますが、「半日位だと思います。」と回答すると「え!?そんなもんなの?」と驚かれます。

    そして、実際に搬出当日に半日よりも早く終わると「さすがだね!」とお褒めの言葉を頂くことも多々あるようです。

    丁寧に運び出し

    基本2名以上で作業を進めていきます。

    厨房機器は重量物が多いので、基本的に台車に載せて運び出します。
    狭い戸口や通路、壁にもぶつけないように安全を確保しながら慎重に運びます。
    ここで見積りの時に確認した搬出経路が生きてくるわけです。
    トラックの停車している近くに、ある程度のスペースがあればどんどん商品を出していきます。

    しかし、スペースに限りがある場合はすぐに車に積み込まないといけないので、出す順番も非常に重要になります。車に積む順番や載せ方を間違えてしまうと全部を車に積み込めずに積みなおしをするか、再度回収に伺うことになります。

    買取・撤去作業の完了確認

    積み込みが終了したら現場に忘れ物はないか確認し、最後に清掃して完了です。

    高価買取のポイント

    どんな商品もまずは、見た目です。

    綺麗にされている物ほど、我々も目を引く商品となります。
    大切に使って頂き、お見積にお伺いさせて頂く際には、綺麗に洗浄をしておいて頂くと高値が付く場合があります。
    我々、買取担当は商品を工場へ運んだ後に、部品交換が必要なのか、洗浄整備にどれ位の時間がかかりそうかなどを考えます。

    そして、買取価格の基準から金額を算出します。
    あとは、型式や年式が記載されている銘板シールの情報が読み取れるかという問題もあります。
    油汚れなどを洗浄するために、金たわしなどでこすって綺麗にして頂くと思いますが、その際に、銘板シールも金たわしでこすってしまい記載内容が消えてしまっているという事も多々あります。

    そうなると、型式はなんとか調べがつきますが年式がわからないことでつい最近購入されたとしても一気に買取価格が落ちてしまうことがあります。
    機器を洗浄する際には、型式や年式が記載されている銘板シールを削らないようスポンジや泡洗剤で汚れを浮かして軽くふき取るようにしてください。

    まとめ

    今回は人気商品であるグリドルの実際の引揚げ現場について説明させていただきました。
    普段はなかなか目にすることのない裏側の世界ですが、この作業が中古厨房機器の店舗を支えています。

    電気・ガスグリドルの買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • ここが違う!プロが運ぶ製氷機の買取現場

    ここが違う!プロが運ぶ製氷機の買取現場

    買取依頼された製氷機はどうやって下取りされて運ばれていくのでしょうか?
    今回はテンポス買取センターの買取現場をレポートいたします。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取依頼があったら内容をお伺いしたのちスケジュールを調整してお客様のお店に伺います。
    翌日~翌々日に伺うパターンが多いようです。お見積りは当然無料です。

    早く金額が知りたい方はあらかじめ型式や製造番号が分かれば概算の金額をお伝えすることも可能です。
    見方が分からなければ見積担当者が丁寧に説明しますのでお気軽にお問合せ下さい。

    下取り希望の製氷機の状態を確認

    見積スタッフが商品の型式、年式、状態などを1機種毎に細かくかつ素早くチェックしていきます。

    営業中の場合は氷の状態や動作音をチェックし、正確に動作しているかどうかを確認します。
    また、本体の傷やヘコミ、カバーやフィルターが不足していないかなど確認します。
    現場で動作確認が出来ない場合は持ち帰ってからの動作確認となる場合もあるとの事でした。

    買取する製氷機の搬出経路を細かくチェック

    ひととおり状態を確認したあとチェックするのは運び出すための経路となります。
    出入口の幅や高さはもちろん、多層階の場合はエレベーターの有無やエレベーター内の広さ、エレベーターが無い場合は階段や踊り場の状態、重量のある機器を運ぶため段差など細かくチェックしていきます。

    建物によっては養生が必要となりますので、養生部材の数量なども確認していきます。
    ここを見誤ると搬出当日えらい目に合います。

    特に階段手降ろしの現場などで人数が足りないと・・・それはもう事故です。
    事故が起こらないよう見積担当者はより真剣にならざるを得ません。

    製氷機の搬出の準備

    お客様より見積金額に納得して頂けたらいよいよ搬出作業となります。
    使い込まれて汚れている製氷機も数日後にはテンポスの店頭に並ぶ立派な商品です。

    スタッフは新品の製氷機と同様に丁寧に扱っていきます。

    製氷機には給水が接続されていますのでそちらの切り離しを行います。
    その為に、店舗のお水を元から止める必要があります。
    事前に元栓の場所の確認や水道局へのご連絡をお願いいたします。

    庫内の氷がそのまま残っている場合は、まずそれを取り出す所から始まります。
    大きい容量の製氷機ですとこの作業だけでも一苦労です。

    庫内に氷が無くなれば工具を使用し、接続されている給水管を取り外したら水漏れ防止のために止水キャップを取り付けます。

    あとは排水ホースを取り外し、準備完了です。
    大きい製氷機になるとそのままでは運び出せない事もあります。

    そんな時は分解をして運び出します。

    高価買取のポイント

    氷スコップやカバーパネル、フィルターなどの部品が揃っている事はもちろん、キレイに使用されている事が重視されます。

    特にカバーパネルは足元にある為、蹴とばしたりとへこませがちです。

    製氷機の搬出

    無事に給水と排水の取り外しを終えると店外に運び出していきます。

    スムーズに製氷機を積み込み

    商品に傷が入らないよう毛布をかぶせて対策します。
    走行中に積荷が落ちたら大変ですのでしっかりと固定します。

    買取・撤去作業の完了確認

    積み込みが終了したら現場に忘れ物はないか確認し、最後に清掃して完了です。

    いろんな製氷機をご紹介

    製氷機と一言で言っても様々なサイズがあります。
    カタログを見ますと〇〇kgタイプと表記されています。

    この数字は1日に製氷できる容量を示しています。
    庫内にストックできる容量ではないので注意が必要です。

    メニューや席数に応じて必要なサイズを選択してください。
    選び方が分からなくても知識豊富な販売スタッフが最適なサイズを提案してくれますのでご安心ください。

    他にも変わった氷が出来る製氷機があるのをご存じでしょうか。
    星型、ハート型の氷なんかはドリンクに使用する以外にもスイーツの飾り付けにも使えそうです。

    日常のお手入れ方法のご紹介

    普段使用しておられる製氷機のお手入れはされていますでしょうか。

    フィルターは2週間を目途にキレイにして頂かないと目詰まりにより機械に悪影響を及ぼしかねません。
    油汚れが多い場合は40℃程度のぬるま湯に洗剤を入れて漬け置きしないとなかなか落とすことが出来ません。

    みなさんも今一度チェックしてみて下さい。

    まとめ

    今回は人気商品である製氷機の実際の引揚げについて説明させていただきました。
    普段はなかなか目にすることのない裏側の世界ですが、この作業が中古厨房機器の店舗を支えています。

    製氷機の買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

    そのほか厨房機器の買取に関する記事はこちら

  • ここが違う!プロが教えるガステーブル・ガスレンジの高価買取ポイント!

    ここが違う!プロが教えるガステーブル・ガスレンジの高価買取ポイント!

    買取依頼されたガステーブルやガスレンジはどうやって下取りされて運ばれていくのでしょうか?
    今回はテンポス買取センターの買取現場をレポート致します。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取依頼のご連絡を頂いた際に、内容をお伺いしたのちスケジュールを調整してお客様のお店にご訪問致します。
    当然お見積りは無料でご対応致します。

    下取り希望のガステーブル・ガスレンジを細かくチェック

    見積スタッフが商品の型式、年式、状態などを細かくかつ素早くチェックしていきます。
    営業中の場合はお客様の業務に差し支えないよう着火テストなど簡単な動作確認で状態を確認致します。
    現場で動作確認が出来ない場合は持ち帰ってからの動作確認をさせて頂くこともあります。

    経験豊富なスタッフが商品の状態を確認させて頂き、不足や破損していないかを確認致します。

    営業時間内で調理真っ最中の現場、油汚れがそのままになっていて油が固まってしまっている、フライパンなどを乗せる五徳部分の先端が欠けてしまっているなど様々です。

    買取するガステーブルやガスレンジの搬出経路を細かくチェック

    一通り状態や年式を確認させて頂いたあと、次にチェックするのは運び出すための経路となります。

    出入口の幅や高さはもちろん、多層階の場合はエレベーターの有無やエレベーター内の広さ、エレベーターが無い場合は階段や踊り場の状態、重量のある機器を運ぶため段差など細かくチェックしていきます。厨房や搬出経路の状態によっては床に傷が付いてしまわないよう養生シートを敷き、その上を経由して出入り口まで搬出を行います。

    建物によっては養生をする距離も異なります。

    また、ガス機器は重量だけでなく油汚れなどによって搬出中に壁などを汚してしまう可能性があるので養生部材の数量なども確認していきます。ここを見誤ると搬出当日に手が打てなくなります。
    特に階段手降ろしの現場などで適正な人数で搬出を行えないと大きな事故や傷に繋がってしまう可能性があります。

    事故が起こらないよう見積担当者はより真剣にならざるを得ません。

    ガステーブル・ガスレンジの搬出の準備・流れ

    お客様より見積金額に納得して頂けたらいよいよ搬出作業となります。
    使い込まれて汚れている厨房機器も数日後にはテンポスの店頭に並ぶ立派な商品です。

    スタッフは新品の厨房機器と同様に丁寧に扱っていきます。

    五徳やバーナーなどは鋳物の為、そのまま取り付けた状態だと重量も増えますし本体を傾けると落下して怪我などに繋がる可能性もありますので必ず外しておきます。

    また、中にはゴミ受けや着火させるためのコックなども大事な部品なので外しておくと、搬出中にぶつけて破損してしまうという事もなくなります。

    買取前に確認しておいた方が良いことはガス接続の取り外し!

    ガス機器は商品によってはガス用のゴム管で接続されている事がありますが、ガステーブルやガスレンジなどの大型の機器になると太い配管で接続されています。

    これらの配管はガス業者の専門的な技術によって取り付けがされておりますので、搬出の前には必ずご契約をされているガス業者などにご連絡をして頂き、ガスの閉栓と機器と配管との取り外し作業を御依頼ください。

    ガス漏れなどによる事故は重大な問題になってしまう可能性がありますので、予め日程に余裕を持ってご相談をしてください。

    ガステーブル・ガスレンジ 高価買取のポイント

    部品が揃っている事・清掃がされている事・破損がない事です。

    ガス機器は部品の種類が多く、どれも無くてはならない物です。ガスコックやゴミ受けの板など大小様々ですが、うっかり外れたままになってしまわないよう注意が必要です。

    また、油汚れやバーナー・五徳などのサビも査定では大きなポイントの一つです。
    搬出後に洗浄を行う時間が少なく、すぐに再生が出来そうだと判断できる状態ですと査定アップに繋がります。

    破損については五徳の先端がかけてしまったり、バーナーがぼろぼろの状態ですと残念ですが査定が下がってしまう可能性があります。
    日ごろのお手入れは十分行ってください。

    ガステーブル・ガスレンジの搬出

    取り外しながらもどんどん店外に運び出していきます。基本2名で作業をすすめます。

    機器によっては部品を外すことで重量も軽くなり台車に乗せやすくなったり、手で持ち運ぶこともできます。外した部品はカゴなどにまとめておくと紛失することも減ります。

    設置場所によっては立てて運んだりカウンターを越えなければならない事もありますので、状況に応じて臨機応変な対応が必要です。
    トラックに積み込む際は必ずパワーゲートなどで持ち上げて安全に荷台に運びます。

    まとめ

    今回は人気商品であるガステーブルやガスレンジの実際の引揚げ現場について説明させて頂きました。色んな業態で使われやすい機種なのでお使いになられる場合は日ごろのお手入れを宜しくお願い致します。

    普段はなかなか目にすることのない裏側の世界ですが、この作業が中古厨房機器の店舗を支えています。

    ガステーブルやガスレンジの買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • ここが違う!プロが教えるプロが見るコールドテーブルの高価買取ポイント!

    ここが違う!プロが教えるプロが見るコールドテーブルの高価買取ポイント!

    買取の依頼で引き取られたコールドテーブルはどのように査定されて、どのように運ばれていくのでしょうか?

    買取査定のお見積りは出張費無料

    お客様から買取のご依頼があれば、まずわかる範囲で具体的な買取希望商品の詳細をお伺いします。型式、年式を伺うと、型式はわかるが年式がわからないというお客様が多いのですが、そのような場合は型式だけを聞きます。

    実は型式だけで大体の年式がわかることも多いのです。その後、スケジュールを調整してお客様のお店に伺います。
    翌日~翌々日にお見積りに伺うことが多いようです。当然見積無料です。

    助成金・補助金を使って買い替えをご検討されている場合や、閉店時の残置物撤去などをご検討されている場合は見積だけでもまずはお気軽にご相談ください。

    下取り希望のコールドテーブルを細かくチェック

    見積専門スタッフが商品の型式、年式、状態などを細かく・素早くチェックしていきます。
    動作確認ができる状況であれば、庫内は設定温度までちゃんと冷えているか、庫内と外部のファンモーターはちゃんと動いているか、異音がしていないか、などを確認します。

    現場で動作確認が出来ない場合も当然あります。その場合は倉庫に持ち帰ってからの動作確認となる場合もあります。
    経験豊富なスタッフは冷蔵コールドテーブル内部の備品や付属品などを熟知しているため、欠品があるかないかも短時間でリストに記入していきます。

    下記画像の例では、付属品が全てある状態ですが、お客様の使い方によって付属品を紛失してしまうケースもあります。

    ドリンクのボトルを入れるために棚板をあえて除いて使用していて、どこにしまったかわからず紛失してしまうお客様であったり、魚介類を捌いたりするシンクの隣に置いてあると脚が腐食してしまうなど、その店の業態や扱い方によって状態は様々です。

    買取するコールドテーブルの搬出経路をチェック

    一通りリスト化したあとは、搬出経路をチェックしていきます。

    コールドテーブルの場合は、カウンター内に設置されていることが多く、お店の方が厨房とホールを出入りする経路の横幅を測ります。

    もし、その経路が狭くて搬出できない場合には、カウンターを越えての搬出になるため、安全に運び出すための人員が追加で必要になります。

    多層階の場合はエレベーターの有無やエレベーター内の広さ、エレベーターが無い場合は階段や踊り場の状態、重量のある機器を運ぶため段差など細かくチェックしていきます。
    一見さっとチェックしているように見えて、実はたくさんのポイントを確認しています。

    建物によっては養生が必要となりますので、養生部材の数量なども確認していきます。
    ここを見誤ると搬出当日にトラブルが発生してしまいます。

    特に階段手降ろしの現場などで人数足りないと・・・それはもう事故です。
    事故が起こらないよう見積担当者はより真剣にならざるを得ません。

    コールドテーブル搬出の準備

    お客様が見積金額に納得して頂き、搬出の日程が決まればいよいよ搬出作業です。

    搬出スタッフは新品のコールドテーブルと同様に丁寧に扱っていきます。

    コールドテーブルの庫内には食材や、ゴミなどが残っている場合があります。そのため、搬出する際にも急に運び出すのではなく、庫内を一度チェックしなければなりません。それと同時に、棚板の欠品などがないか再度確認します。

    排水のホースを切り離し、電源コードをまとめてテープで貼り付けるなど、安全に運び出しをするためには下準備を怠らない事が重要になります。

    コールドテーブル 高価買取のポイント

    備品や部品をすべて揃えておくこと、破損がないこと、綺麗な状態であることです。

    コールドテーブルは、天板の上で作業する事が多いため、天板が歪んだり、汚れたりする事が多いです。
    熱いものをそのまま置かない、汚れたらすぐに拭き取るなど、普段から気をつけて使用していることが大切です。
    またパッキンの状態も査定に大きく影響します。

    埃や水滴がついたまま放置してはカビの原因になります。また勢いよく開けたり閉めたりすることで、パッキンが痛み、庫内を密閉できず、冷えなくなってしまうこともよくあります。

    逆に言えば、パッキンが綺麗であれば、年式は多少古くても、大切に使用しているお客様であるということが信頼につながり、高く買い取りできるケースもあります。

    大切にご利用いただいた商品こそ、高価買取のポイントとなります。

    コールドテーブルの搬出

    コールドテーブルはサイズが大きいものもありますがサイズに関係なく、基本的には台車に載せて運びます。
    狭い経路などでは、正位置の状態­では回りきれないこともあるので、一度縦に起こして台車に乗せて運ぶこともあります。

    基本的にコールドテーブルはどんな現場でも二人以上で運び出します。

    厨房機器の中ではそれほど大きい部類ではないですが、左右で重さが異なっていたり、コードや排水ホースなどが周りのものに引っかかったりする危険があるため、お互いに安全を確認しながら、慎重に搬出していきます。

    トラックに積み込む際には、脚の高さを一番低くしておくことが重要です。
    ラック内でコールドテーブルを動かす場合に、脚を長くしていると折れてしまう事があるためです。

    トラックに積み込んだ後は、運搬中に動いたり倒れたりしないように、しっかり固定します。

    買取・撤去作業の完了確認

    積み込みが終了したら現場に忘れ物はないか確認し、最後に清掃して完了です。

    様々なタイプのコールドテーブルを紹介

    コールドテーブルと一言で行っても様々な種類があります。

    冷蔵のみの冷蔵コールドテーブル、冷凍のみの冷凍コールドテーブル、冷凍と冷蔵の両方が使える冷凍冷蔵コールドテーブルがあります。

    ここまでは一般的ですが、他にも舟形シンクと一体になった舟形コールドテーブル、引出しが付いたドロアーコールドテーブル、上に卓上機器などを乗せられるように高さが低く設計してある低コールドテーブルなど、色んなお店のニーズに応えられるように設計された、各厨房機器メーカーの努力が最も感じられるというのもコールドテーブルの特徴です。

    購入の際には是非、いろんな種類のコールドテーブルを検討してみてください。

    まとめ

    今回は人気商品であるコールドテーブルの実際の引揚げ現場についてレポートいたしました。
    普段はなかなか目にすることのない裏側の世界ですが、この作業が中古厨房機器の店舗を支えています。

    コールドテーブルの買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • ここが違う!プロが教える冷凍ストッカーの高価買取ポイント!

    ここが違う!プロが教える冷凍ストッカーの高価買取ポイント!

    買取依頼された冷凍ストッカーはどうやって下取りされて運ばれていくのでしょうか?
    今回はテンポス買取センターの買取現場をレポートいたします。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取依頼があれば、内容をお伺いしたのちスケジュールを調整してお客様のお店に伺います。
    翌日~翌々日にお見積りに伺うことが多いようです。当然見積無料です。

    助成金・補助金を使って買い替えをご検討されている場合や、古くなってしまった冷凍ストッカーの運び出しをご検討されている場合は見積だけでもまずはお気軽にご相談ください。

    下取り希望の冷凍ストッカーをリストに書き出し

    見積専門スタッフが商品の型式、年式、状態などを細かく・素早くチェックしていきます。
    営業中の場合は実温度や霜の付き方、天板の上の状態を見れば正常に動作しているかすぐに確認することができます。

    現場で動作確認が出来ない場合は持ち帰ってからの動作確認となる場合もあるとの事です。
    経験豊富なスタッフは冷凍ストッカー内部の備品や付属品などを熟知しているため短時間でリストに記入していきます。

    下記画像の例では、営業も終了しており食材などもなくすっきりしていますが、実際はこんな現場ばかりではありません。

    営業時間内で調理真っ最中の現場、1ヶ月前に営業を終了して食材が残ったまま電気を止められてしまった現場・・・という場合もあったりするそうです。

    冷凍ストッカーの機種名や状態、付属品をチェック

    買取する冷凍ストッカーの搬出経路を細かくチェック

    一通りリスト化したあとチェックするのは運び出すための経路です。
    出入口の幅や高さはもちろん、多層階の場合はエレベーターの有無やエレベーター内の広さ、エレベーターが無い場合は階段や踊り場の状態、重量のある機器を運ぶため段差など細かくチェックしていきます。
    一見さっとチェックしているように見えて、実はたくさんのポイントを確認しています。

    建物によっては養生が必要となりますので、養生部材の数量なども確認していきます。
    ここを見誤ると搬出当日にトラブルが発生してしまいます。
    特に階段手降ろしの現場などで人数足りないと・・・それはもう事故です。
    事故が起こらないよう見積担当者はより真剣にならざるを得ません。

    冷凍ストッカー搬出の準備

    お客様より見積金額に納得して頂けたらいよいよ搬出作業です。
    使い込まれて汚れている冷凍ストッカーも数日後にはテンポスの店頭に並ぶ立派な商品です。

    搬出スタッフは新品の冷凍ストッカーと同様に丁寧に扱っていきます。
    とはいうものの、1日に数件の現場をこなすためにスピーディ―に作業します。

    例えば一人で10の作業ができるとすると二人では20どころではなく30~40くらいの作業ができてしまいます。声を掛け合いながら作業をすすめていきます。

    冷凍ストッカーであれば、大半の物は、作業員1名でお伺いし搬出を行います。
    買取依頼をされた飲食店の方々はよく作業スピードの早さに驚かれます。

    冷凍ストッカー 高価買取のポイント

    ずばり備品や部品をすべて揃えておくこと、破損がないことです。

    特に、営業中に冷凍ストッカーの上に重たい物を置いていたり硬い物を置いたことで、天板が割れてしまっていることがあります。天板が割れてしまうと買取価格がグンっと落ちてしまいます。

    また、清掃の一環で霜取りを行った際に固いからと金づちなどで叩いてしまったり固い工具で削ってしまい庫内にひび割れができたりしてしまっていると買取が難しくなります。
    清掃時には、中の食材などを移動するなどして霜を溶かすなどできる限り傷がつかないように行うことが大切です。

    大切にご利用いただいた商品こそ、高価買取のポイントとなります。

    冷凍ストッカーの搬出

    丁寧に運び出し

    冷凍ストッカーはサイズが大きいものもありますがサイズに関係なく、台車に載せて運びます。
    狭い戸口もぶつけないように安全を確保しながら慎重に運び出します。
    ここで見積りの時の細かいチェックが生きてきます。

    軽トラックに乗るサイズの冷凍ストッカーであれば1名で作業し、軽々と乗せてしまいます。
    よく、「1名で大丈夫?」と心配されますが、乗せ方にもコツがあり実は簡単に乗せられてしまうんです。

    安心してお任せください。

    スムーズに冷凍ストッカーを積み込み

    サイズの大きい冷凍ストッカーの場合は、パワーゲート付の2tトラックで店舗へお伺いし積み込みを行います。パワーゲートが付いてないトラックや軽トラックの場合は毛布などを敷いて滑らせながら引き上げます。
    冷凍ストッカー1台の買取で伺う場合には、軽トラックで伺うので、大抵は軽トラックの台車部分で滑らせて乗せていきます。

    このやり方でもたいがいの機器は持ち上げることができます。
    車両に載せたあとに動かないように縄で縛り軽トラックに固定し、動かないようにしておきます。

    買取・撤去作業の完了確認

    積み込みが終了したら現場に忘れ物はないか確認し、最後に清掃して完了です。

    まとめ

    今回は人気商品である冷凍ストッカーの実際の引揚げ現場についてレポートいたしました。
    普段はなかなか目にすることのない裏側の世界ですが、この作業が中古厨房機器の店舗を支えています。

    冷凍ストッカーの買取依頼はこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • 【テンポス・早割り】厨房機器の買取は事前予約がお得!

    【テンポス・早割り】厨房機器の買取は事前予約がお得!

    新型コロナウイルス感染症の流行から1年半、新型コロナウイルス感染症での緊急事態宣言は東京都、沖縄県の2都県の8月31日までの延長や埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の4府県も緊急事態宣言を出す動きなど飲食業界はまだまだ先が見通せない状況が続いております。

    今回は現在の買取の状況をお知らせし今後注意が必要な点をまとめていきます。

    現在の買取の状況

    今年(2021年)に入ってやっと落ち着きをみせていた買取依頼件数ですが、7月に入ってから急に増えてきました。
    度重なる営業自粛、時間短縮要請、酒類販売自粛要請や飲食客数の減少、給付金の遅れなどで「なんとか踏ん張ってきたが今回ので心が折れた」、「9月以降の見通しが描けない」というようなお話を見積で伺った先で耳にする機会が増えています。

    このまま営業を続けることが出来ないと判断され完全に廃業される方や一旦落ち着くまで物件を手放して他の仕事に就きながら次の出店チャンスを考えるているかたなど内容は様々ですが買取の依頼は確実に増えています。

    月末前後は予約殺到

    通常、賃貸契約の区切りとなる月末前後は買取依頼が多くなりますが、今年はこの状況です。8月、9月、10月と買取の予約が殺到することが予想されます。
    (7月の見積依頼は前年の1.6倍で推移しています)

    買取が予定通りいかないことも

    現在、現場で起こっているのが、買取見積もり日から買取日までの間隔延長です。

    買取に関しても件数が増えれば人の手配や作業車の手配が追い付かずに見積日から1週間後になってしまうことも増えてきている状況です。

    買取センターも作業員を増員したり作業者を追加したりしてあたっていますが、それ以上に件数が増えているのが実情です。

    予定日までに退去出来ずに違約金を払うはめになってしまった。
    本来は厨房機器を下取りでお金を残せたのに退去日に間に合わせるために無理やり廃棄処理してしまった。
    などなど残念な(最悪な)結果になってしまいます。

    ではどうすればこういう状況を防げるのでしょうか?

    相談はお早目に

    ポイントは一つだけです。『早めの行動』のみです。

    まずは相談

    買取を依頼したい、査定額を聞いてみたい、もっと詳しく聞いてみたいと思われたら早めにご連絡ください。

    お得なキャンペーン

    今、テンポスでは早期予約で買取金額UPのキャンペーンを実施しています。
    30日以上前の買取予約で買取金額がアップします!
    現在迷っているかたも是非是非ご相談ください。

    見積依頼は

    まずはテンポスに連絡をしていただきます。

    • 電話

    もっとも多いのが電話による問合せです。受付時間が平日の9:00~17:00となりますのでお気をつけください。
    後述の必要事項を確認の上お電話いただけるとスムースです。

    電話はこちら ⇒ 03-6386-5151

    • お問合せフォーム

    お問合せフォームに入力頂けますと翌営業日にこちらから連絡を差し上げております。
    入力はもちろん24時間可能です。
    フォームには画像や商品リストなども添付いただけますのでやり取りが簡略化できます。

    お問い合わせフォームでの申し込み

    • FAX

    FAXで依頼される場合は買取依頼シートを印刷していただき用紙内にある番号までお送りください。

    FAXでの申し込み

    • LINE

    テンポス買取ドットコムと“友だち”にっていただくことで、買取センターと直接やり取りが可能になります。
    直接持ち込みたいけど店舗まで遠い、忙しくていけない、時間がない、という方にお勧めの買取サービスです。
    ご使用中の厨房機器やイス、テーブル、調理機器、食器などをスマホで撮影いただき、一括査定依頼することができます。

    LINEでの申し込み

    • 店舗へ

    もちろん直接店舗に問い合わせいただいてもかまいません。店舗スタッフが対応いたします。
    また商品の持ち込みも可能です。

    • お伺いする内容

    お客様の基本情報に加えて
    ・買取を希望される商品の内訳(商品名、使用年数など)
    ・商品のリストにリース、レンタル商品が無いか
    ・居抜き売却の希望有無
    ・解体工事の希望
    などお伺いいたします。

    まとめ

    以上現在の買取の状況についての説明と注意点でした。
    『早めの行動』が決め手となります。
    買取依頼は早いタイミングでテンポスグループへご連絡ください。

  • 東京で厨房機器の買取を依頼したい場合はどこにすればいい?

    東京で厨房機器の買取を依頼したい場合はどこにすればいい?

    コロナ下で増える飲食店の閉店。テンポスにも閉店の相談や買取の依頼などを毎日ひっきりなしに受けています。
    今回は買取の状況から買取の流れをまとめていきます。また特に問合せの多い東京にもフォーカスしてみたいと思います。

    増え続ける厨房機器の買取 

    コロナ下で相次ぐ時短要請や休業要請を受け多くの飲食店が苦境を強いられている2020年~2021年。
    外食企業の大手でも閉店や業態転換を行うところが相次いでいます。
    以下は帝国データバンクの倒産推移をまとめたものです。
    2020年は過去最高の780件となっておりました。

    ※引用 帝国データバンク

    東京都内の厨房機器買取状況


    全国でもっとも影響を受けたのが東京の飲食店ではないでしょうか?
    他の地域と比較して賃料などが高く固定費が大きくのしかかってきて経営を圧迫しています。
    当社の調べでも東京都内からの問合せが軒並み増えています。

    実際の見積、買取までの日数

    「お見積ご依頼後、最短1営業日でお見積いたします!」とテンポスの買取案内サイトでは謳っていますが、コロナ下では依頼が集中してしまうとどうしても翌日になってしまうケースが増えてきました。
    買取に関しても件数が増えれば人工や作業車の手配が追い付かずに1週間後になってしまうことも増えてきている状況です。

    テンポスに頼むメリット 

    では実際にテンポスに買取を頼むメリットはどこにあるのでしょうか?

    全国60箇所の店舗と12箇所の買取センター

    全国規模で中古の厨房機器を買取、販売しているのはテンポスだけです。

    店舗

    テンポスは全国に60店舗の販売拠点をもっています。
    しかもこの拠点は販売だけでなく買取を行います。
    単品の厨房機器や調理道具、食器などを持ち込んでいただければ、その場で買取させていただいております。
    また見積依頼や閉店相談も受けつており、直接従業員と話をしていただけます。

    東京都内では新宿、アキバ、立川、足立厨房センターの4店舗と隣接している川崎、川口、松戸などが便利です。

    店舗について詳しく

    買取センター

    買取専門の買取センタ―は全国に12箇所あります。特に東京エリアの買取は新宿、松戸、戸塚の3センターから見積や買取作業に駆けつけます。社内でもきちんと連携しているため見積や買取のスピード化をはかれています。

    自社で整備して販売

    テンポスの買取は他社とはちょっと違います。
    買取専門を謳う他社は買取のみを行いオークションや中古の市場などで他の業者に販売していきます。
    しかしテンポスは買い取った商品を自社の買取センター内で再生し中古商品としてテンポスの店舗に出荷し販売します。
    つまりすべて自社内で完結させるため余分なコストがかかりません。他社より高く買い取れる秘密はここにあります。

    中古厨房No1

    中古の厨房業界でシェアナンバーワンのテンポスグループ、他社を圧倒する販売数量を誇ります。

    全国60箇所の販売拠点 

    店舗の項目にもありましたが、中古の厨房業界で全国に販売拠点をもっているのはテンポスだけです。

    中古厨房機器はネットでも販売

    中古の厨房機器はもとより家具、調理道具、食器までテンポスドットコムではインターネットを通じて販売しております。店舗ではなかなか売り先が見つからない「こんなものだれが使うんだ?」という物でも全国からインターネットを通じて見ることができるので意外と売れています。

    厨房機器の買取の流れ 

    では厨房機器(家具や備品も含む)の買取を依頼する際の流れや注意点を確認していきましょう。

    見積依頼

    まずはテンポスに連絡をしていただきます。

    電話

    もっとも多いのが電話による問合せです。受付時間が平日の9:00~17:00となりますのでお気をつけください。
    後述の必要事項を確認の上お電話いただけるとスムースです。

    電話はこちら ⇒ 03-6386-5151

    お問合せフォーム

    お問合せフォームに入力頂けますと翌営業日にこちらから連絡を差し上げております。
    入力はもちろん24時間可能です。
    フォームには画像や商品リストなども添付いただけますのでやり取りが簡略化できます。

    FAX

    FAXで依頼される場合は買取依頼シートを印刷していただき用紙内にある番号までお送りください。

    FAXでの申し込み

    LINE

    テンポス買取ドットコムと“友だち”にっていただくことで、買取センターと直接やり取りが可能になります。
    直接持ち込みたいけど店舗まで遠い、忙しくていけない、時間がない、という方にお勧めの買取サービスです。
    ご使用中の厨房機器やイス、テーブル、調理機器、食器などをスマホで撮影いただき、一括査定依頼することができます。

    LINEでの申し込み

    店舗へ

    もちろん直接店舗に問い合わせいただいてもかまいません。店舗スタッフが対応いたします。
    また商品の持ち込みも可能です。

    お伺いする内容

    お客様の基本情報に加えて
    ・買取を希望される商品の内訳(商品名、使用年数など)
    ・商品のリストにリース、レンタル商品が無いか
    ・居抜き売却の希望有無
    ・解体工事の希望
    などお伺いいたします。

    見積

    お見積りは無料です。お約束した日に担当者が伺い査定いたします。
    厨房機器から調理道具、食器、家具類にいたるまでしっかりと記録していきます。
    また商品の搬出のための経路や作業可能時間についても併せて確認させていただきます。

    お見積りの結果はFAXやメール等お客様の希望される連絡方法にてお知らせいたします。
    お見積り額に納得頂けましたら、改めてご連絡お願いします。

    ここに注意

    厨房機器に標準で付いている付属品、例えばフライヤーのフタ、冷蔵庫内の棚、吊戸棚の扉など別の場所に置かれてる場合は確認できる状態にしておいてください。紛失している場合は査定が下がる場合があります。

    商品買取

    事前に打ち合わせた日時にお伺いして買取させていただきます。
    搬出のプロ集団がお邪魔しますので作業時間は短時間です。
    最後に現場をチェックしていただき完了となります。
    ※事前にご用意頂くもの ⇒身分証(免許証・保険証などのコピー)

    お支払い

    お見積額が、2万円以下の場合は撤去完了後に現地にてお支払いが可能となります。
    それ以上の金額の場合、後日お振込みでのお支払いとなります。当日お振込口座をお知らせ頂きますようお願い致します。

    まとめ 

    いかがでしたでしょうか? ニーズの高い関東、特に東京都内の中古厨房機器の買取に関して説明させていただきました。少しでも早く買取り、少しでも多くのお金がお客様に残せればと思い書かせていいただきました。