カテゴリー: 集客・販促

  • 飲食店のアピールは写真よりも動画!美味しさを伝えるコツをご紹介!

    飲食店のアピールは写真よりも動画!美味しさを伝えるコツをご紹介!

    昨今SNSの種類が増え、飲食店の集客方法も幅広くなりました。

    ではどんな動画をアップロードするべきなのか、動画を作成するコツなどをご紹介いたします。

     動画投稿アプリの流行

    新型コロナウイルス流行の影響もあり、家にいる時間が増えました。そのため以前に比べてSNS、中でも動画メインの媒体の人気が急上昇しております。

    テレビで紹介されている内容もSNSで人気が出たもの、若者言葉で言うと「バズった」ものが多い印象にあります。

    ではどんなSNSが注目されているのかご紹介いたします。

    TikTok

    1つ目はTikTokです。最近よく耳にするようになった動画配信アプリです。15秒から1分ほどの短い動画を投稿することができます。またアプリ内で動画の編集、作成を行うことも可能です。

    TikTokは日本の若者の間での流行だけではなく、世界的にも人気が急上昇しています。国内での利用者は2018年12月時点では950万人とのことでしたが、現在は更に増えていることが予想されます。

    TikTokは元々中国から始まったツールです。中国版のTikTokはまた別でアプリがあり、日本のTikTokにはないEC機能が搭載されていたり、位置情報の共有ができる機能があったりと更にマーケティング向きです。

    日本のTikTokでも2021年4月から、動画に食べログのページリンクを設定することが可能になりました。今後も新たな機能が追加されることが予想されますのでますます目が離せないSNSツールの1つです。

    Youtube

    2つ目はYouTubeです。YouTubeも数年前から著しく人気が上昇している媒体です。

    こちらはTikTokに比べて長時間の動画を投稿することが出来て、概要欄にリンクなどを貼ることも可能です。

    人気の上昇に伴い、様々な業界が参入しており最近だと芸能人もYouTubeを始める方が多く見られます。競合が多すぎるため上位を目指すのはなかなか難しいと言えます。

    Instagram

    3つ目はInstagramです。Instagramも上記の2つと同じように若者を中心に流行しているツールです。Instagramは写真がメインとなり、タイムラインに流れるのは文字よりも写真が目を引く媒体です。

    普通の投稿は写真と、3〜60秒の動画を投稿することができます。またストーリーズと呼ばれる24時間で消えてしまう15秒間の動画を投稿する機能や、IGTVという60分までの長い動画を投稿する機能もあります。

    手軽にたくさんの人にお店の魅力を知ってもらえる媒体です。

    静止画との比較

    お店の魅力を伝えるにはなぜ静止画よりも動画がいいのか?

    その理由を説明いたします。

    伝えられる情報量

    まず初めに、静止画と動画ですと伝えられる情報量に大きな差があります。

    15秒の動画を1枚1枚の静止画に分解すると、約450枚もの情報量に相当すると言われています。

    静止画と動画は450倍もの差があることがわかります。

    また店内の雰囲気やスタッフの接客などを動画にすることで、実際に来店し食事をすることを想像しやすくなります。飲食店を探す条件に店内の雰囲気なども入ってくるため大事なポイントですね。

    更に駅からお店までのルートなどを動画にして投稿している飲食店もあります。Googleマップや手書きのマップ、文字などで掲載しているお店が多く見られますが、動画にしてしまえばグッと伝わりやすくなります。行き方がよくわからないから不安…というお客様の気持ちを解消することができます。

    シズル感

    動画で伝えられる情報の大事なポイントが「シズル感」です。

    シズル感とは、見る人の食欲をそそる表現として使われる言葉です。

    例えばハンバーグの肉汁がじゅわ~っと流れ出てきたり、チーズがとろ~っと伸びていたり、サイダーの炭酸がパチパチと弾けていたり…見る人に「おいしそう」と思われるような写真や動画に使われます。

    写真よりも動画のほうが、ダイナミックなお肉の感じや、ラーメンの湯気、チーズのトロっとした感じや、揚げ物のサクッとした感じを何倍も多く伝えることができます。

    動画作成

    では、お店の魅力を伝えるための動画を作成するためには何が必要なのか説明していきます。

    自分で作成する場合

    自分で動画を作成する場合は費用を抑えられますが時間と労力がかかる上に、技術が必要となります。

    自分で作成した動画はSNSやYouTubeでの配信に向いています。

    上記でご紹介した動画配信系の媒体の流行に伴い、動画の編集アプリや料理が美味しそうに撮ることができる加工アプリが無料でも多く配信されています。そういったアプリをダウンロードし、文字を入れたり、色身を調整したり、音楽を付け足し足りしましょう。

    業者に依頼する場合

    プロに依頼する動画はホームページなどの媒体への掲載が向いています。

    ただやはりプロに依頼する場合は費用がかなりかかってしまいます。

    作成する動画の長さや内容にもよりますが、相場は安くても3万円、高いと何十万円かかるのが一般的です。

    その分非常にクオリティが高い動画を作成することができるため用途によって使い分けることがおすすめです。

    テンポスの動画作成サービス

    テンポスでは飲食店の方向けに動画作成サービスをご案内しております。

    プラン・費用

    テンポスでご案内している動画作成サービスは30秒から1分間の動画を作成しております。

    ご自身で撮影したお写真をお送りいただいて作成をする場合は3,300円(税込)、動画をお送りいただいて作成する場合は5,500円(税込)となります。

    カメラマンとのセットプランもご案内しております。プロカメラマンがお写真を撮影し、その写真で動画を作成する場合は33,000円(税込)になります。動画を撮影して作成する場合は38,500円(税込)となります。

    ※カメラマンの交通費は実費でご請求いたします。

    完成した動画を納品後も、修正や変更を1種類550円(税込)で承っております。

    実際の動画がこちら↓

    ホームページに掲載することもできるため、SNS以外の媒体にも活用できます。

    https://foodplace.jp/ebisusan-aomono/

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    自分では難しくて作れない、プロに依頼すると高すぎる…という方にはテンポスの動画作成サービスがおすすめです!動画の構成からご相談いただけますので気になる方は詳細をご覧ください!

    動画作成サービスの詳細はこちらから

  • 飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場ってどれくらい?

    飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場ってどれくらい?

    飲食店探しにおいてホームぺージを見てから来店するという機会が多くなりました。
    やはり飲食店は、マーケティングの基盤になる自分のお店のホームページを持っておくことが大切です。

    しかし、今では自分で作成できる制作ツールや、知人に依頼する、制作会社に依頼するなど多数の制作パターンがあります。

    それぞれ、どれくらいの費用がかかるのか、またそれぞれの制作においてのメリット・デメリットも含めご紹介します。

    飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場

    自分で作成する場合は、無料で作成できるツールがあります。

    例えばwixjimdoなどがあり、豊富なテンプレートから自分でかんたんに作成できるというツールがあります。

    その他にも、月額1,100円ほどで利用できるグーペなどがあります。

    ただし、これらは決まった形式(テンプレート)に画像や素材を当てはめることしかできないため、「この写真をここに配置したいのに・・」「予約フォームをつけたいのに・・」という場合に制限がある場合が多いです。

    理想の配置や機能を使用したい場合は、ホームぺージ制作会社に依頼するほうが良いでしょう。

    制作会社に依頼した場合、
    相場は、制作費で40万~100万円、更新費用が月額1万円ほどになります。

    こう比べると、制作会社がなぜここまで費用が高いのか疑問に思う方も多いはず。

    制作会社の費用の内訳を見てみましょう。

    ホームぺージ制作の内訳

    ホームぺージ制作会社の費用のほとんどは制作にかかる人件費です。

    デザイナーが稼働した時間×人件費で制作料金は決まります。

    デザイナーが有名だったり実績が多いほど人件費は高くなりますので、制作費もそれに応じて高くなります。

    また、ディレクターがぺージの企画や構成、マーケティング立案などホームぺージでいかに集客につなげるかを設計するための時間も含まれるケースがほとんどです。

    その他にも、

    ・サーバー・ドメイン(ホームぺージが存在するために必要なもの)費用

    ・著作権フリーの画像を使用した場合は、購入費用

    ・打合せで移動した場合の交通費

    なども内訳に含まれます。

    サイト作成をする目的を考えよう

    ここまでを見ると、費用が高い制作会社に依頼するより自分で作成したほうが費用もかからないし良いのでは?と考えてしまうかもしれませんが、ホームぺージを作成する目的を考えてどのように作成するか決定しましょう。

    ホームぺージの目的に合わせて制作する

    飲食店がホームぺージを作成する目的は大きく分けて3つあります。

    【目的1】名刺代わり、補助金申請用にする

    さまざまなグルメサイトやSNSを運用しており、あくまでホームぺージは公式情報をまとめるための名刺代わりのような存在で作成したいという場合や、昨今のコロナの影響で補助金申請をすることになった場合にホームぺージを提示すると申請が通りやすくなるといったケースで作成する場合は、自分で作成するかテンプレートでの作成すると良いでしょう。

    常連客がおり、常にお客様で満席という場合は集客が目的というよりかは、正しい情報を来店客に伝えることが大切です。ホームぺージがない場合は作成をしておいたほうが、口コミサイトなどで嘘の情報がかかれたとしても公式情報が掲載されていれば来店客はそちらを信用し、安心して来店してくれるでしょう。

    そもそも飲食店にホームぺージって必要なの?と考えている場合は、下記リンク先にホームぺージの必要性について記載しておりますので是非ご覧ください。

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/management/349/”]

    【目的2】予約受付など来店につなげたい

    ホームぺージを見て来店につなげたい場合は、テンプレートを利用して作成するか、制作会社に依頼したほうが良いでしょう。

    ここで線引きになるのが、テンプレートに予約フォームや来店動機につなげられるクーポンの掲載ができるかの機能面です。

    テンプレートを購入または契約をした後に、欲しかった機能がなかった場合は解約にかかる費用が発生する場合があるため、契約前に必ず確認をしましょう。

    【目的3】ネット集客したい・認知度を上げたい

    ホームぺージで本格的に集客がしたい、お店の認知度を上げたい場合はホームぺージ制作会社に依頼をしたほうが良いでしょう。

    自分の知識やテンプレートでの作成だと、検索にかかりやすいキーワードや文章の書き方を自分で考える必要があるため、プロに任せたほうが時間短縮できます。

    ただし、見栄えだけが綺麗なサイトを作成して終わり、という制作会社は避けましょう。

    制作の後も検索のランキングを上げる(SEO対策)のサポートが付いている会社が一番望ましいです。

    見栄えが綺麗であれば、お店のホームぺージを見てくれた人が来店につながりやすくはなりますが、まずは検索にヒットしてたくさんの人にお店の存在を知ってもらえないと意味がありません。

    よく注意して制作会社を選びましょう。

    費用を抑える場合と費用をかけて作成する場合のメリット・デメリット

    目的別に費用をかけるか否かが分かれますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

    ホームぺージ制作費用を抑える場合のメリット

    費用がかからないという面が最大のメリットです。

    飲食店を開業する際にあまり販促費がかけられない、経営状況が悪いため費用がかけられないという場合には、ホームぺージがないよりはあったほうが来店につながる可能性が高いため、用意をするという方が多いです。

    ホームぺージ以外にも費用をかけずに集客できるツールがありますので、こちらの記事も是非ご参照ください。

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/management/312/”]

    ホームぺージ制作費用を抑える場合のデメリット

    集客対策のため、認知度を上げたいという場合は不向きです。

    検索のランキングを上げるための対策には専門知識が必要です。

    プロであれば、インターネット上の競合や狙いやすいキーワードを調査してくれるため、自分で調べる時間を考えると任せてしまったほうがより確実でしょう。

    ホームぺージ制作費用をかけて作成する場合のメリット

    最大のメリットはよりユーザーにお店の魅力を多くの人に知ってもらえるという点です。

    やはり1からどういった宣伝をするのかを考え、掲載内容を吟味しプロのデザイナーで作成をしたほうが競合店舗よりも魅力的になります。

    また、SNS集客が脚光を浴びるいますが、SNSのページだけでは不可能である「一目でメニューの一覧が確認できる」「お店の雰囲気表現しやすくお客さまにも伝わりやすい」「公式の情報を発信しているサイト」というのはホームページだからこそできること、と言えます。

    テンプレートで作成するとどうしても他のお店の配置や色と被る可能性も少なくないため、その分独自性は失われます。

    集客対策においても制作会社に任せることで、ねらい目のキーワードで対策をとってくれるため、自分で作成するよりもアクセス数が上がりやすくなります。

    ホームぺージ制作費用をかけて作成する場合のデメリット

    ひとつめは、費用が多くかかってしまう点です。

    ホームぺージの内訳でもお伝えした通り、制作にはデザイナー分の人件費が発生するため費用は高くなります。

    ふたつめは、情報を更新したい時に依頼をした場合、制作会社の営業日に準ずるため、すぐに更新したい内容でも2~3日後にようやく対応してもらえるというケースがある点です。

    自分で作成をすれば、営業時間が急に変更になったり、定休日が変更になった場合は更新がすぐにできますが、制作会社で作成した場合は修正も依頼しなければなりません。

    多くの場合土日祝がお休みのため、万一その間に修正しなければならないものがあったとしたら、すぐに対応してもらえないといったこともあります。

    完成後の修正対応の条件についても、事前に確認をしておいた方が良いでしょう。

    テンポスのホームぺージ作成サービスはどれくらい対応可能なのか

    テンポスでは費用を抑えて作成したい場合や、こだわりを持って作成したいという場合どちらにも対応できます。

    3つのプランから選択可能

    ライトホームぺージ作成

    飲食店に特化したテンプレートを使用して最短2週間で制作できる格安の制作サービスです。

    制作はテンポスのホームぺージ作成スタッフにお任せできます。

    プロのカメラマン撮影が含まれて、制作費55,000円(税込)で作成することが可能です。

    メールやLINEで写真や文章を送るだけでスタッフにお任せできるため、まずは作成をしたいという方はこちらのサービスがおすすめです。

    ▼サンプルを見る

    ライトプラン:サンプル

    ▼制作事例

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/service/1162/”]

    かんたんホームぺージ作成の詳細はこちら

    スタンダードホームぺージ作成

    お店の業種に合わせたテンプレートを使用し、よりお店の魅力をアピールしたい、集客対策を行いたいという場合はこちらの制作サービスがおすすめです。

    費用は制作費88,000円(税込)ですが、独自ドメインを持ちたい、なにより費用を抑えて本格的なホームページを作成したいという方にはぜひ一度チェックして頂きたいプランになっています。

    ▼サンプルを見る

    スタンダードプラン:サンプル

    ▼制作事例

    制作事例はこちら

    まとめ

    いかがでしょうか?

    ホームぺージを作成する目的によって費用が変わるため、まずは何故ホームぺージを作成するのかを考えて自分で作成するか、制作会社に依頼をするか考えましょう。

    テンポスでは、テンプレートを使用しない完全オリジナルのホームページ作成も可能です。
    詳しく話を聞いてみたい、資料だけでも欲しい、という方は下記よりお気軽にお問い合わせください。

    お問合せはこちら

    また、その他飲食店向け集客サービスを多数展開しておりますので、
    ホームぺージ以外にも導入したいサービスがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

    その他サービスはこちら

  • これだけは抑えておきたい!飲食店のネット集客まとめ

    これだけは抑えておきたい!飲食店のネット集客まとめ

    昨今の飲食店のネット集客は、グルメサイト、Googleマイビジネス、ホームぺージ、ネット広告、とさまざまな種類があります。

    集客方法は分かっていても何から着手したらいいのか、どれが効果があるのか悩んでしまうところ。

    そこで、飲食店のネット集客でこれだけは抑えておいたほうが良い!という集客方法をまとめました。

    抑えておくべき飲食店のネット集客とは?

    飲食店の集客で大切なのは「情報の正しさ」です。

    インターネットの世界は正しい情報ばかりではありません。ユーザーが自由に情報を掲載できるというメリットがありますが、残念ながらそれが100%正しい情報というわけではありません。

    「ネットでこのメニューを見たんだけど、取り扱ってないの?」

    「営業時間はこのサイトだと18時って書いてあったのに違うの?」

    というお客様からの問い合わせが来たことはありませんか?

    恐らく、インターネット上で投稿された口コミや知らないうちに登録されたグルメサイトやGoogleマイビジネスの誤った情報を見て来店してしまったというケースも多く存在します。

    食べにきた側としても、ネットの情報が正しいものだと思っているため、誤った情報を掲載しているお店として認識されてしまい、次の来店機会を逃す可能性があります。

    そのため、ネット集客ではいかに正しい情報を発信するかが大切になります。

    そこで抑えるべき媒体はGoogleマイビジネスホームぺージです。

    まずはGoogleマイビジネスへ登録しよう

    Googleで検索すると、文字の情報より先にGoogleマップが表示されます。

    そこがGoogleマイビジネスという、Googleが提供している地図のサービスです。

    地図にお店の営業時間や予約用の電話番号、料理の写真、口コミなどお店の基本情報が掲載できるため、現在注目されています。

    なぜGoogleマイビジネスが注目されているのか?

    総務省の情報通信白書によると、2019年におけるスマホの保有率が83.4%となり初めて8割を超えました。

    引用:総務省 令和1年度(2019年度) 情報通信白書

    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252110.html

    日本人の約8割がスマホで情報を調べるようになったため、食べに行くお店も行く前に事前に調べるようになりました。

    また、少し前までは検索をしたときにグルメサイトが一番上に表示されていたのが、Googleマップが一番上に表示されるようになりました。

    試しに、「居酒屋 新宿」と検索をしてみてください。

    一番最初に地図が表示されて、その下に地図に載っている飲食店が掲載されています。

    ぺージの最初に掲載されていればいるほど見てもらえる可能性が高まるため、Googleマイビジネスにお店を登録しておくことが大切だと言われています。

    Googleマイビジネスの登録時のポイント

    ポイントは冒頭からお伝えしている通り「正しい情報を載せる」ということです。

    このGoogleマイビジネス、実は全く関係ない第三者が登録することが出来てしまいます。

    悪質な場合はありもしない情報を掲載されてしまい、来店されたお客様からのクレームにつながったということもあります。

    まずは自分のお店を検索してみて、まだ登録されていない場合は地図の住所からビジネス情報を登録しましょう。

    すでに登録されていたら「オーナー確認」をして申請をすると、情報が修正できるようになります。

    登録できる情報は下記の通りです。

    • 店名、住所、電話番号、店舗内装やメニューの写真等の基本情報
    • 支払い方法やコロナ対策など細かい店舗情報
    • ユーザー(お客様)が投稿する口コミの管理・返信
    • 公式ホームぺージや予約サイト、デリバリーサイトのリンク

    Googleマイビジネスの運用方法

    登録をした後も、正しい情報をリアルタイムで更新していくことが大切です。

    例えばコロナの関係で休業になった場合は、該当の日を休業設定にしておくことができます。

    その日になると、「休業中」というマークがつき、誤ってお客様が来てしまうといったことが避けられます。

    また、新メニューが開始されたらGoogleマイビジネスの投稿機能を使って宣伝する、ということも可能です。

    常に正しい情報を掲載するのと同時に投稿機能を使って、より来店したいと思わせる仕掛け作りもGoogleマイビジネスで行うことが可能です。

    Googleマイビジネスの注意点

    自分で登録した場合でも、第三者が情報を変更したりGoogleのシステムが有益な情報だと判断し勝手に情報が書き換えられるということがあります。

    オーナー確認済みの場合は数日間オーナー確認の猶予がありますが、無視していると変更を提案された情報に書き換えられてしまいます。

    登録後も、情報変更を提案された場合は誤った情報でないか確認を行うことが大切です。

    ホームぺージも併用して正しい情報を掲載しよう

    Googleマイビジネスでお店の基本情報が分かり、いざ来店しようと思った時に、どういう料理が提供されているのか、店内の雰囲気はどんな感じなんだろうと考えるユーザーのために、ホームぺージを掲載しておくことが大切です。

    ホームぺージの役割

    ホームページは公式の情報がまとめて掲載されているということが大切です。

    Googleマイビジネスだけだと確認しづらいメニューの一覧やお店のこだわり、店内の雰囲気や外観などをホームぺージでまとめておくと、来店につながりやすくなります。

    またネットに慣れているお客様だと、Googleマイビジネスの情報も正しいものか不安になりホームぺージで正しい情報かどうかを確認することがあります。

    最近では自分で作成をすることができるツールもあるため、簡易的でも用意をしておくほうが良いでしょう。

    ホームぺージ作成のポイント

    ホームぺージに掲載をしておくべき項目は下記の通りです。

    • お店のウリの商品、メニュー
    • 営業時間、予約用の電話番号、住所、アクセス方法
    • こだわっていること(素材や内装、調理方法など9
    • 他のお店では体験できないこと
    • 店内の様子と外観の写真

    これらを、来てほしいターゲットに沿って掲載をすると良いでしょう。

    ※来てほしいターゲットの例:サラリーマン、大学生、カップル、女性客、家族連れ 等

    作りっぱなしにしないことが大切

    ホームぺージも作成したままではなく、正しい情報が掲載されているか確認をしていく必要があります。

    古いメニューが残ってしまっていたり、定休日が変更されていなかった等があるとGoogleマイビジネスと同様、来店客をがっかりさせてしまう可能性があります。

    ホームぺージも常に最新の情報が掲載されているか確認をしましょう。

    まとめ

    いかがでしょうか?

    抑えるべきポイントはGoogleマイビジネスとホームぺージですが、なかなか登録したり正しい情報に修正をする時間が確保できないという場合があるかと思います。

    そこでテンポスではGoogleマイビジネス登録・運用代行サービスと格安のホームぺージ作成プランをご紹介しております。

    弊社で運用している登録費無料のグルメサイト「一歩目クーポン」と3点セットで同時申込いただくとお得になるセットプランもございますので、是非ご検討ください。

    一歩目クーポンの詳細はこちら

     

     

    Googleマイビジネス登録・運用代行サービスの詳細はこちら

     

    ▼テンポスのホームぺージについてもっと知るにはこちら

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    ▼格安だけど品質はバッチリ!かんたんホームぺージ作成事例はこちら

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    ▼1からこだわってデザイン作成、独自ドメインで作成事例はこちら

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  • 飲食店開業・経営に関する費用診断やお役立ちサービスをいち早くLINEで発信!

    飲食店開業・経営に関する費用診断やお役立ちサービスをいち早くLINEで発信!

    飲食店を開業しようと考えている場合や開業した後の経営について、知り合いから聞いたりインターネットで調べることが多いかと思います。

    しかし調べる時間がとれない、もっと手軽に情報収集したい!という方に向けて、テンポスフードプレイスにてLINEでのメールマガジンでの発信を開始いたしました!

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    飲食店開業・経営に関する情報をいち早くキャッチできる

    当ブログへの掲載や新しいサービスの告知は随時行っていますが、いち早く情報が欲しいという方へLINEで配信を行っております。

    例えば開業に必要な手順から具体的に何の許可書が必要なのかという踏み込んだ部分まで取りまとめています。相談したい場合は、そのままLINE上でお問い合わせも可能です。

    アイドルタイムや閉店後落ち着いたときに、お手持ちのスマートフォンから気軽に確認をすることができます。

    飲食店を始めようと考えている場合に知っておきたいこと

    開業するのに考える必要があるのは大まかに7つの項目があります。

    • 開業までの流れ、期間、費用
    • 開業届け、許可書などの必要書類
    • 物件や融資の手配
    • 厨房機器などの備品選び
    • メニューの構成・作り方
    • スタッフ募集・採用
    • 開店後の集客対策

    意外にも必要な手配は多いことが分かります。
    度確認しても「あれ、このときってどうやって手配するんだっけ?」と不安になる場合もあるかと思います。

    そんな時に、テンポスフードプレイスから発信する情報をヒントに開業を進めることが出来るようなサービスを開始いたしました。

    開業にかかる費用が無料で診断できるサービスを開始

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    また診断形式で焼肉店やカフェなど業態別にかかる開業費用の目安が分かるサービスも実施中です。
    テンポス経由で開業のお手続きをすると、他社に任せるよりも約160万円安くなるという事例もあります。

    診断後、お任せしたいサービス内容がある場合はそのままLINEでお問い合わせも可能です。

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    飲食店経営に関する情報もLINEで確認できる

    飲食店開業のみでなく、経営中のお悩みにも役立つサービスや情報を発信しています。

    特に新型コロナウイルスの影響で売上が大幅に落ち込み、今まで通りの経営だと維持させるにも精いっぱいという状況の飲食店が増えています。

    そのような中で利益を確保するために、経費削減やコロナ対策に有効なキャッシュレス・セルフオーダーシステム導入について等の情報を発信いたします。

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    当ブログでは飲食業界のニュース・トレンドに関する情報も発信しています。

    トレンドをいち早く取り入れることで、集客効果や経営に役立つ可能性が高まりますので、見逃さないように最新情報をキャッチしましょう!

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    コロナ禍から成長している焼肉業態についての記事も発信

    空気の循環が良く、少人数での飲食が可能な焼肉店へ業態変更したり、新規オープンでも焼肉店を始めるという飲食店が非常に増えています。

    初めての業態を開始するには、どのような準備が必要でメニューはどう考えればいいのか分からないという場合がほとんどかと思います。

    テンポスの記事ではそういった業態別に必要な準備物がまとめて見ることが出来るよう記事を作成しています。

    焼肉業態以外にも、人気業態ごとにまとめた記事を随時配信予定です。

    テンポスで情報を入手するメリットとは?

    ほかにも多数飲食業界に関する記事を発信しているブログがありますが、テンポスでは気になる商品やサービスがあったらすぐに問い合わせができるというメリットがあります。

    開業に必要な手配を窓口ひとつで相談できる

    テンポスでは厨房機器以外にも物件探し、内装工事、集客対策、経費削減サービスのご紹介など飲食の開業・運営に関するサービスを幅広くご紹介可能です。

    ひとつの窓口で必要なサービスにお申込みができるため、自分で探してさまざまな会社に手続きをしなければいけないという手間がかかりません。

    自分に必要なサービスに申し込むことも可能

    LINEで気になるサービスが配信された場合は、LINE上でお問い合わせができるというメリットもあります。

    ずっと気になってたけど導入するか迷っていた、という場合も手軽にお問い合わせができるため、アイドルタイムや閉店後にぜひチェックしてみてください!

    メルマガ会員登録方法

    かんたん3ステップ!
    下記「友だち追加」よりご登録をお願い致します。

    友だち追加後、下記の手順でご登録をお願い致します。

    ①友達追加後に流れる「情報登録」をタップ

    ②情報を入力して送信

    ③登録完了!

    まとめ

    メールだと見逃しが多いという方や、気になったサービスをすぐに相談したいという場合に特におすすめのメールマガジンとなっております。

    今後も新しいサービスやニュース・トレンド記事を発信いたしますので、是非ご覧ください。

  • 飲食店オーナー必見!BGMを導入するメリットとは?提供している会社についても詳しく紹介

    飲食店オーナー必見!BGMを導入するメリットとは?提供している会社についても詳しく紹介

    BGMを導入する予定はありますでしょうか?業務用BGMと言えばスーパーやカフェを思い浮かべる方が多いと思います。

    今回は飲食店の方向けにBGMを導入するメリットや実際に提供している会社について紹介していきます。

    BGMを導入するメリットは?

    店舗BGMを導入するメリットについて考えたことがありますでしょうか。
    今回は店舗BGMを導入するメリットを2つ紹介します。

    著作権対策

    店頭でBGMを流そうと考えている人の中で、Youtube等の動画サイトやCDを使おうと思っている方はいますでしょうか。

    実はYoutube等の動画サイトや市販で購入したCDを店舗BGMとして無断で使用することは法律で禁止されています。
    もし、市販で購入したCDを店舗BGMとして使いたい場合、著作権手続きと著作権使用料を支払いが必要になります。
    著作権申請から利用開始まで約2週間かかると言われており、手続きも面倒です。

    しかし、BGMを提供している会社と契約を結べば、面倒な「著作権使用料」の支払いや手続きが一切不要になります。
    自分で手続きするのもいいですが、手続きが面倒だと感じる人、安心してBGMを利用したい人は、専門の会社と契約を結ぶことをおすすめします。

    マスキング効果

    マスキング効果という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
    マスキング効果とはある一定の周波数帯で音を発声させることで、同じ周波数の音がかき消される現象のことを指します。
    マスキング効果の代表的な例として店舗のBGMがあります。

    BGMが流れているカフェ等のお店にいったとき、周囲の雑音が気にならなくなり、作業や相手との会話に集中することが出来た経験が1度はあるのではないでしょうか。
    これはBGMの音によって、店内で聞こえてくる騒音や店の外から入ってくる車の走行音等を遮断しているからです。
    周りの雑音が遮断されることで、ストレスがなくなり、リラックスした心地の良い空間を生み出すことが可能です。

    落ち着いた空間を作り出したいお店の場合、店舗BGMを導入することをオススメします。

    業務用BGMを提供している会社

    店舗BGMを導入するメリットについては理解していただけたかと思います。
    では、店舗BGMを提供している会社を知っていますでしょうか。ここでは、代表的な3つの会社を紹介します。

    株式会社USEN

    店舗BGMを提供している会社の中で、USENを知っている方は多いのではないでしょうか。
    USENは店舗BGM業界シェアNO.1の会社であり、多くの店舗で利用されています。提供しているBGMサービスは「U MUSIC」や「OTORAKU」です。

    USENのBGMを導入するメリットは大きく分けて4つあります。

    1つ目は、安心のサポート体制です。USENは24時間365日のサポート体制が整っており、急なトラブルや故障があった際も安心できます。

    2つ目は、豊富な楽曲数です。楽曲数は950万曲以上と言われており、様々なニーズに応えることが可能です。メジャーなアーティストだけでなく、インディーズの楽曲まで対応しているため、時間や場面によって流す楽曲を変えることが可能です。

    3つ目は、信頼の実績です。USENのBGMは60年の歴史があり、市場シェアもNO.1のため、安心して利用することができます。

    4つ目は対応地域です。USENは全国に150を超える拠点があるため、地域に関係なく利用することが可能です。

    株式会社モンスターラボミュージック

    モンスターラボミュージックが提供しているBGMサービスは「モンスターチャンネル」です。
    累計アカウント数は40,000を突破し、そのうち飲食店の割合が30%と飲食店にも人気のサービスです。また、サイゼリアをはじめとする多店舗展開企業での導入も増えてきています。

    モンスターラボミュージックのBGMを導入するメリットは3つあります。

    1つ目は、低コストという点です。他のサービスと違い、事務手数料等の初期費用が0円で導入することができます。また、導入後の料金も月額1,880円(税抜き)と従来の有線放送の半額以下で利用することができます。そのため、コストをできるだけ削減したい飲食店にオススメです。

    2つ目は、豊富なチャンネル数です。チャンネル数は1,000を超えており、世界中の楽曲500万曲から厳選したBGM専門のチャンネルが使い放題です。

    3つ目は、豊富なアプリの機能です。あらかじめ設定しておいたチャンネルを時間通りに自動再生できる再生スケジュール機能や音楽ジャンルと業種からの検索機能があります。また、登録しておいた住所の天気を表示することができる天気表示機能等、アプリの機能が豊富にあります。

    ユニバーサル ミュージック合同会社

    ユニバーサルミュージックはレコード会社です。世界3大レーベルの1つであることで有名であり、提供しているBGMサービスは「Smart BGM」です。

    ユニバーサルラボミュージックのBGMを導入するメリットは2つあります。

    1つ目は、厳選されたプレイリストです。「Smart BGM」は様々なシーンを想定して、必要とされるプレイリストを厳選しています。各プレイリストには選曲のプロがそれぞれの曲の特徴を理解して作成するため、質の高いプレイリストとなっています。

    2つ目は、便利な機能です。自動ログイン・ログアウトのタイマー設定をすることができます。BGM再生時刻を設定することができたり、楽曲の切り替え時には無音時間を少なくするなどの様々な機能を搭載しています。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。BGMを導入するメリットについては理解頂けたかと思います。

    今回メリットの著作権対策でも説明したようにBGMを勝手に流すのは違法です。手続きも面倒になりますので、店舗BGMを提供している会社のサービスを利用することで安心して使うことをおすすめします。

    ぜひ今回紹介した内容を基に店舗BGMの導入を検討してみてください。

    テンポスは飲食店関係者を応援しています。今回紹介した店舗BGMを提供している会社の1つである「USEN」をご紹介していますので、詳しい話を聞きたいと思った方はぜひ問い合わせてみてください。

    テンポスフードプレイス | お問い合わせ

  • スマホで料理の写真を美味しそうに撮ってみよう!撮影初心者でもできるコツやポイントをご紹介!

    スマホで料理の写真を美味しそうに撮ってみよう!撮影初心者でもできるコツやポイントをご紹介!

    メニュー表やポスターの作成はもちろん、Instagram等を活用して、お店のPRをしている方も多くいるのではないでしょうか?

    これらに必須となるのが写真です。お店の魅力を十分に伝えるためには、料理の写真を綺麗に撮る必要があります。どんなに美味しそうな料理を作っても、掲載する写真がぶれていたり、暗かったりすると、お客様に見てもらいづらくなってしまったり、お店のイメージに影響してしまうこともあります。

    そうは言っても、どうやって撮ればいいのか分からない!という方もいらっしゃいますよね。

    テンポスフードプレイスの公式Instagramや公式Twitterでは、写真撮影に慣れていなくても実践できる、撮影ノウハウをご紹介しております!

    この記事では、実際にInstagramやTwitterに掲載した、撮影ノウハウをご紹介します。

    どうやったらプロみたいに食べ物を綺麗に撮ることができるの?

    実は写真を上手に撮影するためには、さまざまな工夫がされているんです!
    ポイントごとに、美味しそうに撮るための工夫ポイントをご紹介していきます。

    コツ1:写真を明るく撮ろう!

    SNSに投稿する写真は、明るい写真のほうが注目されやすくなります。
    また、明るい写真のほうが料理も美味しそうに撮ることができるため、料理は明るく撮影するようにしましょう。

    撮影のときに明るさを調整する(iphoneの場合)

    iPhoneで撮影するときに明るさを調整するには、☀マークを操作することで調整できます。

    ①ピントを合わせたい箇所の画面をタップする
    ②画面に黄色い枠と”太陽マーク”が出てきます
    ③太陽マークを上下にスライドすることで明るさを調整できます

    撮影した写真を編集で明るくする

    撮影した後に、暗くなってしまった!と気付くこともありますよね。そんなときは、写真を編集することで明るくすることができます。

    ①「写真」のアプリを開く
    ②編集したい写真をタップする
    ③画面右上にある「編集」をタップする
    ④写真の下にある「+-マーク」のついている「露出」を選択する
    ⑤「+-マーク」の下にあるバーを→にずらして明るさを調整する

    コツ2:写真の色味を調整しよう

    写真を上手に撮れたけどもっとおいしく見せたい!
    そんな時は色味を変えてみましょう。

    美味しそうに見せるためには、色味も大切になります。

    食べ物は基本的に暖色(赤系、黄色系)にすることが多いです。
    青色は食欲減退食のため、青みが強い料理の写真は美味しそうに見えません。また、せっかくの温かいご飯も青みがかっていては、冷めた印象になってしまいます。

    色味の調整は、編集ソフトを使わずにスマホの編集機能だけで簡単にできます。
    早速やり方をご紹介します。

    ①「写真」のアプリを開く
    ②編集したい写真をタップする
    ③画面右上にある「編集」をタップする
    ④写真の下にある「温度計マーク」のついている「暖かみ」を選択する
    ⑤「温度計マーク」の下にあるバーを右にずらして暖色にする
     (※左にずらすと寒色になります。)

    コツ3:ぼかしを活用しよう(iphoneの場合)

    写真で料理を美味しく見せるためには、『ボケ感』も大切になります。

    背景がぼけていなかったり、料理から離れて写真を撮ってしまうと、何をメインにした写真なのかが分かりにくくなってしまいます。

    料理にピントを合わせて、背景をぼかすことで、料理を写真の主役として目立たせることができます。

    ①カメラを起動させる。

    ②撮影画面の下の「写真」の右側に「ポートレート」の機能があります。

    ③「ポートレート」を選んで撮影すると背景をぼかすことができます。

    コツ4:照明は蛍光灯よりも自然光

    蛍光灯で撮影すると、色がきれいに映らなかったり、照明自体の影ができてしまうため、綺麗に撮ることが難しくなります。
    自然光だとプロが撮ったように、明るさや色味を綺麗に撮影することができます。

    自然光で撮影する場合は、部屋の明かりは消しましょう!
    左右の明るさに差がある場合は、レフ板を使って明るさを調整してみましょう!

    室内や夜間など、自然光を使うことが難しい場合は、キャンドルの明かりがオススメです。
    自然光と同様に、料理を美味しそうに演出したり、おしゃれな雰囲気を演出することができます。

    コツ5:順光と逆光を使い分けよう

    料理など、撮影したい物に対して、どの方向から光を当てるかによっても、写真の雰囲気を大きく変えることができます。

    撮影側(カメラ側)から光を当てることを「順光」と言います。料理の色をはっきりと写すことができ、綺麗に撮影しやすいです。

    撮影するものの後ろ側から光を当てることを「逆光」と言います。被写体のシルエットやダイナミックな風景を表現するときに、逆光で撮影することもあります。

    コツ6:構図を意識しよう

    撮影をするときに、「構図」を意識して撮ったことはありますか?

    構図によって、写真の印象を変化させたり、より魅力的に撮影することができるようになります。何をどういう目的に撮るのかに合わせて構図を活用しましょう。

    ここでは、基本的な4種類の構図についてご紹介していきます。

    ①日の丸構図

    中心に被写体のみを入れることで、被写体を強調させることができます。

    メニュー表の写真等におすすめの構図です。

    ②3分割構図

    被写体と背景をバランスよく写すことができます。

    お店の雰囲気と料理を合わせて撮るときにオススメです。

    ③4分割構図

    空間が広大になるので、広々とした景色や、よりインパクトのある写真に仕上げることができます。店内を撮るときにオススメです。

    ④対角線構図

    対角線に沿って、被写体を配置する考え方です。
    被写体が対角線上にくるように配置して撮影する方法や、カメラ自体を傾けて撮る方法などがあります。

    奥行きを出したり、複数の被写体があるときにオススメです。

    まとめ

    いかがでしたか?

    料理やお店の写真を上手に撮影して、より、お店の魅力をアピールできるよう、是非ご活用ください!

    フードプレイス公式SNSでは、その他にも、飲食店の経営に役立つサービスやノウハウなどをご紹介しております。是非フォローといいね、お願いいたします!

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  • 飲食店の効率的なバッシングのポイントとは?売上アップに繋がる方法をご紹介!

    飲食店の効率的なバッシングのポイントとは?売上アップに繋がる方法をご紹介!

    飲食店のホール業務で大事な作業の「バッシング」。
    バッシングの適切なタイミングや手際の良さで、お店の売上アップにも繋がります。
    ポイントを押さえて効率よくバッシングを行いましょう。

    本記事では、売上に繋がるバッシングのポイントをご紹介致します。

    【人気の記事】売上げ減少のときに絶対やってはいけないこと
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    バッシングとは?

    バッシングとは、お客様の食事が済んだ皿やグラスを下げる業務のことを指します。
    お客様が食べ終わったお皿を下げたり、お客様が帰った後にテーブルの上を片付けたりして、次のお客様を迎えしましょう。
    お店によってはこれを「リセット」と呼ぶ店もあります。

    バッシングの目的はあくまでも「お客様のため」です。
    バッシングがスムーズでないと、混雑時にお客様を待たせたり、不快な思いをさせたりしてしまいます。
    いつまでたっても片付かないテーブルの隣で食事をするのは、気持ちがいいものではないですよね。

    お客様に居心地が良いと思ってもらえる空間作りをすることが重要となってきます。

    1WAY-3JOB

    バッシングをの作業をするうえで、知っておいてほしい言葉が「1WAY-3JOB」です。
    これは「1つの行動(WAY)に対して、3つの仕事(JOB)をしよう」という考え方です。

    ・追加オーダーを受ける
    ・空いたお皿やグラスを下げる
    ・他の席の最終バッシングをする

    上記3つの仕事を1つの行動でこなしていきます。
    この考え方がスタッフに定着すると、他の作業でも効率的に動くことができるでしょう。

    ここでは、「1WAY-3JOB」に基づいたバッシングを行う際のポイントをご紹介いたします。

    バッシングの種類とポイント

    バッシングには2つの種類がありますので、それぞれポイントと共に説明していきます。

    中間バッシング

    中間バッシングはプレバッシングとも呼ばれ、お客様がまだ食事中に、空いたお皿やグラスを片付ける作業のことを指します。

    タイミング

    中間バッシングは、お客様を急かしている印象を与える可能性が高いので注意が必要です。

    タイミングが難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、次の料理を提供する時や、お客様が目線を上にあげた追加注文時などのタイミングで実施すると自然に作業が出来るでしょう。

    また、複数名でご来店するお客様は、食べるスピードがばらばらです。
    その場合は、女性や食べるのが遅い人にタイミングを合わせるようにしましょう。
    お客様のサインを見逃さないよう、気を配ることが大切です。

    また、明らかに食事が済んだ食器を下げる際は「お下げしてもよろしいでしょうか」ではなく、「お下げいたします」と声をかけるようにしましょう。

    最終バッシング

    最終バッシングとは、お客様が帰った後にお皿やグラスを片付け、次のお客様の受け入れ態勢を整える作業のことを指します。

    スムーズな最終バッシングは、回転率アップやお客様の待ち時間の短縮に繋がり、結果顧客満足度の向上に大きく影響します。

    スピード+丁寧

    ただスピードだけを優先し、テーブルやイス・ソファの汚れがそのままでは次のお客様の洋服を汚してしまう可能性もあるので、早さ+丁寧な清掃を心掛けましょう。

    忘れ物チェック

    忘れ物がないかどうかチェックすることも大切です。
    すぐに気づくことが出来れば、その場でお客様にお返しすることが出来るので机の下などよく確認しましょう。

    下げる食器の優先順位を決める

    混雑時に中間バッシングをする際は、どの食器を優先して下げるのかあらかじめルールを決めておきましょう。

    居酒屋では、ドリンクをたくさん出すことが売り上げアップには不可欠になります。
    こまめにグラス類を片付けていくと次にドリンクの注文が入りやすくなりますので、料理のお皿よりも、グラスを優先して下げる意識を持ちましょう。

    カフェやレストランでは、ドリンク以外の食べ終わったお皿を下げ、次の料理やデザートの注文をとると良いでしょう。

    業種によって利益率が高いメニューや追加注文が入りやすいメニューが異なってきますので、きちんとバッシングのルールをフロアスタッフで共有してください。

    トレンチを使用する

    中間バッシングの際、トレンチをお客様のテーブルに置くことは絶対にNGですが、最終バッシングではテーブルの上に置いてもOKです。
    先にトレンチの裏とトレンチを置く場所をきれいにしておくことで、食器を乗せた後トレンチを上げてテーブルを拭く手間を省くことができます。

    また、背の高いグラス類からトレンチの中央に置いていくと、安定感が増しますよ。

    カトラリーや食べ残し

    ナイフやフォークは皿の上で動きやすいため、1枚目の皿にまとめましょう。
    フォークを縦に置き、柄の部分を親指で押さえ、フォークと皿の隙間にナイフを横に差し込むと、大きくずれることがなくなります。

    また、食べ物残しがある場合は持ち運びの邪魔になってしまうため、カトラリーと同様に1枚目の皿にまとめましょう。

    【人気の記事】飲食店が売上を上げるには?~客数・客単価アップの考え方、具体的な対策を紹介
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    バッシングの注意点

    バッシングの作業にはやってはいけないことや、気をつけるべきポイントがいくつかあります。

    バッシングを効率的に行うことも重要ですが、それを重視するあまりにお客様を不快にさせてしまったら本末転倒です。
    そうならないためにも、必ず以下の注意点を確認するようにしてください。

    席を立った直後のバッシング

    最終バッシングをする際、早さと丁寧さが重要であることは前述しました。

    しかし完全にお客様が席を離れていないままバッシングをすると、帰りを急かされている気分にさせてしまい、最後の最後で満足度が低くなってしまいます。
    混雑時は次のお客様を早く迎えたいという気持ちもあるとは思いますが、姿が見えなくなってから素早いバッシングを行うようにしましょう。

    お客様に道を譲る

    バッシングしている際、お手洗いなどで席を立ったお客様とすれ違う場面もあるでしょう。
    両手に片づけた皿やグラスを持っているので早く厨房に行きたいとは思いますが、何事もお客様優先です。
    お客様とすれ違う際には、必ず一度立ち止まって道を譲りましょう。

    【人気の記事】できるスタッフがグングン育つ!3ステップ人材育成法
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    本記事ではバッシングのポイントや注意点をご紹介いたしました。

    効率的にバッシングを行うことで、お客様の満足度もアップし、売上にも繋がっていきます。
    本来の目的である、お客様に居心地が良いと思ってもらえる空間作りをすることを念頭に置いて、行動していきましょう。

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  • 本に出たり飲食コンサルが口にする「QSC」って何? 本当に大事なの?

    本に出たり飲食コンサルが口にする「QSC」って何? 本当に大事なの?

    飲食事業に携わってるかたは「QSC」という言葉は一度は聞いたことがあるかと思います。
    QSCは、Quality(品質)、S(サービス)、C(クリンリネス:清潔さ)の頭文字を取った言葉です。

    マクドナルドのビジネスとしての創業者であるレイクロックが店舗でのビジネスを成功させるために考えた方程式と言われてます。

    現在多くの飲食店やサービス業において活用されているとのことですが、本当に大事なのでしょうか?

    「QSC」それぞれにどんな意味があるの?

    QSCという言葉の意味はよくわかったけど具体的にはどういうことなの?
    それぞれ詳しくみていきましょう。

    Q=クオリティ

    Q=クオリティは提供される商品の質を意味します。料理の味付けや盛り付け、料理のボリューム、料理の温度などが要素ですが、第一は「美味しさ」ではないでしょうか?
    料理自体が美味しい(及第点にたっしている)のは飲食店において大前提です。

    S=サービス

    S=サービスは接客を意味します。笑顔や挨拶などスタッフの直接のイメージはもとより料理の提供時間などもサービスに含みます。
    注文受けまでの時間や、追加の注文のしやすさなどはもとより従業員同志の私語などもここの要素として入ってきます。

    C=クレンリネス

    C=クレンリネスは清潔を意味します。お客様が直接触れるテーブルやイスはもとよりフロアーやトイレ、また接客にあたるスタッフの身だしなみまで入ります。
    客席の環境(空調やBGMなど)についてはサービスの項目に入れる考え方もありますが、ここではC=クレンリネスの項目として説明させていただきます。

    発展形もある

    以上のQSC以外にもQSC+VやQSC+Aといった考え方もあります。

    VはValue(価値)でマクドナルドが提唱したもので同社の企業理念となっています。顧客満足に繋がる価値などQSCだけでは言い表せない良いイメージを追加したものです。

    AはAtmosphere(雰囲気)でそのお店の雰囲気や空気感などを表します。

    特化した尖った店もある

    教本などによるとQSCをバランスよく向上させるのがお客様を呼び売上を上げる基本だと書いてあります。でも中には一つだけに特化した店も存在します。
    ここではそれぞれの要素に尖った店舗を例にして解説していきます。

    Q=クォリティーに特化した店

    特にキレイじゃない(逆に汚い)けど列ができる店ってありますよね。

    量が半端なく多いとか採算度外視の食材を使っているとかです。こんなお店なら目的は食べその料理を食べることなので少々の不便は我慢できるのではないでしょうか?

    こういうお店はこれらのコストパフォーマンスを維持するためにサービスやクレンリネスは少々目をつぶってるところも見られます。あとはお店のルールを強要する例などもあるようです。

    PL(損益計算書)を見ても食材費の比率が群を抜いて高いのが特徴です。

    S=サービスに特化した店

    PL(損益計算書)を見ても人件費の比率が群を抜いて高いお店もあります。

    ナイト系やメイド喫茶などがこの部類に入るのではないでしょうか?

    またサービスの内で料理の提供スピードに特化した営業形態の店舗もあります。駅そばなどはこの要素が強い営業形態となります。最近の駅そばはそこそこ美味しくてキレイではありますが・・・

    C=クレンリネスに特化した店

    Cに特化したお店というのはなかなかありませんが、Cに客席の環境などを含めるとなると駅前の一等地で広い客席を構えたお店などはここにあてはまるのかもしれません。

    QSCを向上させるには?

    ではこのQSCを向上させるためにいったい何をやればいいのでしょうか?
    この項ではQSCそれぞれに分けて説明していきたいと思います。

    Q=クオリティ

    料理の味見チェックが基本となります。
    同じ食材を使用し同じ手順で調理しているつもりでも何かしらの変化は起こります。

    完成品をチェックすることは原材料の品質、保管状態、調理温度や調理時間などの問題発見に繋がります。完成品の温度などは味見チェックだけではわかりづらいため実際に温度を測ってみるのも手です。

    いつも美味しい料理を提供するには同じ品質の食材、同じ量の調味料、同じ調理手順、温度、時間などが必要となります。
    全てご自分が作られる場合はマニュアルは必要ないかも知れませんが、別のスタッフにやってもらうためにはマニュアルが必要となります。

    S=サービス

    サービスはハードとソフトという2つに分けて考えるとわかりやすくなるかもしれません。

    ハードは時間で料理の提供時間はもとより客席までの案内時間、お会計の時間なども含まれます。
    こちらは実際に計測が可能ですので測ってみることをおすすめします。
    注文受けの時間はお客様により左右されますので、注文受け終了後~最後の料理が揃うまで(アフタードリンクなどは省く)の時間を記録しましょう。

    思っているよりも意外と時間がかかっている、グループの料理の提供時間がまちまち・・・など様々な発見があるはずです。

    ソフトはスタッフ自身の対応時の印象(笑顔や言葉づかい、しぐさなど)ですが、チェックが難しいと思います。
    可能ならば顔ばれしてない知人などにお願いしてチェックしてもらうことをおすすめします。食事代などの謝礼を払ってでも得られる効果は大きいと思います。
    お願いするときは後日スタッフと共有できるよう書面やデータにしてもらいましょう。

    ハードとソフトのデータを元にスタッフとミーティングを行い問題点を共有し改善目標を作っていきます。

    C=クレンリネス

    クレンリネスで重要なのは「お客様の視点に立つ」ということです。
    全ての客席に座ってみて見回すと意外な発見があります。


    特にカウンターにからは厨房は雑然として見えるかもしれません。
    気になるところをメモして一つ一つ改善していきましょう。

    まとめ

    飲食店のQSCについてまとめました。

    他店で食事をするときもこの視点に見ていくとその店の強みや弱みが見えてきます。スタッフを他店に連れて行って一緒に見るのも良いトレーニングになります。

    店舗にどっぷりと入り込んでしまうと気づきが減ります。一歩ひいて見てみるのも手かもしれません。

  • ホームページの制作事例第一弾!厳選黒毛和牛焼肉 雅火 様

    ホームページの制作事例第一弾!厳選黒毛和牛焼肉 雅火 様

    テンポスでは飲食店のお客様向けのホームページ作成サービスをご案内しております。

    そのホームページ作成サービスをご利用いただいたお客様の事例を紹介いたします。

    厳選黒毛和牛焼肉 雅火様のホームページ作成事例

    今回事例紹介にご協力いただいたのは、愛知県名東区照が丘にある焼肉屋さん「厳選黒毛和牛焼肉 雅火(みやび)」様です。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のホームページはこちら

    まずは「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様がどんなお店なのかご紹介いたします。

    どんなお店?

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様はお肉にとてもこだわっており、厳選した希少な部位を提供しております。ホームページの冒頭部分にもございますが、牛肉の魅力を最大限お客様に伝えることを使命として日々精進していらっしゃるそうです。素敵ですね。

    またお肉だけではなく素敵な空間作りの為に「JCTロースター」と言う特殊加工を施したロースターを使用しているそうです。
    煙が出ず、席に排煙ダクトがないロースターなので臭い移りなどもなくデートなどの大事な場面でのお食事も楽しめます。

    ホームページのこだわりポイント

    そんな「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のホームページのこだわりポイントをご紹介いたします。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様は無料作成期間後、ご担当者様ご自身でページを編集していただく「譲渡プラン」をご利用いただいております。

    お店の一押しメニューがわかりやすいように、トップのページにおすすめメニューを掲載しております。現在(2021年7月)は商品名のみですが、お写真もこれから掲載していくそうです!
    おすすめメニューには、それぞれのこだわりポイントを紹介文に掲載しております。

    更にホームページは高級感が出るように明朝体にし、中央揃えにしてすっきりと見やすくしています。にしております。

    ホームページ作成後の活用方法

    ホームページ作成後どんな風に活用しているのかお伺いいたしました。

    お客様への情報提供

    ホームページは「お店を見つけてもらうため」ではなく、「来店する前に確認したい情報」を提供するツールとして活用しているとのことです。
    ホームページは、SEO対策をしっかりと行わないと検索欄での上位表示は難しいです。
    特に「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のように競合が多い業種だとなおさら難しくなります。

    そのため「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様は、集客への直接的な活用方法ではなく来店を決めたお客様への情報提供がメインとのことでした。

    Googleマイビジネスとの相乗効果

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様はホームページの他にもグルメサイトやSNS、Googleマイビジネスも利用しているそうです。

    Googleマイビジネスは今とても注目されているWebでの集客方法です。
    ご担当者様はGoogleマイビジネスにホームページのリンクを登録しています。

    登録することでマップでお店を見つけてもらった後、ホームページで更に詳しい情報を見てもらえるという連携技です。

    またネット上にお店の情報を少しでも多く掲載することで検索欄に表示される可能性も上がり、SEO対策にもなります。

    ホームページを作成した理由

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様は、テンポスでホームページ作成サービスをご案内させていただいた当初は作成する予定はなかったそうです。

    ではなぜテンポスでホームページ作成をお申込みいただいたのか、お伺いいたしました。

    なぜテンポスなのか?

    テンポスでは全国50店舗で厨房機器を販売しており、来店したお客様へ様々なサービスをご案内しております。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様も、テンポスにご来店いただいた際にお申込みいただきました。
    当初は作成する予定はなかったそうですが、店舗での担当と仲良くなり、お申込みに至ったそうです。

    テンポスでは店舗での厨房機器などの販売から、集客販促のお手伝いまで飲食店にまつわる幅広いサービスをご案内しております。

    集客や販促への経費

    現在新型コロナウイルスで緊急事態宣言や蔓延防止措置などで、以前のように営業が出来ない中、集客や販促への経費は一番削りたい部分ですよね。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様に、全体の何%を集客・販促にかけられているのかお伺いしました。
    現在の集客・販促費は経費全体の4%ほどとのことでした。

    その中でもほとんどGoogleマイビジネスとグルメサイトにかかる料金が占めているそうです。

    テンポスでご案内しているホームページ作成サービスは他社に比べてかなり格安でご利用いただけます。そのため集客・販促にあまり経費をかけられない方にもおすすめです。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。
    実際に作成しているお客様のご意見やホームページの活用方法についてお伺いし、ホームページ作成事例第一弾としてご紹介いたしました。

    もっとホームページ作成サービスについて知りたい!という方はこちらからご覧ください。
    またお問合せいただければお電話でのご相談も可能ですので気になる方はぜひ!

    ホームページ作成サービスの詳細はこちら

  • 飲食店のアピールは写真が命!綺麗な写真は集客に繋がる

    飲食店のアピールは写真が命!綺麗な写真は集客に繋がる

    飲食店の集客のために何から始めたら良いかわからないという方はいらっしゃいませんか?
    こちらの記事では飲食店の集客に使われている媒体と、それに使われている写真の重要性を説明していきます。

    飲食店の集客方法

    飲食店の集客方法はさまざまです。
    ここではその中でも”写真が必要”な集客方法を5つご紹介いたします。

    写真が必要な集客方法

    ホームページ

    1つ目はホームページです。
    ホームページの役割はお店の基本情報やイベント情報、まとまったメニューなどを掲載するといったものが挙げられます。
    ホームページは初めて見た人にお店を知ってもらい、来店を促すツールになります。

    ホームページのメインは写真になります。
    文字ももちろん大事ですが、文字より写真のほうが見た人に強い印象を与えます。
    また写真のクオリティが高いとホームページ全体のクオリティも高く見せることが出来ます。

    ホームページの重要性について書いた記事があるのでそちらもよろしければチェックしてください!

    テンポスでご案内しているホームページ作成サービスについてはこちら

    Googleビジネスプロフィール

    2つ目は今話題のGoogleビジネスプロフィールです。
    Googleビジネスプロフィールとは、Googleマップ上にお店の情報を登録する機能です。
    また検索した人の現在地周辺のマップが表示されるため集客に繋げやすいツールとして注目されています。

    Googleビジネスプロフィールはお店の基本情報はもちろん、更に細かい属性を登録することが出来ます。そのためベジタリアンだったり、車いすを使っていたり、イスラム教徒でハラルフードを探しているという人も使いやすいツールです。

    Googleマイビジネスにも写真を投稿するといった機能があります。
    投稿した写真はお店の情報をGoogleで見たときに一緒に出てきます。

    店名や業種で検索されていなくても、検索した人が近くにいれば自分のお店を見てもらうチャンスがあります。そこで美味しそうな写真が投稿されていれば来店の後押しになりますよね。

    SNS

    3つ目はSNSです。
    SNSと一口に言っても、Instagram、Twitter、Facebook、公式LINEなど様々な種類があります。
    SNSを利用する際の注意点について記事にまとめております。
    よろしければチェックしてください!

    飲食店ではやはりInstagramを利用している方が多くいらっしゃいます。
    Instagramは写真がメインになります。写真がたくさん流れてくるタイムラインで興味をもってもらうためにはやはり綺麗な写真を使うことが大事です。

    チラシ

    4つ目はチラシです。
    今web集客が注目されていますが地域のお客様にアピールするならチラシも効果的です。

    上記の3つで紹介したweb集客と同様、チラシにもお店の基本情報や料理の写真を掲載することになります。自分のお店の全然知らない人にお店に来てもらうには、「美味しそう」と思ってもらうことが大切です。

    ポスター

    最後の5つ目はポスターです。
    ポスターはサイズが大きく目につきやすいため、人件費を割いてチラシを配らなくともお店の前を通る人にアピールすることが出来ます。

    特にお店が密集している地域ではお店の外観やポスターを見てどの飲食店にしようか決める方が多いです。またお店がオープンする前の工事中からポスターを貼っておけば、オープンする前から通りすがりの人にアピールすることもできます。

    ポスターにはパッと目を引く為にキャッチコピーや写真が大事になります。

    写真のクオリティの重要性

    さまざまな集客の方法をご紹介いたしました。
    上記の集客方法の中には口コミが書き込める媒体もあります。
    お客様が美味しそうな写真を撮って投稿してくれるだろうと思っていたら危険です。

    まずお客様が口コミを投稿してくれる確率はかなり低いです。
    自分に特にメリットがないのにわざわざ口コミを書く必要がないからです。

    口コミを書いてくれたお客様がいても、口コミと一緒に投稿する写真が美味しそうなものだとは限りません。上手に撮影できる人に撮ってもらえる確率はかなり低いです。美味しそうな写真どころかあまり美味しそうではない写真が投稿されてしまう可能性も大いに考えられます。

    そのため見た人にアピールするための美味しそうな写真は自分で投稿しましょう。

    来店するお客様の基準

    では来店するお客様はどんな基準で飲食店を選ぶでしょうか。
    金額、立地、雰囲気、店主の人柄、料理の味、話題性、コンセプト…様々な基準があります。

    今挙げた中でも「雰囲気」「店主の人柄」「コンセプト」は写真で伝えることが出来ます。むしろ文章よりも写真のほうが伝わります。

    また「料理の味」については、リピーターならすでに味を知ってもらえていますが、行ったことがない場合は想像するしかありません。美味しそうなシズル感たっぷりの写真があると想像が膨らみ美味しそうな印象を与えることが出来ます。

    テンポスのカメラマンサービス

    テンポスでは飲食店の方向けにプロカメラマンを紹介するサービスをご案内しております。

    サービス内容と料金

    弊社のサービスをお申込みいただいたお客様にプロカメラマンをご案内しております。
    テンポスと契約しているカメラマンが全国におり、お店の近くのカメラマンが撮影に伺います。

    料金は3時間、最低20カットで撮影費33,000円(税込)+カメラマンの交通費(実費)になります。
    納品するお写真は、20カット以上撮影をした中でホームページや販促物で使用する画像を厳選します。

    もちろんお料理のお写真だけではなく、お店の外観や内装のお写真も撮影可能です。
    お写真のカットについては当日カメラマンと直接ご相談していただいております。

    事例紹介

    実際にテンポスでカメラマンサービスをご利用いただいた方のホームページをご紹介いたします。

    炭火焼鶏料理 鼓太郎様

    埼玉県富士見市にある鶏料理専門店「炭火焼鶏料理 鼓太郎」様のホームページです。
    全体的に黒色を基調としており、ベースの色と綺麗な写真が高級感を醸し出しております。

    炭火焼鶏料理 鼓太郎様のホームページはこちら▶

    いぶしや様

    福岡県北九州市にある燻製専門店「いぶしや」様のホームページです。
    燻製専門店とかなり珍しいお店です。

    パックに入っている商品がメインになっているため、通常の飲食店に比べて美味しそうに撮るのが難しい商品です。実際にお皿に並べた写真もあり、よりイメージが湧きやすいですね。

    いぶしや様のホームページはこちら▶
    ※メニューのお写真は一部飲食店の方が撮影したものがございます。

    寿麹庵様

    神奈川県相模原市にある、古民家を改装したお食事処、「寿麹庵」様のホームページです。
    お料理は基本コースのみになっております。

    お料理や、お店の周りのお写真からはおおらかな自然と、長年の歴史から感じられる風格が伝わってきます。

    寿麹庵様のホームページはこちら▶

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    飲食店のアピールには写真は必要不可欠です。

    テンポスなら撮影したお写真をそのまま使用してホームページを作成したり、Googleビジネスプロフィールの登録も可能です。
    ぜひ詳細をご覧ください!

     

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  • 顧客満足度を上げるには覆面調査がおすすめ!?覆面調査を行うメリットや調査方法について

    顧客満足度を上げるには覆面調査がおすすめ!?覆面調査を行うメリットや調査方法について

    飲食店を運営していく上で提供する飲食物の美味しさはもちろんのこと、従業員の接客態度やお店の清潔度など顧客満足度を上げるために様々なことに注意しなくてはなりません。

    しかし、長年飲食店を運営している場合や複数店を運営している場合などでは、お店の運営状態を客観視することは難しくなってしまうことがあります。

    今回紹介する覆面調査を行うことで客観的に店舗の問題点や改善点を発見することができます。

    覆面調査を行うメリットや注意点、調査会社を選ぶ際のポイントについて紹介していきます。

    覆面調査とは?

    覆面調査は、覆面調査の会社の調査員が一般のお客様のふりをしてお店に来店し、そこで提供する飲食物の味や温度などの質、提供までのスピード、従業員の接客態度、店内の清潔度など調査項目に沿って様々な調査を行います。

    調査員は、調査項目に沿って調査を行い、良かった点や悪かった点などの調査結果をレポートにまとめ、店舗のオーナーや従業員に報告をします。

    覆面調査の目的は、調査員がお客様目線で発見したお店の運営状態や店舗の問題点や改善点などをまとめた調査結果のレポートをもとに現状を把握し、店舗の運営を改善していくことです。

    調査内容

    調査内容は、提供する飲食物の盛り付け方や味は適切か、入店時にしっかり挨拶をしているかやオーダー時の従業員の接客態度など様々な項目があります。

    様々な調査項目から自分のお店で改善点が必要そうな点やしっかりマニュアル通りに行っているか確認したい点を選ぶことが大切です。

    調査の流れ

    調査会社によって調査にかかる期間は様々ですが、今回は調査実施前から調査実施後の大まかな流れについてご紹介いたします。

    1.調査項目を決める
    自分のお店に足りていないものやマニュアル通りに行えているかなどの自分のお店に合った調査項目を決めます。

    2.調査員の募集
    自分のお店に来てほしい調査員を募集します。募集する際は、性別や年齢など自分のお店に合った調査員を募集します。

    3.調査実施
    実際に調査員が一般のお客様のふりをして来店され、調査項目に沿って調査を行います。

    4.分析
    調査員がお店の運営状態や店舗の問題点や改善点などをまとめた調査結果のレポートをもとに現状を把握と分析を行い、店舗の運営方法を改善していきます。

    調査費用

    調査費用も調査会社によって様々です。
    調査員のランクや調査項目、調査にかける時間などで大きく変わってきます。

    大体1回の調査で1万円から2万円くらいはかかると考えておいた方がいいでしょう。

     覆面調査を行うメリット

    覆面調査を行うメリットについて紹介します。
    メリットは主に3つあります。

    運営状態を客観視できる

    お店の運営状態を客観視できるメリットがあります。

    長年お店を運営している場合や複数店を運営している場合などには、お店の運営状態を客観視できずどこから改善していいかわからなくなることがあります。

    覆面調査では、客観的に見たお店の問題点や改善点を発見することができ、運営状態を見直すことができます。

    また、最近では新型コロナウイルスの影響により、飲食店では感染防止など衛生対策がしっかりしているかが重要になってきました。

    覆面調査を行うことで実際に従業員がお店で決められたルールや店内でのアルコール消毒や検温などの衛生対策をしっかり行っているかの調査を行うこともできます。

    顧客満足度を上げられる

    調査員が発見した問題点や改善点などをまとめた調査結果のレポートをもとにお店の運営状態を見直すことで顧客満足度を上げることができます。

    調査結果のレポートをもとに分析を行うことで、提供する飲食物や接客態度などサービスの質を向上させることができます。

    飲食店ではリピーター顧客を獲得することが非常に重要であり、そのためには顧客満足度を上げることが大切です。
    覆面調査を行い顧客満足度を上げましょう。

    組織の改革

    調査結果のレポートをもとに人材教育やマニュアルの見直しなど組織自体の改革を行うことができます。
    組織の改革を行うことで組織全体の質を上げることが可能です。

    覆面調査を行う際の注意点

    覆面調査を行う際の注意点について紹介します。

    注意点は主に2つあります。

    費用対効果

    費用対効果が合わない可能性があります。
    1回調査を行い調査結果をもとに改善を行ったからといってすぐに改善されるわけではありません。

    改善を行うためには時間がかかるため、複数回の調査を行うことや時間をかけて改善していくことが大切です。
    一朝一夕で改善できるわけではないので、根気強く改善していきましょう。

    調査失敗

    調査員は、従業員にも店舗の状態についてヒアリングを行うことがあるため、従業員に調査員がバレてしまうことがあります。
    バレてしまうと通常通りの接客では無くなるため、調査を続けるのは難しくなってしまい失敗に終わる場合もあります。

    また、従業員に覆面調査を行っているのがバレてしまうと過度なプレッシャーやストレスを与えてしまうことがあるため注意が必要です。

    調査会社を選ぶ際のポイント

    調査会社を選ぶ際のポイントについて紹介します。
    ポイントは主に2つあります。

    調査内容

    調査内容は調査会社によって様々です。
    複数の調査会社から話を聞き、自分のお店に合った調査項目や調査員、調査期間などを見極め、選ぶことが大切です。

    調査項目では自分のお店に合った項目があるか、調査員では自分のお店のターゲット層の調査員がいるかなどを確認しましょう。

    費用

    費用も調査会社によって様々です。
    調査項目や調査期間、調査員のランクなど自分に合った調査会社を探しましょう。

    しかし、調査結果をまとめたレポートが今後のお店の改善を行っていく上で重要となってくるため、安ければ良いというものでもありません。
    多少お金をかけてでも信用できる覆面調査会社に依頼しましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    以上が、覆面調査を行うメリットや注意点、調査会社を選ぶ際のポイントのまとめでした。

    覆面調査を依頼する場合、自分自身やお店に合った調査項目や調査費用、調査員がいるかを確認することが大切です。
    覆面調査を行うことで客観的に運営状態を把握することができ、リピーター顧客の獲得に必要な顧客満足度を上げることができます。

    まずは、覆面調査の話を聞いてみましょう!
    記事を読んで覆面調査を依頼したい方、気になっている方は是非下記よりお気軽にお問合せください!

    飲食店覆面調査サービスの詳細はこちら

  • 飲食店における接客マナーとは?お客様と接する上での注意点について

    飲食店における接客マナーとは?お客様と接する上での注意点について

    飲食店で働く上でお客様と接する際に丁寧な言葉遣いは必要不可欠になります。しかし、誤った敬語の使い方や覚え方をしている方も多いのではないでしょうか?本記事では、飲食店における接客マナーや押さえておきたい接客7大用語、もしかすると実はよく見られている?従業員の不快な言動についてもご紹介いたします。

    飲食店における接客の基本とは?

    接客の基本として、まずはお客様に「喜んでいただく」「満足してもらう」ことではないでしょうか。そのためには、お客様と接する上で、常にお客様の立場に立って考えることが重要です。また接客サービスでは、「笑顔で接する・迎え入れる」「丁寧な接客・対応」をすることも心掛けていきましょう。

    常にお客様に気を配ることを意識する

    これは飲食店だけでなくサービス業では、当たり前と思っていただいてもいいでしょう。
    ただ、ここで注意が必要なのが特定のお客様や常連客のみ気を配るようなことはしてはいけません。

    例えば、初めて行ったお店で定員さんが他の常連のお客さんのような人ばかりに、気を配っていたり、サービスをしていたら、正直あまりいい気分ではないですよね。

    お客様には基本的に平等に接することを心掛けましょう。またお客様の顔を覚えたら2~3回目の来店時には挨拶など少しアレンジを加えてみるのもいいでしょう。こちらが以前来店されたことを覚えていることをアピールすることで、覚えていただけたのだと嬉しく感じるお客様も少なくありません。

    接客マニュアルを作ろう

    多くの飲食店で接客業務を大事にしている背景には、来店してくださったお客様に満足していただき、また「行きたい!」と思ってもらえることではないでしょうか。多くの飲食店では、リピーターとなるお客様を増やすためにも、接客に力を入れているお店も多いでしょう。お客様に満足していただく接客をするためにも、まずは接客マニュアルを作成し、従業員のサービスレベルに差を生じさせないこともポイントです。

    なぜ接客マニュアルが必要なのか?

    マニュアルがなければ、従業員の接客もバラバラになってしまいます。接客マニュアルを作成することで新人教育にも非常に役に立ちます。また他の従業員との接客レベルにも大きな差が生じなくなります。マニュアルを活かすことで、お店のサービスレベルも保ち続けることができます。

    実はよく見られている?従業員の不快な言動とは

    お客様が不快に感じてしまう接客にはいくつか決まったパターンがあります。

    不潔な服装、身だしなみ

    スタッフが不潔だと、お店の印象が悪くなってしまいます。お店の雰囲気作りは、スタッフの印象も重要な点となります。スタッフの身だしなみがきちんとしていないと、お店の雰囲気も悪くなり、お客様に不快感を与えてしまいます。

    [身だしなみのNG例]
    ・爪や制服の汚れ等
    ・ぼさぼさの髪
    ・厚化粧
    ・香水の匂いが強い

    従業員同士がかたまって話している

    従業員同士での会話も業務上、必要な時間でもありますが、あまりにも長時間話してしまうと、お客様も大事にされていないのかなと思ってしまいます。常にお客様には見られていると意識を持って行動しましょう。他にも、お客様に不快を与えないよう下記の項目には注意していきましょう。

    [お客様に不快を与えてしまう言動]
    ・壁や柱に寄りかかってしまう
    ・髪をさわる(口に入れるものを扱うため、不潔な印象を与えます)
    ・お見送りの前に、後片付けを始めてしまう
    ・腕を組んでいる

    押さえておきたい接客7大用語

    接客7大用語とは、「いらっしゃいませ」「かしこまりました」「少々お待ちください」「お待たせいたしました」「恐れ入ります」「ありがとうございます」「申し訳ございません」の7つが挙げられます。この7つの接客用語を使いこなせている人は、少ないかもしれません。

    それでは具体的に見てみましょう。

    いらっしゃいませ

    お客様を歓迎したり、来店していただいた際に、感謝の気持ちを込めて伝える言葉です。お客様の方を向いて笑顔で挨拶すること心掛けましょう。

    かしこまりました

    お客様から、注文や何か頼まれた時などに使います。よく「わかりました」や「了解しました」と言った返事を耳にしますが、これらは適切ではありませんので注意しましょう。「わかりました」「了解しました」が丁寧語ですが、「かしこまりました」は謙譲語にあたります。

    少々お待ちください

    お客様を待たせてしまう場合やお客様との会話中にその場を離れる時などに使用する言葉です。また「少々お待ちいただけますでしょうか」「少々お待ちくださいませ」も同様に使用できます。相手に待たせてしまい申し訳ないという気持ち込めて言いましょう。

    お待たせいたしました

    「お待たせしました」は、料理の提供の際やお客様から何か頼まれて戻ってきた時など、それが短時間であった場合でも待たせてしまい申し訳ないという気持ちを込めて使用します。

    恐れ入ります

    お客様に何か頼みごとをする時や、お願いをしたい場合に「恐れ入りますが」と冒頭にクッション言葉として活用します。「ありがとうございます」の代わりに使用したりと、感謝を伝えるフレーズでもあります。

    ありがとうございます

    お客様に感謝を伝えるときに「ありがとうございます」を使用します。他にもお客様が注文してくれた時など様々な場面で使用します。お客様がお店を出ていく時には「ありがとうございました」と頭を下げて伝えましょう。

    申し訳ございません

    「申し訳ございません」はお客様に迷惑やミスをしてしまった時などに使用します。
    よく「すみません」というフレーズを謝罪のときに使用する方も多いですが、「すみません」だと誠意が伝わりにくいので、ふさわしくないです。

    まとめ

    いかがでしょうか。飲食店における接客の基本として、まずはお客様に「喜んでいただく」「満足してもらう」ことです。そのためにも、スタッフの身だしなみがきちんとしているか、お客様に不快を与えてしまう言動はしていないか、注意しましょう。

    また接客マニュアルを作成することで、新人教育に役立つこともでき、従業員の接客もバラバラにならず、一定のサービスレベルを保つことができます。まずはお店のコンセプトに合わせてそのお店にあった、接客のマニュアルを作成することをおすすめします。

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  • グルメサイトなら一歩目クーポンがおすすめ!その理由は?

    グルメサイトなら一歩目クーポンがおすすめ!その理由は?

    インターネットで集客を始めたいなら、ホームぺージ作成とグルメサイトの掲載、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用する方が多いのではないでしょうか。

    今回はその中でも「グルメサイト」についてです。グルメサイトに掲載するメリットやデメリット・グルメサイトの違いなどをお伝えしておりますので、検討する際に参考にしていただけたら嬉しいです。

    グルメサイトは基本的に2パターンある

    「グルメサイト」と一言で表しておりますが、「グルメサイト」には2つのパータンがあるのをご存じでしょうか。まずはパターンを知って自分のお店はどちらのパターンが向いているのか考えてみましょう。

    1.口コミ型グルメサイト

    口コミ型サイトは基本的にユーザーが投稿した情報で成り立っています。飲食店の営業時間やメニューなどの基本情報、感想や評価もユーザーの投稿によるものです。ユーザーがお店を評価しているので、お店の利用を検討している人にとっては便利なグルメサイトとなっております。
    一方で、飲食店にとっては好ましくない評価が付けられるリスクがあります。

    2.飲食店からの情報発信型グルメサイト

    口コミ型グルメサイトとは異なり、サイト運営側が飲食店に寄り添ったページつくりをしています。そのため口コミよりもお店側からの情報発信が中心となっております。サイト掲載用に料理の写真を撮影したり、お店に不利益になる情報は掲載しないため、ユーザーはサイトに書かれている飲食店の魅力に疑問を抱いてしまいがちです。しかし、飲食店側が正しく情報発信できれば問題ないと言えます。

    このようにグルメサイトによって注目すべき箇所が異なっています。

    グルメサイトに掲載するデメリット

    グルメサイトに掲載するとインターネットで飲食店を検索しているユーザーにヒットし、集客に繋がるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。

    例えば、お店を低評価する口コミを書かれてしまったり、掲載する際に初期費用や月額費が発生するサイトもあります。費用が掛かっても実際にそのサイト経由で集客できているのかが見えにくかったりしてしまいます。

    それでもグルメサイトに掲載するメリットは?

    それでもグルメサイトに掲載する理由は、グルメサイトに掲載すればお店の近くを生活圏とする人意外にもお店のことを知ってもらえるという宣伝力でしょう。口コミ型グルメサイトで高評価をもらえれば、お店を訪れるためにその地域を訪れてくれる人もいます。

    テンポスがおすすめする「一歩目クーポン」とは

    テンポスがおすすめする「一歩目クーポン」とは「行きつけ」に「行きつく」ための「人×飲食店」マッチングサイトです。全国にある飲食店約70万店のうち、約56万店は中小飲食店です。一歩目クーポンはそんな「街の小さな飲食店」にスポットを当てたグルメクーポンサイトです。

    大手のグルメサイトだと、大手飲食チェーン店も掲載しているので中小飲食店は隠れてしまいがちです。また、広告宣伝費を月額費+アルファで支払わないと検索された時も2ページ目以降に掲載されてユーザーに発見されにくくなります。

    しかし、「一歩目クーポン」は中小飲食店にスポットを当てて掲載しているので、大手飲食チェーンに隠れてしまったり、広告宣伝費を支払わないと検索時に発見されないという心配もありません。

    「一歩目クーポン」はユーザーのいる位置から近い順番で表示されるようになっているので、どの飲食店も公平に発見されやすいようになっています。

    口コミ型グルメサイトと飲食店からの情報発信型グルメサイトの良いところを掛け合わせたグルメサイトになっており、掲載情報は飲食店側からしか掲載することができません。なので、違う情報を掲載されたり、美味しくなさそうに撮られた写真を掲載されることもありません。

    口コミ型グルメサイトの口コミ投稿は、実は実際にお店に行っていなくても書くことができてしまうのです。なので嫌がらせで嘘を書くこともできます。しかし「一歩目クーポン」は

    クーポンを使わないと口コミが投稿できないようになっています。またクーポンはお店の住所の範囲内にいないと使うことができない仕様になっています。つまり、実際に来店した人しか投稿できないようになっているため、来てもいない人に嘘を書かれる心配もありません。

    一歩目クーポンはグルメクーポンサイトですが、単なる割引クーポンサイトではありません。
    クーポン=切符のような役割を果たします。一歩入ってもらえれば美味しい料理やお酒、楽しい時間を提供したいというお店の想いがきっと伝わる。その一歩のきっかけになればと考えています。

    一歩目クーポンに掲載するメリット

    「一歩目クーポン」に掲載するメリットは

    1、掲載費・登録費が無料!

    他のグルメサイトだと登録する際に初期費用や月額費用が安くても1,000円~10万円プランもあります。しかし「一歩目クーポン」は完全に掲載費・登録費が無料です。プラン別にできることが限られていたり、広告宣伝費を出さないと検索時に見つけにくいということもありません。”今だけ無料”というキャンペーンでもなくずっと無料なので安心してください。

    2、1回30円の成果報酬型!

    実際にクーポンが使われた時には成果報酬として1回30円かかります。しかし、1回30円のため2名以上のグループで来店されたも30円しか費用は掛かりません。他のグルメサイトだと集客人数×従量課金になっているので、業界最安値と言っても過言ではありません。利用回数と使用された日時は管理画面から確認することができ、不審な利用や身に覚えのない利用は、テンポスフードプレイスに連絡すれば取り消しになるので安心です。

    3、サポートが手厚い

    管理画面から情報を修正することはもちろん可能です。しかし、飲食店は忙しいものですよね。管理画面に入って情報を修正してというのは意外と手間が掛かるので後回しにしてしまいがちです。そんな時は、テンポスフードプレイスに電話かLINEで連絡をすればすぐに修正してもらえます。また、修正以外にも掲載する写真などについても相談できます。(営業時間:平日9:00~18:00)

    本当に30円だけ?

    本当に一歩目クーポンは本当に1回30円(税抜)しかかかりません。テンポスグループは飲食店の5年生存率を45%から90%にするため、中小飲食店の集客を支援するべく2019年2月に「一歩目クーポン」サイトを立ち上げました。

    「一歩目クーポン」ではただインターネット集客をするだけでなく、地域限定で紙媒体での集客支援も行っております。もちろんこちらも無料で掲載することができます。一歩目クーポンは本当に1回30円のみしかかかりません。あとでオプションが付いたり、途中から月費用が掛かってくるなんてこともございません。安心してお申込みいただけます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。一歩目クーポンは中小飲食店とお客様を切符(クーポン)で結び、「行きつけ」に「行きつく」のをお手伝いするサイトです。登録費・掲載費は永年無料となっておりますので、ぜひお申込みください。

    一歩目クーポンのお申込みはこちら

  • 飲食店の集客アイデアとテンポスでお申込み可能なサービスをご紹介!

    飲食店の集客アイデアとテンポスでお申込み可能なサービスをご紹介!

    飲食店に特化した集客方法はどのようなものがあるのか?飲食店向けの集客アイデアをご紹介します。どこから着手したほうが良いか分からないとお悩みの方や、現在行っている集客方法だけでは効果がないという方へ、参考としてご覧ください。

    飲食店に必要な集客アイデアとは?

    飲食店の集客アイデアは、どのような顧客を集めたいかによって手段が変わります。

    • 新規の顧客
    • リピーター

    また、どこに住んでいる顧客を集めるかによっても手段が変わります。

    • お店の近くに住んでいる、または最寄り駅として利用する顧客
    • 旅行客やインバウンド顧客

    特に2021年はコロナ禍でローカル集客の新規顧客獲得が重要となっています。
    今回は特にコロナ禍で対策するべき集客方法をご紹介します。

    飲食店に特に必要な集客方法

    特に対策するべき集客方法は下記の3つです。

    • Googleマイビジネス(ローカルSEO・MEO)
    • ホームページ
    • グルメサイト

    具体的にどのようなサービスがあるのか、どのようなメリットがあるのかまとめました。

    Googleマイビジネス

    すでにご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明すると「マップにお店の情報が掲載できる」サービスです。
    Googleアカウントを作成すれば誰でもかんたんに地図にお店を無料で登録できます。

    Googleマイビジネスのメリット

    Googleで検索をするときは、「どこか新しいお店に行きたい」と考えている人が大半です。
    新しいお店を探すときは「地域名+業種」などで検索をかけます。例えば「新宿 居酒屋」「東京駅 イタリアン」という検索をします。
    このような検索の仕方を「ローカル検索」と言います。

    また現在はわざわざ地域名を入れて検索しなくても、自分が現在いる場所のまわりにどんなお店があるのかすぐに分かるようになっています。

    コロナ禍での地域密着集客にもつながる

    遠出したり気軽に出かけることができなくなった今こそ、Googleマイビジネスが活躍します。
    外出自粛といいつつも、普段良く外食していたユーザーは、飲食店に食べに行くことができなくなってしまったという不満を持つようになりました。よって自分の生活圏内の飲食店に足を運ぶことが多くなっています。

    そういえば近くにどんなお店があったっけ?と検索をかけたときに、地図付きでお店が掲載されていたら、ルート検索をしてすぐに行くことができるため、来店してもらえる可能性が高まります。

    飲食店にとって、まずはGoogleマップに掲載するところから始めた方が良いといっても過言ではない集客ツールです。

    Googleマイビジネスの登録・代行サービス

    自分ですぐに無料で登録できるツールではありますが、コロナ禍になってからGoogleマイビジネスが注目され、登録する店舗が増えています。
    多数のライバル店よりも自分のお店を見つけてもらうためには、まわりよりもどれだけたくさんの情報を入れるか、また顧客が検索しそうなキーワードを考えた上で情報を載せていくというテクニックが必要です。

    テンポスでは専門的なスタッフによるサポート含め、Googleマイビジネスの登録と運用の代行サービスを行なっています。

    サービス内容

    Googleマイビジネスの初期登録から掲載している情報の修正、月に1回どれだけの人に見られているか分かるレポート発行などをサポートしています。

    プラン

    • シンプルプラン 月額3,300円(税込)

    【サポート内容】
    ・Googleマイビジネスの初期登録
    ・情報修正代行(月1回)
    ・投稿代行(月1回)
    ・キーワード設定 3個
    ・レポート作成・送付

    • しっかりプラン 月額11,000円(税込)

    【サポート内容】
    ・Googleマイビジネスの初期登録
    ・情報修正代行(無制限)
    ・投稿代行(無制限)
    ・キーワード設定 6個
    ・キーワード対策
    ・他大手グルメサイトの修正代行(2媒体まで)
    ・サポート対応
    ・レポート作成・送付

    ※どちらのプランも1年契約となります。
    ※閉店や長期休業などやむを得ない理由以外での途中解約は承っておりません。

    期間限定のキャンペーン

    テンポスにてGoogleマイビジネスと他サービスをご契約いただくことで割引になるサービスをご用意しています。

    1. テンポスのホームページ作成と一歩目クーポンサイトへのクーポン掲載をセットでご登録いただくことで、ホームページの更新代行費用とクーポンのご利用分手数料が無料になります!
      ※ホームページのカスタムありプラン分は対象外となります。
    2. テンポス経由で電気料金削減サービスにご契約いただくことで、Googleマイビジネスの初月費用分が無料になります!

    Googleマイビジネスサービスの詳細はこちら

    ホームページ

    最近ではSNSのみで十分と考えている人も多いですが、公式情報がまとまっているという点とSNSだけでは掲載できないお店のこだわりやポイントを掲載することで、来店させる後押しとなる重要なツールです。

    どれくらい重要性のあるツールなのかを解説した記事もございますので、気になる方はチェックしてみてください。

    ホームページを作成するメリット

    お店のこだわりやイメージを伝えることができるため、より来店したいと思わせることができます。
    また補助金の申請などでホームページを提示すれば申請が通るという事例もあるため、名刺代わりにもなります。

    ホームページ作成サービス

    テンポスでは飲食店向けにホームページを作成しています。
    必要最低限のページのみで安く作成したい場合や、1からしっかりと打ち合わせて作成したいという場合でも、それぞれのご要望に合わせたご提案が可能です。

    サービス内容

    1. プランは3つ
    ・基本プラン
    5種類のテンプレートから自分のお店に合ったデザインを選択できるプランで、制作費は5万円からご案内しています。さらにプロカメラマンの撮影付で一番お得なプランです。
    ・かんたんプラン
    シンプルなテンプレートで飲食店のホームページに必要な構成が揃った格安プラン。
    ブログ・クーポン・予約ページの追加やメニューページに翻訳機能をつけることが可能です。
    メニューは30商品掲載できます。
    ・お試しプラン
    トップページ、メニュー、店舗情報ページの計3ページ作成。10商品までメニュー掲載可能。
    まずは急ぎで作成したい場合におすすめです。

    保守プランも複数ご用意しているため、ご希望にあったプランが見つかります。

    ホームページ作成の詳細


    2. 1からデザインを作成したい場合も対応可能
    お申し込みの前にヒアリング、お見積を作成し、その後も入念なお打ち合わせの上制作いたします。
    独自ドメインで作成したい、メールアドレスを作成したいといったご希望の場合は当プランがおすすめです。
    納品後、ご自身で新着情報や営業時間を変更したいといったご要望にも対応いたします。
    さらに、飲食店以外も対応可能です。

    グルメサイト

    食べログやぐるなび、ホットペッパーをはじめ、Rettyやヒトサラなどのグルメサイトへの掲載も検討したほうが良いでしょう。

    グルメサイトのメリット

    食べログ、ぐるなび、ホットペッパーなどの大手グルメサイトや、客単価の高いお店の場合はRetty、ヒトサラなど公式情報や口コミの質が良いサイトへの掲載もおすすめです。
    何より、検索順位で上位になりやすく、予約管理ができるのもメリットです。

    グルメサイトの登録・運用サポート

    テンポスでは食べログ、Retty、ヒトサラへの掲載も合わせてご案内可能です。
    掲載に関するお手続きは専門窓口にてご案内しております。

    サービス内容

    サービスの内容やプランに関しましては、各グルメサイトのプランに準じます。

    お申込みの流れ

    1. テンポスにてお申し込み
    2. 各担当部署からご連絡
    3. ご契約※ご契約内容は各グルメサイトに準じます。

    一歩目クーポン

    テンポスでは中小飲食店向けにグルメサイトを運営しています。
    一歩目クーポンサイトはこちら▶︎

    サービス内容

    掲載無料、クーポンが1回使用されたら30円手数料としてお支払いいただく成果報酬型のグルメ・クーポンサイトです。
    クーポンは最大で10種類掲載することが可能で、時間限定のクーポンなども設定することができます。

    一歩目クーポンの詳細はこちら

    その他の集客対策サービス

    LINE公式アカウント登録・代行サービス

    リピーター対策として、LINEで友達になり定期的に新商品の発信や2回目来店時に使用できるクーポンの発行などを行うことができるLINE公式アカウントの登録や運用代行を行なっています。

    LINE公式アカウント代行サービスの詳細はこちら

    非接触型決済導入サービスのご紹介

    テンポスでは非接触型決済サービスのご案内も可能です。
    コロナ対策として商品の支払いを全てお客様のスマートフォンひとつで出来るようになったり、新しく通販を始める場合もインターネット上で決済まで完結させることが可能なため、ご検討の際はお問い合わせください。

    2022/3/31 追記:通販機能はなくなりましたが、店頭商品のモバイル決済にご利用いただけます。

    非接触型決済導入サービスの詳細はこちら

    SNS運用サポート

    SNSの運用サポートも行なっております。
    「始めたいけど、初期設定の仕方が分からない」という場合はテンポスにて登録代行も行っておりますので、ご検討の際はお問いあわせください。

    SNS更新代行サービスの詳細はこちら

    気になる集客サービスをさらにチェック!

    テンポスでは動画作成やロゴ作成、メニュー表作成など、集客に関するサポートを多数ご紹介しております。
    テンポスフードプレイス公式サイトにて、ご案内しているサービスをそれぞれご紹介しておりますのでぜひご確認ください。

    テンポスの集客サービスをもっと見る

  • 飲食店には欠かせないホームページをテンポスで作成!簡単・安い・すぐ出来る!

    飲食店には欠かせないホームページをテンポスで作成!簡単・安い・すぐ出来る!

    飲食店の集客といえばホームページやグルメサイト、SNSや今注目されているGoogleビジネスプロフィールと多種多様です。結局どの媒体を使用したらいいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    こちらの記事ではその中でもホームページにスポットを当てて、必要性や料金、テンポスにお任せいただくメリットについて説明いたします。

    ホームページの必要性

    そもそも飲食店の集客にホームページは必要なのかという点についてです。
    ホームページの特徴は作成に費用や時間がかかるため第三者が勝手に作成出来ないため公式情報として信憑性が高いという点です。

    SNSやGoogleビジネスプロフィール、グルメサイトの無料プランはどれもアカウントやページを誰でもすぐに作成することが出来ます。
    そのため自分の知らなかったところで勝手に登録されているというケースも珍しくありません。

    常連さんやお客様が好意で作成してくれたページなら大きな問題に発展する可能性は低いです。
    しかし、そうではない人がいたずら目的で作成したページですと、勝手に誤った営業時間を掲載されてしまったり、ステータスを閉店に変えられてしまうこともあります。

    こうした理由で飲食店のホームページは他媒体に比べて信憑性が高く、一つあるだけでお客様からの信頼度にも繋がります。

    その他の理由や作成するメリットについて詳しく記載した記事がございますのでよろしければ参考にしてみてください。

    テンポスで作成するホームページ

    テンポスフードプレイスでは
    飲食店に特化したホームページ作成サービスを55,000円(税込)でご案内しております。

    どんな情報があれば作成が出来るのか、どんな内容のサービスなのか詳しく説明していきます。

    必要な情報

    テンポスで作成するホームページは最低3つの材料があれば作成することが出来ます。

    ①写真

    一つ目は「写真」です。写真はホームページの最も重要な材料です。
    ホームページのトップページには合計11枚の写真を掲載することが可能です。

    お店の外観や内装、実際に働いているスタッフの方やシェフのお写真があるとぐっと雰囲気が伝わりやすくなります。

    またこの11枚とは別でお料理のお写真をメニューとして10枚まで無料で掲載することが出来ます。
    もちろん料理名や料金も掲載可能です。

    ②お店の基本情報

    二つ目はお店の基本情報です。
    店名やお店の電話番号、住所などの基本情報はもちろん、営業時間や定休日などの基本情報も忘れずに掲載する必要があります。

    テンポスのホームページにはGoogleマップを追加することも可能です。
    実際に来店するお客様はGoogleマップを見ながらお店まで行くことが出来るので便利です。

    ③お店のアピールポイント

    最後はお店のアピールポイントです。
    お料理や使っている食材のこだわりや、お店の設備、シェフの経歴、どんな思いで始めたお店なのかなど…挙げるとキリがないですがお好きな内容を記載することが出来ます。

    もちろん中にはこういった文章を作成することが苦手な方もいらっしゃるかと思います。
    ご安心ください。テンポスでホームページを作成する際は作成するスタッフに相談をしながら進めていくことが出来ます。

    こういう内容をいい感じにまとめられないかな…といったざっくりとした内容でも構いません。掲載したい内容を箇条書きでお送りいただければスタッフが文章にして掲載いたします。

    テンポスのホームページで出来ること・出来ないこと

    こんな安いサービスで大丈夫?出来ないことが多いんじゃないの?と心配される方もいらっしゃるかと思います。テンポスのホームページで出来ること・出来ないことを正直に説明いたします。

    出来ること

    出来ることには前述した内容に加えて下記の項目を登録することが可能です。

    ・お店の基本情報
    ・店舗住所のGoogleマップ
    ・11枚までのお写真(トップ画面に表示されるお写真です)
    ・10商品のメニュー(追加する場合は別途料金がかかります)
    ・外部サイトへのリンク
    ・文字の色、大きさの変更
    ・営業日カレンダーの追加
    ・SNSや外部サイトなどのリンクの追加
    ・InstagramやFacebook、Twitterのページの埋め込み

    こちらに記載しきれていない細かい部分もございますので気になった方はお問合せください。

    出来ないこと

    安いが故に他社様に比べて出来ないこともあります。

    ・独自ドメインの取得
    ・テンプレートの選択
    ・求人ページの追加
    ・ブログ機能の追加
    ・予約機能の追加
    ・動画の掲載(YouTubeなどの埋め込みは可能です)

    こちらも記載しきれていない部分もございますが大まかな内容は以上になります。

    ▼詳しくは下記よりご確認いただけます。▼

    ホームページ作成

    ▼サンプルはこちら▼

    ライトプラン【サンプル】

    コロナ禍だからこそ必要な”更新”

    2019年から流行している新型コロナウイルスの感染拡大により
    急な緊急事態宣言や時短要請と国や政府から飲食店に向けて要請が出ることがあります。

    一昨年や去年と比べ、最近は緩和してきていますが、
    まだまだ気が抜けない状態です。

    「インターネットでお店の事を知って、せっかく来店たのに、お店に来てみたら店休日になっていた。」
    なんてケースはよく耳にします。

    実際にそういった情報発信によってお客様を失うことに繋がっているのです。

    信頼を失うことを防ぐためにも、
    ホームページには常に最新の情報を掲載しておくことが重要視されています。

    ご連絡をいただければスタッフがホームページの内容を修正いたします。

    ホームページは高価なイメージ

    とは言ってもホームページを作成するには何十万・何百万とかかるイメージがありますよね。
    お金をかけないとしても一から自分で作成しなければいけないツールなどもあります。

    10万円以下で作成できる本格的なホームページ作成

    テンポスードプレイスでは、88,000円(税込)で本格的なホームページが作成できます。

    業種やお店の雰囲気に会わせたホームページ作成が実現できます。
    メニューの種類が少ないバー業態やテイクアウト・デリバリー専門店に適したフォーマットまでご用意しています。

    テンポスプレイスのホームページ作成はプロカメラマンの写真撮影が付いてきます。
    ですので、高画質の料理写真・店内の内装外装・料理を作っているお手元等が最低20カット撮影することが出来るので、高クオリティのホームページ作成が可能になっています。

    実際にどのようなホームページが作成できるのかは、見ていただいた方が早いと思います。
    ぜひ下記からご覧ください!

    スタンダードプランはこちら

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    記事を読んでお申込みをご検討いただける方、気になっている方はお電話でもお話させていただきますのでお気軽にお問合せください!

  • ホームページで通販ページを作成!ご注文から納品までの流れ

    ホームページで通販ページを作成!ご注文から納品までの流れ

    飲食店を経営している方で通販を始めてみたいけど何から揃えたらいいかわからない…という方いらっしゃいませんか?

    こちらの記事では通販を始める為に必要な物や流れについて説明していきます。

     飲食店の通販が増えている

    現在新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言発令の影響で時短営業など飲食店が十分に営業できない状況が続いています。
    そんな中Uber Eatsや出前館、menuなどといったデリバリーやテイクアウトを始められる飲食店が増えているかと思います。

    同じように今通販を始められている飲食店も増えているんです。
    やはり対面しなくて良いという点と、遠くにありなかなか直接買いに行けないお店の商品を購入出来るという点が魅力的です。

    通販を始めるにあたって必要なもの

    通販は誰にでもすぐに始められるというわけではありません。
    お客様の注文から発送まで必要なものをそろえなければいけません。

    製造許可証

    飲食店を始める際に、「飲食営業許可証」の取得が必要になりますよね。
    この「飲食営業許可証」で行える範囲は「店内飲食」「持ち帰り」「配達」のみとなります。

    そのため通販を始めるためには「製造許可証」というものが新たに必要になります。
    こちらは例えば作った料理をお弁当にしてスーパーで販売する、などといった販売形態にも必要になります。
    製造してから購入したお客様の口に入るまでの時間が長いため、しっかりとした審査が必要とのことでした。

    製造許可証は営業許可証と違ったチェックポイントがあります。
    お近くの保健所で一度相談してみてください。

    販売サイト

    続いて販売する為にサイトが必要となります。
    サイトには自分で商品や値段を登録して作成していくサイトと、ページの作成を全てサポートしてくれるサイトの2種類があります。

    基本的に登録する内容は商品名、値段、写真のみになるためとても難しいというものではないことが多いですが、パソコンの操作に時間がかかってしまいます。
    パソコンの操作が苦手な方や、登録に時間があまり取れないという方はサイトの登録をサポートしてくれるサイトを選びましょう。

    また料金形態も様々です。
    サイトの作成に当たって初期費用がかかる物や、利用料として月額費用がかかる物、売上から一部手数料が引かれる物などがあります。

    通販の売上が多くなることが予想される場合は月額費用がかかるサイトがおすすめです。

    逆にはじめは少しずつ始めようと考えている方は売上から一部手数料が引かれるサイトがおすすめです。売上がない月は利用料がかからないため初心者には使いやすいです。

    このようにサイトは1種類ではないため自分の販売形態に合うタイプのサイトを選びましょう。

    商品の梱包

    実際に注文が入りお客様に商品をお届けする際に必要な物は4つございます。

    まず1つ目に梱包材です。こちらは説明するまでもありませんね。
    商品を入れるための袋や段ボール、ガムテープや衝撃を抑えるための緩衝材などが必要になります。

    2つ目に食品表示ラベルです。
    加工品の場合はどんな材料が使われているのか、賞味期限はいつまでなのか、保存方法について、製造元などを表記する義務があります。
    忘れずに用意しましょう。

    3つ目は説明書です。
    こちらは商品が届いた後の食べ方や、冷凍の商品でしたら解凍方法について記載がある説明書になります。
    必須ではありませんがあったほうがより丁寧です。お客様も安心して食べることが出来ます。

    最後がお礼状です。
    こちらも3つ目の説明書と同じく必須ではありませんがあったほうがお客様に感謝の気持ちを伝えることが出来ます。
    印刷したものではなく手書きのほうがより良いでしょう。

    テンポスフードプレイスのホームページ作成

    テンポスでは飲食店の方がお店の窓口としてまず用意したいホームページを格安で作成することが出来ます。
    全ての作成プランにはプロカメラマンの撮影費が含まれています。(※交通費は別途費)
    プロがとった高画質の写真を使ってより魅力的にお店をアピールすることが可能です。
    ですので、特に初めてで何から始めたらいいかわからないという方はぜひご覧ください。

    料金とセット内容

    ①スタンダードプラン 

    制作費88,000円(税込) 
    運用費6,000円(税込)

    ・他店と差を付けたい!
    ・業種に合わせたホームページ作成をしたい
    ・予約や店舗からのお知らせページも付けたい

    月々の運用内容は、毎月3回のホームページ更新対応・レポートの送付です。

    お店の営業時間や、新メニューの発売、臨時休業のお知らせ等ホームページの更新をテンポスにお任せいただけます。

    LINE、メール、電話、ご都合の良い媒体で一本ご連絡いただければテンポスにてホームページの更新までサポートしています。

    また、毎月どれくらいの方がホームページを見てくれているのか以外にも、流入元・検索キーワード・月々の考察・年齢比率等が記載された分析レポートをお送りしています。

    スタンダードプランの作成サンプルは下記からご確認いただけます。

     

    スタンダードプランはこちら▼

     

    ②ライトプラン 

    制作費55,000円(税込) 
    運用費1,650円(税込)

    ・費用を抑えて作成したい!
    ・基本情報の掲載のみで十分
    ・早く作成したい(カメラデータ納品後2週間で作成可能)

    月々の運用内容は、毎月1回のホームページ更新対応です。

    スタンダードプランと同様、お店の営業時間や、新メニューの発売、臨時休業のお知らせ等ホームページの更新をテンポスにお任せいただけます。

    ライトプランの作成サンプルは下記からご確認いただけます。

    ライトプランはこちら▼

     

    通販ページについて

    テンポスのホームページ内に通販ページを作成することが出来ません。

    ですが、テンポスで作成したホームページに外部通販サイトにお客様を誘導する「誘導ボタン」を作成することが出来るので、費用を抑えたホームページを作成だけでなく、お客様を通販サイトに誘導する窓口が持てるようになります。

    まとめ

    今回は通販を始めるにあたって必要な物について説明いたしました。
    テンポスフードプレイスでは相場の5分の1の費用で作成が可能な本格ホームページの制作プランを複数ご用意しています。

    すこしでも話聞いてみたいという方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

    お問い合わせはこちら▼

     

  • 飲食店のロゴの重要性!お客様に覚えられるロゴ作りとは?

    飲食店のロゴの重要性!お客様に覚えられるロゴ作りとは?

    開業準備で内装、厨房、人材、販促を勧めていく中で忘れてはいけないのがロゴ作成!ロゴを作っている店舗は少なくなく、大手飲食チェーン店でも新業態を作っていく上での重要なポイントにもなってきます。

    ここではロゴを作成するメリットと、重要性、作成の時のポイントなどを説明していきます。

    飲食店にとってのロゴの3つのメリット

    外食をするときの店選びでロゴを確認して、知っているお店だったら特はいることが多いのではないでしょうか?

    店舗のロゴというのは大手飲食チェーン店だけさればいいのではなく、小中の飲食店でも非常に重要なポイントになってきます。

    ここではロゴの重要性やメリットについて説明していきます。

    お店を覚えてもらいやすい

    大手店飲食チェーン店や、コンビニエンスストアなどのロゴは、そのお店の名前やブランドなどを口にするとそのロゴを思い出すのではないでしょうか?


    人間というのは文字や言葉をそのまま覚えるよりも、絵や写真などの画像にしたほうが認識しやすく、記憶に残りやすいという性質を持っています。


    人間の構造上、絵や写真などの画像は感情や直感等を管理している右脳で処理をしている関係で覚えやすいと言われており、そのため店のイメージや、雰囲気などを伝えるには、右脳で処理させる画像などのロゴで作るとお客様には自分の店を覚えてもらいやすいです。

    店の雰囲気が分かりやすい

    ロゴの多くは、店舗の屋号と自店の雰囲気をイメージしたシンボルマークで作成していることが多く、そのロゴがお店のイメージを決めることもあります。画像を認識する右脳で処理されることもあり、文字とマークで構成されているロゴは記憶に残りやすく直感的に人の脳裏に焼き付けます。

    来店したお客様は、提供する商品や味や、サービスなどと一緒にロゴも記憶へと結びつけることにもなり、より飲食店を覚えてもらうことにもつながります。


    また、ロゴの雰囲気を表現することで自店に来店する客の年齢層や、ターゲットなどをコントロールすることもできます。

    集客に繋がりやすい

    来店してくれたお客様が写真を撮ってインスタ、Twitterなどに投稿した際に、ロゴをお店の消耗品やTシャツなどにプリントしておくことで、お店の宣伝につながることが多く見られます。


    これにより、お店を知ったお客様がそのロゴで名前を知り、店に来店するといった事にもつながってくるので、備品関係にロゴをプリントすることをお勧めします。
    また、お店によってそのロゴを使ったグッズ化することで多くの人の目に入ることも期待されます。

    飲食店のロゴの作り方

    ここまでは飲食店がロゴを作成するメリットを説明していきましたが、ここからはロゴの作り方を説明していきます。

    しかし、いざロゴを作成するといっても「どうやって作っていけばいいかわからない・・・」という方のためにその作成の仕方、注意点などをまとめていきます。

    ロゴ作成のWEBサイト・アプリで作成する

    ロゴ作成は素人でも作成することができますが大半の人が「そんな知識がない」、「デザインの知識やソフトの使い方がわからない」などという人は多くいるでしょう。しかし、近年それを可能にしてくれたのが、WEBサイトや、アプリといったサービスで簡単に作成できるものが多数リリースされています。

    ある程度のパソコン、スマホ操作ができ、ロゴのイメージが固まっていればこのサービスを使用してロゴ作成は可能です。

    しかし、ここで気をつけなければいけないのは、無料のサービスと有料のサービスがあるということです。サービスによってははじめから有料のもの、無料のもの、一部無料のものなどが存在し、作成した後にデータダウンロードは有料版に切替なんてこともあるので、よく調べて利用しましょう。

    ロゴ作成を依頼する

    専門の業者やプロのデザイナーに金銭を支払い依頼することでロゴを作ってもらう一般的な方法です。

    ロゴ作成を依頼する際に、最初に担当者と打合せをおこないヒアリングをしてもらいます。その打合せにご自身のお店のイメージ、コンセプト、使用方法などを伝えて置く必要があります。また、イメージしたロゴを伝え3、4パターンは提案してもらうように交渉しましょう。

    ロゴの製作費は数千円から数万など様々です。依頼する内容とデザイン会社の技術力によって異なります。下記は依頼先別のロゴ作成の金額の相場です。

    クラウドソーシングを利用し依頼する

    金額相場:5,000円~10,000円

    フリーランスや在宅ワークで仕事をしたい人と、仕事を依頼したい人を結ぶ、クラウド上の仕事のクラウドソーシングサービスを利用し依頼する方法です。「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココなら」等があります。


    作成して欲しい金額でロゴ作成を依頼することができます。5,000円~10,000円で仕事を委託している人が多いようです。この金額感の場合、デザインのラフ案は2~3案のみ、修正は3回まで、それ以上の修正は追加料金がかかる場合がほとんどです。あまりデザインはこだわらないけど、それなりの物を作りたい人向けにお勧めします。

    デザイン会社に依頼する

    金額相場:10,000~50,000円

    一般的なデザイン会社にロゴ制作をする場合、デザイン相場は30,000円~50,000円となります。
    デザイン会社の良いところは、開業する店舗のターゲットや、雰囲気、価格帯、創業へのオーナーの想いを汲み取りデザインを行ってくれるため、よりオリジナリティーのあるロゴを作成することができます。
    なお、ブランド設計から何までサポートするデザイン会社にお願いする場合は、軽く5万円は超えるでしょう。

    知人に依頼する

    金額相場:5,000円~30,000円

    友人や知人などにそのような業界で働いていた人や、学んでいた人などがいる場合は率先してお願いしてみましょう。ビジネスですが、気兼ねない関係であれば、自分の意見や、イメージを伝えやすくなり、依頼される側もデザインや構成なども伝えやすいでしょう。


    ただ注意しないといけないのは相手の時間を使って作成してもらっているので、義理を通すためにも報酬をしっかりと渡すようにしましょう。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?ロゴといってもお店のブランディングになるぐらい重要だということや、作成の方法にしても様々な作成の仕方があることが分かっていただければと思います。


    これから飲食店を開業していく中で様々な準備を進めていくと思いますが、ロゴ作成に使う時間も忘れずに、お客様が親しみを持ってもらい、忘れられないロゴを作成していきましょう。

    テンポスではあなただけのロゴを格安で作成いたします。

    ロゴ作成について詳細を見る

  • 飲食店でリピート率をあげる方法とは?店のファンを作るポイントをご紹介!

    飲食店でリピート率をあげる方法とは?店のファンを作るポイントをご紹介!

    飲食店を経営するにあたって、新規の顧客を獲得することは大切ですが、それ以上に重要となるのが、リピーターのお客様を獲得することです。

    しかし、「なかなか2回目に繋がらない」「リピーターができない理由がわからない」という方も多いのではないでしょうか。

    本記事では、顧客のリピート率をあげる方法を紹介していきます。

    リピーターの重要さ

    まずはリピーターの重要とされる理由について説明していきます。

    効率的に売上UP

    飲食店の売上は「客数×客単価」によって決まります。
    顧客は「新規顧客」と「リピーター顧客」に分かれますが、一般的にリピーター顧客を獲得するためには5倍のコストがかかると言われています。

    もちろん新規顧客の集客対策もきっちり行わなければいけませんが、低コストで売上を上げる近道なのはリピート顧客の獲得と言えるでしょう。

    新規顧客を連れてきてくれる

    新規顧客の集客はコストがかかりますが、リピート顧客が新しいお客様を連れてきてくれると、集客コストを抑えることが可能です。

    直接お店に新規顧客を連れて来店する場合や、直接でなくてもSNSなどの口コミも間接的な広告作用があります。

    流行に左右されない

    SNSやメディアなどで取り上げられて話題となるのは、店舗にとって喜ばしいことです。
    しかし、当然トレンドは移り変わるものなので、一時的な売り上げ増加は見込めるものの、中長期的な売り上げ向上としては期待できません。

    安定的に売り上げを確保するには、「何度も通ってくれるリピーターをいかに獲得し、リピート頻度を高めていくか」を考えることが重要です。

    リピーターが多い店の特徴

    飲食店の価値というものは、お客様の期待を超えるほど高まります。
    お客様がお店に対して価値を感じるポイントがいくつかありますのでご紹介致します。

    料理が美味しく、コスパが良い

    お客様が飲食店を選ぶ際に重要視する点として多く挙げられるのが、「料理が美味しいこと」と「コストパフォーマンスが良いこと」です。
    当たり前のことですが、提供されるものが美味しくないとお客様の二度目の来店はあり得ません。

    価格と提供される料理やサービスが合っていないとお客様に判断されぬようにしましょう。

    接客態度が良い

    飲食店を選ぶ際にスタッフの接客態度が良いからという理由で、リピーターになる人も多くいらっしゃいます。

    細かい気遣いをしてくれる、要望にも快く対応してくれて気持ちよく食事を楽しめるといった、心理的要素が大きな割合を占めます。

    どの業種においても、「あのスタッフさんがいるから」という理由で、何度も足を運ぶ人がいらっしゃいますよね。飲食店でも、居心地のよいお店作りを徹底しているお店は、お客様のリピート率も高い傾向にあります。

    お店が清潔

    お店の床やテーブル、トイレなどの清潔さも重要です。
    せっかく食事を楽しもうときてくれるお客様でも、店内が清潔でないと食事に集中できません。

    店内が汚いという理由でお客様を遠ざけてしまうのは大変もったいないので、毎日の清掃を怠らないようにしましょう。

    リピーターを増やす方法

    「リピーターの重要さは分かったけど、具体的な改善案がわからない」という方もいるでしょう。
    そこで、リピーターを増やすための方法を5つご紹介致します。

    ①メニューの工夫

    リピーターを増やすためには「このお店の○○が美味しい」という定番メニューを作ることが大切です。
    その時期の旬の食材を使用した料理やデザートを取り入れるなどをして、お客様に飽きさせない工夫をしましょう。

    また、季節の中でもクリスマスやお正月といった、ビッグイベント限定のメニューをプラスすることで、家族や友達を連れてきて新たなリピーターを増やすことに活用できます。

    ②ポイントカード・クーポン券

    飲食店でも多く導入されているポイントカードは、リピーターを増やすのに効果的な施策です。
    ポイントを貯めたらドリンク1杯無料など、お客様が「得をした」と実感できる特典をつけましょう。

    お店によっては、一定の来店回数を超えるとグレードの高いポイントカードに移行するところもあり、割引率が上がったり、特典が豪華になったりします。

    グルメ外食総研によると、昼食のリピート率は81.2%とかなり高いです。
    その中でも40歳以上の男性のリピート率は80%以上ですので、ポイントカードを使ってリピーターを増やすなら、男性をターゲットにするのもオススメです。

    また、初めて来店したお客様が、次に使いたくなるようなクーポン券を作るのも一つの方法です。
    例えば、「会計時10%OFF」や「ボトル1本プレゼント」などお客様がまた来たいと思えるような、魅力的なクーポンを作成しましょう。

    ③ダイレクトメール

    集客対策には、テレビやチラシ、SNSなどで定期的にお店を宣伝し、店舗の認知度を高めるというやり方が一般的です。
    しかし、リピート顧客を増やすことに関しては、お客様にダイレクトに情報を届けるやり方が効果的です。

    誕生日やクリスマスなどの特別の日に、キャンペーンやプレゼントなどの特典を付けてDMを送ると再来の可能性が高まります。
    なんとなく店に行かなくなった、というお客様に対して、思い出してもらうためにDMを送って再来店のきっかけ作りをしてみましょう。

    ④顧客と仲良くなる

    お客様の顔を覚えて仲良くなることで、その方がリピーターになる可能性が高まります。
    特に女性の場合は、口コミで気に入ったお店を友達にシェアや発信をするため、新規顧客を連れて来店してくれるという相乗効果も狙えます。

    ただし、お客様の中には「声をかけられるのが苦手」という方や「距離感を保ってほしい」という方もいます。
    お客様それぞれに見合ったコミュニケーションを心がけることも大切です。

    ⑤SNSを利用する

    FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSは集客対策に有効的で、複数のお客様へ同時に情報発信ができる使いやすさが特徴です。
    いずれもアカウント開設が無料で導入コストがかかりません。
    メインのユーザー層が様々なので店舗のターゲット層に適した情報発信をするのも良いでしょう。

    特にリピート顧客の獲得におすすめなのがLINEの活用です。
    LINEの利用者は多く、公式アカウントは開封率も高いため、チラシの配布よりも効果的です。
    友達追加をしてもらい、店の情報やお得なサービスを定期的に送るなどしてリピーターを獲得しましょう。

    また、LINEのトークでは電話をせずに予約をしたり、混雑状況を確認したりと従来の予約システムより手軽にお店とコミュニケーションが取れるので、リピートしやすくなるのです。

    詳しい販促方法についての記事はこちら

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/management/328/”]

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    飲食店において、リピート顧客が大事な存在であることをお分かりいただけたでしょうか。

    一度目の来店からリピート客にするには、新規顧客の集客方法よりワンランク上の施策を考えなければなりません。リピーターを増やす施策はどれも難しいものではありませんので、自分のお店に合った施策を取り入れてみてください。

    飲食店は料理の味はもちろん、人との繋がりで成り立っている部分もあります。
    顧客のニーズを理解し、心地よい接客で満足感を与えられる「また行きたくなる店」を目指しましょう。

    テンポスドットコムHP

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  • 飲食店の生命線!?飲食店開業前の集客と販促準備のポイント

    飲食店の生命線!?飲食店開業前の集客と販促準備のポイント

    集客は飲食店にとっての生命線でもあり、最も重要視しなければいけないポイントで、集客をせずに成功している飲食店はないといっても過言ではありません。どんなに大きな飲食チェーンでも集客に力を入れています。
    ここでは飲食店を開業していく、また、飲食店をすでに始めているオーナー・経営者の集客と販促についてのポイントをまとめていきます。

    販促をする前に必ず知っておこう!集客・販促の基礎知識

    開業してから集客をやっても全然効果が出ない。そんなオーナー・経営者は多数存在します。販促はやみくもにただするだけでは集客の効果が上がりません。ここでは販促を行っていく上での抑えなければならないポイントを紹介していきます。

    相場を知っておこう!飲食店で使うべき販促費用とは!?

    飲食店で販促費用は全体のどの程度のかければいいかご存じでしょうか?
    ただ販促費をかけるのもいいですが、かけすぎると売上に対しての費用対効果が悪くなる場合もあり、かけられる最大の販促費用を考えることが重要です。立地や、世間の状況などにも寄り切りですが、費用相場は3%~5%と言われており、売上100万なら、3万円~5万円が目安となってきます。

    また、販促がほとんどできておらず、集客がうまくいかない店は、販促費用を5%かけて行くことも重要になってきます。販促費用の費用対効果の目安としては使った販促費の約10倍以上が効果があったとされています。

    販促費で10万円使ったのであれば、その販促媒体での売上が100万円あれば効果があったということになります。
    販促で集客をおこなうのであれば、費用に対しての費用対効果を確認するまでが1セットです。

    ターゲットで集客の方法が変わる??目的に合った販促の選び方

    ターゲットとは、「新規客」なのか「リピート客」どのタイプの客を集客するかというところです。
    現状の自店の客の比率を考え、どういうタイプの客を増やしたいかを考えるによってどのような販促をしていくかが変わってきます。販促方法は変わります。

    新規客の場合

    新規での集客の場合は、ホームページの作成、チラシ・グルメサイトへの掲載、グルメ情報サイトへの登録、フリーペーパーへの広告、看板、チラシ(新聞折込・ポスティング)、Googleマイビジネスへの登録などがあります。

    リピート客の場合

    リピートでの集客の場合は、DM(ダイレクトメール)、SNSなどを使った販促、メールマガジン、ポイントカードなどがあります。
    このように目的によって使う媒体が変わってきます。シーズンなどによって販促の打ち方が変わってくることもありますが、どのようなターゲットを集客したいか考えて販促を打つようにしていくことが重要です。

    こんなにあるの!?販促方法の選び方とその種類

    販促を打っても販促方法がイマイチだったらいくら販促費用をかけても売上にはつながりません。特に伸び悩んでいる店舗からしたら、少しでも効果が高い販促方法を選びたいところですよね。今の自店の状況を知り、どんな客をターゲットにするかでどんな販促方法を選ぶが重要になってきます。
    そのためには、低コストの販促方法があるのであれば試してみましょう。手間や、時間はかかりますが、自店にあった効果のある販促方法を見つけることができます。

    ホームページの開設

    飲食店にとってホームページの重要性は最も高いです。
    店舗のメニューや外観、内観など、新規客に安心して来店できる信頼にもつながります。


    場合によっては、新規客に来店してもらうために独自のクーポン掲載なども効果的です。
    一般的にはコストは高いともいわれていますが、近年では無料でホームページを作成してくれる会社や、無料でホームページを作成できるサービスなども増えてきています。

    SNSアカウントの用意

    Facebook、Twitter、Instagram、LINE、TikTokなどのアカウントを開設し、自店の店の近況を更新していきましょう。頻度としてはほぼ毎日、難しくても週に2〜3回は更新を心がけましょう。

    それぞれのSNSを利用している年齢層は若干異なります。インターネットを使ってお店の魅力をアピールするためにもSNSはぜひ活用したいところです。
    一度情報が拡散すれば、コストをかけずに大々的に宣伝することも可能です。

    グルメサイトの登録

    「食べログ」、「ぐるなび」、「一歩目クーポン」、「ホットペッパー」などのグルメサイトへの登録をしておくと、新規客の集客の窓口となります。
    ただ、掲載するのではなく、それぞれの媒体の特性をいかして掲載することをお勧めします。

    ショップカード、ポイントカードやクーポン準備

    飲食店の場合は、1000円で1ポイントなど、100ポイント溜まったらドリンク無料など、ポイントカードを作ることで既存客のリピートを促進することができます。ポイントカードやクーポンは、既存客の獲得に効果的な手段です。
    ただし、内容次第では利益が大幅に減ってしまうので、利益とのバランスを考慮する必要があります。

    DM(ダイレクトメール)

    はがきやチラシなど直接客に送る郵送の販促のことです。開店をお知らせするDMも作っておくなおといいです。
    割引情報や目玉商品、クーポンなどを、DMで宣伝すればさらに知名度と、来店客数がアップします。

    デリバリーサービス

    デリバリーサービスには顧客の拡大や広告効果など、実は様々なメリットがあり、家でも食べたいものが食べられる店にしておくことが重要です。離れた場所に住むお客様に商品を運ぶことも考え、メインメニュー、サイドメニューが充実していると喜ばれます。

    Googleビジネスプロフィールへの登録

    無料で登録できるGoogleのサービスです。
    営業時間や電話番号、ルートの情報をGoogle検索やGoogleマップに掲載でき、高い集客効果が期待でき、写真付きの口コミを投稿することで店内の雰囲気など確かめることができます。

    Googleの媒体ということもあり、来店客の安心感を高め集客に大きく影響します。
    無料のサービスで使い方次第では高い効果も見込めますので登録しておくことをおすすめします。

    まとめ

    販促の知識をつけることで自店にあった販促の仕方は見つかりましたか?
    今までただ何となく集客をしてきたオーナー・経営者の方も費用をかけすぎていたり、自分の店にあった媒体で販促をしていたなど気づきにつながればと思います。
    また、これから開業を考えていく方には、この記事を参考に効果的な販促をしていただければと思います。

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  • 飲食店の集客につながるイベント開催のポイント!

    飲食店の集客につながるイベント開催のポイント!

    飲食店の経営って難しいですよね。どんなに美味しい料理を用意してもお店に来店してくれるきっかけを作らないとお客様は来店してくれません。
    集客のための取り組みはたくさんありますが、「イベント」を開催することもその取り組みの一つです。

    飲食店で「イベント」を開こう!と思っても、実際に何をしたらいいかを考えるのは大変ですよね。
    そこで、今回は飲食店でできる「イベント」をいくつか紹介します。

    お店で実施する際のヒントにしてください!

    飲食店でイベントを開くメリットとは

    飲食店でイベントを行うのは、もちろん集客のためです。
    しかしその他にもメリットがあります。

    飲食店でイベントを行うメリットをあげてみましょう!

    ・来店動機に繋がり、集客が見込める
    ・来店したことないお客様にも知ってもらえるきっかけになる
    ・お店のマンネリを防げる
    ・お店や従業員の刺激になり活気がでる
    ・他店との差別化を図れる

    集客以外にもメリットはたくさんあります。
    上記であげたメリット以外にもあるかもしれません。

    飲食店でイベントをやる時期は

    イベントをやる時期は年末年始などのもともと繁忙期の時期にはやらない方がいいでしょう。もともと繁忙期に加えて、イベントをやることで集客してしまうとお店のスタッフが混乱してしまいます。

    お店によっても違いますが、お店の閑散期、もっと集客したい時期にイベントをやるのがいいです。

    イベント開催時にはここに注意!

    お店の閑散期に開催するのはいいですが、スタッフも手薄になっていませんか?東京だとお盆の時期は地元へ帰省する人が増えるので閑散期になりやすいです。そこでイベントをやろう!と考えるかもしれませんが、スタッフも帰省の予定がないか確認してからスケジュールを組みましょう。

    せっかくイベントをやるから来たのに、お店のスタッフが手薄でお店を回せられなかったとなったら元も子もありませんよね。

    お店のオープンにあわせてイベントを開催しよう!

    お店のオープン(開業)にイベントを行えば、お店の注目度が高まること間違いなしです!では、どんなイベントがいいのでしょうか。

    オープン記念「○○を無料でご提供!!」

    実際に何かを無料で提供しても、大半のお客様は本当にそれだけを食べて帰る人はいません。結果、他のメニューを注文してくれますし、1品無料で食べているお得感から、単価の高いメニューを注文してくれるかもしれません。

    なので、「○○を無料でご提供!!」のイベントをやってしまうと、売上が極端に下がると思われてしまいますが、基本的には極端に下がるということはありません。

    それに一度食べてもらい、気に入ってもらえたら再来店にも繋がります。

    無料にするメニューは、思いきって看板メニューにしてみましょう。看板メニューつまりお店が力を入れているメニューの方が、SNSでシェアしてもらえる確率が高くなります。

    お店のオープン(開業)は一度しかないので思いきって「○○を無料でご提供!!」のイベントもやってみましょう!

    もしオープン時はスタッフが少ない、オペレーションが慣れていないなどありましたら、オープンして一か月後とかでもいいでしょう。

    その場合は、オープン時に来てくれたお客様にもチラシや口頭で宣伝しておきましょう。

    お店のコンセプトを押し出したイベント

    コンセプトや世界観がしっかりしているお店だったらそのコンセプトを活かしたイベントをしてみるのはいかがでしょうか。

    例えば、下記のようなイベントはいかがでしょうか。

    店長がピンク好きすぎて壁一面がピンク色のお店だったら「ピンクの服を着てきたら○○サービス」
    これは完全に店長のご趣味ですが、ピンクの壁紙のお店にピンクの服でいったらSNS映え間違いなしです。イベント後にSNSでお客様が投稿してくれやすくなるのでお店の宣伝になります。

    お店の名前が「居酒屋 たなか」だったら「たなかさんがグループにいれば10%OFF」
    これは店名に名前が入っているお店ならぜひやってみていただきたいイベントです。このイベントのメリットは、たなかさんがたなかさんではない人も誘って一緒に来店してくれることです。その逆もしかり、たなかさんではない人がたなかさんを誘ってお店に来店してくれます。

    オープン時にイベントをやるメリット・デメリット

    オープン時にイベントを行うメリットは下記になります。
    ・お店の周知がしやすい・注目を集めることができる
    ・実際の来店に繋がりやすい
    ・お店のコンセプトやウリを知ってもらえる

    逆にオープン時にイベントを行うデメリットは下記になります。
    ・無料や割引での提供期間が長いと安売りのイメージがついてしまう
    →イベントは期限を決めて行いましょう。また何日まで限定なのかきちんと伝わるように宣伝をしましょう。長くても2週間くらいがよいでしょう。

    ・予想を越える来店客数になるとオペレーションが回らなくなる可能性がある
    →オープンスタッフだとオペレーションが回らなくなり、クレームになってしまう可能性もあります。事前研修をしっかりと行いましょう。

    ・事前の告知をしないといけない
    →オープン前にチラシやSNS、店頭での声掛けなどで宣伝しないとせっかくイベントを開催しても来店に繋げることはできません。

    周年でイベントを開催しよう!

    お店が長く続けられるのもいつも来てくれるお客様がいるからです。お店の記念日に周年祭を行うのはいかがでしょうか?

    お客さんに感謝を伝えるイベント

    常連のお客様、新規のお客様どちらにも「来てくれてありがとう」と伝えたいですよね。いつも退店時に「ありがとうございました。」などの声掛けはしていますが、イベントとしてもっと「ありがとう」を伝えたいという方におすすめのイベントです。

    1.メッセージカードを会計時にお客さんへ渡す
    同じメッセージを書いておいて渡すのもいいですが、せっかくならお客様それぞれに手書きで書きたいですし、自分が貰って嬉しいのも手書きで自分だけに向けたメッセージですよね。

    このイベントを行うことで接客スタッフは意識してお客さんとマニュアル以外の会話をするようになります。そうすることで、お店に来てくれたきっかけや、料理の感想などを聞くことができます。

    実は誕生日や記念日などの特別な日に来てくれているかもしれません。そんなお客様がいたら、「おめでとうございます。」と声をかけると思います。特別なサービスでなくても「おめでとう」と言われるだけでお客様はお店にいい印象を持ってくれます。

    気に入ってもらえたらまた記念日に来てくれるかもしれないし、普段の日でも来てもらえるようになるかもしれませんね。

    2.周年祭限定の特別メニュー
    ちょっと良い食材を使ったスペシャルメニューを作って食べてもらう企画です。
    事前に宣伝しておけば、常連さん以外のお客様も「このメニューを食べに来たい!」と思ってもらうことができます。

    この場合、原価は高くなってしまっても仕方ありません。
    あくまで集客メニューなので利益が少なくても、持ち出しにならない程度の価格帯を設定します。
    特別メニューで来店してもらったら「また来たい!」と愛されるお店のサービスをしてください。

    3.お店のロゴ入りノベルティを渡す
    せっかく渡すなら実用的な物にして、使ってもらえるようにしましょう。お店のロゴを入れておけばそれだけで実は宣伝効果になります。

    ノベルティといっても種類はいろいろありますが、今ならマスクケースとエコバッグなども面白いですね。会社や大学が近くにあればボールペン、スナックやバーなどで喫煙可のお店であれば、ライターのノベルティも面白いです。

    ボールペンやライターなどは人に貸す機会があるので、受け取った人の周りの人にもお店の存在を知ってもらうことができます。ノベルティを作成する際はお店のロゴや店名が分かりやすいようにデザインして、お客様自身にお店の広告塔になってもらいましょう!

    イベント開催が決定したらお客さんに宣伝しよう!

    いざイベントを開催してもお客さんが来てくれないと意味がありません。開催することが決まったら必ず前もって宣伝しましょう。

    ポスター・チラシで宣伝しよう

    ポスターを店内に貼っておけば、直近でお店を利用した人にイベントがあることを知ってもらえます。また、貼るだけでなく注文を伺った時や、お会計の時に「いつにこんなイベントがあるので良かったら来てくださいね。」と声をかけましょう。

    テンポスではポスター・チラシの作成も行っております!ポスター・チラシを作りたいと思っている方はぜひお気軽にお問い合わせください。

    詳しく話を聞いてみる

    誰だって主催者から誘われていないパーティーには行きませんよね。けど主催者から誘われたパーティーなら予定を確認して判断すると思います。お店は主催者になるのでどんどん声をかけて行きましょう。

    SNSで宣伝しよう

    お店のSNSがあれば活用しましょう!
    Instagramであれば、通常の投稿だけでなくストーリーズを使ってみましょう。
    またハッシュタグ検索に強いので投稿の際は、「#蒲田グルメ」のようにお店のエリアを付けた投稿にしてみてください。

    Twitterはシェア機能があるので拡散力が強いです。「友達を誘ってくてください!」などの一言を添えるとシェアしてくれる確率が高くなるかもしれません。

    Facebookは文字数制限がないのでイベントの詳細を文字で伝えることができます。

    SNSをどんな風に活用していけばいいか分からない、お店の営業で忙しくてSNSまで手が回らない、そんな時はテンポスにお任せください!InstagramとFacebookの運用をサポートいたします!

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    まとめ

    いかがでしたか?オープン時や周年祭などお店でイベントを行ってみてはいかがでしょうか。

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