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  • コピー 飲食店の厨房機器や食器・調理道具・家具などの買取はテンポスバスターズへ!

    多くの飲食店がある中、長く続いている飲食店。新しくできる飲食店。そして悲しいことに閉店しなくてはならなくなった飲食店。とそれぞれ色々な状況、理由があっていらなくなったものの処分に頭悩ませているお話を聞きます。
    そんな悩みを解決できるのが中古買取を行っているテンポスバスターズです!

    テンポスバスターズって何を買い取ってくれるの?

    厨房機器のお見積のご依頼を頂き、現地にお伺いすると「どんな物を買い取ってくれるの?」と質問されます。
    厨房機器だけだと思われているお客様が大変多く、「食器も調理道具も、椅子やテーブルも買取対象です」とお伝えすると「じゃーあれは?これは?」と次々と商品をご紹介頂けたりします。

    特に、飲食店で必ずと言っていいほど使われているステンレス製の作業台やシンク、調理台や吊戸棚なども買取対象であることを伝えると、買取させていただく点数が大きく増えることがあります。

    買い替えの場合は、その買い替え商品1点での買取依頼だったりしますがついでに「処分に困っている物は、ありませんか?」と伺うと2点3点増えることがあります。
    閉店してしまうお客様や居抜きで入られたお客様で残置物の処分に困っているお客様は、できたらいらない物は全部持っていってほしいと思っているわけです。

    自分たちで処分するにも処分の方法がわからない。処分するのに高額なお金がかかる。時間がない。など多岐にわたり悩まれている方がほとんどです。

    また、色々なリサイクル業者に見積依頼をしても、「これは引き取れるが、他は回収費がかかる」や「これは、引き取れるが他は引取りできない」など、思ったようにお願いができないことが多々あるようです。

    その点、テンポスバスターズは、飲食店で使用する物であればほぼすべてを引き取ることができます
    他だと買取ができない商品であってもテンポスであれば回収をすることができ、1社ですべて終わらせることができるわけです。

    もちろん、査定額も頑張ります。
    リサイクル業界は、多くの企業が参入してきており、相見積もりでのご依頼も多く頂きます。

    テンポスバスターズは、中古厨房機器の買取・販売の大手に位置付けています。
    その為、相見積もりの現場にはかなりの確率で参加させて頂いています。
    総合的に比較頂き、いいとこどりをしてもらえたらと思います。

    買取・下取りをしている厨房機器・食器・調理道具・家具を一部抜粋

    では、実際にどのようなものを買取しているのか?というと、代表的なものから、よく「買取できる?」と質問されるものが下記の商品です。

    よく買取依頼のある商品

    ■縦型冷蔵冷凍庫・縦型冷蔵庫・縦型冷凍庫
    ■冷蔵冷凍コールドテーブル・冷蔵コールドテーブル・冷凍コールドテーブル
    ■冷蔵ショーケース
    ■冷凍ストッカー
    ■スチームコンベクションオーブン・コンベクションオーブン
    ■食器洗浄機
    ■ドゥコンディショナー
    ■ブラストチラー
    ■フライヤー
    ■製氷機

    よく「買取できる?」と質問される商品

    ■ステンレス製 作業台
    ■ステンレス製 シンク
    ■ステンレス製 調理台
    ■ステンレス製 吊戸棚
    ■ステンレス製 平棚
    ■食器
    ■調理道具
    ■イス
    ■テーブル

    その他にも、厨房機器なら何でも無料で出張見積を行っています。
    「売れないだろうな・・」と思ってもまずはお問合せ下さい。

    買取・下取りのお見積りは迅速かつ無料で対応

    お客様から買取見積の依頼があったらまず、買取依頼したい商品の内容をお伺いします。
    ご希望の買取見積商品をお聞きしたら、スケジュールを調整してお客様のお店に伺います。

    早ければ当日または、翌日~翌々日に伺うパターンが大半です。
    お見積りは当然無料です。

    お見積りや回収をお急ぎの場合には、写真を撮っていただき写真での机上見積をさせて頂くこともあります。回収が決まった場合には、机上見積ですので買取価格が高くなったり少し安くなったりします。
    (部品が無い、写真で見えなかった傷があるなどの理由により価格が決まります。)

    また、お見積にお伺いした際に金額がその場でお伝え出来てお客様に金額をご納得頂けたらそのまま回収させて頂くこともあります。
    ただし、1名で軽トラックに積載できるサイズや物量だった場合にのみとなります。

    中には、お急ぎのお客様もいらっしゃり見積にお伺いした日から1週間以内に回収をしてほしいなんて依頼もあります。
    そのような場合は出来るだけ迅速に対応させていただきます。最短で当日でも回収が可能な場合がありますので、是非お問い合わせください。

    テンポスに買取見積を依頼する際の注意点

    どんな商品もまずは、商品全体の見た目です。
    綺麗にされている物ほど、我々も目を引き高価買取をする商品となります。

    大切に使って頂き、お見積にお伺いさせて頂く際には、綺麗に洗浄をしておいていただくと高値が付く場合があります。

    我々、買取担当は商品を工場へ運んだ後に、部品交換が必要なのか、洗浄整備にどれ位の時間がかかりそうかなどを考えてお見積を作成します。
    そして、買取価格の基準から金額を算出しています。

    あとは、型式や年式が記載されている銘板シールの情報が読み取れるかということが重要です。
    油汚れなどを洗浄するために、金たわしなどでこすって綺麗にしていくと思います。
    しかしその際に、銘板シールも金たわしでこすってしまい記載内容が消えてしまっているという事が多々あります。

    そうなると、型式はなんとか調べがつきますが、年式がわからないことでつい最近購入されたとしても一気に買取価格が落ちてしまうことがあるのです。
    機器を洗浄する際には、型式や年式が記載されている銘板シールを削らないよう、スポンジや泡洗剤で汚れを浮かして軽くふき取るようにしてください。

    まとめ

    飲食店の厨房機器などのリサイクル業は、今の情勢で依頼件数が増えてきています。
    しかし、お客様の要望にできる限り寄り添えるリサイクル業者は、けっして多くはありません。
    少しでもお客様のご要望にお応えできるよう、テンポスバスターズでは日々対応をしております。

    商品の買取だけに限らず、居抜き売却、スケルトン工事、商品の販売、人材紹介、機器のメンテナンスと日々のお困りごとを丸っと解決できるのがテンポスバスターズです。

    まずは、お気軽にご連絡いただき担当の者に買取査定以外にもご相談いただければ、買取担当だけでなくグループ会社とも連携し、お悩みを解決へと導きます。

    買取以外にもお悩み事がございましたらお気軽にご相談ください。

    買取の詳細についてはこちら

    テンポス買取ドットコムでは、他にも下記の商品を買い取り可能です。
    ※記載されていない商品でも一度お問合せ下さい。

    製氷機・冷蔵コールドテーブル・4ドア冷凍冷蔵作業台庫・ガステーブル・ガスレンジ・1槽シンク・2槽シンク・ショーケース・オーブン付きガスレンジ・ガステーブル・中華レンジ・卓上コンロ・グリラー・焼物器・餃子焼器・グリドル・オーブン・フライヤー・ゆで麺機・蒸し器・回転釜・キッチンエイドミキサー・フードプロセッサー・スライサー・ブレンダー・シノア・裏ごし器・ミキサー・ジューサー・皮むき機(ピーラー)・野菜脱水機・寿司ロボ・ライスロボ・エスプレッソマシーン・ステンレス戸吊戸棚・ガラス戸吊戸棚・平棚・パンチング平棚・上棚・パイプ棚・食器棚・引出付食器棚・対面引出付食器棚・食器洗浄機・カウンターイス・スタッキングイス・スチールイス・座イス・子供イス・ソファテーブル・お好み焼き用テーブル・ターンテーブル・中華テーブル・円卓・食器類・調理道具・POSレジ・券売機・看板・装飾品

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  • コピー 厨房レイアウト作成時の基本とポイント!保健所の検査に必要な厨房機器とは?

    飲食店の開業時に必要な厨房機器を、テンポスバスターズの専門スタッフがご紹介!厨房レイアウト作成時のポイントも紹介します。

    保健所の検査に必要な厨房機器は揃っているかが大切

    飲食店を開業する場合には、必ず保健所の検査が必要です。

    最近では、スケルトン状態の物件を取得して1から内装工事をするよりも、もともと飲食店だった居抜き物件を取得し、必要な機材が揃っている状態でスタートするという飲食オーナーさんも多くいらっしゃいます。

    もともと営業していた店の機材が残っているのだから、保健所の検査はすぐに通ると考えるオーナーさんもいるかもしれませんが、それは危険です。

    厨房に関しては、食品を衛生的に保つための必要最低限の設備があるのか?という観点で保健所のOKが出なければお店を開けることができません。

    保健所の検査基準について、ポイントを絞って解説していきます。

    【こちらもチェック】【まとめ】繁盛店の売れてるメニュー事例8選~集客アップにつながる看板&名物料理などを紹介~
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。 

    冷蔵庫、冷凍庫の選び方

    飲食店を営業する上で、冷蔵庫、冷凍庫の役割は食材の鮮度を保つだけではなく、食品の安全面、衛生面においても必要不可欠なものになり、設置義務があります。

    具体的には以下の基準があります。

    1. 営業時間内で使用する冷蔵庫、冷凍庫は厨房の区画内に設置しなければならない。

    冷蔵庫、冷凍庫の機能は主に、食材を冷やして保管することですが、使用する用途に応じてサイズや設置場所は変わります。

    食材を保管して仕込みの段階でしか使用しない場合や、蓋付きのドリンク保管のみであれば、厨房区画外に設置しても問題はありません。

    しかし、営業時間内に食材を取り出すことがある場合は、厨房区画内に設置していなければ保健所の検査基準違反となります。

    合わせて読み取れることは、明確にここからが厨房区画で、ここからが客席であるということがわかるような作りになっていなければならないということが言えます。

    2. 温度計がついていなければならない。

    また、冷蔵庫、冷凍庫がただ設置されていても、冷えていなければ意味がありません。

    冷えているかを常に確認できる状態として「冷蔵庫、冷凍庫に温度計がついているかどうか」が検査基準となります。

    業務用の冷蔵庫、冷凍庫は温度がデジタル表示で見れるものが一般的ですので、温度表示のランプなどが壊れていなければ問題ありません。

    ただ、小型の冷凍ストッカーや家庭用冷蔵庫には温度計がついていないケースもあるので、その場合は温度計だけ別で購入しなければなりません

    居抜きで入居した場合には、冷蔵庫、冷凍庫がちゃんと冷えるのかを確認したら、その温度計がついているかもしっかり確認しましょう。

    シンクの選び方について

    飲食店の厨房で冷蔵庫と同様に、必要不可欠なものといえばシンクです。
    保健所の検査基準としては以下の通りです。

    1. 厨房に最低2槽以上のシンクがないといけない

    シンクの用途は主に二つあります。
    食材を洗うため、食器や調理道具を洗うための2パターンになります。

    原則として2槽必要なのはそれぞれの用途に対して1槽ずつ必要ということになります。

    なぜ同じシンクではダメなのかというと、食材を洗った汚水で食器や調理道具が汚れてしまい、不衛生になってしまうことを防ぐという意味があります。

    シンクのサイズは指定があり、1槽あたり幅45cm以上、深さ18cm以上、奥行36cm以上でなければなりません。

    また消毒や洗浄のために温水を使えるということも、保健所の検査を通すためには必要になります。

    一つ例外として、食器洗浄機を設置している場合は、それで1槽分とみなされます

    2. 厨房に従業員の手洗用シンクが必要

    いくら食材や食器の衛生面に気をつけていても、厨房で働くスタッフの手が汚れていては元も子もありません。

    そのため消毒設備がついた手洗用のシンクが厨房内に1つ必要になります

    こちらもサイズの指定があります。

    手洗用は食材用、食器用に比べて小さく幅36cm、奥行28cm以上あれば検査は通ります。

    最近では保健所の新基準として手動の蛇口式ではなく、自動センサー付の手洗器を設置することが義務付けられています手動では衛生面で基準違反と見なされますので、居抜き物件の際は特に注意が必要です。

    食器棚の選び方について

    1. 食器は戸付の棚に収納する必要がある

    食器に埃や油がついてしまうことを防ぐために、戸付の棚に収納することが義務付けられています。

    効率を考えて、扉を外して使用している飲食店をよく見かけますが、保健所の基準によれば、食器を保管するための棚には扉がついていることが必須になります

    2. 埃が溜まりにくく、掃除がしやすい場所に設置

    吊り下げ式の戸棚に食器を収納する場合には、天井と吊戸棚の間にスペースがある場合、埃が溜まりやすい設計ということで基準違反となります
    置き型の食器棚を使用する場合には、極端に背が高く、手が届かない場合も、掃除がしづらいという点で基準違反とみなされます

    厨房レイアウトの基本!大事なのはオペレーション

    ここまでは、開業するために最低限必要な厨房設備について述べてきましたが、ここからは最適なレイアウトを作成するために抑えておきたいポイントをお伝えしていきます。

    1. メニュー構成は決まっているか?

    その店の武器となる主力メニューが何になるのかによって、必要な厨房設備が決まります。

    ラーメン屋なら茹で麺機が必要になりますし、寿司屋ならネタケースが必要になるということは誰でもわかります。

    ただ、主力メニューがあるということはサイドメニューもあるわけです。

    ラーメンと一緒に半チャーハンを出すのか、寿司と一緒にお酒を出すのか、というところを深くまで考えていくと、必要な厨房設備が複数あがってきます。

    そうなると、必然的にどこに何を配置するかを考えなければいけません
    そのため、まずメニュー構成をしっかり考える必要があります。

    2. スタッフの人数は決まっているか?

    メニュー構成が決まったからといって、レイアウトの作成に着手するのはまだ早いです。

    厨房を何人で回すのか、ホールは何人で回すのか、というスタッフの配置ついても先に決めておく必要があります

    なぜなら、全く同じ広さの店であっても、一人で回すのか、二人で回すのかで動線が全く変わってくるからです。

    3. オープンキッチンにするかクローズドキッチンにするか?

    スタッフの配置を決めることと同時に、カウンターから厨房内を見れるようなオープンキッチンにするか、逆にクローズドキッチンにするかも決める必要があります。

    先ほど例に挙げた、ラーメン屋や寿司屋ではオープンキッチンにした方が人気が出そうですよね。

    ここは席数や業態によって向き不向きがありますのでよく考える必要があります。一般的にはオープンキッチンの方が、厨房で作業しながらお客様を見ることができたり、お客様とコミュニケーションが取れるので、少ない人数でお店を回すオペレーションに向いています

    クローズドキッチンの場合は、調理に特化した設計にしやすく、シェフが集中して調理したり、大量調理が必要なオペレーションのお店に向いています

    ここまでオペレーションが決まってから、厨房レイアウトを設計することで、やっとそのお店に合った厨房レイアウトを設計することができます。

    内装工事や厨房機器の購入のご相談は、是非テンポスバスターズにお任せください。

    テンポスバスターズ店舗一覧

    大手飲食店や飲食店以外の教育施設や温浴施設の厨房設計・販売の実績多数のグループ会社「キッチンテクノ」からのご案内も可能です。

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