カテゴリー: 集客・販促

  • 飲食店経営者必見!!デジタルトランスフォーメーション(DX)

    飲食店経営者必見!!デジタルトランスフォーメーション(DX)

    デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?

    デジタル技術を活用して組織やビジネスのプロセスを変革し、効率を向上させたり、新しい価値を創造する取り組みのことです。

    DXは「デジタルトランスフォーメーション」(Digital Transformation)の略称で、「Trans」には横切るという意味があり、同義語の「Cross」を略す際に使われる「X」が略称として用いられるようになりました。DTという言葉はもうすでにプログラミング用語として存在しているため「DX」と言われるようになりました。

    デジタル技術とビジネス組織が交差することで、革新的な変化や成果を生み出すことを表現しています。今回の記事ではデジタルトランスフォーメーションのことを略して「DX」と述べていきます。

    現在の飲食業界は?

    現代の飲食業界は急速に変化しDX化が業界全体に新たな可能性をもたらしています。デジタル化は、収益の増加や効率性の向上を目指す飲食店経営者にとって必要不可欠なものとなっています。この記事では、「DX化」の収益と効率性を最大化する方法について詳しくご紹介します。

    収益最大化のためのデジタル戦略

    飲食店の収益を最大化するためには、オンライン注文やデリバリーサービスの導入が重要です。顧客は忙しい日々の中で、簡単なオンライン注文やデリバリーオプションを求めています。ウェブサイトやアプリを活用して注文方法をスムーズにし、顧客の受け入れ性を高めることが必要です。また、ソーシャルメディアを活用して新メニューや特別プロモーションを宣伝し、顧客との関係を強化しましょう。

    以下のような例を挙げます。

    オンライン予約システム

    飲食店の予約をネット上で簡単にできる仕組みです。お店に行く前に、スマホやパソコンから予約を入れることができます。お店もリアルタイムで予約の状況が分かるので、混雑を避けてスムーズな対応ができるようになります。

    デジタルメニュー

    スマホやタブレットなどの画面で見るメニューのことです。写真や説明がたくさん掲載されていて、注文しやすくなります。また、季節に合わせてメニューを変えたり、アレルギー情報を表示したりできます。

    モバイルオーダリング

    スマホを使って席に座ったままで注文できるシステムです。お店側も正確に注文を受け取れて、料理を早く提供できます。お金もスマホで支払えるので便利です。

    ソーシャルメディアの活用

    FacebookやInstagramなどのSNSを使って、お店の情報を発信します。お客さんとのコミュニケーションが増えて、お店の知名度が上がったり、新しいお客さんを呼び込んだりできます。

    効率性向上のためのデジタルツール

    飲食店の効率性を向上させるためには、さまざまなデジタルツールを活用することができます。予約管理システムを導入することで、席の最適化や全体の削減が可能となります。調理プロセスの効率化には、POSシステムや厨房のデジタル化が役に立ちます。これにより、従業員の負担が軽減され、スムーズな運営が実現します。

    キャッシュレス

    クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済、外国QRなど現在は様々なキャッシュレス決済が普及しております。

    キャッシュレスは便利で効率的な支払い手段として広く受け入れられており、導入することにより顧客と事業者の間でスムーズに支払いができます。

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    Posシステム

    オーダー処理やキッチンへのオーダー伝達、支払い処理、カスタマー管理などが統合されています。オンライン注文やデリバリーサービスの段階でも対応しております。飲食店の効率化と顧客体験の向上をサポートします。

    データ駆動型意思決定の重要性

    デジタル変換に関して重要な要素の一つは、データの活用です。データ分析ツールを導入することで、売上予測や需要予測を行い、効果的な在庫管理を実現できます。分析し、人気メニューや好みを把握することで、メニュー改善やターゲティングされたマーケティング戦略の立案が可能です。

    Googleアナリティクス

    ウェブサイト上でオンライン予約やオンライン注文を受け付ける飲食店にとって、Google アナリティクスはウェブサイトの顧客の行動を分析するのに役立つツールです。 ウェブサイトに訪れるユーザーの数やユーザーの行動(ページビュー、滞在時間、移動経路など)を追跡し、どのページが人気か、どのコンテンツに関心を持っているかがわかります。

    デジタル変換のステップガイド

    目標設定と戦略立案

    まず、デジタル変換の目標を設定します。たとえば、オンライン注文の導入、顧客エンゲージメントの向上、売上増加などです。これらの目標を明確にし、それに基づいて具体的な戦略を立てます。やテクノロジーを活用するか、どのよう顧客にアプローチするかを検討します。

    テクノロジーの視点

    目標と戦略が明確になったら、適切なテクノロジーやツールを検討します。例えば、オンライン注文・デリバリーシステム、POSシステム、予約管理ソフトウェア、データ分析ツールなどが含まれます。自社のニーズに合ったものを選びましょう。

    実施計画の策定

    選定したテクノロジーやツールを導入するための計画を立てます。スケジュールを作成し、導入段階ごとにどの作業を行うか明確にします。また、リソースの割り当てや分担も決定します。

    従業員教育とトレーニング

    新しいテクノロジーやツールの使用方法を従業員に教えることが重要です。トレーニングセッションの実施、従業員が新しいシステムをスムーズに操作できるようにサポートします。従業員の理解と協力は成功の鍵です。 

    評価と最適化

    導入後は定期的に評価と最適化を行います。データ分析、導入した変更がどの機能を行っているか評価します。売上や顧客の反応などのデータを元に戦略システムの調整を行い、より良い結果を出すための改善を行います。

    まとめ

    今回の記事ではデジタル変換を基本として、テクノロジーやデジタルツールを活用してビジネスプロセスや主体的な関与を変革することを学びました。収益最大化を目指す際には、オンライン注文やデリバリーサービスの導入、ソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略が鍵となります。

    効率性を向上させるためには、予約管理システムやPOSシステムなどのデジタルツールを導入し、効率的な運営を実現する手助けを行います。また、データ駆動型意思決定によって、売上予測や顧客の行動洞察を活用し、戦略の最適化を行う重要性も認識しました。

    デジタル化は、飲食店経営者にとって新たな可能性を開く大きなチャンスです。急速に進化するテクノロジーを活用し、顧客体験の向上と収益の増加を実現しましょう。

    テンポスフードプレイスではDX化に向けて様々なサービスをご案内中です。まずはお気軽にお問合せくださいませ!

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  • 新規顧客獲得の秘訣とは?魅力的なくじのイベントで効果的な集客を!

    新規顧客獲得の秘訣とは?魅力的なくじのイベントで効果的な集客を!

    新規顧客を獲得することは、どのお店にとっても重要な目標の一つです。しかし、多くの飲食店が同じ顧客層をターゲットにし、競争が激化する現代では、新たな顧客を引き込むことは容易ではありません。ここで考えるべきなのは、どのようにして顧客の興味を引き、お客さんを店舗のブランドやサービスに引き寄せるかです!

    集客では様々な手法がありますが、「イベント」を行うことも多いです。
    大盛り上がり出来るイベントを開催したり、逆にイベントといっても大げさなものではなく、指定の日限定のサービスであったりと店にあったイベントを開催しています。

    最近は飲食店でも「じゃんけん」「おみくじ」などイベントやちょっとした珍しいサービスを行っている所も多くあります。
    そこで、今回は「くじ」を使ったイベントに焦点を当て、イベントのメリットや商品を紹介していこうと思います。

    イベントによる販促

    イベントによる販促にはメリットが4つあります。

    <1、お客さんとのふれあい> 
    イベントはお客さんとの直接的な対話の機会を提供してくれます。お客さんが直接お店と関わることで、感情的なつながりや信頼感が深まります。常連さんも増えるかも…?

    <2、ブランドの認知度と知名度の向上>
    魅力的なイベントはメディアの注目を集めやすく、その結果、企業やブランドの認知度が向上します。また、参加者や関係者からの口コミによって広がり、新たなお客様が増えます!

    <3、他社との差別化> 
    競争の激しい市場で、独自のイベントを通じて差別化を図ることができます。他社との一線を画した体験や付加価値を提供することで、顧客の選択肢から選ばれやすくなります!

    <4、お客さんのフィードバックと市場洞察> 
    イベントはお客さんとの双方向のコミュニケーションを可能にします。お客さんからのフィードバックや意見を収集し、市場のニーズやトレンドを把握する機会として活用できますね!これにより、製品改善や戦略の最適化に役立つ情報を得ることができるのではないでしょうか?

    上記でメリットについて記載しましたが、すでにイベントをやってみたいという気持ちがある方もいるのではないでしょうか?

    一概にイベントといっても様々なものがありますし、準備が大変だったりもします。また、どれだけ売り上げにつながるかわからないのに、イベントに費用をかけることに躊躇してしまう方もいるかと思います。

    そこで!
    手軽に準備できる「くじイベント」をおすすめします!!

    くじを使った販促とは

    手軽にできる「くじイベント」では用意するものは2つだけです!

    ・くじ
    ・抽選箱

    また準備しておくこととしては、どの賞に何の景品を設定するのかということや、どんな景品なのかにもよりますが、景品を用意することも必要です。

    ここでは「くじ」を使ったイベントのメリットを説明していきます。

    <ソーシャルシェアと口コミの促進>
     くじの結果や当選者がSNS上で共有されることは一般的です。参加者が喜びや驚きを共有することで、イベントの知名度が広がり、さらに多くの人々が興味を持つきっかけとなります。口コミによる広がりは、広告効果を高める上で非常に効果的です。

    <参加者数とリードジェネレーションの増加>
     くじは誰でも気軽に挑戦できるのも特徴です。このため、多くの人々が参加しやすくなります。イベントへの参加者数が増えることで、新たなお客さんとの接触機会が増え、新規顧客獲得に繋がるかも知れません!

    <ブランドイメージの向上>
     くじを通じて、企業やブランドのポジティブなイメージを強化することができます。参加者は企業が楽しさや喜びを提供しようとする姿勢を評価し、そのお店に対する好意的な印象を持つ可能性が高まります。

    <データ収集とマーケット調査の機会>
    くじへの参加者情報を収集することで、顧客の嗜好や興味をより深く理解することができます。また、くじのテーマや景品の選択によって、参加者の好みや需要傾向を把握することもできます。これにより、将来のマーケティング戦略やメニュー開発に役立つ情報を収集できます。

    くじを活用したイベント企画は、参加者の関与を高め、ブランドの認知度を向上させ、マーケティング戦略の洞察を提供する効果的な手段と言えるのではないでしょうか…?

    ただし、くじを導入する際には、法的な規制や倫理的な配慮も忘れずに行うことが重要ですよ!

    スッキリくじ

    ここからはオススメのイベントで使えるくじを紹介していきたいと思います!!
    「スッキリくじ」は様々なタイプの賞があります。
    アルファベットのA~J賞、数字の1等~10等、残念賞や参加賞、ハズレ、当たりなど様々な場面に合わせた使い方が出来ます!

    特賞/当たり/ハズレ

    ちょっとした「くじイベント」にオススメな3商品です!
    はずれがあるからこそ、次こそは!という期待で次のイベントにも参加意欲を高める一因となります。

    ハズレくじは、お客様に少なくとも楽しい時間を提供することが求められるので、次も期待と思ってもらえるような景品を選ぶと良いかと思います!

    <景品選定アドバイス>
    特賞:誰もが喜ぶような豪華な景品を用意するのがいいと思います!
    (例えば、少し高い料理の商品券やメニューにはない特別な料理提供など)
    当たり:特賞まではいかなくても、もらえたらうれしいものがいいと思います!
    (例えば、割引クーポン、無料ドリンク券、デザートプレートなど)
    ハズレ:お客様に少なくとも楽しい時間を提供することが求められるので、次も期待と思ってもらえるような景品がいいでしょう!
    (例えば:ソフトドリンク券、サイドメニュー券、次回使える割引クーポンなど)

    A賞~J賞

    コンビニでの「くじ」などでもよく見る賞です。
    イタリア料理やアメリカンな雰囲気のお店には似合うシリーズになります!
    しかし、種類が多いためどんな景品を決めるのかも重要になってきます。

    <景品選定アドバイス>
    基本的には先ほどの「特賞・あたり・ハズレ」と同じですが、賞が多いので景品を考えるが難しいと感じたら、A賞~E賞まで購入するなどして賞を減らす事で対応してもいいかと思います。

    また、一点気を付けていただきたいのはアルファベットがFに行くにつれて賞としては下がっていってしまいますので、特賞=A賞になります!
    景品を考える際にはお気を付けください!

    残念賞・参加賞

    この2つの賞は、残念ながら少し寂しい賞になります。
    しかし、残念賞があるので、次こそは!と思うお客さんも出てくるのではないでしょうか?
    また、残念賞・参加賞ともにどの賞にも組み合わせることが可能なのも1つの特徴です。

    <景品選定アドバイス>
    どちらも次回に期待できるように、少なからず魅力のある景品がいいです。
    しかし、あまりコストをかけすぎてしまうと賞としての意味をなくしてしまうので、低コストで魅力のある商品や料理がいいかと思います!

    また、参加賞には参加してくれて「ありがとう」というお礼の気持ちでシンプルで使い勝手の良いものがいいのではないでしょうか?

    1等~10等

    お祭りの抽選などで目にすることの多い賞です!
    和風のお店やアジア系のお店に似合うシリーズになります。
    こちらもA賞シリーズ同様に賞が多いため、どんな景品を選ぶのかが重要になってきます!

    <景品選定アドバイス>
    基本的には1番初めにご紹介した「特賞・当たり・ハズレ」と同じになってきます。
    ただ、こちらのシリーズも数が多いので景品を考えるのが大変な時は1部の賞のみ購入することで賞を減らすといいと思います!

    また、数が小さいほど価値が大きくなりますので景品を決める際の順番にもお気を付けください!

    無地

    なんと、何の賞か書いていない、無地の商品もございます!
    好きな賞「〇〇店賞」「スペシャル」など、シークレットとして1つだけ全く違う賞を用意するのも楽しい催しになるのではないでしょうか?

    <景品選定アドバイス>
    基本的にはシークレットのように、ある意味価値の高い賞になります。
    そのため、面白い景品「施策途中の料理」「裏メニュー」「店長のサインとクーポン」などちょっと変わった景品にすると面白いかと思います!

    スッキリくじをご購入の際はこちら!

    抽選箱

    抽選箱は、くじをする上では欠かせないものです!
    抽選箱からくじを引くときに人はドキドキするので、抽選箱選びも重要になってきます!
    取り出し口の面が斜めになっているもの、透明なものなど様々な商品があります。

    お店の雰囲気に合わせた抽選箱でイベントを盛り上げましょう♪

    抽選箱 LUCKYBOX  

    こちらの商品は幅広いシーンでお使いいただけるデザインです。
    また、安い・組み立てたらすぐに使えるという点も魅力です!
    注意点として、くじが底から出て行ってしまう可能性があるので、付属の底板をセットして組み立てて下さい!

    抽選箱 LUCKYBOXの詳細はこちら

    手作り抽選箱キット

    手作りでお店のオリジナリティを出すことの出来るキットになります!
    印刷して紙を隙間に差し込めば完成します!
    お店に合ったデザインや「くじ」を引く際の条件、賞についての簡単な説明などを記載することで、

    お店だけのオリジナル抽選箱が作れます!
    市販の抽選箱がお店の雰囲気に合わないと悩むことがありましたら、こちらの商品でオリジナル抽選箱を作ってみてはいかがでしょうか?

    手作り抽選箱キットの詳細はこちら

    クリア抽選箱

    クリアで中身が見える!だからおもしろい!
    透明で中身が見えるので、色々な視覚効果を演出できる抽選箱です。
    色とりどりの、かわいい飾り付けをするのもいいと思います!

    また、おしゃれなバーのような店内が少し暗いお店は、抽選箱をライトアップするのも面白いかもしれませんね♪

    クリア抽選箱の詳細はこちら

    まとめ

    今回はイベント・「くじ」を使った販促について「くじ」イベントをする際の商品を紹介してきました。
    何かお店を盛り上げるようなことがしたい!もっとお店について知ってもらいたい!と考えている方は、是非くじイベントを開催してみてください!

    その際にはSNSで発信するとさらにいいかもしれません。
    ぜひ、「くじイベント」ご検討ください。

  • ラーメン店Twitter(X)集客成功の秘訣!

    ラーメン店Twitter(X)集客成功の秘訣!

    Twitter(X)集客は、新たな顧客を獲得し、既存の顧客とのコミュニケーションを強化するための強力な手段です。

    昨今、SNSが企業のマーケティング戦略に欠かせない存在となっており、特にTwitter(X)はリアルタイム性に優れ、多くのユーザーが日常的に利用しています。

    この記事では、Twitter(X)を利用したラーメン店集客のメリットや効果的な活用方法を詳しく解説します。

    Twitter(X)集客のメリット

    ラーメン店のTwittr(X)の集客メリットはリアルタイム性に優れ、広範なユーザー層にアプローチできるメディアです。

    ユーザーがスマートフォンやパソコンを手に持ち、いつでもどこでも情報を受け取ることが可能なため、ラーメン店の情報をリアルタイムで発信するのに適しています。

    また、ハッシュタグを活用することで、興味を持つユーザーに見つけてもらいやすくなります。

    例えば、「#ラーメン」や「#○○市グルメ」など、地域やジャンルに関連するハッシュタグを使用することで、より多くのユーザーに露出することができます。

    さらに、ユーザーとのインタラクティブなコンテンツ発信が可能で、リプライやリツイートなどを通じて、ユーザーとのコミュニケーションを図ることで、顧客との繋がりを強化し、集客に繋げることができます。

    Twitter(X)の効果的な活用方法

    Twitter(X)の効果的な活用方法は、ラーメン店の集客力を向上させる鍵となります。

    リアルタイム性に優れ、広範なユーザー層にアプローチできるこのプラットフォームを利用することで、興味を持つ顧客にリーチしやすくなり、プロフィールの最適化やハッシュタグの活用により、情報の見つけやすさを向上させましょう。

    ここではそのTwitter(X)の効果的な活用方法について説明をしていきます。

    プロフィールの最適化

    Twitter(X)のプロフィールは、まさに自店の顔となる重要な要素です。

    プロフィールには、店名・ロゴ、営業時間、店舗の場所などの基本情報を詳細に記載しましょう。

    また、自店の特徴や魅力をアピールする簡潔で魅力的な自己紹介も大切となり、ユーザーはプロフィールを見て、あなたのラーメン店がどんな店なのかを判断しますので、情報の充実とわかりやすさが重要です。

    さらに、Twitter(X)用の目立つアイコンやカバー画像を設定することも大切です。

    アイコンは小さなサムネイル画像として表示されるため、ブランドイメージが一目で伝わるデザインにすることが必要となります。

    カバー画像は大きく表示されるため、美味しそうなラーメンの画像や店内の雰囲気を魅力的にアピールすることができますので、プロフィールは魅力的でわかりやすくすることで、フォロワー獲得につながります。

    ハッシュタグ(#)の活用

    適切なハッシュタグの使用は、ツイートを見つけやすくする効果的な手段です。

    ハッシュタグは、キーワードに「#」を付けてタグ化することで、特定のテーマやトピックに関連する投稿をまとめることができます。

    例えば、「#ラーメン」「#○○市グルメ」といった地域やジャンルに関連するハッシュタグを使うことで、興味を持つユーザーがあなたのツイートを見つけやすくすることができ、トレンドに関連するハッシュタグを活用することで、より多くのユーザーに露出することができます。

    しかし、過剰なハッシュタグの使用は逆効果になることもあるため、適切な数と内容を選ぶことが重要です。

    業界やジャンルに関連する人気のあるハッシュタグを調査し、効果的に活用しましょう。

    コンテンツ戦略

    コンテンツの質と頻度がTwitter(X)集客の鍵を握ります。

    Twitter(X)は情報が瞬時に更新されるため、頻繁にコンテンツを発信することが大切ですが、ただ情報を発信するだけではなく、ユーザーが興味を持つような魅力的なコンテンツを提供することが重要です。

    例えば、美味しそうなラーメンの写真や店舗の裏側を覗かせる動画など、ユーザーの目を引くコンテンツを定期的に発信することが必要です。

    また、ユーザーの関心を引くことで、フォロワーが増え、ブランド認知が向上します。

    さらに、Twitter(X)のキャラクター制限を考慮して、短文で効果的に伝えることも重要で、画像や動画を使ってコンテンツを充実させることで、情報の伝達効果を高めることができます。

    顧客とのコミュニケーション

    顧客とのコミュニケーションは、ラーメン店の成功に欠かせない要素であり、リプライやリツイートに迅速かつ丁寧に対応し、感謝の意を示すことでフォロワーの満足度を高め、集客力を向上させることができます。

    ここではそんなTwitter(X)を通して顧客とのコミュニケーションについて説明をしていきます。

    返信やリツイートの重要性

    Twitter(X)は、ユーザーとのコミュニケーションを図る絶好のプラットフォームで、顧客からのリプライやリツイートには素早く返信し、感謝の意を示すことが大切です。

    これにより、顧客がラーメン店に対して親近感を持ち、フォロワーとの信頼関係を築くことができ、リツイートは他のユーザーによってあなたのツイートが拡散されるチャンスとなります。

    ユーザーがリツイートしてくれた場合は、お礼を述べることでフォロワーとの関係を深めることも重要で、リツイートを促すようなコンテンツを発信することで、自然な形で拡散効果を高めることもできます。

    イベントやキャンペーンの告知

    限定イベントやキャンペーンを行う際には、Twitter(X)を活用して広報することが効果的です。

    告知の際には、魅力的なキャッチコピーと画像を使用することで、ユーザーの興味を引き付けることができます。

    例えば、「今週末限定!特製ラーメン半額キャンペーン開催中!」など、ユーザーにとって魅力的な情報をわかりやすく伝えることが重要です。

    また、イベントやキャンペーンの詳細な情報を明確に提示し、ユーザーが疑問や不安を持たないようにすることも大切で、期間や人数限定の場合は、ユーザーに迫りくるような緊急感を与えることで、参加を促す効果が期待できます。

    成功事例の紹介

    他のラーメン店がTwitter(X)を活用して集客に成功した事例を紹介します。

    例えば、○○ラーメンがツイートしたお得なクーポンが話題となり、多くのユーザーが来店したケースなど、具体的な成功例を挙げて、成功事例を学ぶことで、ラーメン店のTwitter集客に取り組む際のヒントやアイディアを得ることができます。

    成功事例は、ラーメン店に限らず、他の業界でも参考になることが多いため、幅広い視点で学ぶことが重要です。

    Twitter(X)集客の注意点

    Twitter(X)集客の成功には注意が必要です。

    ツイッターは広く公開されるため、マナーやルールを守り、過度な自己宣伝やネガティブな発言は避けなければなりません。

    また、トラブル対応も重要で、ユーザーからのクレームに冷静に対応し、解決策を提供することで信頼を築くことも必要です。

    ここではTwitter(X)を使用する際の注意点について詳しく説明をしていきます。

    マナーやルールの守り方

    Twitter(X)は、公の場でのコミュニケーションが行われるため、他のユーザーとの円滑な関係を築くためにマナーやルールを守ることが最も重要です。

    ネガティブな発言や過度な自己宣伝はユーザーに不快感を与えることがありますので、適切なコミュニケーションを心掛けましょう。

    例えば、ユーザーからのリプライに対しては丁寧に返信し、感謝の意を示すことが大切で、他のユーザーの発言に対しても敬意を払い、ポジティブな姿勢でコミュニケーションを取ることが重要です。Twitter(X)は広く公開されるため、慎重な行動が求められます。

    トラブル対応

    Twitter(X)上でのトラブルは、ラーメン店にとって悪影響を及ぼす可能性があり、ユーザーからのネガティブな意見やクレームに遭遇した場合は、冷静に対応しましょう。

    ユーザーからのネガティブな意見やクレームに遭遇した場合は、ダイレクトメッセージで詳細を聞き取ることで、トラブルの解決を図ることができるかもしれません。

    トラブルを無視したり、感情的な反応を示したりすることは避け、プロフェッショナルな対応を心掛け、トラブルを解決し、顧客満足度を高め、信頼を築くことができます。

    まとめ

    ラーメン店のTwitter(X)集客は、顧客とのコミュニケーションを活性化させ、集客力を強化するための効果的な手段です。

    プロフィールの最適化、ハッシュタグの活用、魅力的なコンテンツ発信などを通じて、フォロワー獲得とブランド認知を高めましょう。

    また、マナーやルールの遵守、トラブル対応にも注意を払い、良好なTwitter(X)活動を心掛け、成功事例を参考にしながら、Twitter(X)集客できるようにしていきましょう。

    テンポスドットコムではラーメン店を新規で出店する方を支援するコンテンツや、商品を多数取り揃えております。

    ラーメン店の開業を考えてる方、悩んでいる方は一度ご検討ください。

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  • 小さいお店や席数の少ないお店のデメリットをメリットに変えよう

    小さいお店や席数の少ないお店のデメリットをメリットに変えよう

    飲食店を始める際、予算や立地などの理由により想定より小さいお店になることや、最初は小さいお店から始める人も少なくありません。席数や厨房の大きさの制限がある中、様々な工夫をし売上を上げているお店の取り組みの一例を紹介します。

    席の配置

    カウンターシーティング: カウンター席を設けることで、一人客や早めに食事を済ませたい客に対応できます。カウンター席は比較的スペース効率が良く、ゆったりとした空間を作ることができます。

    テーブルの多機能化: テーブルには多機能性を持たせることで、さまざまなグループの客に対応できます。例えば、可動式の仕切りを使用したり、拡張可能なテーブルを使用したりすることで、席数を柔軟に調整できます。

    オンライン予約と時間制限

    オンライン予約システムの導入: 予約システムを導入することで、限られた席数を効果的に管理できます。顧客は事前に予約を行い、スムーズな席の確保ができます。また人気の貸切予約を積極的に受け入れることにより、席数の少ないお店の利点を生かし、確実に送客に繋げることができます。

    時間制限の設定: 混雑時や人気のある時間帯には、滞在時間の制限を設けることで、多くのお客様を受け入れることができます。時間制限を明示し、予約時にも伝えることが重要です。

    テイクアウトやデリバリーサービスの拡充

    テイクアウトメニューの開発: 席数が限られている場合、テイクアウトメニューを充実させることで、店内での飲食を希望しない顧客にも対応できます。テイクアウト専用のメニューや特別セットを提供し、需要に応えましょう。

    デリバリーサービスの提供: 外部のデリバリーサービスプラットフォームと提携し、自宅やオフィスへの配達サービスを提供することで、席数の制約を乗り越えることができます。

    メニューの最適化

    シンプルなメニュー構成: 席数が少ない場合、メニューの種類を絞り込むことで、調理時間やスペースの効率を向上させることができます。特に人気のある料理やお店の看板メニューに注力することで、品質と提供効率を追求しましょう。

    フレキシブルなオプション提供: 1つのメニューに対し、様々なトッピングを用意するなど、メニューオプションやカスタマイズの提供により、お客様の好みや特別なリクエストに対応することができます。これにより、幅広い需要を捉えることができます。

    シェアリングメニューの提供: シェアリングメニューは複数の人でシェアできるメニューであり、席数の少ない飲食店では効果的です。大皿料理やタパススタイルのメニューを提供することで、グループ客の受け入れを容易にしましょう。

    早めの営業やランチメニューの提供

    早朝やランチタイムの営業: 早朝やランチタイムに営業を開始することで、他の飲食店との差別化を図り、席を最大限活用できます。特別な朝食メニューやランチセットを提供し、時間帯に応じた需要を集めましょう。

    カウンターサービスの強化

    カウンターでのオーダーや支払い: カウンターサービスを強化することで、テーブルサービスよりも効率的に顧客を対応することができます。オーダーや支払いをカウンターで行い、スタッフの動線を最適化しましょう。

    キッチンの見える化: カウンター席からキッチンを見ることができるようにすることで、料理の調理過程を顧客に提供することができます。調理のスピードや品質に自信がある場合は、このようなアピールポイントを活用しましょう。

    オーダーシステムの導入

    オーダーシステムの導入:モバイルオーダーシステムやセルフオーダーシステムを導入することで、顧客が自分自身で注文を行い、待ち時間を短縮することができ、また従業員が席までオーダーを取りに行く必要がないため、効率化や限られたスペースでの移動を抑えることにもつながります。

    定期的なイベントやプロモーション

    テーマイベントや限定メニュー: 定期的にテーマイベントや限定メニューを提供することで、お客様の関心と興味を引くことができます。これにより、席数の制約を補うことができます。

    ロイヤリティプログラムの導入: 常連客への特典や割引、ポイントシステムなどのロイヤリティプログラムを導入することで、顧客のリピート率を向上させることができます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    今回の紹介を参考にして、スペースの制約を最小限に抑えながら、顧客の満足度と集客効果を高める様々工夫を考えていきましょう。

    集客についてのサービス一覧はこちら!

  • 人気のあるカフェを営業するための秘訣をご紹介します!

    人気のあるカフェを営業するための秘訣をご紹介します!

    人気のあるカフェを営業するためには、いくつかの秘訣があります。
    成功させるためには、高品質のドリンクや、食事の提供、快適で快適で居心地の良い空間づくり、他店にはないユニークな特徴を取り入れていくことが重要です。

    テンポスドットコムではこれからカフェを開業しようとしているお客様に必要な機器を数多く取り揃えております。
    以下のコラムを読みながら、ぜひ必要な機器の調達、ステキなお店作りに役立てていただけると幸いです。
    以下では人気のカフェを営業するための6つの要素を紹介していきます。

    高品質なコーヒーと食材の提供

    人々は美味しいコーヒーと食事を求めてカフェを訪れます。品質にこだわった良質なコーヒー豆を使用し、丁寧に抽出することは必須です。また、新鮮で高品質な食材を使用した料理やスイーツを提供することも重要です。素材の選定にこだわり、美味しさと健康に配慮したメニューを揃えましょう。

    高品質なコーヒーやエスプレッソマシンを提供する機器もたくさんそろえております。
    提供されるメニューに合わせて、最適な機器をお選びください。

    コーヒーマシンはこちら

    またケーキ提供される場合は、ショーケースも必要となることでしょう。実際にお客様が目で見て選ぶことが多いため、ショーケースがあると、コーヒーとセットでケーキが売れる確率も上がることでしょう。テンポスドットコムでは複数のタイプのショーケースを用意しております。お店の広さ、雰囲気に合わせて、最適なものをお選びください。

    ケーキショーケースはこちら

    快適で居心地の良い空間の提供

    カフェはくつろぎの場所として利用されることが多いため、快適な空間づくりが欠かせません。心地よい音楽、落ち着いた照明、居心地の良い家具など、インテリアや雰囲気にも配慮しましょう。また、充実した座席や電源の設置、Wi-Fiの提供など、お客様が長時間滞在しやすい環境を整えることも大切です。

    比較的価格がリーズナブルなテンポスオリジナルのテーブルや椅子も多数ご用意しております。お店のコンセプトに合わせて最適な家具をお選びください。

    テンポスオリジナル業務用家具はこちら


    テンポスフードプレイスではインターネット回線設置のご相談も承っております。

    Wi-Fiの設置を検討されている方は是非お気軽にご相談ください。また店内に流すBGMに関しても業界最大手のUSENをご紹介することができます。あわせてご活用ください。

    テンポスフードプレイス 店舗インターネット回線

    テンポスフードプレイス USEN

    ユニークなコンセプトや特徴の打ち出し

    競争の激しいカフェ業界で差別化するためには、ユニークなコンセプトや特徴を持つことが重要です。例えば、自家焙煎のコーヒー豆を使用する、オーガニックやベジタリアンメニューに特化する、地元の食材や文化に焦点を当てるなど、独自性を打ち出しましょう。お客様にとって特別な体験や付加価値を提供することが、集客やリピート客の獲得につながります。

    地域とのコミュニティーづくり

    地域の人々との交流を大切にし、コミュニティーを形成しましょう。地元のイベントやコラボレーションに積極的に参加し、地域住民やビジネスとのつながりを深めましょう。また、地域の特産品や文化に触れる機会を提供することで、地元の支持を獲得することができます。

    オンラインプレゼンスの強化

    現代の消費者はオンラインで情報収集を行い、予約や注文をすることが一般的です。SNSやウェブサイト、オンラインデリバリーサービスなどを活用し、オンラインプレゼンスを強化しましょう。美しい写真や魅力的なコンテンツを提供し、オンライン上でもお店の魅力を伝えることが重要です。

    とはいえ、ホームページなんか作れない、SNSの運用も時間がなくてできない、という方も多いと思います。テンポスフードプレイスでは、ホームページやSNSの運用代行など集客や販促のお手伝いも承っております。ぜひ活用を検討いただき、集客や販促のお手伝いをさせていただけたら幸いです。

    ホームページ製作代行

    SNS登録・投稿代行・運用サポート


    これらのポイントを意識しながら、お客様に満足度の高いカフェ体験を提供することが、人気のカフェを営業するための秘訣となります。定期的な改善と創造的なアイデアを取り入れながら、お店を成長させることを忘れずに取り組んでください。

    しかし、初めてカフェを営業される方もきっと多いはずです。何から始めたらいいんだろう、何を揃えたらいいんだろうとお悩みを持っている方もきっと多いことでしょう。
    テンポスでは飲食店開業マップをご用意しております。ぜひ参考になさってみてください。


    まとめ

    いかがだったでしょうか。
    テンポスドットコムでは、2万点以上の商品を掲載しております。
    この記事を参考に、「自分のお店に本当に必要なもの」を見つけてみてください。

    テンポスドットコム

  • 新SNS『Threads』が飲食店の集客に革命をもたらす!活用方法を徹底解説

    新SNS『Threads』が飲食店の集客に革命をもたらす!活用方法を徹底解説

    飲食店の集客は、競争の激しい市場において特に重要です。顧客の数を増やし、常連客を確保することは、飲食店が繁盛するために欠かせない要素です。

    そのため、SNSを活用することは、集客戦略において大いに役立つことがあり、最近では「Meta」が新しいSNS「Threads」をサービス開始を発表し、ユーザーが画像や動画、テキストなどを投稿し、それに対して他のユーザーと対話を交わすことができるプラットフォームで、開始5日で登録件数は3000万件を突破しました。

    この記事では新SNS「Threads」の活用方法や効果的な投稿テクニックなどについて説明していきます。

    「Threads」の基本機能とメリットとは

    新SNS「Threads」は、飲食店の集客において注目のツールです。本文では「Threads」の基本機能とメリットを紹介します。

    Threadsの特徴と基本的な使い方の説明

    「Threads」は、ユーザーが画像や動画、テキストを投稿し、他のユーザーとの対話を通じてコミュニケーションを築けるSNSです。

    飲食店では、自身の魅力やメニューを魅せる投稿を行い、ユーザーの関心を引くことができると考えられます。

    基本的な使い方は、「Instagram」アカウントと連動しプロフィールを設定し、投稿を行います。

    メニューの写真や動画を投稿したり、クーポンや割引情報を共有したりすることで、顧客の興味を引きつけることで飲食店の宣伝ができます。また、ユーザーとの対話を生むコメント機能を活用することもポイントです。

    「Threads」を通じて飲食店は、魅力的なコンテンツと積極的なコミュニケーションを通じて、集客効果を最大化することができます。

    飲食店がThreadsを活用するメリットとは

    リーチ拡大

    「Threads」のプラットフォームは多くのユーザーが集まる場であり、投稿が広範囲に表示されるため、飲食店の知名度や集客力を劇的に向上させることができます。新たな顧客層にリーチする絶好の機会です。

    視覚的な魅力

    「Threads」では、魅力的な画像や動画を投稿することができます。

    美味しそうな料理や心地よい雰囲気をビジュアルで表現することで、ユーザーの興味を引き付け、飲食店への関心を高めることができます。

    対話の機会

    コメント機能により、飲食店とユーザーとの対話を生むことができます。

    ユーザーからの質問やフィードバックに迅速かつ適切に応えることで、良好な関係を築くことができます。顧客とのコミュニケーションを通じて、忠誠心を育みましょう。

    ターゲティング機能

    「Threads」は、地域や興味に基づいたターゲティング機能を提供しています。

    特定の地域や興味関心を持つユーザーに対して、適切なコンテンツを配信することで、より効果的なマーケティングを実現できます。

    口コミ・共有の促進

    「Threads」上での共有やコメントにより、ユーザー同士の口コミが生まれます。

    ユーザーが飲食店の投稿を共有し、その情報が拡散することで、新たな顧客を獲得し、口コミ効果を最大化することができます。

    飲食店へのThreadsの導入方法

    「Threads」の内容はなんとなく分かったが、始め方が分からない方に向けて、アカウント作成手順、飲食店がプロフィール、投稿方法と注意点を簡単を説明します。

    Threadsのアカウント作成手順の解説

    1.「Threads」アプリをダウンロード

    Threadsの公式ウェブサイト(https://www.threads.net/)にアクセスしアプリをダウンロードしましょう。

    2.「Instagram」とのアカウント連携

    アプリを開くと、画面下部にInstagramでログイン連携ボタンが表示されます。

    もし複数のアカウントを所持しており、別アカウントに切替をしたい場合は、画面の下にあるのアカウント切り替えボタンを押しログインしたいアカウントを選択しましょう。

    「Instagram」アカウントを持っていないかたは「Instagram」アカウント作成をし、連動をして下さい。

    3.プロフィール情報入力

    「Instagram」アカウントの名前等が引き継がれた情報が表示されます。

    「Threads」用での飲食店の自己紹介文、自店のホームページのリンク等を入力しましょう。

    4.プライバシーの設定

    アカウントの公開または非公開設定を選べます。自店のThreadsを集客用として利用する場合は「公開プロフィール」を選びましょう。

    5.フォローの連携

    連携した「Instagram」のアカウントがフォローしているアカウント一覧が表示されます。

    こちらは、すべてフォローで全員をフォローしておきましょう。

    6.「Threadsに参加する」を選ぶ

    最後に「Threadsのしくみ」という画面が表示されるので「Threadsに参加する」を選んで、開始準備完了です。

    これらのステップに従ってThreadsのアカウントを作成し、プロフィールを設定することで、飲食店として活動を開始することができます。

    「Threads」投稿の注意点

    投稿テキスト

    「Threads」では文字数の制限は最大500文字までとなっており、500文字を超える文字数は赤色でアラートがつきます。

    自身の飲食店のメニューや、サービスを出来る限りアピールしていきましょう。

    画質とレイアウト

    メニューの写真は高品質で鮮明なものを使用し、料理が美味しそうに映えるように配慮しましょう。また、レイアウトも整理された見やすいものにすることで、ユーザーが情報を簡単に把握できるようにします。

    写真の多様性

    単に料理の写真だけでなく、メニュー全体の構成やセットメニューの組み合わせ、店内の雰囲気など、様々な視点からの写真を投稿しましょう。多様性のある写真はユーザーの興味を引きます。

    コンテンツの定期的な更新

    メニューは定期的に更新して、新しい料理や季節限定メニューなどを積極的に投稿しましょう。新鮮な情報を提供することで、ユーザーの興味を持続させることができます。

    メニューの投稿は飲食店の魅力をアピールする重要な要素です。

    注意点を念頭に置きながら、美味しさや特徴を引き立たせる魅力的なメニュー投稿を行いましょう。

    飲食店の集客に効果的な「Threads」の活用方法

    「Threads」は、魅力的な投稿やユーザーとの対話を通じて、飲食店の知名度を高め、顧客との関係を築くことができるツールです。

    この記事では、具体的な活用方法や成功のポイントについて詳しく解説します。

    お得なクーポンや割引情報の投稿方法と効果

    クーポンや割引情報の魅力的な投稿

    飲食店のクーポンや割引情報を魅力的に伝えるため、写真やビジュアルを活用しましょう。

    美味しそうな料理の画像や割引の詳細を明確に表示することで、ユーザーの興味を引きます。

    投稿のタイミングと頻度

    クーポンや割引情報の投稿は、ユーザーが最も関心を持つ時間帯や曜日に行うことが重要です。

    ランチやディナーの時間帯や週末など、集客が期待できるタイミングで投稿しましょう。

    また、定期的な投稿を行い、ユーザーにとって魅力的な特典を提供し続けることで、興味を持続させることができます。

    ユーザーへの特別なプロモーション

    「Threads」を通じて、ユーザーに特別なプロモーションを提供しましょう。

    例えば、Threads限定のクーポンや割引情報を用意することで、ユーザーに対して特別感を与えることができます。

    コメントやシェアの促進

    ユーザーからのコメントやシェアを促進するため、投稿に対して積極的に反応しましょう。

    クーポンや割引情報に関するユーザーの質問やフィードバックに迅速かつ丁寧に対応し、ユーザーとのコミュニケーションを活発に行いましょう。

    効果のモニタリングと改善

    投稿の効果をモニタリングし、ユーザーの反応や集客結果を分析しましょう。

    クーポンや割引情報の効果が得られているかどうかを評価し、必要に応じて改善策を検討しましょう。

    これらの活用方法によって、「Threads」を使用したお得なクーポンや割引情報の投稿は、飲食店の集客力向上に効果的な手段となります。

    ユーザーとの対話を生むコメント機能の活用法

    投稿への返信

    ユーザーが投稿にコメントを残した場合、迅速に返信しましょう。

    感謝の意を示したり、質問に答えたり、フィードバックに対応したりすることで、ユーザーとの関係を構築します。

    質問や意見の受け入れ

    ユーザーが質問や意見をコメントで表明した場合、積極的に受け入れましょう。

    誠実な対応や意見への真摯な反応は、ユーザーの信頼を築く上で重要です。

    情報や特典の提供

    コメントを通じてユーザーの関心を把握し、情報や特典を提供しましょう。

    ユーザーにとって有益な情報やお得な情報をコメントで共有することで、関係を深めることができます。

    対話を活性化するトピックの投稿

    ユーザーとの対話を生むために、投稿に対してコメントを促すトピックを設定しましょう。

    例えば、ユーザーのお気に入りのメニューについての意見を求めたり、飲食に関するクイズやアンケートを行ったりすることで、コメントの活性化を図ることができます。

    コメントへの返信の積極的な追加

    ユーザー同士のコメントにも積極的に返信を行いましょう。

    ユーザー同士が交流できる場を提供することで、コミュニティの形成とファンの応援を促進することができます。

    これらの活用方法によって、「Threads」のコメント機能を通じてユーザーとの対話を生み出し、良好な関係を築くことができます。ユーザーとのコミュニケーションを大切にし、対話を促進することで、飲食店の集客や顧客ロイヤルティの向上につなげましょう。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?「Threads」は今後さらなる成長と進化を遂げ、新たな機能やアップデートで魅力的なコンテンツを投稿し、ユーザーとの対話を深めることができ飲食店の集客のに繋がっていくと思われます。

    飲食店は「Threads」などのSNSプラットフォームを活用することで、大勢のユーザーにリーチし、魅力を伝えることで集客力を向上させることができます。

    また、SNS集客の成功には戦略とコンテンツの質が重要です。魅力的な写真や動画、特別なプロモーション、迅速な対応など、ユーザーが関心を持つ要素を活用しましょう。

    テンポスドットコムでは飲食店に必要な厨房機器、備品等の販売をはじめ、開業支援のサポートにも特化しております。

    開業や経営課題に直面している方は、是非テンポスドットコムの専門スタッフにご相談ください。

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  • イベントの盛り上げ役、『縁日用品』で販促を強化!

    イベントの盛り上げ役、『縁日用品』で販促を強化!

    みなさん、「縁日」というと何を思い浮かべますか?楽しいイベントやお祭りを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

    夏祭りや秋祭りなど、季節ごとに様々な場所で行われる縁日は、家族や友人との楽しいひとときを約束してくれます。そして、縁日を盛り上げる欠かせない要素は、やはり『縁日用品』!

    近年では、イベントの有無に関わらず、お店の販促ツールとして使われることもあります。

    今回は、イベントやお店を盛り上げるさまざまな商品をご紹介します。

    ヨーヨーつり

    ヨーヨーつりは、縁日やお祭りで大人気の遊びです。シンプルなルールで楽しめることから、子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されています。
    家族や友人と競争しながら楽しむこともでき、地域コミュニティの絆を深めるきっかけになることもあります。

    遊び方

    1.ヨーヨーを水に浮かべます。
    2.釣り竿を水に差し込み、釣り針をヨーヨーに引っ掛けます。
    3.釣り針を引っ張って、水風船を釣り上げます。

    楽しさ満点の理由

    手軽に参加可能

    ヨーヨーつりは、誰でも簡単に参加できるゲームです。初心者でも上級者でも楽しめるので、家族や友人と一緒に盛り上がることができます。

    腕を競える

    うまく釣る技術が問われるため、腕の腕前を競い合うことができます。
    釣り針がヨーヨーに引っかかった瞬間の爽快感は格別です!

    豪華景品が魅力

    「魚釣り」と同じ要領で、涼し気な柄のヨーヨーを手に入れられる楽しさは、参加者を引き込む要因となります。
    ヨーヨーを取るために何度も挑戦することで、興奮度が加速することも。「次こそは…!」とついつい挑戦してしまう方も多いのではないでしょうか。

    ヨーヨーつりは、縁日やイベントでのブースに必ずと言っていいほど設置される人気のゲームです。お子様から大人まで、みんなでワイワイ楽しめるこの娯楽で、思い出に残る素敵なひとときを過ごしてみてください!

    ご購入はこちらから!

    輪投げ

    輪投げは、縁日やお祭りで愛される遊びの一つです。ヨーヨーつり同様、シンプルなルールと手軽な参加方法から、子どもから大人まで幅広い世代が楽しむことができます。

    遊び方

    1.輪っかのついたリングを手に取ります。
    2.的となるボトルやペットボトルに輪っかを投げ入れることを目指します。
    3.輪っかが的にかかれば、素敵な景品が手に入ります!

    楽しさ満点の理由

    参加が簡単

    老若男女、誰でも簡単に参加できるのが輪投げの魅力。
    難しすぎる操作もないため、初めてでもすぐに楽しむことができます。

    的中の爽快感

    輪っかが的に正確にかかった瞬間の爽快感は格別!的中した喜びが思い出に残ります。
    周りの人が一緒に喜んでくれると、一体感が生まれ、より楽しい思い出をつくることが出来ます。

    様々な景品

    縁日の輪投げブースでは、様々な景品が用意されています。自分の目指す景品を手に入れるために、友人や家族と競い合うことも楽しいですね。

    輪投げは、会場内で気軽に楽しめるため、縁日の人気な遊びの一つとして愛されています。
    ぜひ友人や家族と一緒に、輪投げを楽しんでみてください!
    的中した時の喜びと楽しさが、素敵な思い出になること間違いなしです。

    ご購入はこちらから!

    お菓子のすくいどり&つかみどり

    お菓子のすくいどりとつかみどりは、子どもたちを中心に人気の遊びです。美味しいお菓子を手に入れる楽しみと、ワクワク感が待っています!

    遊び方

    お菓子のすくいどり

    1.網のついた紙やプラスチックのスクープを使って、お菓子をすくいます。
    2.指定された時間内に、できるだけ多くのお菓子を網ですくって景品と交換しましょう。
    3.網ですくったお菓子は自分のお腹の満足度にも直結します!

    お菓子のつかみどり

    1.用意されたガラスケースやクリアボックスにお菓子が詰まっています。
    2.指定された時間内に、ガラスケースを使ってお菓子をつかみ取ります。
    3.上手につかみ取ったお菓子は、自分のおやつタイムに彩りを添えてくれます!

    楽しさ満点の理由

    嬉しい景品

    お菓子のすくいどり&つかみどりでは、美味しいお菓子がたくさん用意されています。お気に入りのお菓子を手に入れる喜びが待っています。

    友人との競争

    友人や家族と一緒に参加すると、誰が一番たくさんのお菓子をゲットできるか、楽しい競争になります。

    お腹も心も満たされる

    お菓子を手に入れる楽しさと、それを食べる楽しみが重なり、心もお腹も満足感でいっぱいになります。
    達成感も感じられるため、いつもよりお菓子が美味しく感じるなんてこともあるかもしれません。

    お菓子のすくいどりとつかみどりは、子どもから大人まで幅広い世代に喜ばれる娯楽です。縁日やイベントで友人や家族と楽しいひとときを過ごしながら、美味しいお菓子を手に入れてみてください!思い出に残る素敵な体験が待っています。

    ご購入はこちらから!

    スーパーボールすくい

    スーパーボールすくいは、縁日やイベントで人気の高いものの一つです。カラフルでキラキラとしたスーパーボールをすくい上げる楽しさが待っています!

    遊び方

    1.用意されたプールや大きな容器に、たくさんのスーパーボールが入っています。
    2.網やスクープを使って、指定された時間内にできるだけ多くのスーパーボールをすくい取りましょう。
    3.すくい取ったスーパーボールは素敵な景品と交換できます!

    楽しさ満点の理由

    カラフルなスーパーボール

    スーパーボールは様々な色やデザインで、見た目も楽しめるアイテムです。カラフルなスーパーボールを集めるのは子どもも大人もワクワクします!

    スリリングな挑戦

    指定された時間内にどれだけ多くのスーパーボールをすくい取れるか、スリリングな挑戦が楽しめます。網ですくう技術が試される瞬間は一層の興奮があります。

    素敵な景品と交換

    すくい取ったスーパーボールは、景品と交換できるため、目指している賞品を手に入れる喜びがあります。

    スーパーボールすくいは、縁日のブースの中でも特に人気の高い娯楽です。友人や家族と一緒に挑戦して、楽しいひとときを過ごしてみてください!スーパーボールのキラキラとした転がる姿を見るだけで、心がほっこりと温かくなることでしょう。思い出に残る素敵な瞬間がきっと待っています!

    ご購入はこちらから!

    まとめ

    イベントには欠かせない『縁日用品』。

    今回は、
    ・ヨーヨーつり
    ・輪投げ
    ・お菓子のすくいどり&つかみどり
    ・スーパーボールすくい
    についてご紹介しました。

    テンポスドットコムでは、他にも縁日に使える機械などをご用意しております。
    ぜひご覧ください!

    その他縁日用品はこちら!

  • 【まとめ】飲食店が「儲かる」いちばんの近道!集客成功のヒケツ8選

    【まとめ】飲食店が「儲かる」いちばんの近道!集客成功のヒケツ8選

    皆さんは、いろいろな目標や夢を描いて飲食店を開業されたと思います。開業された後は、想像していた以上に大変なことが多く苦労されている方も多いのではないでしょうか?

    飲食店を開業された皆さんが、しっかりと収益を上げて安定経営を保っていただくために、多岐にわたりますが、しっかりと儲けていただくためのいくつかの重要な要素に関して、今回は、飲食店の方々に飲食店が「儲かる」いちばんの近道!「集客成功のヒケツ」に関して8つの記事をピックアップして紹介します。

    【人気の記事】飲食店のTikTok活用術~メリットや集客に効果的な動画の撮影・編集・配信方法について紹介~
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    飲食店の集客成功に必要な販促ツールや配慮とは?

    飲食店開業の際、また開業後の集客成功には多種多様な販促物が必要となります。飲食店にとって販促物はなくてはならないものです。とくに重要な7項目を紹介しますので、こちらを参考にして優先度をつけて準備を進めましょう。

    飲食店の集客に必要な販促物7選!費用を抑えて用意するためには?

    また、配慮する点として「子ども連れファミリーの心をつかむこと」は、集客の際に重要な要素のひとつです。小さな子どもを持つ親にとって外食のハードルは高く、子どもの年齢によっては選べる店も限られます。親も子どもも楽しく、安心して食事ができるように工夫し、集客や満足度アップにつなげている飲食店の事例をご紹介します。

    子ども連れファミリーの心をつかむ! 空間、サービス、メニューの配慮で集客アップ
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    集客につなげる「客数・客単価アップ」の考え方、具体的な対策は?

    飲食店を経営する中で「いかに売上をアップさせるか」は、目まぐるしく経営環境が変わる厳しい時代を生き残るための至上命題です。直近では、ほとんどの店舗が、コロナ禍での営業自粛や時短営業で思うような集客が出来ず苦労されたはずです。ここでは、改めて「客数・客単価アップ」の基本的な考え方を紹介します。

    飲食店が売上を上げるには?~客数・客単価アップの考え方、具体的な対策を紹介
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    また、飲食店にとって、集客の目玉になる看板メニューや名物料理があることは繁盛店になるための重要な要素で、多店舗との差別化を図る重要な要素のひとつです。ここでは、食材や調理法、盛り付け、提供方法など、様々な工夫で独自性を打ち出している事例を8つ紹介します。

    【まとめ】繁盛店の売れてるメニュー事例8選~集客アップにつながる看板&名物料理などを紹介~       ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    集客につなげる「客数・客単価アップ」のためには、基本的な考え方を理解し、集客の目玉になる看板メニューや名物料理で差別化を図っていきましょう。

    集客にはイベント実施も大事!成功につながる実施ポイントとは?

    様々な手を打っても完璧な答えはない飲食店の経営は難しいものです。どんなに美味しい料理を用意してもお店に来店してくれるきっかけを作らないとお客様は来店してくれません。集客のための取り組みはたくさんありますが、「イベント」を開催することもその取り組みのひとつです。

    しかし、「飲食店でイベントを開こう!」と思っても、実際に何をしたらいいかを考えるのは大変です。
    そこで、今回は飲食店でできる「イベント」の参考例をいくつか紹介します。

    飲食店の集客につながるイベント開催のポイント!

    イベント開催が決定したら、ぜひ、ポスターやチラシでお客さんに宣伝して、来店促進・リピート促進につなげましょう!

    今や主流!話題の「TikTok」や「SNS」、昔から根強い「チラシ」の効果とは?

    飲食店の集客アップに効果的なSNSやチラシ、看板などの情報発信ツール。それぞれの強みや弱み、特徴、活用ポイントなどを紹介するとともに、集客アップに必要な基礎知識も紹介します。15秒から1分ほどの短尺動画を投稿できる「TikTok」についてもこれを機に理解を深めてみましょう。

    飲食店の集客アップにはこれが効く!~チラシからSNSまでコストや強みを紹介
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    TikTokでは、「まだお店を使ったことのないユーザーが行ったつもりになれる体験」ができる動画を投稿することが大切です。そのためには、店舗アカウントとしてTikTokを始めるより、「お店のアンバサダー」としてアカウントを運用することをおすすめします。アンバサダーとは「コアなファン」のことです。自分のお店を一消費者として体験して、魅力が伝わる動画を作成してみてください。

    今、集客に力を入れるなら「TikTok」が最適!TikTokの効果的な活用方法とは?

    TikTokは集客の新常識となってきています。この波に乗り遅れないよう、今のうちに動画型集客を始めてみませんか?

    集客にはイベント実施も大事!成功につながる実施ポイントとは?

    様々な集客方法を説明させていただきましたが、「自分たちで集客を行うのは難しそうだし、大変そうだな。」という方も多いのではないでしょうか?

    最後に、「インターネット集客を始めてみたい。グルメサイトにお店を掲載したいけどたくさんあってどのサイトに掲載したらいいのか決められない。」という方はこちらをお読みください。

    テンポスがグルメサイトへの掲載をおすすめする理由と各グルメサイトの違いをお教えします!

    グルメサイト徹底比較!これを見れば違いが分かる。あなたのお店にあった集客方法とは?

    グルメサイトと言ってもそれぞれ特徴があり、自分のお店に合うサイトを選んで掲載することが大切です。より集客効果を高める為にも、販促にかけられる予算を検討し、ぜひこの記事でグルメサイトを比較してください。

    とめ

    ここまで、8つの記事内で集客成功のヒケツをご紹介しました。ポイントを抑えながら、質の高い商品とサービスを提供し、顧客の信頼を得ることができれば、集客の成功につながるでしょう。

    以下に「おさらい」として5つのポイントをまとめましたので、ぜひ自分たちのお店で実践できているか確認をしてみましょう。

    1.高品質な料理とサービス

    おいしい料理と素晴らしいサービスは、顧客の満足度を高め、リピーターを増やすために欠かせません。メニューのバラエティや食材の品質にも注意を払い、スタッフのトレーニングや接客マナーの向上にも力を入れましょう。

    2.独自のコンセプトや特徴

    競争の激しい飲食業界で成功するためには、独自のコンセプトや特徴を持つことが重要です。例えば、特定の料理の専門店や、地元の食材を使用したメニューなど、他店との差別化を図ることができます。

    3.マーケティングと宣伝

    お店の存在や特徴を広く知ってもらうためには、効果的なマーケティングと宣伝が必要です。SNSやウェブサイト、口コミなど、様々な手段を活用して集客効果を高めましょう。

    4.コスト管理と効率性

    収益を最大化するためには、コスト管理と効率性の向上が重要です。原材料の仕入れやストック管理、労働力の最適化など、経営の側面にも目を向けて効果的な取り組みを行いましょう。

    5.顧客の声を大切にする

    顧客の意見やフィードバックを真摯に受け止めることは、お店の改善と成長につながります。定期的なアンケートやフィードバックの収集、顧客との対話を通じて、顧客満足度を向上させる努力を続けましょう。

    これらは一般的な秘訣ですが、地域や業態によっても異なる要素が存在するかもしれません。したがって、自身のビジネスに適した戦略を見つけるためには、市場調査や競合分析などを行い、独自のアプローチを模索することが重要です。

    「おさらい」として5つのポイントは、いかがでしたでしょうか。
    テンポスドットコムでは、様々な視点から飲食店の集客成功を全力で応援します。
    自分のお店の業態に合わせて必要なものは何があるのか、詳細を確認することができますので是非ご覧ください!

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  • 人気の飲食店はフル活用している!今さら聞けない!?SNSの運用方法とは?

    人気の飲食店はフル活用している!今さら聞けない!?SNSの運用方法とは?

    オープンしたお店がいろいろな方に知られてお客様に来店してもらうためには、以下のようなインターネットを使った宣伝が重要です。

    ・ウェブサイトを作成する
    ・ソーシャルメディアを活用する
    ・グルメサイトと契約し掲載する
    ・ブログを書く
    ・広告サービスを利用する
    ・インフルエンサーを利用する

    この中で、お金をかけずに宣伝ができるのは「ソーシャルメディアを活用する」ことと「ブログを書く」ことかと思います。
    今回はこの中の「ブログを書く」手順についてご紹介したいと思います。

    ブログの運用手順

    ブログを始めるには、以下の手順で行えばいいかと思います。
    ・ブログの開設
    ・コンテンツの作成
    ・SEO対策

    ブログの開設

    ブログを開設する方法はいくつかあります。以下に代表的な方法を紹介します。

    ・無料ブログサービスを利用する方法
    無料でブログを開設することができるブログサービスがあります。代表的なものとしては、はてなブログ、楽天ブログ、gooブログなどがあります。これらのブログサービスを利用すると、ブログ開設から記事の投稿、デザインのカスタマイズまで、簡単に行うことができます。

    ・自分のホームページ内にブログを設置する方法
    自分ですでにホームページを運用している場合は、ホームページにブログを設置することもできます。WordPressやMovable Typeなどのブログソフトをインストールし、自分のホームページ内にブログページを作成する方法が一般的です。自分のホームページ内にブログを設置することで、ブランドイメージの一体化が図れ、SEO対策にもなります。

    ・レンタルサーバーを利用する方法
    レンタルサーバーを利用して、WordPressやMovable Typeなどのブログソフトをインストールし、ブログを運用する方法もあります。レンタルサーバーを利用することで、ブログの自由度が高くなり、自分のホームページ内にブログを設置するよりも多様なカスタマイズが可能になります。

    以上が、代表的なブログ開設方法の一例です。無料で利用するには最初に挙げた無料ブログサービスを利用するのがいいと思います。

    コンテンツの作成

    ブログに載せるコンテンツの例をいくつか挙げます。

    ・メニュー紹介
    お店の看板メニューや季節限定メニューなど、お客様に知ってほしいメニューを紹介するコンテンツが人気です。写真や動画を交えると、より鮮明に伝わります。

    ・料理の作り方や技術紹介
    お店の特別な調理技術や自家製のソースの作り方など、料理にまつわるコンテンツも人気があります。料理ができる人や、興味を持っている人には興味深い内容になります。

    ・食材や食文化の紹介
    食材の旬や、産地、食材の選び方など、お店がこだわっている食材や食文化を紹介するコンテンツも人気があります。特に、地産地消やオーガニック、健康食材などに関心がある人にとっては興味深い内容となります。

    ・スタッフ紹介やお店の雰囲気の紹介
    お店のスタッフの紹介や、お店の雰囲気を紹介するコンテンツも人気があります。お店のスタッフがどんな人か、お店の雰囲気がどんな感じかを知ることで、お客様との距離感が縮まります。

    ・イベントやキャンペーンの告知
    お店で行われるイベントやキャンペーンの告知をするコンテンツも効果的です。お客様が楽しみにしているイベントや、お得なキャンペーンの情報をブログで伝えることで、集客にもつながります。

    以上がブログに載せるコンテンツの例ですが、お店の特色やターゲット層に応じて、他にも様々なコンテンツが考えられます。

    SEO対策

    作成したコンテンツをブログに書くのですが、検索エンジンの上位でヒットさせるためにはSEO対策をする必要があります。どのようなことをすればよいか説明します。

    ・キーワードリサーチ:ブログに使うキーワードを調べ、検索される可能性が高いものを選びます。Googleのキーワードプランナーなどのツールを使って、キーワードの選定を行います。

    ・タイトルタグの最適化:ブログのタイトルタグは、検索エンジンでの順位決定に大きく影響します。タイトルタグにキーワードを含め、適切な文字数(50〜60文字程度)に収めることが重要です。

    ・メタディスクリプションの最適化:メタディスクリプションは、ブログの概要を説明する文章です。検索エンジンで表示される文章のため、読者に対してアピールする内容を含め、キーワードも適切に入れるようにします。

    ・内部リンクの設定:自分で書いた別のブログ記事へのリンクを設定することで、ブログ内のリンク構造を整え、検索エンジンにブログの内容を理解してもらいやすくします。

    ・外部リンクの取得:自分のブログ記事への外部からのリンクを集めることで、検索エンジンから信頼性が高いと判断され、検索順位が上昇する可能性があります。

    ・キーワードの適切な配置:キーワードを記事中に適切に配置することで、検索エンジンに対して自分のブログの内容を理解してもらいやすくします。

    これらの対策を行うことで、検索エンジンからのアクセスを増やし、より多くの人に自分のブログを知ってもらうことができます。ただし、キーワードの過剰使用や適切でないリンクの設定などは、逆効果になることがあるため、注意が必要です。

    その他やったほうがいいこと

    ブログを書きっぱなしにするのではなく、以下も行うとより効果が上がります。

    ・ソーシャルメディアの活用
    ・コメントへの返信

    ソーシャルメディアの活用

    一番最初にも記載しましたが、ソーシャルメディアを活用することは重要です。これをブログとは別で運用すると手間がかかってしまいます。そこで、TwitterやFacebookなどのSNSアカウントを持ち、ブログで新たに記事を書いたら自動的に共有する設定をしておくと、管理も楽になりより多くの人にアクセスしてもらえます。

    コメントへの返信

    ブログには、読者からのコメントが寄せられることがあります。その場合は、返信をすることで読者とのコミュニケーションを深めることができます。たとえ悪い内容のコメントでも、きちんと対応することでほかの人への悪い影響を防ぐことができます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。ブログサービスを利用すると、すぐにブログを開設することができるのでぜひお試しください。長い文章でなくて構いませんので、まずはお店で起こったことなどちょっとしたことを書く癖をつけていくといいと思います。

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  • 食材や盛り方を工夫しお店のオリジナルメニューを作ってみよう!

    食材や盛り方を工夫しお店のオリジナルメニューを作ってみよう!

    多くの飲食店が他店との差別化をはかるため、お店独自のオリジナルメニューを考案しています。

    特に2107年に「インスタ映え」が流行語大賞を獲得してから、様々な飲食店がインスタ映えを意識したメニュー作りに力を入れてきました。

    その中には「映えスイーツ」に代表される、若者を意識した奇抜な盛り付けや色付けした食材を使ったメニューが多くあります。

    多量のクリームにカラフルなグミなどを載せたスイーツ、食材が隠れるほどのチーズをかけた料理、瓶に色付けしたご飯のを層にしたちらし寿司など・・・確かにインスタで拡散され、テレビに取り上げられ連日大盛況となるお店もありますが、写真を撮ったら捨てられる、流行のスピードが速く1年しないで飽きられた、など多くの問題を抱えています。

    更に最近はインスタの加工疲れや、商用目的が多くなったこと、Tiktokの台頭などにより、以前より話題性は少なくなってきました。

    では、これから飲食店はどのようなオリジナルメニューを作っていけば良いか、少しの工夫で売りとなりうるメニュー作りの一例を紹介します。

    彩り・盛り方の工夫

    全盛期ほどインスタの影響力がなくなったとは言え、SNSでの拡散はまだまだとても重要な販促方法の1つです。思わず写真を撮りたくなるメニューを作るため「彩り」「盛り方」を意識しましょう。

    サラダ1つをとっても彩りを工夫することにより人気のメニューになります。

    コブサラダ:様々な野菜や茹で卵、サラダチキン、チーズなどを同じ大きさに切り具材ごとにカラフルに並べましょう。大皿で提供することによりパンやスープと合わせ、ヘルシーランチとして立派な1品になります。

    彩りサラダ:具材の角切りが難しい場合は、ブロッコリー、プチトマト、チーズ、ベーコン、エビ、アボカドなど色合いを考え様々な具材を散らしましょう。

    食用花:現在はバラ、キンギョソウ、マリーゴールド、ビオラなど様々な食用花が売られています。サラダに散りばめたり、カルパッチョに添えるなどにより、彩りやかわいさ、豪華さを演出できます。ただし食用花は値段が高いので少しハードルは高くなります。

    1品として提供する場合は、オリジナルドレッシングや、数種のドレッシングで飽きさせないなどの工夫も必要です。

    花畑鍋:薄く切ったニンジンやダイコン、紫ダイコンなどを丸めて花のようにし、ブロッコリーやエノキ、その他の食材と一緒に敷き詰めると色とりどり色とりどりな花畑のような鍋になります。ただ火が通ると色が変わってしまうため、火をつける前に提供しましょう。

    量の工夫

    チャレンジ系、大盛り系など量を売りにした飲食店が毎日のようにテレビで紹介されています。ただ、大盛り料理はあくまで話題性でお客様を呼ぶ広告代の役割のため、あまり食材原価を下げすぎないことも重要です。

    チャレンジ系:以前より、大盛り、激辛などチャレンジ系のメニューは若い人を中心に人気がありますが、食べ残しなどの問題も多く、また客層も限られるため、若い人をターゲットにするお店以外はお勧めしません。また損はしないように食べ残した際の罰金などの設定もしっかりと考えましょう。

    大盛り系:山盛りの唐揚げが人気のテンカラをはじめ、1000円以下の特大の中華丼やチャーハン、定食などが良く取り上げられ、常連のお客様も付きやすくなります。
    目的はあくまで「おいしい料理をたくさん食べてほしい」ことなのですが、全ての料理を大盛りにしては利益が出ず、回転率も悪くなるので、数量限定やピーク時間を避けるなどの工夫も必要です。また持ち帰れる料理は持ち帰り用のドギーバックを用意するのも良いです。

    大皿料理:あえて取り分けられる大皿で提供する店もあります。1皿の量を大盛り程度にし(パスタなら120gなど)2人で2皿頼んで取り分けられるようにすると客単価UPの効果もあり、主婦やOLなどが多いお店のランチライムメニューとして人気が出ます。2種類、3種類選べるセットメニューにすると頼みやすくなります。

    食材の工夫

    通常、食材の原価は料理代の30%と言われますが、全てを30%にすることは難しく、時には目玉食材を安価で提供したり、地元食材にこだわり、お客様の満足度を上げる工夫も必要です。

    高級食材:あえて高級食材を安価で提供することで集客を増やしているお店もあります。高級魚が安価で手に入った場合のみ刺身盛りに加えたり、数量限定で高級食材を使った料理を提供するなど、運によるわくわく感や特別感を出すことも重要です。

    地元食材:地元食材にこだわった1品は、観光客だけでなく、常連のお客様にも人気のメニューになります。地元食材の安定供給が難しい地域では、品数を絞り、通年のメニューではなく地元食材だけを使った季節メニューを考えてみましょう。メニューに産地や生産者名、そこで採れる季節ごとの野菜などの表記をするとより特別感がでます。

    お酒の工夫

    日本酒・焼酎:地元産の日本酒や焼酎、またそれに合わせた地元食材やお酒に合う料理を用意することも重要です。純米酒や芋焼酎には肉料理や煮物、バターを使ったこってりした料理、吟醸酒や麦焼酎には刺身や魚の塩焼きなどさっぱりした料理が合うと言われています。
    それらの肴を地元産で作り、料理メニューやお酒のメニューにおすすめとして記載することで単価UPの効果もあります。

    サワー:若いお客様に人気のサワーにもひと工夫を。凍らせたレモンを氷代わりに使うレモンサワーや、みかん、オレンジ、グレープフルーツ、その他の果物を剥いて凍らせ氷代わりにしつぶしながら飲むサワーなども売りのメニューになります。剥いて凍らせる手間はありますが特別感のあるメニューになります。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    今回紹介した食材はほんの一例ですが、お店の客層や呼びたい客層に合わせたメニューを考えてみてください。

    ただ、あくまで多くのお客様に来てもらうためのメニューなので、原価率など考え無理をしない程度で特別感を出すことが重要です。

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  • インバウンド対策は何をしたら良いの?今からできるお店の準備

    インバウンド対策は何をしたら良いの?今からできるお店の準備

    2023年2月、日本政府観光局(JNTO)は、1月の訪日外国人(インバウンド)が150万人に迫ったことを発表しました。2022年10月11日からはビザなし渡航・個人旅行客の受け入れが再開され、11月の訪日外国人は93万4500人、12月にはその約1.5倍となる137万人が日本を訪れ、新型コロナウイルス感染症の影響が出始めた2020年2月以降で初めて100万人を超え、右肩上がりとなっています。

    以前より日本の文化や食事、マンガやアニメ、電化製品や化粧品などへの関心が高く、入国の規制緩和により外国人旅行客が増えて行くことが期待されています。

    このチャンスをぜひ掴んでいただき、集客にお役立ていただきたいと思います。

    そもそもインバウンドって何?

    昨今ニュースやメディアで使われる『インバウンド(inbound)』。インバウンドとは、「外国人が日本に観光をしに来る」「日本を訪れる外国人旅行客」「訪日外国人」という意味で使われます。

    日本に来る、旅行をする、宿泊する、食事をとる、お土産を買う、といった行動が「インバウンド需要」と言われ、そこでいかに外国人の心を掴んで自分のお客様になるのか、ということがインバウンド集客です。

    飲食店でできるインバウンド対応とは

    お寿司、天ぷら、ラーメン、カレー、唐揚げ、とんかつ、お好み焼き……海外の方が好む日本食はさまざま。
    「取り立てて目を惹くメニューではないし」と、お店の方が思っていても外国の方からすれば素敵な日本食と映ることもあるかもしれません。

    メニューブックを作ってみる

    飲食店でインバウンド集客をする上で重要なポイントは外国語メニューや看板などの準備です。
    英語メニューを作成し、「English menu available」とするだけで、見てみようかな、入ってみようかなと興味を惹き、喜ばれることは間違いありません。

    しかしながら「翻訳をお願いしないと……」、「説明書きはどうしたらいい……」と、メニューブックを作るのは一苦労。
    でもまずはできることからやってみませんか?

    写真入りのメニューブック

    写真なら、料理を選ぶのは簡単です。海外のレストランで英語だけのメニューを出されて何がなんだか分からない……という経験はありませんか?

    写真と日本語のメニュー名、金額があるだけでお客様も注文を受ける側も指差し確認だけでOK。
    写真から内容は想像におまかせ!そんな割り切りもアリではないでしょうか。

    料理に入っている材料を書こう

    メニューをそのまま訳して説明するのは難しく、またその説明があっても何であるかの想像が難しいのが日本食です。

    野菜や肉の種類(牛、豚、鳥、羊など)、魚の種類、使っている調味料や原材料をWebの翻訳機能などを使って書けるとGood!です。

    宗教・信仰上の理由やアレルギーの観点から食べられない食材を避ける意味としても、お客様がメニューを選ぶのに役立てることができます。

    おすすめのセットメニューを作る

    外国人観光客向けのセットメニューを作ることもおすすめです。
    自慢の料理を含めたコース、おすすめ料理とドリンク1杯付のセットメニューなど。

    たくさん料理がある中でどれを選んだら良いか分からない、またお店の方にとっても「おすすめは何ですか」、「どれが美味しいですか」と聞かれて会話に困ってしまうということも。

    「Today’s special」(今日のおすすめ)
    「recommended menu」(おすすめメニュー)
    「chef’s selection」(シェフのおすすめ)

    など、紹介してみてはいかがでしょうか。

    ホームページ・SNSに掲載

    ホームページ、Googleビジネスプロフィール、SNSを使って宣伝をしましょう。
    メニュー写真を載せる、メニューや簡単な紹介文を英語で表記するだけでもOK。

    スマホを片手に旅行するのが当たり前の今、ネットにお店の情報があるか無いのかは大きな差がでます。
    地図や駅からのお店の道順を写真や動画で案内することも良いでしょう。

    キャッシュレス決済の導入

    日本では特にコロナ禍になってからキャッシュレス決済(現金以外の決済方法。クレジットカード、SuicaやPasmoなど電子マネー、QRコードなど。)が飲食店でも増えてきました。
    現金の取り扱いが難しいのは外国人ではなおさら。

    キャッシュレス決済であれば、お札や硬貨をひとつひとつ確認して出すよりも手間がかからず、支払う側もお店側としても大変便利な決済方法です。

    お店で扱えるキャッシュレス決済の種類が決まったら、店頭に扱える種類の掲示をしましょう。
    お店選びのポイントにもなりますよ。

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    無料Wi-Fiの設置

    旅行者が携帯やPCを使って情報を集めるためにWi-Fiスポットを求めてお店に入ることも考えられます。

    国によっては街中に無料のWi-Fiがあり、利用するのに困らないそうなのですが、日本ではここ最近自治体などで使えるスポットを増やしてはいるもののまだまだ少ないのが現状です。

    そのような需要に応えるためにもお店に無料Wi-Fiを設置し、店頭に目立つように掲示してお客様を呼び込むようにしましょう。

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    料理教室の実施

    寿司店や日本料理店などでの料理教室なども、単に食べていただくだけではない高い満足度を得ていただける体験です。

    また料理そのものを体験していただくだけでなく、折り紙やこま、書道、縁日の遊びなどを体験していただくこととあわせて食事をする、というようなことも。

    アイデア次第でさまざまな日本体験が提供できるのではないでしょうか。

    気をつけたい食材やマナー

    多国籍のお客様が来る中で、宗教上の理由などから気をつけたい食材やマナーについてご紹介します。

    各宗教や信念について全てに対応することは難しいことですが、それらに理解を示してできるかぎりのおもてなしをしましょう。

    イスラム教

    豚肉、アルコールが全体的に禁止されています。
    そのものを食べる・飲むことだけでなく、豚由来の調味料、油脂、出汁などすべてがNGとなります。
    しょうゆ、みりんなども醸造の過程でアルコールが発生するため摂取をしないことがあります。

    またイスラム教では食事をしたり調理するのは右手を使うのがマナーとなっていますので、料理を提供する時には右手を使うようにしましょう。

    ヒンドゥー教

    肉類全般が避けられています(牛・豚・鳥・羊など。)
    特に牛は宗教上神聖な生き物とされているため、食べることは禁忌行為です。

    魚や卵もNGですが、卵だけ、魚だけ食べる、という人も。また、生もの、ニラ・ニンニク・玉ねぎ・ラッキョウ・あさつきといった臭いの強い野菜は食べられません。

    ヒンドゥー教では「左手は不浄の手」とされていますので、料理を提供する時には右手を使うようにしましょう。

    ベジタリアン・ヴィーガン

    ベジタリアンは一般的に肉・魚介類を避ける「菜食主義」の総称です。
    ヴィーガンと言って卵や乳製品を含む、動物性の食品を摂取しない「完全菜食主義者」の方もいます。

    牛や豚などの肉類は食べないものの、魚介類は食べるといったペスタカリアンなど信条によってさまざまです。

    アレルギー

    卵・乳・小麦・そば・えび・かに・落花生(ピーナツ)は年齢や国籍などとは関係なくアレルギーの中でも特に症例数や重篤度が高い食材です。

    現在、飲食店ではアレルギー表示は義務化されていないものの、インバウンド対策に限らず何を使っているか、何が含まれているかを問われた時に答えられるように準備しましょう。

    できることからはじめよう

    飲食店のインバウンド対策は一度にすべてを行うことは大変です。
    しかし、できることから対応していくことで、インバウンド対策だけでなくお店全般の見直しにもなり少しずつ効果がでてくることがあるはずです。

    まずは外国人観光客を受け入れようとする姿勢を持ちましょう。
    そして来店された外国人観光客との接客の中で、こうしたほうが良い、あれがあれば、といった問題点や課題が見えてきます。

    来店されるお客様のニーズを掴むことであなたのお店はもっと選ばれるお店になるはずです。
    これから開業しようという方・改装や業態変更を考えている方はぜひご相談ください

    テンポスの開業支援サービスはこちら

  • 人気の飲食店が行っているサービスとはどんなものがあるの?

    人気の飲食店が行っているサービスとはどんなものがあるの?

    飲食店でお食事していただくこと以外にどんなことが来店理由となるでしょうか?

    料理が美味しい、ドリンクが種類豊富であることのほか、店内がおしゃれである、居心地の良い空間である、接客が良いなどお客様の来店理由にはさまざまなことが考えられます。

    現在ではその飲食店が気に入るとSNSなどで拡散されることにより、お店の看板としてそのサービスがウリとなることもあります。

    え?そんなことで?!と思うこともあるかもしれませんが、飲食店で実際に行っているサービスをご紹介いたします。

    お店での演出・サプライズサービス

    食材をテーブルに持ってくる

    あるうなぎ店では、お客様をお席にご案内した後、調理される前の生きたうなぎをケースに入れてお客様の目の前に持って見せてくれます。うなぎの産地や大きさ、これからの調理方法などを説明してくれます。ある海鮮チェーン店では店内の水槽から魚を上げ、捌く前のさばやイカを見せてくれるのもエンタメ性があり人気です。

    桶盛りや懐石ショープレートなどの盛器などこちらから 

    桶盛りや懐石ショートプレートなどの
    盛器などこちらから

    ドライアイス・花火

    刺身盛りや牡蠣などの魚介類の演出にドライアイスは以前からありますが、特に宴席やお祝いの席などを盛り立てる演出として◉。誕生日ケーキやデザートの盛り合わせにキャンドルや花火などもサプライズとして喜ばれます。

    周りのお客様にお願いして拍手やクラッカーなどでお祝いを盛り立てるのをお願いするのもいいですね。

    演出用のBGMの準備

    お誕生日に使うバースデーソングや結婚祝いのウエディングソングなど数曲を用意して、乾杯やデザートを提供するタイミングで曲をかけるのも喜ばれる演出の一つです。 

    店舗用BGMについての
    お問い合わせはこちら

    取り分ける・切り分ける

    ローストビーフを切り分ける、ソースをその場でかける、大皿料理を取り分けるなども一つのサービスです。お取り分けをして美しく盛り付けるのはシェフだからこそ。お客様の目の前でプロの料理人が行う所作はそれだけでサービスとなります。

    包丁はこちら

    お客様に喜ばれるサプライズメニュー

    サプライズとは少し大げさになるかもしれませんが、お客様にとって喜ばれるサプライズとはどんなものがあるでしょうか。

    一品おまけ・プレゼント

    「今日は珍しい食材が手に入ったので試作で作ってみたので召し上がってみてください」「一口デザートプレゼント」など一品プレゼントはサプライズとしてお客様にとても喜ばれます。

    あるテイクアウトを専門にしているお店では、不定期に「今日は少し多めに作ってしまったので」とお客様に一品おまけをしていたところ、SNSでお客様の喜びの声が拡散して人気店となったお店があります。毎日ではなく不定期でできる範囲で、また「雨の日サービス」や曜日、時間限定などで行ってみるのもいいかもしれません。

    ドリンクサービス

    乾杯時のスパークリングワインなどのサービスは大変喜ばれます。また、アルコールが苦手なお客様にソフトドリンクを選択できるようにすることも大切です。デザートを提供する際のコーヒーのサービスなど、一杯サービスをつけるのも良いでしょう。

    未就学児のお子様へのソフトドリンク無料サービスなども、ファミリー向けのサービスとして一つのアイデアです。

    店舗施設の充実

    キャッシュレス決済の導入

    クレジットカード、SuicaやPASMOなどの電子マネー、QRコードなど、キャッシュレス決済と呼ばれる現金以外の決済方法を導入している飲食店が増えてきました。

    現在はキャッシュレス決済のサービス間での競争により、ポイントアップなどの期間限定サービスでお客様の客足が左右されることもしばしば見受けられます。

    セルフレジとあわせると従業員のレジ対応時間も不要になるためお店にとっては人件費の節約にも。

    テンポスのキャッシュレス
    導入支援サービスはこちら

    無料Wi-Fiの設置、電源供給

    無料のWi-Fiが使えたり、席で電源が使えることはお客様にとって大きなメリットとなります。
    食事の合間に次の行先を検索したり、充電出来ることを目的としたお客様をよびこむことができます。
    無料Wi-Fiや電源が使えるなどはぜひお店の外からもわかるように表示すると良いでしょう。

    テンポスの店舗用Wi-Fiサービスはこちら

    喫煙室・喫煙ブースの設置

    喫煙場所を見つけるのがなかなか難しくなった昨今では、喫煙室や喫煙のためのスペースを用意しているお店を探すお客様も少なくはありません。

    喫煙室を設けたり、または店外など喫煙のためのスペースを設けることができる場合はぜひその点をアピールしてください。

    喫煙ができる部屋を設ける場合、紙たばこが吸えるところでは飲食はできませんが、加熱式たばこ専用の喫煙室では喫煙しながら飲食が可能です。ある居酒屋で、個室で加熱式たばこOKとしたところ、その部屋を指定での予約が入るようになったという例もありますので、都道府県の条例なども確認しながら設置を検討してみてはいかがでしょうか。

    バリアフリー・ベビーカー入店・ペット同伴可

    店舗の入り口の段差を解消して誰でも入店しやすいスロープをつけたり、路面店ではない場合などでは乗降するエレベーターに余裕があるかなどチェックしてみましょう。ベビーカーのまま入店ができる、店内にも余裕があるなど、対応可能な事項を店舗のホームページに掲載などしてみましょう。

    お子様用の椅子、食器などとともに、お子様メニューも用意すればファミリー層を呼び込むこともできます。
    また、テラス席など設けられる店舗では、ペットの同伴について検討してみるのも良いでしょう。

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    子供用食器
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    インスタントカメラ

    設備として内装・外装を直すのは大変ですが、小物の準備なら簡単ではないでしょうか。

    チェキやポラロイドカメラといったその場でプリントできるカメラや、携帯からプリントできるプリンターなどを用意しておき、お誕生日や記念日のプレゼントとして撮影し、お渡しするのはいかがでしょう。

    携帯で写真を撮影するのも良いですが、最近は写真をプリントする機会が少なくなっていますので、記念としてお渡しするのは喜ばれるのではないでしょうか。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    店舗の設備拡張はなかなか難しいですが、お店でのメニュー提供などにひと工夫をするだけでサービスの質がぐっと上がります。

    ぜひあなたのお店でもできることからはじめてみてはいかがでしょうか。
    何かひとつお店の特色として持てると、他のお店との差別化となりより選ばれるお店となっていくのではないでしょうか。

  • 飲食店経営にコンサルタントは必要?コンサルタントに依頼するメリットや選び方について

    飲食店経営にコンサルタントは必要?コンサルタントに依頼するメリットや選び方について

    飲食店を経営しようと考えた際に、「何から行ったらいいのかわからない」や「経営が上手くいかない」、「集客や販促をどうしたらいいのか」など様々な悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
    その際にコンサルタントに依頼し、問題解決を行おうと考えている方は多いのではないでしょうか?

    しかし、コンサルタントに依頼する際に「どのくらい費用がかかるのか」「どういったコンサルタントに依頼をしたらいいのか」「どのタイミングで頼んだらいいのか」などの疑問を抱えていると思います。

    この記事では、コンサルタントに依頼するメリットや選び方について解説をしていきます。
    ぜひ参考にしてみてください。

    飲食コンサルタントとは?

    飲食コンサルタントとは、飲食店の経営に特化したコンサルタントです。
    飲食店オーナーが抱えている経営に関する悩みの解消をサポートいたします。

    飲食コンサルタントは、大きく「特化型コンサルタント」と「総合型コンサルタント」の2つに分けられます。
    それぞれについて解説をしていきます。

    特化型コンサルタント

    特定の分野に特化したサポートや問題解決を行うコンサルタントのことを指します。
    経営不振の原因が明確になっている飲食店オーナーが依頼されるケースが多いです。

    店舗全体の経営に関する問題解決を行うのではなく、メニュー開発やオペレーションの向上、従業員の教育など細かい部分のサポートをするのが特徴です。詳しくは、以下のような内容です。

    集客/販売促進

    SNSや紙媒体などでの来店客数を増やす施策についてアドバイスをいただけます。
    今日では、店舗独自のSNSアカウントを運用して集客を行っている飲食店が多いため、SNS集客に特化したコンサルタントも多数存在しております。

    メニュー開発

    自社独自の新メニューや利益向上のためのメニューなどの開発のサポートをしてくれます。
    特にデリバリー/テイクアウトを行う飲食店が増えてきたため、デリバリー/テイクアウト用のメニュー開発に強いコンサルタントもいます。

    人材育成/教育

    ホールスタッフへは、接客のレベルの向上のための研修を行います。
    接客用のマニュアル作成など様々な方法で接客のレベルの向上に向けてサポートしてくれます。

    キッチンスタッフへは、オペレーション上の動作や動線を確認し、食材や調味料、料理道具の配置や調理工程の適正化など、より効率的に料理を作るためのオペレーションへの変更を行います。

    出店立地

    新規出店する際に商圏調査や立地調査、物件状態などを踏まえてアドバイスを行います。

    内装

    コンセプトに合った内装デザインや動線の提案や施工管理などを行っています。

    総合型コンサルタント

    総合型コンサルタントは、1つに特化した特化型コンサルタントとは違い、総合的に飲食店経営に関する問題解決のサポートを行います。
    経営不振の原因があまり明確になっていない飲食店オーナーが依頼されるケースが多いです。

    以下が詳しい業務内容です。

    経営全般

    経営不振の原因を分析し、適切な改善策の提案から実行をしていきます。
    売上・利益が減少している店舗へは、原価や経費、メニュー構成の見直し、より効果のある集客・販売促進の提案など幅広く総合的なサポートを行っています。

    業態変更

    営業中の店舗の業態変更におけるコンセプト設計や内装デザイン、集客・販売促進などトータルでのサポートを行っています。
    今日では、時間帯や曜日で業態を変える二毛作ビジネスやデリバリー・テイクアウトを始める方が多く、業態変更を行う際にコンサルタントに依頼される方も増えてきています

    海外展開

    中国やベトナムなどアジア、アメリカなど欧米への海外展開に関する全般的なサポートを行います。具体的には、現地の市場調査や国や行政への手続きのサポート、メニュー開発や仕入れ先の開拓、人材確保など海外展開に必要なことを全て行います。

    フランチャイズ

    フランチャイズビジネスを展開するための準備をサポートしています。
    反対にフランチャイズに加盟する際に選定も行っています。

    コンサルタントに依頼するメリット

    コンサルタントに依頼するメリットについて紹介します。
    メリットは主に2つあります。

    経営状態を改善できる

    お店の経営状態を客観的に把握し、改善できることがメリットです。
    実際に飲食店を経営してみるとお店の経営状態を客観視することは難しく、何が原因で経営不振になっているかわからなくなります。
    そんな時にコンサルタントに依頼をすることで分析や調査をもとに客観的に経営不振の原因を発見することができます。

    また、いざ経営不振の原因を発見しても飲食店としての通常の業務と並行して改善していくことは、時間的にも体力的にも難しいものです。
    コンサルタントに依頼することで飲食店各々に合わせて経営改善に向けたあらゆるサポートを受けることが可能です。

    プロのアドバイスをもらえる

    飲食コンサルタントは、飲食店の経営におけるプロフェッショナルです。
    オーナーのみで飲食店経営を行っていると間違った方向に進んでしまうこともあります。
    時にはプロからのアドバイスを取り入れることも重要です。

    飲食コンサルタントの中には、長年飲食店を経営している方や複数店舗のオーナーの方など出身も様々で飲食店に関する知識も豊富です。

    そのため、アドバイスをもらいサポートをしてもらうことは、将来的にも知識や経験として飲食店経営において様々な面で役立てることができます。

    コンサルタントを選ぶ際のポイント

    コンサルタントを選ぶ際のポイントについて紹介します。
    ポイントは主に3つあります。

    実績

    コンサルタントになるために資格などは必要ないため、誰もがコンサルタントを名乗ることができます。
    そのため、依頼する前にコンサルタントのこれまでの実績をしっかりと調べることが大切です。
    ただ、コンサルタントの実績を判断することは難しい面もあります。

    例えば、売上はさほど上がらなくても顧客満足度や従業員のモチベーションは上がったなど、短期的な改善ができていなくても、中長期的に見ると改善されていく可能性がある場合があります。
    ですので、実績だけに囚われずコンサルタントが人として自分に合うかも見極める必要があります。

    稼働内容

    先ほどお伝えしたように飲食コンサルタントといっても特化型コンサルタントや総合型コンサルタントなど得意なことや行えることはコンサルタントによって様々です。
    そのため、自分が解決したい問題とコンサルタントが解決できる問題がマッチしているかを確認することが大切です。
    事前に自分が解決したい問題を明確にし、コンサルタントに正確に伝えることが大切です。

    費用

    コンサルタントへの依頼時の費用は、コンサルタントによって様々です。
    コンサルタントの実績、相談内容、稼働時間などで大きく変わるため、一概には言えませんが1時間1万円ほどが相場です。
    そのため、月に大体10万円ほどはかかると考えておいた方がいいでしょう。

    また、コンサル費用が高いからといっていいコンサルタントとは限りません。
    コンサルタントとしての実績や自分が解決したい問題とコンサルタントが解決できる問題がマッチしているかなど様々な面から判断する必要があります。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    以上が、飲食コンサルタントに依頼するメリットや選ぶ際のポイントのまとめでした。

    コンサルタントに依頼する場合、コンサルタントとしての実績や稼働内容、費用を確認することが非常に大切です。
    コンサルタントに依頼することで客観的な視点でアドバイスをいただくことができ、経営改善を行えます。

    テンポスでは、初月税込み23,100円と格安で対応しているコンサルタントをご紹介しております。
    契約前に初回無料相談を設けておりますので、確実に自分が解決したい問題とコンサルタントが解決できる問題がマッチしているかを確認することができます。

    記事を読んで飲食コンサルタントに依頼したい方、気になっている方は是非下記よりお気軽にお問合せください!

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  • 飲食店の集客はお金をかけずともできる?!SNSをうまく活用して人気店になろう!!

    飲食店の集客はお金をかけずともできる?!SNSをうまく活用して人気店になろう!!

    飲食店を開業するにあたって、不安なことはありませんか?
    ・お客様には来てほしいけど具体的な集客方法が浮かばない…
    ・集客はしたいがお金はなるべくかけたくない…
    ・知識がないのでいろいろ教えてほしい…
    そんな方必見!SNSで集客するのはいかがでしょうか?

    SNS集客は、お金をかけず、隙間時間で、コツさえつかめば誰でも簡単にできるようになります。
    今現在、InstagramやTwitter、TikTokなど、さまざまなSNS集客ツールがあります。
    これらをうまく使えば、一気に人気店になることも!若い層に人気のSNSを利用することで、集客につなげていきましょう。

    アカウントを作っている人ならなおさら、最大限に利用しましょう!
    もし、まだアカウント登録されていない方でも全然問題ありません!
    今からそのアカウントを育てていきましょう!

    SNSは「地道にコツコツ」が非常に大事なポイントになります。
    知識がないからあきらめる、時間がないからあきらめるのではもったいないです!
    今回は、各SNS媒体の説明から、運用方法、上手に活用していくためのコツなどをご紹介していきます。

    SNSってなに?

    巷でよく「SNS」と聞きますが、SNSとは何のことかご存じですか?
    SNSは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略です。
    英語の頭文字をとって「SNS」と呼ばれるようになりました。

    このSocial Networking Serviceを日本語にすると、「社会的なネットワークを築くためのサービス」という意味になります。
    過去から現在までのあいだに、郵便のみの時代から、電話でつながれるようになり、一人ひとりが携帯を持ち歩くような時代へと変化してきました。

    今や、一人一台以上が当たり前、スマートフォンが一台あれば生きていけるような時代です。様々なネットワークの環境が整っている中で、個人が情報を発信できるような時代へと変化してきています。
    この「社会的なネットワークを築くためのサービス=SNS」を使わないわけにはいきません!

    一人ひとりがスマートフォンを持っているため、情報収集する際は全員「スマートフォンを見る可能性がある」ということになります。
    こんな好条件で発信していかないのはもったいない!!
    しっかりと「SNS」の良さを知り、情報発信をしていきましょう!

    飲食店の集客に向いている!今人気のSNS!

    SNSの語源について説明しましたが、具体的にSNSがどんなツールを指すのか想像がつかない方もいるかもしれません。
    今若者に人気のSNSの特徴と利用者数をまとめたので、ぜひご自身が運営していく上での参考にしてください。

    Twitter

    アメリカのTwitterは2015年12月時点で世界で利用者数3.2億人にもなりました。
    世界的にも有名なSNSと言えます。独調査会社スタティスタによるとアメリカの利用者数7690万人に対して、日本は5898万人と日本の普及率の高さがうかがえます。日本ではおよそ二人に一人がTwitterを利用しているという計算です。

    Twitterは匿名アカウントで利用することができます。
    投稿した写真や動画に対して共感や感動、真似してみたいなど心揺さぶられるような投稿があった時、その投稿に対してアクションを起こすことができます。
    それが投稿の下にある「いいねボタン」です。

    また、その投稿に対して、「誰かにこの感情を共有したい!」となった時にできるアクションが「リツイート」になります。リツイートすることでフォロー外の人でも投稿欄で見ることができるようになります。1投稿あたり写真を4枚貼り付けることができるので複数枚の画像の投稿も可能です。ただ、複数枚投稿すると1枚当たりの画像の大きさが小さくなってしまうというデメリットもあります。

    1つの投稿で140文字以内であれば文字を入れることができます。
    リツイート機能があるため拡散性に優れていることが特徴です。
    トレンドも分かるので世の中の流行を把握することができます。

    Facebook(フェイスブック)

    全世界で見た主要SNSのユーザー数トップは29.1憶人のFacebook。
    世界で最もユーザー数が多いSNSです。国内ユーザーはおよそ2600万人と発表されています。実名登録制であるため学歴、仕事、ライフステージなど様々な情報が分かるSNSになっています。様々な情報を基にしているためターゲットを絞った広告の配信が可能です。

    日本においては30代~40代がターゲットユーザーになっています。
    そのため、20代や10代以下の若い層への広告は不向きとされます。

    写真や文章の自由度が高いのがFacebookの特徴です。
    文章や文字数は特に制限がなく、写真や動画と組み合わせて投稿をすることができます。
    ライブ配信をすることも可能です。
    Facebookの良いところは、完全に実名で登録するため他のSNSに比べて炎上のリスクを下げる面があります。

    Instagram(インスタグラム)

    Instagramの全世界のユーザー数は10億人を突破しました。
    急成長しているSNSといえるでしょう。
    2016年以降さらに成長スピードは増しており、これからもさらに伸び続けるのではないかと予想されるSNSの媒体です。

    画像や動画投稿に優れています。
    特徴的なのが「ストーリーズ投稿」。短い動画を気軽に投稿することができます。
    このストーリーズは、投稿後24時間が経過すると自動的に削除される仕組みになっています。

    その他に、リアルタイムで視聴者と関わることができる「ライブ配信」にプラスして、今は「投げ銭」という風習もあります。
    投げ銭はそのライブ配信が良かった場合に視聴者がお金を払い、配信者に画面上でアイテムを送ることができるものです。
    受け取った配信者はそのアイテムをお金として利用することができます。神社でいうお賽銭のようなしくみであることから「投げ銭」と名付けられました。

    日本においては20代から30代の女性利用者が多い印象ではありますが、実は男性からも人気のSNSです。

    今は「インスタグラマー」と呼ばれるインフルエンサーも多く活用しています。(※インフルエンサーとはフォロワーが多い人のことを指します。)タイアップして自社ブランドや自社商品、提供商品をPRすることにより閲覧者の購買意欲を高めることに直接つながります。

    今はInstagramの中でも「EC化」が進んでいるため、「この商品素敵!」「買いたい!」と思った時にネット上で買えるような仕組みが出来上がっています。

    TikTok(ティックトック)

    日本国内での利用者数は1690万人以上になっています。
    メインユーザーは10代から20代となっており、かなり若い世代から人気を集めているSNSです。

    TikTokは15秒から10分ほどのショートムービーを撮影し、自分自身で編集することができます。
    この動画編集により、撮影した動画をより魅力的に見せることができます。
    日常の中にあるありふれた瞬間や、特別な日、ダンスや料理など様々なジャンルの投稿を動画で紹介できます。

    今は、複数枚の写真も音楽と一緒に投稿できるようになりました。
    編集機能もTikTokのアプリ内にあるため、誰でも簡単に撮影から編集までできます。

    飲食店の良さをリアルに投稿できるのがTikTokです。
    動画であることから、お店の「そのまま」が伝わります。写真ではわからなかったことも、動画だからこそお店の雰囲気や料理のリアルな感じが視聴者に伝わります。

    SNSの必要性

    来店されるお客様はいったいどこをポイントに飲食店を決めているのでしょうか。
    ・提供している料理
    ・お店の内装や雰囲気
    ・立地条件
    ・お店の外観

    見るポイントはそれぞれですが、お店選びで当てはまるのが「写真や画像などで情報を得てから来店する」ということです。
    当たり前のことですが事前に情報を収集してからお客様は来店するのです。
    何かしらの手を打たなければ負けてしまいます。

    そこで負けないよう、ネット上に情報を提供できてかつ手軽に始められる、それがSNSです。
    これを知って、やらないわけにはいかないのでは?
    それくらい手ごろに集客に繋がるアクションができるような時代になったのです。

    メリット

    飲食店がSNSをやるメリットは3点あります。

    一つ目は、写真や動画の投稿ができるので、提供している商品の詳細や、お店の雰囲気などを発信することができます。
    きれいな写真や動画は見る人を惹きつけます。
    美味しそうな料理は、見る人に「食べたい!」と思わせることができ、
    かわいい内装・こだわった料理は「ここで写真を撮りたい!」と来店のきっかけになります。

    二つ目は、SNSを通じてフォロワーを増やせる、ということです。
    フォロワー=ファン数といっても過言ではありません。
    フォローしてくれる人はそのアカウントの投稿を毎回楽しみにしてくれています。
    お店を、商品を、内装を、店員を好きになってくれている人たちです。

    そんな人たちを少しずつ増やしていくことで、お店のファンを増やすことができます。
    口コミが口コミを広げ、集客につながるのです。

    三つ目は、手軽にできる、ということです。
    ただでさえ飲食店は開業費用や、人件費、食材仕入れなど多くの費用がかかります。
    そのため、集客にかける費用は抑えたいですよね。
    しかし、何もしないわけにはいかない。
    そんな時に「無料」でできるという強みがあります。
    うまく利用すれば行列ができるような有名店になれる可能性もあるのです。

    デメリット

    メリットがある一方でデメリットももちろんあります。
    それは、運用に時間がかかるということです。
    SNS投稿には時間が必要になります。
    撮影するための技術、文章作成、拡散されるためのハッシュタグの選定、画像・動画加工…

    考えなければならないこと、やらなければならないことは盛りだくさんです。
    ましてや本業は飲食店であるため、仕込み、開店作業、閉店作業、お金の管理…こちらもやらなければならないことは盛りだくさんです。

    そんな時間がない中でも、うまくSNSを投稿しなければなりません。
    知識がない方にとっては運用していくことも難しいものであると言えます。

    もう一つは、「炎上の可能性がある」ということです。
    炎上とは、SNS上で火が燃え上がったかのように好意的ではないコメントが集中的に投稿されるようなことを言います。
    飲食店が炎上した後に立て直すことは非常に難しいとされます。
    投稿するときは、誤った情報を掲載しないように気を付けましょう。

    今バズってる!行列ができる飲食店の集客方法

    「あのお店いつも行列ができてる…」というお店にはどんな特徴があるのでしょうか?
    その背景にもSNSの存在がある場合が多いです。
    どうやって有名店になったのか方法を調べてみました。

    バズっているお店の特徴

    「こんなお店にしたら絶対にバズる!」ということはありません。
    常に新しいアイデアを考えながら、飲食店の方々はお店作りをしています。

    バズっている全てのお店に共通するのは、お客様が「他の人に知ってもらいたい!シェアしたい!」と思えるような強い商材や他にはない特徴があることです。
    例えば、提供している商品、お店の外観、内装、お店のロゴ。それらにうまくSNSを連動させることで『バズる』が発生するのです。

    あなたのお店には「バズり要素」はありますか?まずは振り返って自店の強みを考えてみましょう!

    今注目されている!インフルエンサーマーケティング

    インフルエンサーマーケティングとはいったい何のことなのでしょうか?
    主にSNSで大きな影響力を持つ「インフルエンサー」に自社商品などを紹介してもらい、より多くの消費者にサービスや情報を発信していくマーケティング方法です。

    Toridoriの紹介

    みなさん、Toridoriをご存じでしょうか?
    Toridoriとは「インフルエンサーマーケティング事業」を行っている会社です。

    なにそれ?と思った方も少なくないはずです。これは、例えばInstagramでいうとフォロワー数や閲覧数が非常に多く、影響力がある人のことをいいます。これは、テレビや雑誌などに多く出ている人ではなく一般人でもなれることが一つの大きな特徴になっています。

    料金と特徴

    インフルエンサーマーケティングは非常に料金が高くなる傾向があります。
    フォロワー一人あたり2円ほどかかるとすると、2万人フォロワーがいるインフルエンサー10人に頼んだ場合、40万円ほどかかる計算になります。
    そんな費用はなかなか払えませんよね。

    Toridoriなら、何人のインフルエンサーに依頼しても月額4万円でお店の宣伝が可能です。
    内容を簡単に説明すると、
    ・サービスの無償提供
    ・月に1度の募集内容の変更
    ・公式アカウントでシェアができる
    ・公開から1か月後に商品の変更が可能

    といったメリットがあります。
    ご興味ございましたらフードプレイスからご案内可能ですので、
    いつでもご連絡ください。

    格安!フードプレイスのSNS運用

    フードプレイスでは、飲食店に欠かせないInstagramとFacebookの登録・運用代行が可能です!
    サポートも充実しております!

    ・アカウント作成
    まだアカウントが作成できていないお客様にはアカウントの作成からお手伝いいたします。
    もちろんすでにアカウントをお持ちの方でもサービスをご利用いただけます。

    ・初月プロフィール無料修正
    アカウントの顔でもあるプロフィール欄の修正を行います。
    すでに作成されている方でも文章の見直しを行うことができます。

    ・月に8回の投稿代行
    投稿したい内容と画像を送っていただきますと、弊社にて投稿文章を作成し、必要であれば画像加工を行います。
    また、お申込みいただいてから2か月間は各月15回まで投稿代行が可能です。

    ・画像加工
    お送りいただいた画像の1枚目を加工いたします。
    1枚目のテンプレートをそろえることで投稿のページに統一感を出すことができます。

    ・運用アドバイス
    月に一回サポート資料をお送りします。
    なかなかInstagramを使いこなせない方でも問題ありません!
    この資料を参考に運用していくことで、いずれはご自身で運用していただけるようなサポート内容になっております。

    ・投稿文章の作成
    投稿したい内容をお送りください。
    箇条書きでも構いません。弊社にて文章を作成いたします。
    確認のご連絡をしてから投稿いたしますのでご安心ください。

    ・ハッシュタグの最適化
    どのハッシュタグをつけるかによって検索されやすいアカウントになるか決まります。
    見つけてもらいやすくするために最適なキーワードを見つけ、潜在顧客へアピールしていきます。

    ・QRコードを掲載したPOPをプレゼント
    今なら!お店のアカウントのQRコードを掲載したPOPを10部プレゼントいたします。
    レジ周りやテーブルなどに掲示することでInstagramのフォロワーを増やすきっかけを作ります。
    フォロワーが増えると、定期的な情報発信で再来店につなげやすくなります。

    これだけ手厚いサポートがついて、月額11,000円(税込)で運用が可能です!

    さらにサービスの詳細を知りたい方は、下のリンクボタンをクリックするか、フードプレイスにお気軽にお問い合わせください。

    テンポスのSNS運用代行▶

    まとめ

    いかがでしたか?
    さまざまなSNSをご紹介しましたが、販促は自分自身が頑張ればお金をかけなくても運用できます。
    ただ、日々の接客やお店の運営でなかなかそこまで手が回らないのが現状です。

    そんな時に、この記事やテンポスフードプレイスのことを思い出していただければ幸いです。
    ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

  • そのSNS集客、本当にあってる?

    そのSNS集客、本当にあってる?

    突然ですが、SNS集客はされていますか?
    今は、SNS集客をしている飲食店がほとんどです。
    今回の記事では「なぜSNS集客をしたほうが良いのか」、「どのSNS媒体を使った方がよいのか」を解説していきます!

    飲食店のSNS集客

    現在、飲食店を探している人は、事前にインスタグラムやツイッター、Faceboook等のSNSで行く前に検索し、「どんなメニューがあるのか」「どんなお店の雰囲気なのか」などを調べてから来店する方が増えています。
    その結果、「近くにある店舗だからいく」から「遠くても美味しそうだから行く」という傾向が強くなっています。

    遠くても来店を促すことができるチャンスが生まれた今、SNSで集客をしない手はありません。
    実際に、飲食店によるSNSを使ったお店紹介や、メニュー紹介は当たり前になってきています。

    中には、「おいしいタレの作り方」「看板メニューを作っている風景」「最寄駅から店舗までの行き方」等を動画に撮って投稿するアカウントまであります。
    自ら情報を発信し、お店の強み・メニューを伝えて、投稿を見た人の来店意欲を搔き立てましょう!

    SNSの特徴

    SNSを通じてできる事は多岐にわたります。

    例えば
    ・商品のPR
    ・店舗情報の発信
    ・お客様とのコミュニケーション
    ・採用活動
    などです。

    1番イメージが付きやすいのが、やはり商品のPRです。
    店舗(企業)が見て欲しい商品を写真に撮って投稿することで、インターネット上でお店の事を見てもらえるようになります。

    さらに一度載せたら自分で消さない限り写真は残り続けるので、お店の記録としても残しておくことができます。

    SNSの強みとして、「拡散機能」というものがあります。
    自分が良いなと思った投稿を友達や知り合いと共有することができる機能です。

    現代の口コミ拡散とも言えます。

    また、あまりイメージがないかもしれませんが、職人の採用からアルバイト募集まで、SNSを通じて採用活動を行うことができます。

    SNSでの採用活動は、採用サイトへの掲載費を抑えられるので注目度を高めています。
    さらに自分のお店の事を知ってくれている方は、志望度も高く意志が強いといわれているので一緒に働くことになれば心強いですよね。

    SNSでの情報発信には4つの方法があります。

    1:文章 
    2:画像(写真・イラスト)
    3:動画
    4:音声

    よく耳にするインスタグラム・ツイッター・facebookにはそれぞれ強みや特徴があります。
    自分のアピールしたい内容に合わせてSNSを活用していきましょう。

    次に、それぞれのSNSの特徴をご説明いたします。

    Instagramの特徴

    主に画像と動画でお店のアピールが行える媒体です。
    2017年の流行語になった「インスタ映え」という言葉は皆さんご存じかと思いますが、このインスタグラムから生まれた言葉です。

    「映え」というのは、写真や動画の、見た目がいい・写りがいいものを指します。
    ですので、より一層他の媒体より、綺麗な写真を投稿することが肝心になってきます。

    特に飲食や、コスメ、アパレルの店舗紹介が多く、10代から30代をメインとした幅広い世代に利用されています。

    また、スライドショー形式で画像や動画が24時間限定で公開できる「ストーリーズ」は、ライブ配信や当日のお店の状況を投稿することに向いています。

    インスタグラムでは、Facebookやツイッターと違い、投稿する際には画像の添付が必須です。
    画像や動画で「魅せる」投稿を心がけましょう。

    Facebookの特徴

    Facebookでは、30代中盤から50代の利用者が多く、
    趣味での利用よりも仕事上の繋がりを目的として利用する傾向があります。

    投稿は画像を付けなくても行なえます。
    文章だけの投稿・文章と画像・文章と動画と、状況や投稿したい内容に合わせて使い分けることができます。

    Twitterの特徴

    日本では10代~20代の利用者が一番多い媒体になります。

    投稿する際には、140字までと文字数制限が設けられています。
    伝えたいことをまとめて、分かりやすく投稿することが必要になります。

    シェア機能の効果が一番見込めるのはツイッターです。
    他の媒体よりも拡散する機能が普及しているので、投稿内容が気に入ってもらえれば1人から2人、2から3人と、より多くの方に知ってもらえるようになります。

    SNSを使い分けよう!

    ■お店のお料理をメインで発信するならインスタグラム

    インスタグラムは若い世代の関心が高く、お店のメニューや場所を紹介するのに最適と言えます。
    また、従業員の紹介をストーリーズ等で行うこともおすすめです。
    さらにインスタグラムでは、投稿内容に関連したハッシュタグの検索で投稿写真を探すことが多いです。

    ですので、検索数が多く、投稿内容と関連しているハッシュタグを複数付けると検索されやすく、見つけてもらいやすくなります。
    また、サムネイル(投稿の1枚目の画像)で「映える」写真を使うことでクリック流入数の増加を目指しましょう。 

    ストーリーズ機能では、リアルタイムでの「オープンしました」「今日のランチメニュー」「日替わり」「今日のスタッフ」の投稿がオススメです。

    ■ターゲットを細かく絞って発信するならFacebook

    Facebookは、「出社前」と「帰宅後から就寝まで」が最も見られていると言われています。
    利用されやすい時間帯を目安に、ターゲットユーザーの興味を引く投稿をしましょう。 
    またFacebookは海外のユーザーが多いので、

    これから訪日観光の対策を行う上で利用しない手はないです。
    グローバルなターゲットに情報発信をしたい場合は、
    翻訳機能を使用し、日本語の文章と一緒に英語の文章を投稿することをおすすめします。

    ■店舗の人間味(温かみ)を発信するならツイッター

    ツイッターで注目したほうが良い数値はインプレッション数です。(ツイートがTwitterで表示された回数)

    せっかく投稿するなら、より多くの人に見てもらいたいですよね。
    ツイート後には投稿した時間帯に対してのインプレッション数を確認して、少なければ時間帯を変えて投稿してみましょう。

    画像と動画の同時投稿や、複数の動画が投稿できるようになっています。
    インスタグラムのストーリーズ機能と同じく、リアルタイムでの「オープンしました」「今日のランチメニュー」「日替わり」の投稿がおすすめです。

    まとめ

    SNSで集客!と一言で言っても、お店や発信したい内容によって使うべき媒体が異なることが分かりましたね。
    使い分けをすることで、より魅力的に見える店舗紹介を行いましょう!

    テンポスフードプレイスでは、今回ご紹介したインスタグラムとFacebookの運用代行を行っております。
    ぜひ一度「SNSの運用代行ってどんなことしているの?」とページを覗いてみてください!

    飲食店専門のSNS運用サポート

  • 新規顧客もリピーターも!飲食店におすすめの販促・集客ツールとは?

    新規顧客もリピーターも!飲食店におすすめの販促・集客ツールとは?

    お店にとって集客方法の確立は安定した経営に欠かせないものです。
    今回は、お店が準備しておきたい販促ツールをご紹介します。

    新規顧客の獲得も、リピーターのお客様の囲い込みも集客ツールひとつで変わってくることも。
    WebやSNSなどはちょっと苦手、という方にも、看板やのぼり、ポイントカードなど「リアル」な集客ツールをご紹介します。

    飲食店の集客につながる販促ツール

    看板・ファサード・デジタルサイネージ

    【メリット】
    ・フリー客の獲得
    ・通りがかりの人への直接的訴求

    【デメリット】
    ・店の前の人通りによって効果が半減してしまう
    ・デザイン力が必要なものも。

    「ランチタイム営業中」や「本日入荷!店長のイチオシメニュー」など、店前を通るお客様の目に直接訴えることができるのが看板ですね。簡単に書き換えのできる黒板型の看板はもちろんのこと、デザインされたファサードなどはお店の印象を左右することも。また、写真や動画を使ったデジタルサイネージは今注目のコンテンツです。

    看板・メニューボードなどの詳細はこちら

    デジタルサイネージの詳細はこちら

    のぼり・提灯

    【メリット】
    ・ロードサイドの店舗は駐車場などにのぼりを置くことでフリー客への訴求となる
    ・時間帯によって「ランチ」「おすすめセット」など変えるのも効果的
    ・居酒屋や焼鳥店=提灯といった顧客イメージとのマッチング

    【デメリット】
    ・のぼりを置く場所の確保
    ・風雨にさらされることで劣化がすすむので荒天時や閉店時はしまうなどの管理が必要

    ドライバーにはもちろんのこと、店舗から少し離れたところに設置できるならばお店への誘導にも使えるのぼり旗。趣ある提灯は、夜にぽっと目に入り居酒屋などの装飾としても定番アイテムです。
    オリジナルの制作で、お店の魅力をアップしてみるのも一つの手です。

    のぼりの詳細はこちら

     

    広告・ちらし(ポスティング・折り込みなど)

    【メリット】
    ・誰にでもすぐに目にすることができるので年齢層を問わずリーチできる
    ・近隣のお客様の来店を促進するアイテムとして効果的
    ・クーポンなどを掲載し来店を促進させることができる

    【デメリット】
    ・新聞折込や投函など手間と費用を考慮しなえればならない
    ・他のちらしに埋もれてしまい目にしてもらえないことも
    ・ポスト投函でクレームとなることも

    ちらしは誰にでも手にとって見ることのできるツールであるため、インターネットや携帯をあまり見ない高齢のお客様などにもすぐ見ていただけるアイテムです。

    メニューや店舗地図などのお知らせとともに、割引券やクーポンなどをちらしの中に入れこむと、そのちらしを保存していただけることも考えられるので、先の集客の種まきツールとしても使えます。

    ショップカード・ポイントカード

    【メリット】
    ・お客様が気軽に持ち帰ってくれる
    ・ポイント特典で再来店を促すことができる
    ・顧客情報を得ることができる

    【デメリット】
    ・普段は持ち歩かない、レシートと共に処分する可能性も
    ・ポイント特典による割引などの費用考慮が必要

    ショップカードやポイントカードはお客様が気軽に持ち帰っていただけるアイテムです。紙のポイントカードならどのお店でも気軽に始められるツールです。ポイント〇倍デーや〇ポイントで1品プレゼントなど、再来店を促すことでリピーター獲得につながります。またお客様情報を登録いただくなど顧客情報をつかむチャンスにもなるので、ターゲット層の分析や利用状況、メニュー価格の見直しなど様々な分析ツールとしても使うことができます。

    丼ぶり・グラス・ユニフォームなどのオリジナル制作

    【メリット】
    ・ラーメン丼やグラスなどに入れることで店名を覚えていただける
    ・お客様が写真を撮ってSNSで拡散してくれることも

    【デメリット】
    ・お皿やグラスなどある程度の形やデザインが限られることがある
    ・まとまった注文数が必要だったりと追加注文が難しいことも

    ラーメン店の丼ぶりや、ビールジョッキやサワーグラスなどに店名やロゴの入ったオリジナル商品を制作するのも、お客様へのアピールとなり集客の一つと考えられます。お客様がお料理などの写真を撮ってSNSへの掲載をした際に、ロゴや店名が入っていることでそこから新たなお客様が来ていただけるきっかけとなることも。ユニフォームとしてTシャツやエプロンに店名を入れておくことで、お客様の目を惹き、お店を覚えておいていただくことにもなりますね。

    ▼テンポスドットコムでできる、オリジナル名入れ商品

    詳細はこちら

     

    そのほか季節にあわせた販促ツール

    店舗近隣での宣伝やご来店のお客様にお渡しするグッズを準備するのも◎
    【春・夏のヒント】
    タオル、うちわ、冷却シート、テイクアウト用品、のれん、提灯
    【秋・冬のヒント】
    ティッシュ、使い捨てカイロ、カレンダー

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。看板や丼ぶりなど店舗用品として考えるものも、デザインやアイデア次第でお客様に印象づけができ、集客を得ることも。
    お店で取り入れられることからはじめてみてはいかがでしょうか。

    テンポスドットコムでは販促ツールもオンラインで購入、ご相談可能。
    厨房機器とともに販促ツールもぜひご覧ください。

    テンポスドットコムはこちら

  • 飲食店のロゴに向いている色や形ってなんだろう?ロゴってそもそも必要?

    飲食店のロゴに向いている色や形ってなんだろう?ロゴってそもそも必要?

    本記事では、飲食店開業時に気になる「ロゴ」についてまとめています。「ロゴ」は作るべき?どんな「ロゴ」にしたらいいの?とお悩みの方はぜひこちらの記事もご覧ください。

    飲食店にロゴってそもそも必要?

    想像してください。同じ店名の「てんぽす」という飲食店が並んでいます。

    2つの看板を見てみると、A店は、シンプルにゴシック体で書かれた「てんぽす」、B店は、筆文字の「てんぽす」の下にえび天のイラスト、背景が市松模様です。

    それぞれどんな印象を受けますか?
    A店は何屋なのか分かりにくいですが、B店は看板を見ただけで天ぷらがウリの和食のお店ということが分かります。

    商業施設のレストランのように、店前に食品サンプルやメニュー表が置いてあれば、看板はシンプルでも何屋でどんなメニューがどのくらいの価格であるのかが容易に想像できます。

    しかし、個人経営のお店であれば店前に食品サンプルを置いたり、メニューを置いたりするのは難しいと思います。その際にお客さんが無意識に見ているのが看板、ロゴです。

    すなわち、ロゴを使用することで、お客様にお店のイメージをスムーズに伝えることができるようになるのです。

    ロゴがあることのメリット・デメリットは?

    ロゴがあることのメリットは、入店前にお店のイメージをお客様へ伝えることができるだけではありません。お店のブランディングにも役立ちます。ブランディングとは、企業名や商品名、店舗名など、名称を冠したものの価値を高めることを指します。

    ブランディングと聞くと、「うちは大企業じゃないし、ブランディングなんて向いてない」と感じるでしょう。しかし飲食店でもブランディングはぜひ行ってください。お店のブランド価値を高めることで、価格競争に巻き込まれず、店舗の質で顧客に選ばれることが可能になります。「値段が高くても、美味しいから行きたいお店」というイメージを作り上げることができれば、自ずとリピーターも増え、収益化へとつながります。そしてロゴは、そうしたお店のブランドイメージを想起させ、来店へと誘導する強力なツールになります。

    あなたのお店はどんなイメージ?色が与える印象の違い。

    あなたは何色が好きですか?ロゴは、使用する色によってかなりイメージが異なります。例えば、オレンジは「元気・陽気・温かい・健康的で親しみやすい」などのイメージがあります。
    色の持つイメージが人の心理に与える効果は、科学的には十分に解明されていません。しかし、さまざまな研究によって報告されている色の持つイメージと心理的効果は、チラシや店舗の看板など多様な場面で活用できます。
    下記に色の持つイメージやその心理的効果についてまとめましたので、ぜひご活用ください。

    :太陽の色でもある赤は、情熱的でエネルギーを感じさせる色です。やる気がない時や、エネルギーを補充したい時に惹かれる色でもあります。また食欲増進にもなる色のため、某ハンバーガーチェーンや、某フライドチキンチェーン、某牛丼チェーンなどチェーン飲食店に赤が多いのも頷けます。

    また、視覚的に訴える力が一番強い色だと言われているため、目立たせたい箇所に1つポイントとして使うと効果的です。スーパーの特売セールのチラシも値段を赤くしているお店が多いと思うので、ぜひ見てみてください。

    【赤が与える印象】
    情熱的・積極的・攻撃的・闘争心・元気・エネルギー・勝利・強い・活発的・興奮・派手・危険・辛い

    ピンク:柔らかさや女性らしさ、味覚の甘さを感じさせる色で、女性に好まれる色の一つです。色にはプラスとマイナスのイメージがそれぞれありますが、ピンクはマイナスイメージがあまりありません。最近流行りの韓国デザートなど、女性がターゲットのお店はピンクの看板も多いです。

    【ピンクが与える印象】
    かわいい・甘い・幸せ・柔らかさ・幸福感・愛情・優しさ・可憐・恋・子供っぽい

    オレンジ:温もりを感じさせ、親しみやすく年齢や性別に関係なく万人受けする色です。勇気を与えてくれる効果もあり、不安やプレッシャーを和らげてくれます。
    さらに、オレンジには食欲増進の効果もあり、飲食店の店内やWebデザインに取り入れることが多いです。温かみのある定食屋やチェーン店でも赤の次にオレンジが多い印象です。

    【オレンジが与える印象】
    活力・陽気・健康的・暖かい・温もり・明るい・ノリが良い・賑やか・親しみやすい・安っぽい・マイペース

    :クールさや神秘性、穏やかさを感じる色です。青を見るとセロトニン(幸せホルモン)が分泌され、興奮を沈めたり、人を落ち着かせる効果があります。海の色でもあるので、海鮮など海に関連する食材や料理のお店では見たことがあると思います。ただし、食欲減退の色でもあるので、飲食店のロゴで使用する際は、注意が必要です。また、青は平和の象徴の色とも言われ、国際連合の旗のメインカラーとしても使われています。

    【青が与える印象】
    静か・クール・安全・かっこいい・謙虚・神秘的・平和・水・空・慎重・眠り・信頼感・冷たい

    :明るく希望を感じさせ、活動的・活発的なイメージを与える色です。有彩色の中で一番明るく、視覚的に訴える力の強い色です。暗い中でも認識しやすいので、注意を促す標識などにも使われています。飲食店では、卵料理を中心としたお店や、バナナジュース専門店、カレー屋など食材の色を表したい時に使用していることが多いです。

    【黄が与える印象】
    幸運・ユーモア・希望・喜び・明るい・活動的・純粋・幸福感・豊さ・奇抜・警告・注意・騒がしさ

    :木や森などの自然を想像させ、安心感、癒しを与えてくれる色です。また、生鮮食品などの新鮮さをイメージさせることもできます。中間色のため様々な色と調和することができ使い勝手が良い色です。飲食店ではヘルシー思考なお料理が中心のお店で使われているイメージがあると思います。
    欧米では、死、毒などをイメージさせる色でもあるので注意が必要です。

    【緑が与える印象】
    自然・癒し・安全・健康・安らぎ・落ち着き・エコ・回復・再生・生命力・未熟・苦い

    白:清潔感や純粋なイメージを与える色です。最も明るい色で、どんな色にも合わせる事ができます。飲食店では、小洒落た雰囲気を出すことができたり、清潔感を打ち出すことができます。居酒屋では赤提灯よりも白提灯を出しているお店の方が女性客が入りやすいと言われています。

    【白が与える印象】
    清潔感・透明感・新しい・信頼・雪・祝福・無垢・神聖・高潔・真実・儚さ・潔癖

    グレー:上品で落ち着いた印象を与えます。グレーは多くの色に合わせる事ができる柔軟性の高い色です。メインではなくベースの色として使用すると全体が安定します。シックなデザインに適しています。

    【グレーが与える印象】
    上品・高級感・都会的・落ち着き・洒落た・知的・穏やか・曖昧

    黒:威厳や重厚さ、高級感を与える色です。他の色と組み合わせやすく、白と反対色で収縮色なため、周りの色を引き締め際立たせる効果があります。
    また、黒には不吉なイメージも多くあるので使い方には少し注意が必要です。

    【黒が与える印象】
    高級感・重厚・・スタイリッシュ・エレガント・上質・洗練・威厳・クール・真面目・強さ

    どんな印象を与えたい?形が与える印象の違い。

    「〇」を見て、「堅苦しい」と感じる人はいますでしょうか?
    ロゴマークで重要なのは色だけではありません。形もお店の印象を左右します。形というと本当に様々あるので、今回はその中でも基本的な形についてお話していきます。

    丸みを帯びたフォントやデザインは、和やか、女性的、子供っぽい、カジュアルなどの親しみやすい印象を与えます。

    逆に四角などの角ばったフォントやデザインは、堅実、優しい、男性的、大人っぽい、フォーマルなどすっきりした印象を与えます。

    そのため、女性や家族連れがターゲットの場合は丸みを帯びた形にした方が、ターゲット層が来店しやすくなります。

    試しにフォントで見てみましょう。フォントの異なる「tenpos」を見て、あなたはそれぞれどのようなカフェだと想像しますか?

    ① Cafe Tenpos
    ② Cafe Tempos
    ③ Cafe Tenpos

    ①はワンプレートランチもやっているような、おしゃれで女性客が多いカフェ
    ②はゴシック体であまり特徴があるようには感じられない
    ③はコーヒーが1杯700円くらいでシックな黒ソファがあり、ジャズが流れている落ち着きのあるカフェ

    このようなイメージを持たれたのではないでしょうか?
    ロゴマークを作る際は、事前にお店のコンセプトやターゲット層をはっきりさせ、それぞれのお店にあった色、フォント、形でデザインするようにしましょう。

    看板だけじゃない!ロゴはどんなものに活用できる?

    ロゴマークを作成したら、次はそれをどのように活用するかを考えます。
    お店の看板にも使えますし、コップやプレートなどにもロゴマークを入れることで、ブランディングにも繋げられます。「ブランディングなんて小難しいことはできない。」というお店でも、ロゴマークを入れておくだけでメリットがあります。

    ロゴを使って作れるものは?

    まず、ロゴマークを使ってどんなことができるのでしょうか?いくつか例を挙げてみましょう。

    ・お店の顔になる看板の作成
    ・手に取ってもらいやすいショップカードの作成
    ・インスタグラムなどのSNSのアイコン画像への使用
    ・箸袋・器・カップへの名入れ
    ・お土産や店内販売もできるステッカーの作成

    などなど他にもたくさん使用用途はあります。お店とお客さんとの接点にロゴを用いることで、効率的に認知拡大できるようになるのです。

    ロゴを使ったSNS活用術

    また、今は飲食店に訪れたお客さんが、料理をスマートフォンで撮影するのが当たり前になってきました。特に若者は必ずと言っていいほど写真を撮っていますよね。写真を撮った若者はそのあとどうしているのかというと、インスタグラムやTwitterなどのSNSにお店の情報を投稿しています。

    せっかく無料で宣伝・拡散してくれているのならここを上手く使いませんか?
    ロゴマークが入っていたら、若者は無意識にロゴが入るように写真を撮ってくれます。

    投稿した人のフォロワーがその投稿を見てお店を知ってくれる、お店に興味を持ってくれる、そして来店してくれる。さらにその人がまたSNSに投稿をしてそのフォロワーが見てくれて…と良い循環が生まれます。

    ただし、悪い情報も簡単に拡散されてしまうというのがSNSの怖い点です。若者は写真映えする料理だけでなく、店員さんの接客態度や店内の清潔感も実はきちんと見ているので、ぜひそういった点も意識してくださいね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?飲食店のロゴを作成する際は、どんな印象にしたいか、どんなイメージのお店にしたいか、というところを明確にしてから作成しましょう。
    お店のコンセプトは決まったけど、

    ・どんなロゴを作ったら良いのか分からない
    ・こういうイメージにしたいけどイラストを描くセンスがない

    と悩んでいる方や

    ・今すぐお店のロゴを作成したい

    という意気込みのある方も、ぜひテンポスにおまかせください。
    お店のコンセプトにあったロゴマークを作成いたします。
    皆さまからのお問い合わせ、ご相談をお待ちしております。

    ロゴ作成について詳しく見る

  • 五感に訴える!飲食店の空間を演出するうえで抑えるべきポイント

    五感に訴える!飲食店の空間を演出するうえで抑えるべきポイント

    『視覚』、『聴覚』、『触覚』、『味覚』、『嗅覚』・・・五感。

    五感に訴えるというと大げさに聞こえますが、今回は五感それぞれにわけて飲食店の空間演出について考えていきたいと思います。

     

    視覚に訴える

    五感のなかで一番情報量が多いのが視覚ではないでしょうか。調べでは人間の五感による情報判断のなかで視覚が8割以上といわれています。(実際にはそれを全て脳にまで情報として伝達しているかどうかは別のお話ですが)
    ここでは目から入る視覚情報の話です。

    外装で訴える

    通常、最初にお客さまの視覚に入るのが看板や店舗の外装です。
    積極的にお店の売りをアピールしていきましょう。

    見せたい・アピールしたい

    まずはお客様に注意を向けてもらうため、選んでもらうために集中します。
    『何を提供している店なのか?』『おすすめメニューは何なのか?』『今は営業しているのか?』・・・等をシンプルに伝える必要があります。

    看板は遠くからお店がそこにあって何を提供しているのかを認識してもらうために設置します。
    周辺に立てるのぼりなどもこれと同じ役目です。のぼりは同じ種類や同系色を複数本設置すると効果があります。
    またシンプルに営業していることだけを伝えたりできます。(暖簾だけでは正面方向だけしかアピールできません)

    のぼり『居酒屋』
    のぼり『ラーメン』
    のぼり『営業中』

    店舗入り口では店内の雰囲気を外に伝えて中への入りやすさをアピールします。
    店内の雰囲気がわからないと一見ではなかなか入りづらいものです。

    ガラスの開口を大きく採ったり、出入口を開け放ったり、場合によっては店内の様子がわかる写真を設置したりして店内の雰囲気を伝えます。

    見せたくない・隠したい

    逆に店外で見せたくないところとはどういうところでしょうか?

    ・余分な情報

    街を歩いていてガラス面や壁全部にこれでもかとメニューを貼っているお店がありますが、本当にお客様に伝わっているのでしょうか?あれもこれもでは焦点がぼやけてしまって結局なにも伝えることができないかもしれません。店外向けにはシンプルで絞り切った情報で勝負しましょう。

    ・衛生的でないところ

    飲食店である以上は衛生的であることは必須です。お客様の目に付く範囲に汚れたままの部分などが無いかチェックして衛生的に問題があれば清掃したり見えないように隠したりします。

    内装で訴える

    内装はお客さまへの視覚印象のなかでもっとも大きな比率を占める部分ではないでしょうか?

    新型コロナ下にあってお客様の重要視するポイントは大きく変化しました。
    店内の解放感、感染対策、非日常な空間・・・などにシフトしています。

    店内の解放感

    『空間の量=ぜいたく』というのは昔からかわりませんが、新型コロナ下になってより一層感じるようになりました。
    しかし飲食店で考えるとむやみに床面積を広げるわけにもいきません。
    広く見えるための工夫でしのぎたいものです。

    ・床の露出を増やす→席数のコントロール

    ・高さを抑えて圧迫感を減らす

    ・仕切り過ぎない

    ・天井を高くみせる(スケルトンにする)

    ・鏡をうまく使って奥行を出す

    などでしょうか。

    ライティングを工夫してみる

    店内の照明も視覚イメージに大きく影響する部分です。
    逆に言えば内装工事のように大きなお金をかけなくても少な目の費用で大きく雰囲気をかえることができるとうメリットがあります。

    明るさ(lux)

     一般の飲食店の客席の明るさは、400~750luxといわれています。
    ファミリーレストランやファーストフードなどは明るめの700lux前後、カフェや高級なレストランなどは少しおとしめの400~500luxくらいが適しています。

    時間帯ではランチは明るめ、ディナーは少し照明をおとして暗めにすると落ち着いた感じを演出できます。ディナータイムのテーブルキャンドルなども効果的な演出です。
    昼間⇔夜で明るさを変える場合は調光スイッチや照明の間引きなどでコントロールします。

    色温度(K ケルビン)

    数値が低いほど暖かい感じの色となり数値が高いと涼しげな色の光となります。
    白熱電球やろうそくの光は2,000~3,000K、昼間の太陽の光は5,000K、白色の蛍光灯で5,500K、昼光色の蛍光灯で6,500Kくらいです。

    お客様が食事をする客席は2,000~3,000Kくらいがよいとされます。料理がおいしそうなのはもちろん、くつろいだ雰囲気を演出できます。
    ただしこれは客単価がある程度高めのお店の話であり低単価で回転を重視するお店では色温度を上げると注文も活性化され回転率が上がる傾向にあります。

    聴覚に訴える

    飲食店で目をつぶって耳を澄ませたときに聞こえる音ってどんな音でしょうか?隣のテーブルの話声、注文する客の声、注文を取る従業員の声、調理する厨房の音・・・

    大衆酒場や大衆中華、ラーメン屋だったらこれ自体がBGMになりそうな組合せですね。

    逆に高級な店舗やカフェなどではすべてが邪魔な要素になってしまいそうです。

    BGM

    上記の邪魔な要素からお客様の気持ちをそらさせるためにBGMを活用されると思います。
    BGMには3つの効果があると言われます。

    一つ目が上記のような周りの音を覆い隠してお客様が食事を楽しむことができるようにする効果です。

    二つ目はお客様の感情を誘導します。アップテンポな曲では食事は早く、スローテンポな曲は穏やかにゆっくり食事ができます。意図的に誘導して客席をコントロールしましょう。

    三つ目はイメージです。内装やコンセプトにあった曲を流すことによってお店のトータルコンセプトを伝えることができます。

    /

    それでも聞きたくない音

    飲食店の書き込みで『聴覚』に絞ってみていくとマイナス評価の代表は『従業員の話声(悪口)』、『店員が他のスタッフを叱る声』でした。お客様には聞こえています。絶対やめたいですね。

    触覚に訴える

    触覚?そんなに触ることないだろう。いいえあります。皮膚感覚です。
    暑い、寒いはこの皮膚感覚なのです。

    室温

    室内の適温は夏28℃ 冬20℃(環境省すすめ)といわれますが、飲食業においてはこのかぎりではありません。

    実は業種によって変えるといい結果が出ます。

    居酒屋などアルコールを提供する業態では温度設定を少し高めにてドリンクの注文を稼ぎます。 

    カフェ・喫茶などくつろぎを提供する場合は居心地のいい家庭の設定温度と同じくらいにします。

    中華料理・焼肉・ラーメンなど温度の高いメニューを提供する業態では低めの設定にするようにこころがけるといいでしょう。

    しかし、せっかく設定温度をこまめにコントロールしても客席内の温度が均一でないと意味がありません。例えばエアコンの下は冷えているのに奥の席にいくと温度が高いとかです。

    冬に足元が冷えるとかも温度が均一でないために起こる現象と言えます。

    『サーキュレーター』などを活用して空気を循環させることで温度を一定に近づけるようにしましょう。

    また新型コロナで換気が奨励されるようになって空調機器にスペック以上の負荷がかかっている場合があります。そして結果冷えにくい、暖まりにくいといったことが起こっています。

    実際にお客様が座られる席で体感温度や実温度をチェックしましょう。

    あと働いている側としては設定温度を下げがちですのでこちらもご注意ください。

    サーキュレーター アイ

    家具

    『肌ざわり』といったところでしょうか? 手触りのいいカウンター、座りごごちのいいイス、

      

    嗅覚に訴える

     『におい』でも漢字の『匂い』と『臭い』は真逆のニュアンスではないでしょうか?

    飲食店での『におい』についてみてみましょう。

    いい匂い

    『においで客を呼ぶ』というと真っ先に思い浮かぶのがウナギや焼鳥、焼肉ではないでしょうか? タレのにおいは客を吸い付ける力があります。今原稿を書いていても食べたくなってきました。『匂いだけでご飯3杯はいける・・・ 』とかいうやつですね。

    ここでも注意したいポイントがあります。実際に店内に入ってしまうとその匂いが邪魔になってしまうということです。食べる時までその匂いがしてしまうと冷めてしまう人がほとんどではないでしょうか。

    悪い臭い

    上記の例もありますが食事中に臭いがすると最悪な気分になりますよね。臭いって鼻をふさぐわけにもいかず避け難いものです。

    先日、入ったダイニングでなんとアロマ焚かれてました。食事中もずっと・・・。そこのオーナーはその香りに慣れきってしまってるのでしょう。辛かったです。

    店外へのダクトの臭い、食材からでる臭い、トイレからの臭いは言わずもがなですが、意外と見落とされがちなのが従業員の制服、身につけている香水、店内のファブリックに染み付いた臭いなど従業員は慣れてしまいなかなか気づきにくいものです。外部の人などに協力してもらい確認してもらいましょう。

    フレッシュブリーズ
    エステー サニティー

    飲食店全般の臭気に関する内容はこちらのマニュアルをご覧ください。

    参考資料:環境省『臭気対策マニュアル 』  

    味覚に訴える

     飲食店ですから‥‥私などから申し上げることは何もございません。

    まとめ

    五感に分けてまとめていきました。飲食店に来られるお客様は料理に対して真剣に向き合おうと感度高くアンテナを張りがちでいつも以上に感受性が高くなります。お客様目線に視点をおいてみていきたいですね。

  • 【SNS集客】2022年、飲食店を探すにはインスタグラムが主流!

    【SNS集客】2022年、飲食店を探すにはインスタグラムが主流!

    今、『インスタグラム』が大流行しています。その用途は人それぞれですが、主に自分の行った場所で食べたものの投稿・トレンド/流行を調べる・旅行先/飲食店を探すツールとして使われています。
    特に、飲食店のレビューをしているアカウントがあったり、PR投稿をするインフルエンサー(数万というフォロワーがいる。世間に影響を与えることができる人)の方に依頼したりと、テレビや雑誌以外での高い集客効果を期待できる媒体として知られています。また、飲食業界は、来店情報が拡散されやすく、集客がしやすい業界といわれています。
    特に若い世代を中心にGoogleで検索するよりもインスタグラム上で検索する傾向が強くなっています。

    SNS集客って何?

    まずは、SNSの集客で何ができるのかをご説明いたします。

    商品・キャンペーン情報の拡散
    SNSでは、いま届けたい情報や旬な情報をお客様に向けて、リアルタイムで発信することができます。
    ほとんどの企業がホームページを持っていると思いますが、毎回ホームページから調べてくれるユーザーは多いとは言えません。
    一方、SNSであれば、お気に入りのアカウントをフォローしておくと、タイムラインに出てきた投稿から最新情報をチェックすることができ、よりユーザーにとって情報を確認しやすい方法になっています。
    またSNSには、いいねやリツイート等、投稿を見たユーザーが投稿に対して反応することで、反応したユーザーの友だちや知り合いなどに拡散できるという点もSNSを活用する上での嬉しい利点です。

    ファンの獲得・維持
    インスタグラムを含む各SNSでは、「フォロー」という機能があります。
    「フォロー」をしていると、「フォロー」したアカウントの情報をすぐ見つけられていつでも確認できるようになります。
    逆に「フォロー」されているアカウントは、「フォロー」してくれているユーザー(フォロワー)のタイムラインに、自身のアカウントで発信した情報を表示できます。
    そこから、魅力的な商品づくりやキャンペーン施策を実践していけば、SNSで店舗や商品を知り、来店や購入につながったという実例も少なくないので、継続していくことで効果を見込める可能性が高まります。

    集客トレンド

    なお近年では、口コミサイトだけでなくSNSから商品の口コミをチェックする人も多くなっています。
    理由としては、まったく知らない人の口コミよりも、友人・知人など近しい人からの口コミの方が信頼度が高いことや、ネットで目にする「サクラ」の可能性がぐんと低いことが挙げられます。
    ですので、こうした口コミが集まりやすいSNSが、今サービスやお店の検索にも使われるようになっています。
    更に、SNS集客のメリットの一つには、一時の顧客を獲得するだけではなく、中長期に渡るリピーターの獲得や見込み客の育成ができる点も挙げられます。
    商品やサービスを提供する上で、新規顧客は獲得できても、何度も利用・購入してくれるリピーターがいなければ、継続的に売上を上げていくことは難しいです。しかしSNSを使ってリピーター集客を行うことで、売上の横ばいを防ぐことができます。

    インスタグラムの特徴

    インスタグラムは、「月間アクティブユーザー数が3,300万人」の画像や動画の投稿をメインにしたSNSです。さらに、世界中では約10億人ものアクティブユーザーが存在し、幅広い層に人気のコミュニティーツールと言われています。
    利用ユーザーはおもに10代~30代の女性だけでなく、近年では40代〜50代のユーザー数も徐々に増加しています。
    またインスタグラムでは、文章で魅せるよりも画像や動画の投稿がいかに魅力的かが大事になります。
    インスタグラムは、魅力的な画像や動画を配信することでユーザーへ体験欲求を作ることできることから、新規顧客の獲得ができると言われており、ハッシュタグを使用することで拡散される可能性を持ちます。
    友人同士で繋がるだけではなく、自分が気に入った写真を投稿している人や、好きな飲食店など、さまざまなアカウントをフォローして投稿を見ることができます。
    近年は、「インスタ映え」という言葉が流行しているのはご存じでしょうか?
    インスタグラムでは多くのフォロワーを抱える「インスタグラマー」といった人たちが登場するなど、世間一般に広く普及しています。
    以前は、インスタグラムのユーザーの大半が10代〜20代と言われていましたが、近年では40代〜50代のユーザー数も徐々に増加しているようです。

    アピール方法:差別化を図るには

    他のお店と同じように投稿していては、自店の投稿が埋もれてしまいます。
    そうならない為には、他社との差別化と自店ならではの施策を考える必要があります。

    競合他社を調べよう

    まず必要なことは、自分と同じ業種・地域・商品でSNS運用をしている競合他社を知ることです。
    他のアカウントがどのような投稿をしているかを知らなければ、差別化も出来ません。
    ハッシュタグ検索を使って、自分のお店と同じ業種のアカウントの投稿を調べたり、地域名で検索し同じ地域で営業している飲食店を見つけましょう。
    比べるポイントは、下記の5つです。

    ・写真の撮り方はどうか
    ・文章の書き方はどうか
    ・写真は加工しているか
    ・クーポン等は行っているか
    ・使っているハッシュタグは何か

    他店の戦略を見たうえで、自店の戦略を練ることがSNS集客の第一歩です。
    取り入れられる集客方法はどんどん取り入れていきましょう!

    投稿頻度

    インスタグラムで集客をする場合は、なるべく更新頻度を多くし、定期的に投稿することがおすすめです。
    定期的に投稿することで、ユーザーにも認識されやすく、見つけてもらえる機会が大幅に高まります。また、投稿する数が少ないと、せっかく投稿した写真や情報が他の投稿に埋もれてしまいます。
    また、過去の情報で投稿が止まっているアカウントは、せっかく見つけてもらってもお客様の興味はそこで終わってしまいます。
    アカウントを作成しているのにそんなにもったいないことはありません。
    ですので、アカウントがアクティブであることをアピールするためにも、「まもなくオープン」や「今日の人気商品」など、新鮮な情報の提供を心がけましょう。
    そうすることで、定期的にチェックしたいアカウント、訪れたいお店として認識されていきます。

    写真の撮り方

    「インスタ映え」という言葉が普及しているように、インスタグラムでは映えている写真(美味しそうに見える写真・綺麗な写真)が求められています。
    というのも、ユーザーは自分も行ってみたい・食べてみたいと思える店舗に惹かれるからです。
    それだけではなく、純粋においしそうな写真を見たら、「食べてみたい!」と思いませんか?
    見たユーザーが自分も行ってみたい食べてみたいと思える投稿、友達に紹介したいと思える写真を見せていけるかが大きな分岐点になります。
    投稿した写真の色が暗かったり、つやがない写真を見た時に、購買意欲がわくでしょうか?
    ユーザー視点に立って、ごく一部ですが下記の項目に気をつけて投稿写真を撮影しましょう。

    ・食べ物の色が白飛びしていないか
    ・左右どちらかに寄り過ぎていないか
    ・ピンぼけしていないか
    ・料理内容が分かりづらくないか
    ・加工しすぎて実際のものとかけ離れていないか

    リールやストーリーを活用しよう

    インスタグラムには、「ストーリー」や「リール」という機能があります。
    この2つを使いこなして、一流の飲食店アカウントを目指しましょう。

    ・「ストーリー」
    ストーリーズで投稿した写真や動画はユーザーの画面上部に表示され、24時間で自動的に削除されます。ですので、「今日の日替わりメニュー」「明日のお知らせ」「お客様の投稿」を囲繞して投稿することで、よりリアルタイムな情報の発信が可能になっています。
    24時間で消えてしまった後は、「ハイライト」という機能を使うことで、お店のアカウント上部にストーリーズで投稿した画像や写真をアルバムのように残しておくこともできます。
    ストーリーズには、スタンプシールを貼ったり、動くイラストを付けられるだけでなくリンク先を張り付けたり、アンケートや質問を募ることが出来るので、よりユーザーとの距離を縮められる機能となっています。

    ・「リール」
    最大90秒の短い動画をシェアできる機能です。携帯で撮影した複数の動画を繋ぎ合わせたり、テンプレートに合わせてクオリティの高い動画編集を簡単に行える機能となっていて、今最も注目されています。
    飲食店や食べ物の投稿に特化したアカウントでよく投稿されているのが「レシピ」「スタッフ紹介」「最寄駅からの行き方」等があります。
    写真では伝わり切らない躍動感や、実際の人の温かさが発信できる強みがあります。

    お客様とのコミュニケーションまで手を抜かない!

    インスタグラムは、ストーリーズ等でフォロワーからアンケートを集めたり、投票ボタンを設置したり、SNSのなかでも気軽にユーザーとコミュニケーションを取れるツールです。
    それだけでなく、投稿に来たコメントや、DM(ダイレクトメッセージ)が来た際にはメッセージを無視せずに、1件1件、真摯に対応していきましょう。
    また、特に投稿にきたコメントに関しては、投稿を見た他のユーザーにもお店のアピールをする手段の1つになります。
    運用している人の温かさを伝えるチャンスになりますので、その機会を活用していきましょう。

    運用するうえで何が大変か

    継続的な投稿が必要なため、負担に感じることも少なくありません。
    継続的な発信が必要な理由としては、定期的に情報が得られないと確信したユーザーからのアンフォロー(フォローの解除)や、閲覧数の減少が起こりうるからです。
    ですので、短期集中して1週間毎日投稿を1か月よりも、長期的な活用で1週間2回投稿を6ヶ月を目指していきましょう。そうすることで定期的に情報が発信されるアカウントとしてユーザーに認知されやすくなります。
    しかし、投稿する為には写真撮影だけでなく、投稿文章の作成をしなくてはいけない為、時間を割けない、本業がおろそかになるなんてことも実際にあります。
    そこで、SNS運用を企業にお任せしてみるのはいかがでしょうか?
    テンポスフードプレイスでは、写真とポイントを送るだけで投稿代行が可能になっているだけでなく、月々の運用のアドバイスや、画像の加工、使うハッシュタグタグの最適化、まだアカウントをお持ちでない方にはアカウントの作成からサポートしています。

    SNS運用サポートについてはこちら

    まとめ

    今、流行っているSNS集客。
    お店側がトレンドを調べるツールとしてだけでなく、ユーザー側も情報収集のために使う共有のツールとなっています。
    定期的な投稿でお店のファンを獲得するため、新規のお客様にお店の存在を知ってもらうため、ぜひこの機会にお店の集客方法として取り入れてみませんか?
    テンポスではSNS集客だけなく、アナログ集客等もお任せいただけます。サービス資料等ご確認いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。

    販促集客サポートについてはこちら

  • 【プレスリリースとはどんなもの?】配信する目的やメリットについて解説します!

    【プレスリリースとはどんなもの?】配信する目的やメリットについて解説します!

    新しい商品やサービスを世の中にリリースする際、皆さんはどのような方法を考えますか?
    「自社のwebサイトで告知する」「SNSで発信する」「新聞やテレビなどのマスメディアに広告を出す」…などなど、いろいろな方法が存在します。
    この数ある情報拡散手段のひとつとして「プレスリリース配信」があります。
    この記事では、プレスリリースとは何か、どんな目的で行うのか、そして記事を作成する際にどんなところに気を付ければ良いのか、などを解説します。

    プレスリリースとは一体何か?

    プレスとは「報道機関やマスコミ」のこと。プレスリリースはその名の通り、報道機関・マスメディアを使って最新情報を配信する、企業や団体の【公式な文書】になります。新しい商品やサービスをマスコミ、web媒体といった報道機関へ共有する広報活動と認識しておきましょう。
    プレスリリースと似たものとして、企業やサービスのWebサイト等で「ニュースリリース」という項目を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
    このニュースリリースは報道機関向けではなく、一般世間に向けた発信となるので少し意味合いが変わってきます。

    メディアを通して情報を拡散

    プレスリリースを配信する目的は「新しい商品、新しく始めるサービスや活動を広く知ってもらう」ことにあります。
    多くのメディアに必ず取り上げてもらえる、といった保証はありませんが、プレスリリースを利用することで、SNSとは違って

    ・大きなメディアの掲載につながる可能性がある

    ・集客に加えてその後のマーケティングにも活かせる

    といった目的があります。

    プレスリリースを発信するメリットとは?

    まずプレスリリースがどういったものなのか、という事をお伝えしましたが、気になるのは「どんなメリットがあるの?」という部分になると思います。
    特徴をしっかり掴んで上手に活用することで、サービスや商品が売れやすくなったり、運営にもプラスに働く効果が期待できます。実際にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

    広告の出稿と比べてコストを抑えられる

    いろいろなメディアが興味を持って掲載してくれると、広告出稿を行うよりも費用をかけずに情報を広めることが可能になります。多くの人が閲覧しているメジャーなメディアに掲載されれば、その分知ってもらえる機会も増えるため、想定以上の広告効果が見込める場合もあります。

    ブランディングにもつなげられる

    プレスリリースを活用することで、ブランドの価値向上、いわゆる「ブランディング」にも貢献できます。メディアに取り上げられることになれば、多くの人に自社・自店を周知でき、集客効果や売上UPにもつながります。

    第三者を経由した発信で情報信頼度がUP

    自らが発信することでも情報は伝えられますが、ユーザーは他メディアに掲載された情報に触れる方が客観的なものとして、その情報をより支持・信頼しやすくなるという傾向があります。
    プレスリリースによって各メディアに広がった記事が、SNSによってさらに拡散されるといった良い循環を生み出す可能性も高まります。

    求人など人材獲得にも好影響

    プレスリリースで、商品やサービスにかける想いや姿勢を伝えることにより、共感する方が現れるかもしれません。思いがけず協業に繋がったり、採用活動にも良い影響が出てくることもあります。広告の枠を超えた動きが生まれる可能性にも期待できます。

    原稿作成のポイント!抑えておくべきコツ

    プレスリリースがメディアに取り上げられると、大きなメリットが生まれることがわかりました。では、どのような原稿であれば、メディアや記者が興味を持ってくれるのでしょうか。

    タイトルとリード文に注意を払う

    タイトルで目を引くことができるかどうかが勝負です。「どんな内容の原稿なのか」が端的に伝わるようなタイトルを心がけましょう。印象的な言葉選びをしたいところですが、誇張しすぎないように気をつける必要があります。
    また、リード文はタイトルを受けて最初に読まれる文章なので、ちゃんとわかりやすくなっているかどうかが肝です。時間がなく忙しい人でも、リード文を読むだけで大まかな内容が伝わるような文章にしましょう。

    話題になりそうな内容(ニュース性)があるか意識する

    毎日、膨大な量のニュースやトレンド情報が流れてくる中で、自分たちが発信する商品やサービスも時流に乗ったものなのかどうかを改めて認識しましょう。
    業界のトレンドや世の中の動きにマッチした商品・サービスとして発信できると、より多くの人に届くプレスリリースとなります。無理にこじつけるのは良くありませんが、接点を見出してストーリーを描けると理想的です。

    記事の内容に適した画像を使う

    商品やサービスのイメージが伝わる画像を1枚目に用いるというのがポイントです。文章で言うところのタイトル、キャッチコピーにあたる部分なので、とても大切な要素になります。
    食品であれば「美味しそう!食べてみたい!」と食欲を掻き立てるような画像、サービスであれば利用シーンがわかるような画像、といった具合です。
    いろいろな情報が盛り込まれた画像よりも、シンプルで印象的な画像の方が目に留まりやすい、ということも覚えておきましょう。

    プレスリリース作成ならフードプレイスへ

    ここまででプレスリリースの目的やメリット、原稿作成時に抑えておきたいコツなどをお話してきましたが、「自分で書いて、配信まで行う」のは時間と労力がかかって大変。ぜひフードプレイスにお任せください!

    1. 記事の作成から配信までまとめて対応

    「文章の書き方がわからない…」「プレスリリースの配信ってどうやるの??」など、プレスリリースに興味はあるけど、どうしたら良いのかわからないという方もテンポスにお任せください。
    告知したいサービスや商品の内容をヒアリングしたうえで、培ったノウハウを活かしてライティングを行います(※記事作成のみも承っています)。

    2. 他社よりコストを抑えて情報を拡散

    リーズナブルな価格で記事作成から配信まで任せられるのがテンポスのメリットです。他社の相場は1配信で約70,000円程度ですが、テンポスなら『27,500円』で記事の作成と配信がセットで行えるため、コストを抑えながら複数メディアに取り上げられる可能性を高められます。

    3. 個人の飲食店も記事の作成&配信OK

    テンポスなら個人飲食店の方でも配信対応が可能です。プレスリリースは大きな企業が発信するものという印象があるかもしれませんが、上手にプレスリリースを活用することで、地域密着情報として配信することもできます。

    まとめ

    新しいサービスや商品を多くの人に知ってもらうためには、チラシを配ったり、広告を打ったり、SNSで告知してみたり…等々、さまざまな方法があります。
    プレスリリースは、メディアへの掲載を利用して情報を拡散する、さらにブランディングやマーケティングにも活かすという広報的なアプローチです。
    今までとは違った方法で商品やサービスを広めたい、プレスリリースを取り入れたことがなかった、という方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

    プレスリリース記事作成サービス

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