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    グルメサイト徹底比較!これを見れば違いが分かる。あなたのお店にあった集客方法とは?

    インターネット集客を始めてみたい。グルメサイトにお店を掲載したいけどたくさんあってどのサイトに掲載したらいいのか決められない、という方はこちらをお読みください。

    テンポスがグルメサイトへの掲載をおすすめする理由と各グルメサイトの違いをお教えします!

     グルメサイトに掲載をおすすめする理由

    飲食店の集客施策はチラシの配布やのぼりを設置するなどたくさんの手段がありますが、今はインターネット集客にも手を打たないといけない時代です。その中で、グルメサイトへの掲載は集客において重要な手段のひとつとなっています。

    実際にこれまでに掲載を検討した方も多いのではないでしょうか?

    では、グルメサイトに掲載するメリットとは何なのでしょうか。また掲載をすることでデメリットはあるのでしょうか。

    グルメサイトを利用するメリット

    メリット1:認知度がアップする

    店頭の看板は、通行人にアピールするには最適の方法です。来店客がリアルな口コミで広めてくれることもありますが、それはその来店客がいるコミュニティ内でしか広がらないので限られたものになってしまいます。

    しかし、グルメサイトは幅広い世代の多くの人が利用しているため、これまで来店しなかった層にもアピールができ、来店に繋げることができます。

    メリット2:様々な機能が利用できる

    グルメサイトには、気軽に登録ができる無料プランの他に、有料プランも用意されています。

    有料プランに契約をすれば、料理の写真やお店のPRなどを自由にアレンジすることができます。しかし、全てのサイトがこのような機能を有料で行っているのではなく、無料で利用可能なサイトもあります。

    また、多くのグルメサイトでは、Web予約を受け付けています。

    これもグルメサイトを活用するメリットと言えるでしょう。

    メリット3:ノウハウやデータが蓄積される

    店舗情報を見た人の年齢層や予約のタイミングなど、その後の集客に役立つ顧客データを得ることができます。

    より効果の高い訴求をしていくために、このデータを活用してアピールポイントをアレンジしていくことが大切です。

    例えば、クーポンを発行したときに、どんな人が利用したのか、どのメニューへの反応が良かったのかなどの情報がもらえるのです。

    この情報を元に精査を繰り返していけば、効果の高いクーポンを発行して、お店の売上アップに繋げることができるのです。

    メリット4:電話対応時間の短縮

    グルメサイトには、ネット予約機能がついているものもあります。

    空いている時間帯を表示してくれるので、利用者は電話をしなくてもネットで簡単に予約ができるのです。

    予約の電話対応というのは、思ったより時間かかっているものです。一回の電話で1〜2分くらいはスタッフが対応しているでしょう。

    月に100件の電話を受けたとしたら、100分〜200分を短縮できることになります。グルメサイトのネット予約を活用することでその時間を節約できるのです。

    グルメサイトを利用するデメリット

    デメリット1:運用の手間がかかる

    グルメサイトに掲載したからといって、そのまま放置していると成果は期待できません。成果を出すためには、日々の運用が必要です。

    たとえサポート付きのプランで契約したとしても、「どうしたら料理が美味しそうに写るか?」「お客さんが喜ぶPRとはなんなのか?」を考え、グルメサイトから提案された内容を採用するかどうかを考える必要があります。

    サイト運用のプロであるグルメサイトと、お客様の声を生で聞ける店舗が一緒になって販促・集客をするからこそ、より効果的な活用ができるのです。

    グルメサイトにはサポートデスクがありますので、分からないことは積極的に聞き、有効に活用してみてください。

    デメリット2:コストがかかる

    無料プランであればコストはかかりませんが、有料プランを利用すると、そのプランに応じてコストがかかります。

    例えば食べログであれば、ライトプランSで月額1万円、プレミアム10プランSでは月額10万円です。さらに従量課金も必要になります。

    ぐるなびも、ビギナー会員プランや正会員プランなどでは、その閲覧数や掲載順に応じて課金が発生する仕組みです。

    そのコスト分の集客ができればいいのですが、集客できない場合もあります。集客にコストがかかるのが、グルメサイトのデメリットといえるでしょう。

    グルメサイトを選ぶポイント

    グルメサイトを選ぶときは次の3つをチェックします。

    ①ユーザー層

    自分のお店の既存の客層、新しく取り込みたい客層に合っているか否かをチェックしてください。

    ②掲載店舗数・ユーザー数

    もちろんグルメサイトの知名度が高く、掲載店舗数の多いグルメサイトは人気があり、多くのユーザーに利用されています。潜在顧客にお店の存在を知らせるチャンスも増えます。しかし、店舗数が多すぎて広告費を掛けないと上位に表示されないというグルメサイトもあるので注意が必要です。

    地域に特化したサイトや、広告費での差別化がないサイトもありますので自分のお店がターゲットに来店してもらいやすくなるグルメサイトはどれなのかチェックしてください。

    ③料金

    グルメサイトは、登録自体は無料のところがほとんどです。有料プランを契約することで、写真や文章を使った魅力的なページを作成できたり、特集ページに掲載できるなど、さまざまな集客サポートを受けられる場合が多いです。予算が許すようであれば、有料プランの利用がおすすめです。

     食べログ

    食べログは皆さんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

    年間1億1,800万人以上のユーザーに利用されている、ユーザー数、掲載店舗数どちらをとっても、言わずと知れた国内最大級のグルメサイトです。

    食べログの特徴(日本最大)

    ○老若男女、オールマイティなユーザー層

     食べログはグルメサイトのなかでもダントツで利用者数が多く、老若男女幅広いユーザーを抱えています。 そのため、あらゆる年齢層のお客さまにアピールしたいお店におすすめです。

    ○5段階評価と口コミでお店を評価

     ユーザーは、お店に対して口コミを投稿し、5点満点で評価をします。評点が高いほど、ランキングで上位に表示されるという仕組みです。レビュー数が多いグルメなユーザーほど、点数に与える影響が大きくなります。またユーザーが写真を投稿することもできます。

    ○ユーザーでもお店の情報を掲載できる

    お店のページはユーザーでも登録できるため、日本で一番多くのお店を掲載しているサイトです。

    ○サイトのSEO対策が強いため掲載されている飲食店の店名をネットで検索すると、最上位に表示されることが多いです。

    掲載価格や特性

    無料で掲載することもできますが、掲載店舗数が最も多いため食べログに掲載するなら有料プランがおすすめです。

    最も安いプランで月額1万円~10万円のものまで、4段階の料金プランがあります。

    有料プランになるとインターネット予約を受け付けられるほか、ゴールデンタイムに露出を強化できるなど、集客に特化した機能を利用できます。

    また、電話によるサポートや「効果分析/トレンドレポート」などを受け取れることも強みの一つです。

    食べログのデメリット

    匿名可能な口コミ型グルメサイトなので誰でも口コミを書くことができます。そのため批判的な口コミを書かれてしまうこともあります。

    この口コミ機能に批判的な意見もありますが、それは利用者が多い証拠でもあります。口コミ機能を活用しているユーザーは非常に多くいますし、食べログの点数はお店選びの基準のひとつとなっています。

    その分、点数が低いと来店に繋げにくいというところもありますが、批判的な口コミが来たら、お店の改善点だと前向きに捉えて改善していくのがいいでしょう。

    ホットペッパーグルメ

    予約のお客様を確保したい場合は、ホットペッパーグルメがおすすめです。リクルートが展開するグルメサイトであり、さまざまな関連サイト(ホットペッパービューティーやポンパレモールなど)があることで圧倒的な会員数を誇っています。

    Pontaポイントが使え、クーポンも強化していることから、集客率の高いターミナル駅などでは圧倒的に有利なサイトと言えます。

    ホットペッパーグルメの特徴(ネット予約No.1)

    ○日本最大規模の数のユーザーへアプローチ

     ホットペッパーグルメの母体は、47都道府県に展開するフリーペーパーです。自分の住んでいるエリアや、勤めているエリアのお店の情報をチェックしているユーザーが多くいます。また美容院の予約サイト「ホットペッパービューティー」などさまざまな関連サイトがあるので圧倒的な会員数を誇っています。

    ○ネット予約機能が充実

     ホットペッパーグルメでは、24時間ネット予約を受け付けています。忙しくて電話を取れない時間帯や、営業時間外の予約も取りこぼしません。

     予約台帳アプリ(レストランボード)やPOSレジアプリと連携することで、予約情報と会計情報を一元管理できるのも便利です。

    【有料プラン内容】

     有料プランには、オプションの追加で集客を強化できる「業務サポートパック」があります。オプションの一例をみてみましょう。

    ○ホームページ作成

     130種類以上のテンプレートから好きなものを選び、簡易ホームページを作成できます。ホームページの権限はグルメサイト側にありますが、面倒な操作なしにホームページができあがるのは大きなメリットです。

    ○メールマガジンの配信

     ホットペッパーグルメから予約をしてくれたユーザーに、メールマガジンを配信します。過去に来店したユーザーが対象なので、ある程度予約数がたまってからでないと使えませんが、リピーターづくりに役立つ機能です。

    ○顧客レポートの送付

     ホームページやメールマガジン、リスティング広告などの反響をまとめたレポートを毎月受け取り、集客戦略やサービス改善に役立てることができます。

    掲載価格や特性

    無料お試しプランもありますが、店舗情報の掲載のみ可能なので、ホットペッパーグルメを使うなら有料プランをオススメします。一番安いプランでも月額32,000円~となっております。クーポンの掲載数や特集の掲載数によって変動しており、一番高いプランだと月額18万円になります。

    ホットペッパーグルメのデメリット

    ホットペッパーでは、契約するプランによって掲載順が変動します。そのため、無料お試しプランや低額のプランだとお店を見つけてもらいづらくなってしまいます。

    また、エリアによって掲載費用が異なるのも特徴です。主要エリアと商圏が小さいエリアでは、月額費用が半額近く異なっていることもあるのです。

    ホットペッパーへの掲載を検討する際は、掲載費用に対しての売上が適正かどうかをよく考える必要があるでしょう。自分のお店には向かない、競合数が多い、費用対効果が合わないと思った時は、他の集客方法を探してみてください。

    ぐるなび

    2000年からサービスを開始した知名度の高い老舗グルメサイトです。大手飲食チェーン店の掲載や男性ユーザーが多く、宴会の団体客を集めたいお店にオススメです。

    ぐるなびの特徴(宴会・団体客に強い)

    有料プランになりますが、販促正会員プランではさらに次の機能が追加され、宴会の団体客を集めることができます。。

    〇スーパーらくらく幹事さん

     ユーザーが日時や人数、予算などの希望条件を入力すると、条件に合うお店からメールが届くサービスです。好立地でない(駅から遠い、目立ちにくいなど)お店は、この機能を使うことで、ユーザーに積極的にアプローチできます。

    〇レストランメール配信

     ネット予約をしたユーザーに、お店の最新情報やお得な情報をメール配信するサービスです。2度目、3度目の来店のきっかけとなり、リピーター獲得に大きな効果を発揮します。

    〇スマートチェックイン

     会員登録なしに、お店が用意する特典やクーポン、最新情報を受け取れるサービスです。テーブルに設置したQRコードを読み取ってもらえばOKなので、登録情報の入力でユーザーをわずらわせることがありません。

    〇特集ページへの掲載

     トップページにある、「今月の特集」ページにお店を掲載できます。特集ページは「歓送迎会特集」「デート特集」「ビール特集」などに分かれており、ターゲットを意識したアプローチが可能です。

    ほかにも、店舗ページのアクセス分析、顧客情報の管理など、さまざまなサービスが利用できます。

    掲載価格や特性

    エントリー会員プランという無料のプランもありますが、店舗情報の掲載のみになっているのでこちらも掲載するなら有料プランがおすすめです。

    ビギナー会員プランは月額10,000円で店舗情報の掲載、外国語対応、ネット予約機能、空席状況の表示、スマートチックイン、集客情報のデータ化、レストランメールの配信ができます。

    更に上の販促正会員プランは月額50,000円~でビギナー会員プランにプラスして特集への掲載、シェフイベントの開催、専属スタッフによる個別相談を受けることができます。

    ぐるなびのデメリット

    ぐるなびのデメリットはやはり値段です。前述の通り、集客力向上やサービス改善のためのサポートを受けるには有料会員となる必要があります。最低でも月額1万円はかかってしまうので、店舗のニーズに応じたプラン選択をすることが大切です。

    ヒトサラ

    料理人の顔が見えるグルメメディアで、シェフの料理への思いを語ることでお店への信頼感が生まれます。30代以上のアッパーミドル層のユーザーが多いため、リーズナブルな価格帯のお店よりも比較的単価の高いお店におすすめです。

    ヒトサラの特徴(シェフを紹介する)

    他のグルメサイトとは違い、シェフに焦点を当てた情報を掲載することができます。シェフの経歴やおすすめメニューの紹介、おすすめの利用シーンなど、他のグルメサイトでは見られない情報を掲載することができます。

    また各店舗のページだけでなく、10,000人以上の料理人情報を集めた「料理人名鑑」、料理をつくっている作り手の思いを伝える「シェフのヨコガオ」、食のプロである料理人のおすすめするお店を取り上げる「シェフがオススメするお店」など、料理人が主役となるコンテンツが展開されています。

    ヒトサラに掲載されている店舗は比較的単価の高いお店が多くなっていますが、裏を返せば金額ではなく料理に焦点を当てた店舗選びをしたいユーザーが集まるサイトになっています。「料理人から探す」機能など、料理人にフォーカスしたサイトならではの機能も実装されています。

    掲載価格や特性

    ヒトサラは他のグルメサイトと違い、プロが店舗ページを作成するため初期費用がかかります。

    初期費用は66,000円と統一されており、プランはゴールドプランが月額33,000円、ベーシックプランは月額22,000円、ライトプランが月額11,000円となっております。

    ヒトサラのデメリット

    実はヒトサラは、検索エンジンを利用して検索した際に上位表示される可能性が低いです。上位に表示されるのは食べログやぐるなびに掲載されているお店です。このデメリットを解消するには他のグルメサイトとの併用をする必要があります。

    また、取材から店舗ページの公開までに時間がかかってしまうというのもヒトサラのデメリットです。すぐに集客効果を出したい時には他のグルメサイトを利用し、少し時間はかかっても、クオリティの高いページを作成して料理の魅力を伝えていきたい時にはヒトサラを利用すると良いでしょう。

    Retty

    2011年にサービスを開始したグルメサイトで業界では比較的新しいメディアですが、月間利用者数は4,000万人を突破しています。

    Rettyの特徴(実名登録制の口コミ)

    〇実名登録制で、口コミの信頼度が高い

    Facebookと連携した実名登録制のグルメサイトのため、お店への誹謗中傷やサクラなどがしにくく、信頼できる口コミが集まります。

     また、お店への評価は点数制ではなく、良い口コミを集めた分だけ、ユーザーに注目してもらえるようになっています。

    〇SNSのような使用感で、2次集客に強い

    ユーザーは好みの似ているユーザーをフォローし、その人のおすすめ店舗をチェックすることができます。お客様が新しいお客様を口コミで呼んでくれる2次集客につなげることができます。

    掲載価格や特性

    〇日付指定検索での表示

    Rettyのネット予約には、「即予約」と「リクエスト予約」があります。

    ユーザーが「即予約」を選ぶと、即予約を受け付けているお店や空席があるお店を表示できます。空き状況が一目でわかり、予約の促進に繋げることができます。

    〇手数料なしのネット予約

    ランチ・ディナーともに予約手数料が無料です。

    〇人気店ページへの広告配信

    ユーザーが最初に見る「人気店ページ」で、優先的に上位表示できます。さらに、人気店ページへの広告配信が可能です。エリア、カテゴリ、シーンを組み合わせ、「東北エリアのランチ面」、「仙台エリアのフレンチ面」と配信ページを指定できます。

    Rettyのデメリット

    Rettyでは、食べログのような口コミ投稿の最低文字数が決まっていません。そのため、「おいしい」という一言だけの投稿も多くあります。気軽に投稿できる事は口コミ投稿数の増加には繋がりますが、しっかりと口コミを確認してお店選びをしたい方を来店に繋げるのが難しくなってしまいます。

    一歩目クーポン

    一歩目クーポンは2019年にサービスを開始したグルメサイトです。それまで厨房機器販売を中心に行ってきたテンポスが、「中小飲食店の5年生存率45%を90%にする」という理念を掲げてスタートさせた事業の一つとして、一歩目クーポンが誕生しました。

    一歩目クーポンの特徴(中小飲食店専門)

    一歩目クーポンは中小飲食店を中心として掲載しています。「行ってみたいけど入りづらい」そんなお店に入ってみるきっかけとなるようなクーポンを多数掲載中です。

    また、一歩目クーポンは中小飲食店のインターネット集客への挑戦の一歩目でもあります。広告費を多くかけられない飲食店にとっては、既存のグルメサイトに掲載しても見てもらえず、来店に繋がりにくいという課題があります。

    一歩目クーポンでは、現在地から近くのお店が順番に表示される店舗検索に加え、店主のこだわりや雰囲気など様々なポイントで検索できるようになっています。

    掲載価格や特性

    〇登録費・掲載費無料!1回30円の成果報酬型!

    一歩目クーポンは登録費・掲載費無料で、クーポンが利用された時だけ1回につき30円の利用料がかかる成果報酬型。一歩目クーポンメディアでの店舗紹介記事の掲載やSNSでの紹介も無料で行っています。

    〇手厚いサポート

    飲食店オーナー様の中には、お店の営業で忙しくてグルメサイトの管理まで手が回らないというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そんな時でもテンポスに連絡をすればすぐに修正が可能です。連絡も電話かLINE、メールで気軽にできます!

    一歩目クーポンのデメリット

    一歩目クーポンはクーポン掲載数2000件とまだまだ成長中のクーポンサイトです。既存のグルメサイトよりも認知度が低いことがデメリットですが、一緒に一歩目クーポンの成長を見届けてくれる飲食店を大募集中です!
    一歩目クーポンが気になった方はぜひこちらから詳細をご覧ください。

    一歩目クーポンの詳細はこちら

     

    まとめ

    いかがでしたか?グルメサイトと言ってもそれぞれ特徴があり、自分のお店に合うサイトを選んで掲載することが大切です。

    より集客効果を高める為にも、ぜひこの記事でグルメサイトを比較してください。
    一歩目クーポン以外のグルメサイトへの登録代行も行っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせはこちら

     

  • 飲食店にカラオケを導入したい方必見!!料金相場と注意点について解説!

    飲食店にカラオケを導入したい方必見!!料金相場と注意点について解説!

    カラオケは、専門店はもちろんのことスナックや居酒屋、バーなど、色々なお店で導入されております。新しく飲食店を始めるにあたり、カラオケの導入を検討している方もいるのではないでしょうか。カラオケは導入コストや維持費がかかりますが、その分メリットも大きいです。

    そこで今回はカラオケを導入するまでの必要な情報について解説していきます。

    カラオケの導入にはレンタルと購入の2種類

    カラオケを導入する際に気になるのはやはり料金ではないでしょうか。

    初めて飲食店を開業される方や新たな業態でカラオケを導入したいとお考えの方もいると思います。

    ここではカラオケを導入する際の費用、購入とレンタルどちらの方がよいかについて解説していきます。

    購入の場合

    飲食店オーナーがカラオケを導入する際は基本的にレンタルで導入する場合がほとんどです。

    その理由はカラオケの本体機器を購入するとなると数百万という高額な費用がかかるうえに周辺機器も揃える必要があるためです。

    また、最初に本体を購入してしまえば毎月の本体料金はかかりませんが、楽曲の配信料は毎月かかります。中古品の販売もありますが、最近の曲の対応ができないなど、使用できる楽曲の幅が格段に減る場合もあるので、そういった面では不便と言えるでしょう。

    それらを考慮するとレンタルでの導入がおすすめです。

    レンタルの場合

    レンタルの場合は購入とは違い、初期費用が圧倒的に安いです。飲食店を開業する際の費用も考えるとやはりレンタルを選ぶといいでしょう。

    また、レンタルの場合は故意的に破損した場合を除けばレンタル会社が修繕費を負担してくれるので、安心して利用することができます。

    しかし、レンタルにもデメリットが無いわけではありません。

    基本的には契約をするものなので、途中解約の場合は違約金が発生してしまいます。契約期間内に解約せず使用し続ければ、レンタルでカラオケを導入する価値は非常に高いと言えるでしょう。

    導入費の内訳と相場

    カラオケを実際に導入した際の料金にも色々種類があります。

    ・カラオケのレンタル料金

    ・楽曲の配信料

    ・楽曲本発行料

    ・JASRACへの著作権料

    ・インターネット利用料

    上記のようにカラオケを導入した際は、維持費としてこれらの月額費用がかかってきます。

    相場としては下記のとおりです。

    ・カラオケのレンタル料金

     30,000円~50,000円

    ・楽曲の配信料

     10,000円~17,000円

    ・楽曲本発行料

     3,000~4,000円

    ・JASRACへの著作権料

     3,500円~16,000円

    ・インターネット回線

      3,000~6,000円

    カラオケ本体機器以外にもこれだけの費用がかかってきます。さらに言えば周辺機器も取り揃えなければならないのでそれらを含めると決して安いとは言えません。ですので予め計画を立てて導入を検討しましょう。

    導入の際に必要な機材

    カラオケを導入する際は本体機器以外にもいくつか必要になってくるものがあります。

    ここでは実際に必要になってくる周辺機器について解説します。

    周辺機器

    必要になってくる機器は下記の通りです。

    ・マイク

    ・スピーカー

    ・アンプ

    ・デンモク

    ・液晶モニター

    ・インターネット回線

    ・通信カラオケ用ルーター

    基本的には、これらの機器が本体とは別で揃える必要があります。本体機器と同じように会社によってはレンタルをすることも可能です。予算と相談しながら中古品をネットやお店で購入したりレンタルしたりと検討してみましょう。

    注意点

    飲食店にカラオケを導入することで団体のお客様の来店動機に繋がったり、売上をアップすることもできます。特にスナックを開業される方は導入を検討される方も多いのではないでしょうか。

    一方で、お客様と接する際に法律で定められていることや様々なトラブルがあるので注意が必要です。

    ここではカラオケを導入する際に注意すべき点について解説をしていきます。

    風営法

    カラオケを導入した際に注意すべきポイントは3つあります。

    1.従業員はお客様とデュエットすること

    2.従業員がその場を盛り上げること

    3.従業員が歌やダンスを披露すること

    以上の行為は法律によって禁止されており、取締まりの対象となります。

    これらの行為を行うには風俗営業許可(風営法)が必要になります。

    また、風俗営業許可(風営法)を取得した場合、営業時間は原則深夜0時までとなるため、注意が必要です。

    騒音

    カラオケ導入の際には騒音にも注意が必要です。近隣からのクレームやトラブルに繋がりかねないので予め防音の設備を整えてく必要があります。

    地域によっても条例が定められており既定の数値を超えないよう、しっかりと確認をしておきましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。カラオケを導入することでメリットはもちろんありますが、

    コスト面や法律上での注意点など導入する際は考えることがたくさんあると思います。

    しかし、長い目で見るとカラオケはお客様にとってストレスを発散でき、楽しい場所として価値を提供することができます。また、カラオケを楽しむことで追加注文による客単価の増加、リピート率の増加も狙うことができます。

    ぜひ導入を検討してみてください。

    テンポスでは、エクシングのジョイサウンドを案内しております。

    カラオケの導入を考えている方、少し気になっている方は気軽に問い合わせてみてください。

    通信カラオケ導入支援についてはこちら

  • 飲食店存続の鍵を握る!「常連客(リピーター)」を増やすためにすべきこと

    飲食店存続の鍵を握る!「常連客(リピーター)」を増やすためにすべきこと

    飲食店を経営する上で「常連客(リピーター)」の存在は欠かせません。

    新規のお客様に、料理の内容やサービスで満足していただくことももちろん大切です。

    ですが、長く飲食店を続けていくためには、一回きりで終わりではなく、そこから「また来たいな」と思ってもらい、再来店に繋げることが大切です。

    ここではそのための施策をご紹介していきます。

    常連客とは

    そもそも常連客とは、定義がないものです。

    一般的には、同じ店舗を何回もリピートして来店するお客様のことをいいますが、具体的に何回リピートしたら常連客である、という定義はなく、人の感覚によってそれぞれです。

    例えば、2回通っただけで常連客であると捉える人もいれば、スタッフと顔なじみになることで常連客であると捉える人もいるでしょう。

    常連客を増やすメリット

    常連客を増やすことには、以下のようなメリットがあります。

    経営が安定する

    常連客が多い飲食店は、長期にわたり安定的な経営ができる傾向があります。

    一定のペースで長く店舗へ通ってくれる常連客の存在は、売上を安定させる上で大切な要素の1つになります。

    効率的に売上を上げられる

    新規客を獲得するためには、ポスターやチラシの作成、ネット広告等、広告費用がかかりますよね。

    一般的に新規客の獲得は、常連客を獲得する5倍のコストがかかるとも言われています。

    そのため、新規客の割合が高ければ高いほど、売上が高くても利益率は低くなってしまう傾向があります。常連客の獲得やリピート頻度を上げることに力を入れることで費用を減らし、利益率を上げることができます。

    新規客を一緒に連れて来てくれる

    家族や友人、会社の同僚などの新規顧客におすすめのお店として紹介してくれたり、一緒に来店してくれることもあります。

    常連客がお店の口コミを自然と広げてくれるので、新規客を費用を掛けずに集客することができます。

    紹介であれば新規客を費用を掛けずに集客することができます。

    SNSでお店を宣伝してくれる

    今やSNS(ソーシャルネットサービス)は、広告としての役割を担っている媒体です。お店からの投稿だけでなく、お客様がお店に行ったことをSNSに上げることもあります。

    常連客がSNSでお店の料理などを投稿することで、その投稿を見た人にお店を広げてもらえるおすすめすることで新規客の来店が生まれ、今度はその人がまた他の人へおすすめする、というサイクルが理想の成功パターンです。

    常連客を増やすためには

    常連客を増やすためには、他の飲食店との差別化を図る必要があります。

    そのための施策を4つ紹介します。

    ①人に教えたい!と思わせる

    差別化するということはつまり、他の店舗とは違う要素がある、人に教えたいと思わせる要素がある、ということです。

    自店舗に合ったコンセプトに磨きをかけ、ふと思い出しやすいような、人に教えたくなるような店舗作りをし、リピート率の向上を図りましょう。

    ・ナポリタンと言えばあのお店!と看板メニューで勝負

    ・日本酒をしっぽり一人で飲むならあのお店!と店内の雰囲気作りで勝負

    ・焼き鳥をたくさん食べるならあのお店!とコストパフォーマンスで勝負

    「こだわりを感じる食事を楽しめる」ことを最重要ポイントとし、店舗のブランディングをアピールしてみましょう。

    ②次につながるチケットやクーポン券

    次回来訪時に使える「〇〇サービス!」「〇〇%引き」といったチケットやクーポン券を渡すことは、大きな効果があると言われています。

    スタンプカードやポイントカード等、店舗オリジナルのショップカードを用意し、「2回目来店で○○円引き」「3回目来店で○○サービス」といった特典が得られるような工夫をしてもよいでしょう。

    これらの販促物は、実物があるので思い出してもらえる機会も多いですし、2回目に来訪する大きなきっかけになります。

    ショップカードを、できるだけ安く、且つこだわったデザインで作成したいという場合はこちらのサービスがおすすめです。

    スタッフが親身になってヒアリングし、お客様の理想のデザインを実現しております。

    まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

    ③特別感の演出

    常連客になってもらうためには、お客様が求めているものを理解している必要があります。

    それは、「目に見えないサービス」である場合も多いです。

    お客様の顔や名前、いつもご注文いただくメニューなどを覚えることも有効です。

    来店時、「今日ちょうど取れたての美味しい鯵が入ったので、鯵がお好きな○○様にお越しいただきたいと思っていたところでした!」など声話かけると、自分はこのお店にとって特別な存在なのだと感じてもらうことができます。

    ただ、やりすぎは禁物です。

    既存の常連客に特別な扱いばかりしていると、新規客が疎外感を感じてしまいます。

    適切な距離を取り、全てのお客様に楽しんでいただく配慮は忘れないようにしましょう。

    ④情報の配信

    お客様とは、基本的には来店してただいた時にしかコミュニケーションを取れません。

    来店した際に、「また来たい!」と思っていただいても、時間が経つと忘れられてしまう、ということもあるかと思います。

    そこで、来店時以外にもお客様とコミュニケーションが取れる場を作ることで、店舗のことを思い出していただく機会を増やすことができます。

    そこでおすすめするのが、SNSでのコミュニケーションです。
    SNSであればこちら側から情報を配信することもできますし、コミュニケーションを通じてお客様と更に親密度を深めることができます。

    LINE代行サービス

    LINEは年代性別問わず利用しているので、幅広い人にお店の情報を伝えることができます。

    しかし、ご自分で公式LINEを運営している方の中には、「登録も大変だし、そのあとの活用の仕方が分からなくて結局作るだけで終わってしまった。」という人も多くいます。

    テンポスでは、そんな飲食店様の手間が省けるよう、初期設定から、お友達登録を促すポスターの作成、毎月の運用までサポートしております。

    LINEを活用してどのくらい効果があったのかも分析レポートを基にアドバイスを行っております。
    今なら初期費用無料で導入できるので、まずはこちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

    SNSで配信する

    現代では、個人がSNSアカウント使用することは当たり前になっています。

    同じように、飲食店も自分のお店のアカウントを作成・運用し、ファンを集めているお店も少なくないです。

    日々の業務で忙しくてSNSを運用している時間が作れない、効果的なSNSの運用方法がわからない、そんなお悩みを持っている方はSNS運用サポートをご利用ください。

    他社のSNS代行サービスよりも圧倒的に低価格でご案内している点、LINEやメールでの依頼が可能な点を含め、SNSを開始するハードルが高い、という方にはぜひお試しいただきたいサービスです。
    まずはこちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

    まとめ

    常連客を増やす参考にしていただけましたでしょうか。

    常連客になってもらうには「2回目」の来店が重要です。

    1度来店されたお客様が2回目に来店される可能性は40%程度、3回目に来店される可能性は80%程度になる、といわれています。

    つまり、1度リピートしてくれればその後に何度も来てくれる可能性がグッと高まるということです。

    まずは「2回目」の来店をしていただけるよう、施策を打ってみてはいかがでしょうか。

  • 空いたスペースを活用!飲食店で自動販売機を設置するメリットとデメリットについて

    空いたスペースを活用!飲食店で自動販売機を設置するメリットとデメリットについて

    飲料水に限らずお菓子やアイス、パンなど様々な種類の自動販売機が病院やスポーツジム、飲食店、マンション、ホテルなどいろいろな場所に設置されているのを見かけると思います。

    実は、飲食店の近くに自動販売機を設置することで多くのメリットがあります。

    自動販売機の設置と聞くと「初期費用が高そう」「管理や運営が大変そう」などと思われる方もいると思います。

    しかし、自動販売機は店舗の大小に限らず空いたスペースがあれば簡単に設置することができます。

    今回は、飲食店に自動販売機を設置する際のポイントやメリット、デメリットについて紹介します。

    自動販売機設置とは?

    自動販売機設置とは、飲料水やお菓子、アイスなどの自動販売機を飲食店の空いたスペースに設置することです。

    一般社団法人日本自動販売機工業会の調査によると、2018年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が212万台。「牛乳など紙パック自販機」が12万6,900台。「コーヒー・ココアなどカップ式自販機」が15万4,000台。合計で240万900台となっています。

    出典:一般社団法人全国清涼飲料連合会|日本にはどのぐらいの数の自販機がありますか?

    自動販売機設置には、大きく分けてフルオペレーションとセミオペレーションの2つの方法があります。

    フルオペレーションとは、飲食店の空いたスペースを飲料メーカーに貸す方法です。

    自動販売機の設置や商品の補充、メンテナンス、空き缶や空きペットボトルの回収など自動販売機に関する管理と運営を全て任せることができます。

    負担するのは、設置するスペースと電気代だけで済みます。

    セミオペレーションとは、自動販売機自体を購入し全ての収益を得る方法です。

    商品の販売価格を自分自身で設定できるなどのメリットがあるものの商品の補充から定期点検など全ての管理と運営を自ら行わなくてはなりません。

    今回は、テンポスで紹介しているフルオペレーションによる自動販売機の設置をご紹介いたします。

    飲食店で自動販売機を設置するメリット

    飲食店で自動販売機を設置するメリットについて紹介します。

    メリットは主に3つあります。

    管理や運用が楽

    しっかりとしたサポートをしてくれるフルオペレーションの自動販売機設置会社に依頼することで管理や運用をほとんどせずに設置するだけで済みます。

    商品の補充から定期点検、メンテナンスなど管理や運用を丸ごと業者の方にやってもらえます。

    そのため、フルオペレーションの場合では電気代だけしかかからないため、なにもせずに売れれば売れるだけ副収入を得ることができます。

    副収入になる

    多くの飲食店では、本業の飲食店経営に加え、副収入として自動販売機を設置することが多いです。

    基本的に電気代しかかからないため、設置しているだけで売れれば売れるほど副収入として利益を得ることができます。

    自動販売機を設置したことによって得た利益を従業員の方の福利厚生などを充実させるために使うことができます。

    集客ができる

    自動販売機は、夜や暗い場所でも光っていることで目立つためお客様の目に止まることがあります。

    また、自動販売機内に珍しい商品や格安の商品を入れ、他と差別化することで注目してもらえることもあります。

    結果として、お客様にお店の存在をアピールすることができ、お店を知ってもらうきっかけを作ることができるかもしれません。

    飲食店で自動販売機を設置する際の注意点

    飲食店で自動販売機を設置するデメリットについて紹介します。

    デメリットは主に2つあります。

    掃除をする手間が増える

    フルオペレーションの場合、商品の補充のタイミングで自動販売機事態の清掃や空き缶や空きペットボトルの回収をしてもらえます。

    しかし、空き缶がごみ箱の周りに散乱したり、缶やペットボトル以外のゴミを捨てられたりなど飲食店の景観を損ねることになることもあります。

    結果として、掃除をする手間が増えてしまうことがあるため注意が必要です。

    また、無人の自動販売機では落書きをされたり、お金を盗まれたりなどいたずらをされることもあります。

    いたずらなど故意でない場合の修理費などは基本的に自動販売機設置会社の負担となりますがこちらも注意が必要です。

    設置場所によっては売上が立たない

    冒頭でもお伝えしましたが、2018年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が212万台と日本には多くの自動販売機が設置されており、飽和状態にあります。

    そのため、空いたスペースがあるからといって自動販売機を設置しても全く売れないこともあるので注意が必要です。

     飲食店で自動販売機を設置する際のポイント

    飲食店で自動販売機を設置する際の3つのポイントについてご紹介します。

    売上予測を立てる

    飽和状態にある自動販売機設置では、しっかりと売上予測を立てることが大切です。

    フルオペレーションの場合、電気代だけしかかからないといっても月に2,000円ほどはかかります。

    売上本数によっては赤字になってしまうことがあります。
    そのため、自動販売機設置会社でも自動販売機の設置前に収益を見込めるかの調査を行ってもらえますが、お客様自信でも売上予測を立てて判断することが大切です。

    商品のラインナップに気を付ける

    自動販売機は飽和状態にあるため、他の自動販売機と差別化するために商品のラインナップに気を付けることが大切です。

    フルオペレーションの場合、自動販売機設置会社によってある程度の商品のラインナップは決まっていますが、商品のリクエストをすることはできます。

    商品の売れ行きを見ながら変えていくことが大切です。

    また、経営している飲食店との親和性を考えて商品のラインナップを決めることも大切です。

    例えば、ラーメン屋であればお茶などです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    以上が、飲食店に自動販売機を設置する際のポイントやメリット、デメリットのまとめでした。

    自動販売機設置には、フルオペレーションとセミオペレーションの2つの方法がありますが、忙しい飲食店の場合は管理や運営に一切手間がかからないフルオペレーションを選ぶ方が良いでしょう。

    自動販売機を設置することで副収入を得ることができたり、集客ができたりなど様々なメリットがあります。

    記事を読んで少しでも自動販売機の設置を気になった方は、是非下記よりお気軽にお問合せください!

    自動販売機設置についてはこちら

  • 【飲食店向け】犯罪以外も発見できる!?防犯カメラの使い方をご紹介!

    【飲食店向け】犯罪以外も発見できる!?防犯カメラの使い方をご紹介!

    防犯カメラと聞いて真っ先に思い浮かぶのが「犯罪」かと思います。窃盗の瞬間を撮る、店内で犯罪トラブルが起きたときの証拠を押さえるために使われるというのが一般的です。

    しかし、防犯対策以外な部分で防犯カメラを設置するというお店があります。
    もちろん犯罪を防ぐためでもありますが、それ以外にもいろいろな役割を果たしています。

    そこで今回は防犯カメラの使い方を中心に、活用方法や防犯カメラの種類を紹介していきます。防犯対策はもちろん、意外な場面や方法で大活躍することもあります。防犯カメラの使い方をご紹介!

    防犯カメラとは

    そもそも防犯カメラとはどういうものでしょうか。

    字の名の通り、防犯カメラとは犯罪を防ぐために用いるビデオカメラです。防犯ということで繁華街や鉄道、銀行、学校などに設置されていることが多いです。店舗やマンションにも設置されていることもあります。防犯カメラの映像記録によって出来事を確認することで、犯罪抑止の効果にも期待できると言われています。

    今までの使われ方

    「防犯」という言葉があるだけあって、トラブルの防止やトラブルが発生したときの原因を追及するために使われていることが一般的です。特に飲食店に取り付けるカメラというと、「現場の状況を確認する」という使われ方が多いかと思います。2階、3階建てとなれば人の目で把握するには無理があるため、カメラを用いて確認しているお店がほとんどではないでしょうか。

    配置の場所は、金銭トラブルが起きやすいレジ周りや券売機付近、店外スペースになる駐車場や専用の階段が基本かと思います。トラブルが起こりやすいという理由もありますが、レジや券売機のように機械の故障をいち早く確認し対応できるようにする、という意味も含んで設置していることもあります。

    現在の使われ方

    犯罪防止、トラブルが起きた際にいち早く発見し対応するという使われ方をしてきた防犯カメラですが、技術によりカメラも進化を遂げいろんな機能が備わるようになりました。

    カメラは通常「映像」を映す、記録するために使われてきましたが、「映像」だけでは限界があり、「映像」だけでトラブルを防ぐということも難しくなってきました。そこで開発されたのが、「音」も一緒に記録できるカメラです。

    お店のトラブル、特に飲食店では「言った、言わない」のトラブルや言い方など映像だけでは判断しにくい箇所も「音」があれば簡単に判断できます。

    また、近年ではAIの発達により、「音」だけでなく「顔認識」の機能までつくカメラも開発されました。常連客に感謝のしるしとしてより良いサービスを提供できるようにするため、このようなカメラを設置するお店もあります。逆に以前に店内でトラブルを起こしたお客様が来店したときにいち早く確認できるようにすることで、そのお客様への対応もスムーズに行うこともできます。

    防犯カメラを設置する

    防犯カメラといっても、今と昔とでは性能も効果も全く違うことがわかりました。いざ設置しようとしても本当に意味があるのか気にする方もいるかもしれません。月額の契約が必要になるものもあるため、簡単に導入することもできないと思います。

    ここでは、防犯カメラを設置するメリットをいくつか紹介します。併せて設置するにあたり注意点も記載しますので、導入の検討材料にしてみてください。

    設置するメリット

    防犯、安全性

    第一に防犯、安全性が上がります。防犯カメラが設置されているというだけでお客様、従業員も含めて「見られている」という意識が働きます。カメラの機種によってはマイクもついているので、音声も聞き取ることができます。

    トラブル発生時の対応

    カメラで映像を記録することでトラブルが起こった時のデータとして使うことができます。仮に犯罪が起きてしまったとき、データに残っていれば決定的な証拠になります。

    お客様からのクレームでも、内容によって充分力を発揮することができます。

    金銭面だけでなく異物混入といったことでも、防犯カメラが設置してあればなぜ起きてしまったという原因追及まですることができます。

    利用者のモラル向上

    どういう人が出入りしているのか、また、来店されるお客様はもちろん従業員の動きまで、利用している全員の動きを見ることができます。ちょっとしたトラブルや問題もいち早く気づくことができます。

    集客データとしての分析

    防犯カメラはトラブルを未然に防ぐためと認識されている方がほとんどかと思いますが、来店されるお客様がどういうお客様か、自分の店を利用しているお客様の年代や性別まで確認できるという観点から集客効果を上げるためのデータとしても活用されています。客層のターゲットを分析する道具としてはピッタリです。

    従業員の教育

    防犯カメラに映っているのはお客様だけではありません。働いている従業員ももちろん映っています。お客様への対応や店内での動きからオペレーションの課題を見つけ出し、改善することにも使うことができます。

    設置する時の注意点

    防犯カメラを設置することで、トラブルを未然に防げることや来店されるお客様の情報を知ることができメリットも多いですが、注意しなければいけないこともあります。

    トラブルを防ぐために「あそこも気になるなぁ」「ここも映っといた方がいいな」と細かい場所まで気になってしまい、気づけば防犯カメラだらけなんていうことも考えられます。たくさん設置しすぎることで来店されるお客様に対して圧迫感が強くなってしまい、リラックスできない空間を作りあげてしまう原因にも繋がります。少ない台数でかつ広範囲に映るように高いところや天井付近に設置するといいでしょう。

    また防犯カメラを設置していることだけでクレームになるケースもあります。防犯カメラを設置している旨のステッカーやシールを貼っておき「防犯カメラを設置している」「防犯のためにカメラを作動している」とわかることをあらかじめ準備しておくとよりいいでしょう。

    防犯カメラの種類

    防犯カメラは性能はもちろん、色々な種類があります。設置するにあたりポイントや選び方を紹介していきます。

    形状

    大きく分けると「ボックス型」と「ドーム型」に分けられます。「ボックス型」は長方形で比較的大きいカメラで、誰にでも目につきやすいこともあり威圧感があります。不審者は「撮影されている」と強く警戒を覚えます。「ドーム型」は「ボックス型」と比較してコンパクトなサイズです。デザイン性も高くカメラ自体目立ちにくいという利点があります。そのため不審者への威圧感はありませんが、自然な状態を撮影することができます。

    他にも360度どこでも撮影ができるPTZカメラや、有線カメラ、無線カメラとあります。

    設置場所

    設置する場所によって選び方も変わってきます。監視する場所、映したい場所はどこか、屋内、屋外なのか。防水や防塵機能が付いた防犯カメラもありますが、本体の価格も上がってきます。屋外に設置する場合は天候などカメラ自体を守ることも考えながら選ぶことをお勧めします。

    接続方法

    防犯カメラを接続する際には録画機器、モニターと接続して使うことがほとんどです。接続方法にも2種類あり、有線か無線かという点です。有線の場合カメラの周辺に録画機器やモニターを設置できる箇所があるかどうか。それがない場合には無線やワイヤレスで接続しましょう。

    またワイヤレスでもカメラ本体が電池式ではない、もしくは充電不可の場合は有線でカメラの電源を確保しておく必要があります。接続の際にはカメラ本体の機能も確認するようにしましょう。

    まとめ

    今回は防犯カメラの使い方や種類について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

    防犯カメラを設置することでトラブルを未然に防ぐことができ、防犯対策になります。併せて店内の状況、来店されるお客様を確認できることでお店の集客状況や客層を把握しお店の売上、戦略作りに繋げることもできます。設置がまだの方は是非検討してみてください。

    最後に

    テンポスフードプレイスは飲食店向けに防犯カメラのサービスを行っております。

    ほかにも防犯カメラに必要なWi-Fiやインターネット回線などご用意しておりますため、

    お気軽にご相談ください。

    防犯カメラ

    店舗Wi-Fi

    店舗インターネット回線

  • 飲食店は清潔感がカギ!衛生用品をレンタルするポイントについて

    飲食店は清潔感がカギ!衛生用品をレンタルするポイントについて

    飲食店を経営する中で、忙しくなかなか店内の清掃や衛生対策を行えないことが多いと思います。

    しかし、来店される多くのお客様は店内の衛生環境を気にしています。

    料理の味が良くても店内が汚れているだけで再来店を控えるお客様もいます。

    そんな時にオススメなのが衛生用品のレンタルです。

    衛生用品をレンタルすることで手間なく店内環境をきれいに保つことができます。

    衛生用品のレンタルと聞くと「費用が高そう」「やりとりが面倒」などと思われる方もいると思います。

    ですので、今回は衛生用品をレンタルする際のポイントやメリット、注意点について紹介します。

    衛生用品レンタルとは?

    飲食店には欠かせないマットやモップなどの衛生用品をレンタルすることです。

    飲食店の多くは、手間をかけずに簡単に店内を清潔に保つために衛生用品のレンタルを行っています。

    最近では、新型コロナウイルスの影響で衛生対策を始めた飲食店がものすごく増えました。

    お客様のお店選びでも衛生対策をしっかりしているかが1つの基準となってきているため、衛生対策をしていないことで新規顧客の獲得の機会を逃すこともあります。

    また、2021年6月1日より原則としてすべての食品等事業者はHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理に取り組まなくてはいけなくなりました。

    HACCPとは、「Hazard(危害)、Analysis(分析)、Critical(重要)、Control(管理)、Point(点)」の頭文字を組わせた言葉です。

    食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

    出典:厚生労働省|HACCPに沿った衛生管理の制度化

    飲食店におけるHACCPは、料理工程を細分化し工程ごとのリスク管理を行い食品事故を減らすことを目的としています。

    そのためには、店内を清潔に保つことが重要となってきています。衛生用品をレンタルして手間なく衛生環境を整えましょう。

    HACCPの詳細に関しましては、厚生労働省のホームページをご確認ください。

    厚生労働省|HACCP(ハサップ)

    レンタル品の種類

    飲食店における衛生用品には様々なものがあります。

    今回は特に飲食店を経営される方の多くがレンタルしている3つの商品についてご紹介いたします。

    1つ目がフロアマットです。

    フロアマットは、飲食店の入口に設置するマットのことで靴についた土や泥などの汚れを落とすことができ、店内が汚れるのを防ぐことができます。

    また、フロアマットに店舗名やロゴなどを入れることでお店独自のマットをつくることもでき、お客様の目を引くこともできます。

    2つ目が、モップです。

    モップには、大小様々な種類があり用途に併せて使用することができます。

    ほこりや床に落ちた提供物による汚れなどを処理することができます。

    3つ目が空気清浄機です。

    空気清浄機は、店内のほこりや花粉などを除去することができます。

    最近では、新型コロナウイルスに対応した空気清浄機も出てきており、需要がますます高まって来ています。

    また、加湿などの機能も備えた空気清浄機もあるため、1年中店内の空気をきれいにし快適な空間をつくることができます。

    衛生用品をレンタルするメリット

    衛生用品をレンタルするメリットについて紹介します。

    メリットは主に2つあります。

    手間がかからない

    衛生用品のレンタル会社を利用すると業者の方が定期的に交換・メンテナンスに来てくれるため、手間をかけずに店内の清潔感を保つことができます。

    また、清掃サービスも一緒にできる会社もあるため、同時に契約するとより店内を清潔に保つことができ、お客様にとって快適な空間をつくることができます。

    顧客満足度を上げられる

    飲食店では特に衛生面を気にするお客様が多く、店内が汚れていると不快感を与えてしまいます。

    そのため、店内を清潔に保つことで顧客満足度を上げることができます。

    清潔感を保ち、顧客満足度を上げることでリピーターの獲得にも繋がります。

    また、そのお客様の口コミにより新規顧客も獲得できることがあるため、店内は清潔に保つようにしましょう。

    衛生用品をレンタルする際のポイント

    飲食店で衛生用品をレンタルする際の2つのポイントについてご紹介します。

    交換の頻度

    衛生用品のレンタル会社を利用すると業者の方が定期的に交換・メンテナンスに来てくれますが、どのくらいの頻度で交換やメンテナンスに来てくれるかを調べることが大切です。

    1週間や2週間、1か月と会社によって様々です。

    来店客数の多いお店では、短期間で交換やメンテナンスに来てくれる会社を選ぶことが大切です。

    また、交換・メンテナンスに来てくれる日時も調べることが大切です。

    平日または土日なのか、何時まで対応できるかなどお店の営業時間にあった会社を選びましょう。

    お試し期間

    衛生用品のレンタル会社では、レンタルの契約をする前に無料でお試しできる期間を設けていることがあります。

    無料でのお試しできる場合は、積極的に利用しましょう。

    複数社で比較し、自分のお店に合ったレンタル会社を選ぶことが大切です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    以上が、飲食店で衛生用品をレンタルする際のポイントやメリットのまとめでした。

    最近では、HACCPや新型コロナウイルスによって衛生対策が重要視されています。

    また、衛生対策をしているかどうかをお店選びの基準にするお客様も増えているため、しっかり衛生対策を行って行きましょう。

    衛生用品をレンタルすることで手間をかけずに顧客満足度の向上や顧客の獲得など様々なメリットがあります。

    記事を読んで少しでも衛生用品レンタルを気になった方は、是非下記よりお気軽にお問合せください!

    衛生用品レンタルはこちら

  • 飲食店の集客に必要な販促物7選!費用を抑えて用意するためには?

    飲食店の集客に必要な販促物7選!費用を抑えて用意するためには?

    飲食店の集客にはさまざまな方法があります。こちらの記事ではその中でも特にWeb以外の集客について説明をしていきます。

    飲食店開業の際に必要な販促物

    飲食店開業の際には多種多様な販促物が必要となります。飲食店にとって販促物はなくてはならないものです。こちらを参考にして優先度をつけて準備を進めましょう。

    ショップカード

    まずはショップカードです。ショップカードとはお店の名刺です。店名や店舗住所、電話番号、公式ホームページの情報やSNSなど…ショップカードを見ればお店のことがすぐにわかるようなカードのことです。
    よく飲食店のレジ前に置いてあるのを見たことがあるかと思います。

    ショップカードを持って帰ったお客様が他の人に紹介してくれたり、また来店していただけるきっかけ作りになります。
    ショップカードは業種業態関係なく、作成することをおすすめします!

    ポイントカード

    続いて2つ目はポイントカードです。ポイントカードは来店回数やお会計金額に応じてポイントを付与していくカードになります。設定したポイント数まで貯まったら「お会計から〇%オフ」や「デザート無料」といったサービスをしている飲食店が多いです。

    ポイントカードはリピーター対策にはもってこいです。行きたい飲食店の候補があったらその中でもお得なクーポンがあったり、ポイントが貯まるお店に行く方が圧倒的に多く見られます。

    ただポイントカードには注意点があります。客単価があまり高くないお店でポイントカードを導入すると、ポイントが貯まった際のサービスをあまり豪華にすることができずにお得感が薄れてしまい、

    「これしかもらえないならポイント貯めなくてもいいかな」と思われてしまう可能性があります。
    お店の営業スタイルと相談して導入しましょう。

    チラシ

    3つ目はチラシです。チラシは集客の王道ですね。飲食店を開業したらまずはチラシを作成して、たくさんの人にお店を知ってもらうことが大切です。

    チラシにはお店の基本情報に加えて、おすすめメニューやこだわり、お店の雰囲気が伝わるような写真などを掲載して、「行きたい!」と思わせることがポイントになります。

    更にチラシにクーポンなどをつけると更に集客効果がアップします。

    チラシは作成しただけでは意味がないので、駅前で配ったり、ポスティングをしたり、FAXで送ったり、近くのお店に置いてもらったりと見てもらえるように工夫しましょう。

    ポスター

    4つ目はポスターです。ポスターもチラシに続いて作成している飲食店が多い販促物になります。

    ポスターは主に店外に掲示をして、通りすがりの方にどんなお店なのかということを知ってもらうために作成されます。このお店に行こう!と思っていなくても、美味しそうだな、こんなお店出来たんだ、と思ってもらい来店に繋げます。

    ポスターを掲示する際は、入り口にA型看板を置き掲示するか、窓ガラスに貼ることが多いと思います。窓ガラスに貼る場合は店内が見えなくなってしまわないように注意しましょう。

    タペストリー

    5つ目はタペストリーです。タペストリーとは壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種です。用途がポスターと似ていますがどんな部分が優れているのでしょうか?

    まず設置できる場所を選びません。天井や柱、壁だけではなく窓や屋根の軒下などさまざまな場所に設置することが出来ます。ポスターと違って画鋲で留めたり、テープで貼ったりしないため貼る場所を汚したり傷つけることもありません。

    さらに紙で印刷するポスターと比べてとても丈夫で長持ちするのも特徴です。外に設置する場合は風や雨が心配ですが、タペストリーは丈夫な素材で作成されているので、よっぽど強い台風などでなければ安心して使う事ができます。

    ただその分作成する費用はポスターより断然高くなってしまいます。看板メニューはタペストリーで宣伝して、季節メニューはポスターで宣伝するなど使い方を分ける方が得策です。
    一つ作成して長く使うことを考えたらポスターよりタペストリーのほうがお得ですね。

    POP

    6つ目はPOPです。店内に貼られているメニューや、卓上に置いてある三角POPなどを目にしたことがあるかと思います。

    POPは店内に掲載するものなので、来店した後お客様にお店のことをもっと知ってもらったり、おすすめメニューを案内したりする役割があります。お店のSNSやLINEの公式アカウントを登録してもらうことを促すのもいいですね。

    ノベルティ

    最後の7つ目はノベルティです。こちらはあった方がいいですが他の販促物に比べると優先度は低いです。

    ライターやコースター、ステッカー、バンカーリングやケースといったスマホグッズ、マスクやマグカップなど…ノベルティにはさまざまな種類があります。

    ノベルティは自分のお店のオリジナリティを出すためなどブランディングを目的に作成される方が多いです。ノベルティ目当てに来店するお客様は初めのうちはなかなかできません。

    他の方法でコツコツと集客をし、自分のお店に常連さんやファンが出来てきたらノベルティを作成するのがおすすめです。

    【こちらもチェック】初めての飲食店起業~開業資金から業態・メニュー・人材・販促まで、知っておきたい基礎知識~
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。 

    販促物の集客効果

    7つの販促物を紹介してきましたが、どんな集客効果があるのでしょうか。

    Webでは集客できない顧客層にもアピール

    まずWebでは集客出来ない顧客層にアピールすることができます。

    近年急速にインターネットが普及していますが、ご年配の方や地域の飲食店を探している方はインターネットよりもチラシやポスターを見て来店を決める方が多いです。

    Webだけで集客をしているとそういったお客様にアピールが出来なくなってしまいます。

    またWebで集客をしていても、来店出来る距離にいない方に見てもらっては効果があまりありません。やはりお店の近くに住んでいる人や、近くで働いている人のほうが来店に繋がる確率も、その後常連さんになってくれる確率も断然高いです。

    リピーターを作り出す

    次にリピーターを作り出すという効果があります。ポイントカードは特にリピーター対策には強いです。

    その他にも定期的にチラシをポスティングして、季節限定のメニューだったり、イベントやキャンペーンの案内をお知らせすることも集客に繋げられます。

    お店のイメージ作り

    最後はお店のイメージ作り、ブランディングです。お客様にどんなお店だと思ってもらいたいのかを決めてチラシやポスターを作成しましょう。どんなイメージかによって来店するお客様の層も変わってきます。

    ターゲットが子供連れの家族だったら可愛らしくてポップなデザイン、ターゲットがサラリーマンだったらシンプルで力強いデザイン、ターゲットが女性だったらモードなデザインと、使い分けましょう。

    またお店のロゴも重要になってきます。一目で何屋さんかわかって更にお店のイメージに沿うようなロゴを作成しましょう。

    テンポスのロゴ作成サービスはこちら

    自分で作成する場合

    そんな販促物を自分で作成する場合は何が必要となるのでしょうか?

    必要なコスト

    まず必要なコストです。自分で作成する場合かかる費用は印刷費のみに抑えることができます。印刷会社も様々ですので印刷したい素材と条件を決めて、一番安い印刷会社を探しましょう。

    またチラシなど特殊なものでない場合は印刷も自分たちで行うことができます。その場合は更に安価に作成することが可能です。

    必要な技術

    自分たちで作成をする場合、デザインを作成しなければいけません。IllustratorやPhotoshopなどのツールを使って作成するのが一般的です。これらは操作が複雑で慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

    また少しクオリティは落ちてしまいますがPowerPointで作成することも可能です。インターネットで無料でテンプレートを配信しているサイトもあるためインターネットに慣れている人なら比較的簡単に作成することが出来ます。

    デザイン会社に作成を依頼する場合

    自分たちで作成するのは難しい場合は作成会社に依頼しましょう。

    平均的な相場

    まず平均的な相場です。

    販促物を作成する場合、主に「デザイン費」と「印刷費」の2種類費用がかかります。テンプレートからデザインを選択して作成するタイプは比較的安価ですが、一から作成する場合は高額になる場合が一般的です。

    作成するツールにもよりますがデザイン費のみで一般的に30,000円~100,000円ほどが相場となります。

    印刷費はA4のチラシ100枚で2,000円~3,000円ほど、二つ折りのポイントカードだと100枚で3,000円~4,000円ほどが相場です。

    用意するもの

    デザイン会社に作成を依頼する場合にも準備が必要な物があります。

    チラシやポスターを作成する場合はお料理や店舗の写真が必要となります。印刷物に使用するため綺麗で、画像サイズが大きい写真が求められます。せっかく作成するならカメラマンなどに依頼して撮影してもらった綺麗な写真を使用しましょう。

    テンポスなら33,000円(税込)〜カメラマン撮影が可能です!

    またロゴなども事前に用意しておくと良いです。デザイン会社に販促物のデザインを依頼する場合、あくまで依頼しているのは”販促物のデザイン”ですのでロゴの作成は別で依頼が必要です。

    特にこだわりがない場合はなくても問題はありませんが、お店のオリジナリティを出すためにはやはりロゴを入れての作成がおすすめです。

    テンポスで申し込む場合

    テンポスでも販促物のデザイン作成を承っております。

    プラン内容と料金

    お客様が必要な販促物を一からオリジナルで作成いたします。お店の色を最大限に出していきたい。
    お店の色をチラシなどを通して知ってもらいたいという方は、ぜひお問合せください。

    ▼制作対応商品一例▼

    ・ポスター
    ・チラシ
    ・ショップカード
    ・タペストリー
    ・店内POP
    ・ステッカー
    ・のぼり
    ・のれん
    ・Tシャツ
    など

    上記以外にも飲食店に必要な販促物は対応しておりますので、お気軽にご連絡ください!

    用意するもの

    用意していただくものは下記の1点です。

    ・載せたいお写真

    チラシやポスターに印刷するお写真はお客様にお送りいただく必要がございます。
    別途費用でプロカメラマンの撮影も承っております。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    飲食店の集客には必須な販促物。費用を抑えて準備をしましょう。
    気になる方はチェックしてみてください!

    販促物作成のお問い合わせはこちら

  • 飲食店オーナー必見!テンポスがおすすめする食材業者一覧

    飲食店オーナー必見!テンポスがおすすめする食材業者一覧

    飲食店を運営していく場合、食材の仕入れ先を決める必要があります。

    食材の仕入れ先業者はとても多く、どの仕入れ先が良いのか迷う方も多いかと思います。

    そこで、今回はテンポスが提携している、肉、魚、野菜、酒、総合食材それぞれ、おすすめの仕入れ先を紹介していきます。

    肉の仕入れ先

    まず初めに肉の仕入れ先業者を2社紹介します。

    株式会社土屋

    牛・豚・鶏どんな部位でも扱っています。特に、ガラ類やチャーシューなど、ラーメン屋さん向けの商品が強みです。加工、仕込みまで行うので、仕込み時間の短縮・人材費カットに繋がります。

    対応地域

    千葉県

    有限会社旭屋肉店

    国産・輸入問わず、牛、豚、鶏、羊、馬等、豊富に扱いがあります。特に内臓肉が強みで、質、量ともに品揃えに自信があります。創業から約50年の経験と知識で、お客様にあった商品の提案をします。

    対応地域

    山手線圏内(対象外エリアあり)

    魚の仕入れ先

    次に魚の仕入れ先を3社紹介します。

    株式会社フーディソン(魚ポチ)

    1尾から注文できる飲食店専門の鮮魚仕入れサイト「魚ポチ」です!産地から直接仕入れているため、珍しい鮮魚や、豊洲の定番水産品、各種冷凍品など2,000種類以上の水産品の扱いがあります。スマホ、PCから発注可能で、登録日から利用できます!

    対応地域

    東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

    有限会社魚秀

    神戸を中心に自社配送しております。日本各地から取り寄せた旬の魚を販売します。

    ふぐも一年中取り扱っております。幻の高級食材として有名な「クエ」もあります。

    ご要望に応じて普段ではあまり仕入れることのできないような珍しい魚も活魚としてご用意します。

    対応地域

    兵庫県:神戸市・三戸市・西宮市・宝塚市・芦屋市

    株式会社食一

    数100カ所の漁港を渡り歩き、各漁港の水揚げ状況・相場・状態などを直接見てきました。そこで培った経験・ネットワークは、全国でも誇れる数字と自負しています。

    協力漁港は100か所を超え、外食店さんの鮮魚・加工品のメニュー提案やオリジナル商品の原材料調達、加工・納品まで行っています。

    対応地域

    宅配便にて全国

    野菜の仕入れ先

    次に野菜の仕入れ先を5社紹介します。

    株式会社ベジクル

    テンポスの紹介経由でのお申込みで「初月のご注文5,000円OFF」

    ベジクルは、のべ約5,000店舗から選ばれている創業70年を超える老舗八百屋です。お見積りもすぐお出ししますので、まずはお気軽にご相談ください。

    対応地域

    東京都・千葉県

    株式会社吉川商店

    豊洲という特殊な市場なので、お店にあったこだわり野菜も時期に応じてご提案可能です。

    さらに、完全温度管理された自社センターからの直送なので、高品質の商品を低価格でお届けします。

    対応地域

    東京都23区

    野菜の丸平

    大量注文から、小ロットの注文やカット野菜、こだわり/珍しい野菜など様々なお曲様のご要望にお応えすることが可能です。

    農家や市場間のネットワークを活用し、商品ごとにその時期に最適な産地を見極め仕入れにより、安定した価格で提供します。

    対応地域

    東京都・千葉県

    川合商事株式会社

    世界一の青果市場、太田市場より毎日新鮮な野菜を仕入れお客様に提供する業務用野菜の卸販売店です。

    長ネギ1本等、小ロットでもお得なケース売りが可能です。

    対応地域

    東京都(品川区・目黒区・港区)

    株式会社梅村屋

    豊洲市場の仲卸です。

    仲卸の利点を活かし、その日に仕入れた商品をその日のうちにお客様にお届けします。

    一般的な食材以外にも、カラフルな野菜やマイクロリーフ等の扱いもあります。

    納品時に入荷状況をお知らせし、食材の使い方まで踏み込んだ提案が可能です。

    必要に応じてカット野菜のご相談もお受けします。

    対応地域

    東京都(千代田区・中央区・港区・台東区・江東区・品川区・目黒区・大田区・渋谷区)

    酒の仕入れ先

    次に酒の仕入れ先を5社紹介します。

    ジェノスグループ株式会社

    アイテム数5,000以上。国内外のあらゆる酒類・飲料を取り扱っています。一都三県対応可能です。

    ソムリエや利き酒師等の資格保有者が在籍しており、ドリンクメニューのご相談等も承ります。

    対応地域

    東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

    株式会社小倉

    酒類全般お任せください。特にワインは5000類以上の豊富なラインナップ。

    都内最大級の専用倉庫と、冷蔵・冷凍設備により万全の品質体制を敷いております。

    小倉自らが開発したオリジナル商品「小倉プライベートブランド」のお酒もあります。

    対応地域

    東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

    中山株式会社

    「北関東・甲信越業務用酒販売上 No.1!」中山グループは6,000軒以上の様々な業種の飲食店様にご利用いただいております。

    豊富な品揃えや物流・営業スタッフ・ツール作成等のサポート体制など、他には真似のできないサービスで飲食店様をサポートしている会社です。

    対応地域

    千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県

    株式会社桶谷

    大阪、奈良、京都にある3つの営業拠点、5ヶ所の配送センターによって、関西の主要エリアを全てカバーしている業務用酒類卸です。

    営業にはソムリエ・唎酒師・焼酎アドバイザーなどの有資格者が多く在籍し、お客様の課題解決力に絶対の自信をもっている会社です。

    対応地域

    大阪府・京都府・兵庫県・奈良県

    株式会社オーリック

    九州最大級の品揃えで、酒類全般を扱っています。「クイックデリバリー」が強みで、お電話、FAX、オンラインからご都合のよい方法で発注頂き、配達は1本から無料。

    欲しいお酒を欲しいタイミングでお届けしている会社です。

    対応地域

    福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県

    総合食品の仕入れ先

    最後に総合食品の仕入れ先を3社紹介します。

    株式会社ミクリード

    【テンポス限定】サンプル2品無料。

    「業務用食材通販 売上NO1」通販だから面倒な見積もり依頼や在庫の問い合わせなど一切不要。

    どんな業態のお客様でもご利用いただけるように、厳選した原料や商品を常時4,000点ご用意しております。ご注文1品から最短当日お届け致します。

    ※通常は別途送料負担、1回のご注文金額が6,000円以上(税抜)で送料無料です。

    対応地域

    全国対応可能

    株式会社久世

    使用頻度の高い汎用食材、生鮮三品の取り扱いの他、産地や品種、収穫方法などにこだわった良質な食材まで、ジャンル問わず品揃えをしています。

    また、ノウハウを活かして、お客様のニーズ、トレンドなどの観点から、オリジナルメニューや無駄のない調理オペレーションをご提案します。

    対応地域

    東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

    株式会社クロコ(リクエ)

    飲食店に必要な食材・資材をなんと1万アイテムご用意しております。

    ご希望商品のリクエストやお取り寄せについてもご相談ください。きめ細かい注文対応で、少量発注もできます。

    対応地域

    東京23区(足立区・荒川区・江戸川区・葛飾区・北区等は対象外)

    川崎駅・横浜駅周辺

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回はテンポスが提携している仕入れ先を一部紹介しました。

    気になる仕入れ先がありましたら、お気軽に連絡をいただければと思います。

    食材仕入れ先サイト|テンポスフードサーチ

    また、テンポスでは食材の仕入れ先以外にも様々なサービスをご紹介しております。

    一度見てみてください。

    テンポスフードプレイス|サービス一覧

  • 飲食店のアピールは写真よりも動画!美味しさを伝えるコツをご紹介!

    飲食店のアピールは写真よりも動画!美味しさを伝えるコツをご紹介!

    昨今SNSの種類が増え、飲食店の集客方法も幅広くなりました。

    ではどんな動画をアップロードするべきなのか、動画を作成するコツなどをご紹介いたします。

     動画投稿アプリの流行

    新型コロナウイルス流行の影響もあり、家にいる時間が増えました。そのため以前に比べてSNS、中でも動画メインの媒体の人気が急上昇しております。

    テレビで紹介されている内容もSNSで人気が出たもの、若者言葉で言うと「バズった」ものが多い印象にあります。

    ではどんなSNSが注目されているのかご紹介いたします。

    TikTok

    1つ目はTikTokです。最近よく耳にするようになった動画配信アプリです。15秒から1分ほどの短い動画を投稿することができます。またアプリ内で動画の編集、作成を行うことも可能です。

    TikTokは日本の若者の間での流行だけではなく、世界的にも人気が急上昇しています。国内での利用者は2018年12月時点では950万人とのことでしたが、現在は更に増えていることが予想されます。

    TikTokは元々中国から始まったツールです。中国版のTikTokはまた別でアプリがあり、日本のTikTokにはないEC機能が搭載されていたり、位置情報の共有ができる機能があったりと更にマーケティング向きです。

    日本のTikTokでも2021年4月から、動画に食べログのページリンクを設定することが可能になりました。今後も新たな機能が追加されることが予想されますのでますます目が離せないSNSツールの1つです。

    Youtube

    2つ目はYouTubeです。YouTubeも数年前から著しく人気が上昇している媒体です。

    こちらはTikTokに比べて長時間の動画を投稿することが出来て、概要欄にリンクなどを貼ることも可能です。

    人気の上昇に伴い、様々な業界が参入しており最近だと芸能人もYouTubeを始める方が多く見られます。競合が多すぎるため上位を目指すのはなかなか難しいと言えます。

    Instagram

    3つ目はInstagramです。Instagramも上記の2つと同じように若者を中心に流行しているツールです。Instagramは写真がメインとなり、タイムラインに流れるのは文字よりも写真が目を引く媒体です。

    普通の投稿は写真と、3〜60秒の動画を投稿することができます。またストーリーズと呼ばれる24時間で消えてしまう15秒間の動画を投稿する機能や、IGTVという60分までの長い動画を投稿する機能もあります。

    手軽にたくさんの人にお店の魅力を知ってもらえる媒体です。

    静止画との比較

    お店の魅力を伝えるにはなぜ静止画よりも動画がいいのか?

    その理由を説明いたします。

    伝えられる情報量

    まず初めに、静止画と動画ですと伝えられる情報量に大きな差があります。

    15秒の動画を1枚1枚の静止画に分解すると、約450枚もの情報量に相当すると言われています。

    静止画と動画は450倍もの差があることがわかります。

    また店内の雰囲気やスタッフの接客などを動画にすることで、実際に来店し食事をすることを想像しやすくなります。飲食店を探す条件に店内の雰囲気なども入ってくるため大事なポイントですね。

    更に駅からお店までのルートなどを動画にして投稿している飲食店もあります。Googleマップや手書きのマップ、文字などで掲載しているお店が多く見られますが、動画にしてしまえばグッと伝わりやすくなります。行き方がよくわからないから不安…というお客様の気持ちを解消することができます。

    シズル感

    動画で伝えられる情報の大事なポイントが「シズル感」です。

    シズル感とは、見る人の食欲をそそる表現として使われる言葉です。

    例えばハンバーグの肉汁がじゅわ~っと流れ出てきたり、チーズがとろ~っと伸びていたり、サイダーの炭酸がパチパチと弾けていたり…見る人に「おいしそう」と思われるような写真や動画に使われます。

    写真よりも動画のほうが、ダイナミックなお肉の感じや、ラーメンの湯気、チーズのトロっとした感じや、揚げ物のサクッとした感じを何倍も多く伝えることができます。

    動画作成

    では、お店の魅力を伝えるための動画を作成するためには何が必要なのか説明していきます。

    自分で作成する場合

    自分で動画を作成する場合は費用を抑えられますが時間と労力がかかる上に、技術が必要となります。

    自分で作成した動画はSNSやYouTubeでの配信に向いています。

    上記でご紹介した動画配信系の媒体の流行に伴い、動画の編集アプリや料理が美味しそうに撮ることができる加工アプリが無料でも多く配信されています。そういったアプリをダウンロードし、文字を入れたり、色身を調整したり、音楽を付け足し足りしましょう。

    業者に依頼する場合

    プロに依頼する動画はホームページなどの媒体への掲載が向いています。

    ただやはりプロに依頼する場合は費用がかなりかかってしまいます。

    作成する動画の長さや内容にもよりますが、相場は安くても3万円、高いと何十万円かかるのが一般的です。

    その分非常にクオリティが高い動画を作成することができるため用途によって使い分けることがおすすめです。

    テンポスの動画作成サービス

    テンポスでは飲食店の方向けに動画作成サービスをご案内しております。

    プラン・費用

    テンポスでご案内している動画作成サービスは30秒から1分間の動画を作成しております。

    ご自身で撮影したお写真をお送りいただいて作成をする場合は3,300円(税込)、動画をお送りいただいて作成する場合は5,500円(税込)となります。

    カメラマンとのセットプランもご案内しております。プロカメラマンがお写真を撮影し、その写真で動画を作成する場合は33,000円(税込)になります。動画を撮影して作成する場合は38,500円(税込)となります。

    ※カメラマンの交通費は実費でご請求いたします。

    完成した動画を納品後も、修正や変更を1種類550円(税込)で承っております。

    実際の動画がこちら↓

    ホームページに掲載することもできるため、SNS以外の媒体にも活用できます。

    https://foodplace.jp/ebisusan-aomono/

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    自分では難しくて作れない、プロに依頼すると高すぎる…という方にはテンポスの動画作成サービスがおすすめです!動画の構成からご相談いただけますので気になる方は詳細をご覧ください!

    動画作成サービスの詳細はこちらから

  • 飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場ってどれくらい?

    飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場ってどれくらい?

    飲食店探しにおいてホームぺージを見てから来店するという機会が多くなりました。
    やはり飲食店は、マーケティングの基盤になる自分のお店のホームページを持っておくことが大切です。

    しかし、今では自分で作成できる制作ツールや、知人に依頼する、制作会社に依頼するなど多数の制作パターンがあります。

    それぞれ、どれくらいの費用がかかるのか、またそれぞれの制作においてのメリット・デメリットも含めご紹介します。

    飲食店のホームぺージ制作にかかる費用の相場

    自分で作成する場合は、無料で作成できるツールがあります。

    例えばwixjimdoなどがあり、豊富なテンプレートから自分でかんたんに作成できるというツールがあります。

    その他にも、月額1,100円ほどで利用できるグーペなどがあります。

    ただし、これらは決まった形式(テンプレート)に画像や素材を当てはめることしかできないため、「この写真をここに配置したいのに・・」「予約フォームをつけたいのに・・」という場合に制限がある場合が多いです。

    理想の配置や機能を使用したい場合は、ホームぺージ制作会社に依頼するほうが良いでしょう。

    制作会社に依頼した場合、
    相場は、制作費で40万~100万円、更新費用が月額1万円ほどになります。

    こう比べると、制作会社がなぜここまで費用が高いのか疑問に思う方も多いはず。

    制作会社の費用の内訳を見てみましょう。

    ホームぺージ制作の内訳

    ホームぺージ制作会社の費用のほとんどは制作にかかる人件費です。

    デザイナーが稼働した時間×人件費で制作料金は決まります。

    デザイナーが有名だったり実績が多いほど人件費は高くなりますので、制作費もそれに応じて高くなります。

    また、ディレクターがぺージの企画や構成、マーケティング立案などホームぺージでいかに集客につなげるかを設計するための時間も含まれるケースがほとんどです。

    その他にも、

    ・サーバー・ドメイン(ホームぺージが存在するために必要なもの)費用

    ・著作権フリーの画像を使用した場合は、購入費用

    ・打合せで移動した場合の交通費

    なども内訳に含まれます。

    サイト作成をする目的を考えよう

    ここまでを見ると、費用が高い制作会社に依頼するより自分で作成したほうが費用もかからないし良いのでは?と考えてしまうかもしれませんが、ホームぺージを作成する目的を考えてどのように作成するか決定しましょう。

    ホームぺージの目的に合わせて制作する

    飲食店がホームぺージを作成する目的は大きく分けて3つあります。

    【目的1】名刺代わり、補助金申請用にする

    さまざまなグルメサイトやSNSを運用しており、あくまでホームぺージは公式情報をまとめるための名刺代わりのような存在で作成したいという場合や、昨今のコロナの影響で補助金申請をすることになった場合にホームぺージを提示すると申請が通りやすくなるといったケースで作成する場合は、自分で作成するかテンプレートでの作成すると良いでしょう。

    常連客がおり、常にお客様で満席という場合は集客が目的というよりかは、正しい情報を来店客に伝えることが大切です。ホームぺージがない場合は作成をしておいたほうが、口コミサイトなどで嘘の情報がかかれたとしても公式情報が掲載されていれば来店客はそちらを信用し、安心して来店してくれるでしょう。

    そもそも飲食店にホームぺージって必要なの?と考えている場合は、下記リンク先にホームぺージの必要性について記載しておりますので是非ご覧ください。

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/management/349/”]

    【目的2】予約受付など来店につなげたい

    ホームぺージを見て来店につなげたい場合は、テンプレートを利用して作成するか、制作会社に依頼したほうが良いでしょう。

    ここで線引きになるのが、テンプレートに予約フォームや来店動機につなげられるクーポンの掲載ができるかの機能面です。

    テンプレートを購入または契約をした後に、欲しかった機能がなかった場合は解約にかかる費用が発生する場合があるため、契約前に必ず確認をしましょう。

    【目的3】ネット集客したい・認知度を上げたい

    ホームぺージで本格的に集客がしたい、お店の認知度を上げたい場合はホームぺージ制作会社に依頼をしたほうが良いでしょう。

    自分の知識やテンプレートでの作成だと、検索にかかりやすいキーワードや文章の書き方を自分で考える必要があるため、プロに任せたほうが時間短縮できます。

    ただし、見栄えだけが綺麗なサイトを作成して終わり、という制作会社は避けましょう。

    制作の後も検索のランキングを上げる(SEO対策)のサポートが付いている会社が一番望ましいです。

    見栄えが綺麗であれば、お店のホームぺージを見てくれた人が来店につながりやすくはなりますが、まずは検索にヒットしてたくさんの人にお店の存在を知ってもらえないと意味がありません。

    よく注意して制作会社を選びましょう。

    費用を抑える場合と費用をかけて作成する場合のメリット・デメリット

    目的別に費用をかけるか否かが分かれますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

    ホームぺージ制作費用を抑える場合のメリット

    費用がかからないという面が最大のメリットです。

    飲食店を開業する際にあまり販促費がかけられない、経営状況が悪いため費用がかけられないという場合には、ホームぺージがないよりはあったほうが来店につながる可能性が高いため、用意をするという方が多いです。

    ホームぺージ以外にも費用をかけずに集客できるツールがありますので、こちらの記事も是非ご参照ください。

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/management/312/”]

    ホームぺージ制作費用を抑える場合のデメリット

    集客対策のため、認知度を上げたいという場合は不向きです。

    検索のランキングを上げるための対策には専門知識が必要です。

    プロであれば、インターネット上の競合や狙いやすいキーワードを調査してくれるため、自分で調べる時間を考えると任せてしまったほうがより確実でしょう。

    ホームぺージ制作費用をかけて作成する場合のメリット

    最大のメリットはよりユーザーにお店の魅力を多くの人に知ってもらえるという点です。

    やはり1からどういった宣伝をするのかを考え、掲載内容を吟味しプロのデザイナーで作成をしたほうが競合店舗よりも魅力的になります。

    また、SNS集客が脚光を浴びるいますが、SNSのページだけでは不可能である「一目でメニューの一覧が確認できる」「お店の雰囲気表現しやすくお客さまにも伝わりやすい」「公式の情報を発信しているサイト」というのはホームページだからこそできること、と言えます。

    テンプレートで作成するとどうしても他のお店の配置や色と被る可能性も少なくないため、その分独自性は失われます。

    集客対策においても制作会社に任せることで、ねらい目のキーワードで対策をとってくれるため、自分で作成するよりもアクセス数が上がりやすくなります。

    ホームぺージ制作費用をかけて作成する場合のデメリット

    ひとつめは、費用が多くかかってしまう点です。

    ホームぺージの内訳でもお伝えした通り、制作にはデザイナー分の人件費が発生するため費用は高くなります。

    ふたつめは、情報を更新したい時に依頼をした場合、制作会社の営業日に準ずるため、すぐに更新したい内容でも2~3日後にようやく対応してもらえるというケースがある点です。

    自分で作成をすれば、営業時間が急に変更になったり、定休日が変更になった場合は更新がすぐにできますが、制作会社で作成した場合は修正も依頼しなければなりません。

    多くの場合土日祝がお休みのため、万一その間に修正しなければならないものがあったとしたら、すぐに対応してもらえないといったこともあります。

    完成後の修正対応の条件についても、事前に確認をしておいた方が良いでしょう。

    テンポスのホームぺージ作成サービスはどれくらい対応可能なのか

    テンポスでは費用を抑えて作成したい場合や、こだわりを持って作成したいという場合どちらにも対応できます。

    3つのプランから選択可能

    ライトホームぺージ作成

    飲食店に特化したテンプレートを使用して最短2週間で制作できる格安の制作サービスです。

    制作はテンポスのホームぺージ作成スタッフにお任せできます。

    プロのカメラマン撮影が含まれて、制作費55,000円(税込)で作成することが可能です。

    メールやLINEで写真や文章を送るだけでスタッフにお任せできるため、まずは作成をしたいという方はこちらのサービスがおすすめです。

    ▼サンプルを見る

    ライトプラン:サンプル

    ▼制作事例

    [clink url=”https://test-cms-foodmedia.tenposfoodplace-hp.com/service/1162/”]

    かんたんホームぺージ作成の詳細はこちら

    スタンダードホームぺージ作成

    お店の業種に合わせたテンプレートを使用し、よりお店の魅力をアピールしたい、集客対策を行いたいという場合はこちらの制作サービスがおすすめです。

    費用は制作費88,000円(税込)ですが、独自ドメインを持ちたい、なにより費用を抑えて本格的なホームページを作成したいという方にはぜひ一度チェックして頂きたいプランになっています。

    ▼サンプルを見る

    スタンダードプラン:サンプル

    ▼制作事例

    制作事例はこちら

    まとめ

    いかがでしょうか?

    ホームぺージを作成する目的によって費用が変わるため、まずは何故ホームぺージを作成するのかを考えて自分で作成するか、制作会社に依頼をするか考えましょう。

    テンポスでは、テンプレートを使用しない完全オリジナルのホームページ作成も可能です。
    詳しく話を聞いてみたい、資料だけでも欲しい、という方は下記よりお気軽にお問い合わせください。

    お問合せはこちら

    また、その他飲食店向け集客サービスを多数展開しておりますので、
    ホームぺージ以外にも導入したいサービスがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

    その他サービスはこちら

  • 飲食店には必須?安ければいい?電話回線とインターネット回線の必要性と選び方

    飲食店には必須?安ければいい?電話回線とインターネット回線の必要性と選び方

    飲食店を運営していく上で欠かせないのが電話回線やインターネット回線です。しかし中には費用がかかるために導入を見送ったり、必要性を感じられずに導入しないままの人もいることでしょう。

    この記事では、飲食店における電話回線・インターネット回線の必要性やメリット、導入時の注意点などを説明します。参考にして、導入を検討してみてください。

    回線は飲食店に必要?

    電話回線やインターネット回線はどのようにして飲食店の経営に関わるのでしょうか。

    どんなことに使う?

    飲食店がただ単に来店客に対して料理をつくって提供するだけでないのは明らかです。売上や原価、在庫、他にも予約、勤怠、給与など、管理が必要になるものが多くあります。これらを手作業だけでおこなうのはかなりの時間と労力が掛かります。仕入れや設備のメンテナンスなどで取引先とのやり取りも多いため、お店の営業時間以外にもやらないといけないことがたくさんあります。

    そのようなことはパソコンやシステムを活用することで大幅に時間を短縮でき、業務の効率アップにつながります。その分をメニュー開発や接客の質をあげることに時間を使えるため、よりお客さま満足度の高いお店を目指すことができます。

    では、電話回線・インターネット回線がなぜ必要かをそれぞれ説明していきます。

    電話・FAX

    今は自分の携帯電話をお店の電話として使用している人も少なくありません。しかし、固定電話の番号があることは、その場所にお店が存在していることの証明にもなります。

    ホームページやショップカードに電話番号を載せておくことで、食べに来るお客様も安心して問合せや予約の電話をすることができます。業者からも信用してもらえ、スムーズに取引ができるでしょう。開業時には、保健所や消防署によっては固定電話を入れるように指示がある場合もあります。

    また、まだまだ飲食業界では仕入れなどの発注はFAXが主流です。ウェブでの発注も増えてきていますが、業者によっては対応していない場合も多いです。ほしい食材があっても仕入れる手段がなければどうしようもありません。取引の幅を広げるためにも、FAXは入れておいたほうがいいでしょう。

    インターネット

    POSシステム、クレジットカードをはじめとした決済端末、BGMサービス、カラオケなど、飲食店で使用する設備にはインターネット環境が必須になるものが多いです。また、ホームページやグルメサイトの管理、ブログやSNSの更新、取引先とのメールといったように、インターネットを使用する場面は非常に多いです。

    情報社会の今、インターネット環境は当たり前のように必要になります。

    Wi-Fiは必要?

    今はスマートフォンの利用頻度が上がり、通信制限を気にする人が増えてます。公共の場でWi-Fiを利用したい、という需要が高まっているため、お店でフリーWi-Fiが使えることをアピールすれば、集客効果も期待できるでしょう。「あのお店はWi-Fiが使える」という情報が認知されれば、リピーター増加も狙えます。

    また、外国人旅行者もインターネット環境を必要としているので、Wi-Fiはインバウンドを取り込む策としても有効です。

    このように、お店の集客効果をさらに高めるためには、Wi-Fiの導入は必須と言えます。

    電話回線とインターネット回線の選び方

    基本的に電話とインターネットは同時に契約するほうがお得です。インターネットのオプションで電話もセットで契約できるプランもあります。逆に別々の手配だと料金が余計にかかったり、工事の日程がバラバラになり手間が増えてしまうこともあります。うっかりどちらかの手配を忘れてオープンが延期になってしまうこともあるかもしれません。

    安ければいい?

    導入するといっても費用はあまりかけたくないですよね。今はいろいろな回線のサービスやプランがあるため、安く利用することは可能です。しかし、ここに大きな落とし穴があります。

    費用はかからないけど通信速度が遅かったり、基本料金は安いけど従量課金のため結局高くつくなど、結局損をしてしまう場合があります。

    お店でクレジットカードを使用したときに、決済完了までの待ち時間がかなり長かったことはありませんか。

    通信速度が遅いとお客様を待たせてしまい、サービス低下につながることも注意が必要です。パソコンを使用したときの動作が遅く、かえって時間がかかりストレスになることもあります。インターネット回線を選ぶときは料金だけでなく、性能も考慮にいれて選びましょう。

    おすすめは光回線

    契約するのは光回線の中でも通信速度が速く、かつ定額制のプランにしましょう。

    例えばNTTのフレッツ光の場合は2段階定額プランの「フレッツ 光ライト」と完全定額制の「フレッツ 光ネクスト」があります。「フレッツ 光ライト」は基本の月額料金が安く設定されていますが、インターネットの使用量に応じて料金が上がっていきます。ただし、使えば使うほど高くなるのではなく、上限が設定されているので安心して使うことができます。

    とはいえ、インターネットの使用頻度が高い飲食店はほとんどの場合上限金額に達します。上限金額は完全定額制の「フレッツ 光ネクスト」よりも料金が高くなります。

    また、「フレッツ 光ライト」は最大通信速度「100Mbps」で、「フレッツ 光ネクスト」は「1Gbps」となっています。「bps」とは、1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位のことで、値が大きいほど通信速度が速くなります。この場合、「フレッツ 光ネクスト」のほうが10倍通信速度が速く、より快適にインターネットが使用できるということになります。

    フレッツ光の場合は、通信速度が速く料金が一定の「フレッツ 光ネクスト」がおすすめということになります。

    導入時の注意点

    ここまでで飲食店における回線の必要性や選び方を説明しましたが、見逃してはいけない導入時の注意点があります。

    早めに手配しよう

    申込みしてから通常、電話回線は1週間から10日、インターネット回線は3週間から4週間程度で使えるようになります。しかし手配するのはこれよりも早めがおすすめです。開業時の場合は物件が確定した直後くらいには申込みの手続きを済ませる方がいいでしょう。その理由を説明します。

    工事が遅れやすい

    回線の開通工事はすぐに手配ができないことが多くあります。工事業者への注文が殺到すると狙った時期に工事がおこなえず、オープンに支障をきたすことにもなり得ます。そうならないために、余裕をもって早めに手配を済ませましょう。

    配管が必要

    回線工事は基本的に電柱などから配管を通して、ケーブルを建物に引き込みます。建物によっては配管に空きがない、配管そのものがない、という場合もあり、別途配管工事をおこなったり壁に穴を開けてケーブルを引き込めるようにする必要が出てくるのです。

    回線工事業者ではすぐに対応できないこともあるので、内装の工事の段階で内装業者に確認してスムーズに手配を進められるようにしましょう。

    まとめ

    電話回線もインターネット回線も飲食店にとってはなくてはならならないものです。しっかりとしたプランのものを導入し、来店客にとってもお店にとっても、快適な環境をつくりましょう。

    テンポスでは通信速度も充分で定額制のインターネット回線サービスをご紹介しています。導入時5,000円のキャッシュバックの特典付きで、電話回線も初期費用無料で導入可能です。集客効果を上げるWi-Fiのサービスもご案内ができます。詳しくは専用ページがありますので、ぜひご覧ください。

    電話回線

    インターネット回線

    Wi-Fi

  • ホームページの制作事例第一弾!厳選黒毛和牛焼肉 雅火 様

    ホームページの制作事例第一弾!厳選黒毛和牛焼肉 雅火 様

    テンポスでは飲食店のお客様向けのホームページ作成サービスをご案内しております。

    そのホームページ作成サービスをご利用いただいたお客様の事例を紹介いたします。

    厳選黒毛和牛焼肉 雅火様のホームページ作成事例

    今回事例紹介にご協力いただいたのは、愛知県名東区照が丘にある焼肉屋さん「厳選黒毛和牛焼肉 雅火(みやび)」様です。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のホームページはこちら

    まずは「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様がどんなお店なのかご紹介いたします。

    どんなお店?

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様はお肉にとてもこだわっており、厳選した希少な部位を提供しております。ホームページの冒頭部分にもございますが、牛肉の魅力を最大限お客様に伝えることを使命として日々精進していらっしゃるそうです。素敵ですね。

    またお肉だけではなく素敵な空間作りの為に「JCTロースター」と言う特殊加工を施したロースターを使用しているそうです。
    煙が出ず、席に排煙ダクトがないロースターなので臭い移りなどもなくデートなどの大事な場面でのお食事も楽しめます。

    ホームページのこだわりポイント

    そんな「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のホームページのこだわりポイントをご紹介いたします。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様は無料作成期間後、ご担当者様ご自身でページを編集していただく「譲渡プラン」をご利用いただいております。

    お店の一押しメニューがわかりやすいように、トップのページにおすすめメニューを掲載しております。現在(2021年7月)は商品名のみですが、お写真もこれから掲載していくそうです!
    おすすめメニューには、それぞれのこだわりポイントを紹介文に掲載しております。

    更にホームページは高級感が出るように明朝体にし、中央揃えにしてすっきりと見やすくしています。にしております。

    ホームページ作成後の活用方法

    ホームページ作成後どんな風に活用しているのかお伺いいたしました。

    お客様への情報提供

    ホームページは「お店を見つけてもらうため」ではなく、「来店する前に確認したい情報」を提供するツールとして活用しているとのことです。
    ホームページは、SEO対策をしっかりと行わないと検索欄での上位表示は難しいです。
    特に「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のように競合が多い業種だとなおさら難しくなります。

    そのため「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様は、集客への直接的な活用方法ではなく来店を決めたお客様への情報提供がメインとのことでした。

    Googleマイビジネスとの相乗効果

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様はホームページの他にもグルメサイトやSNS、Googleマイビジネスも利用しているそうです。

    Googleマイビジネスは今とても注目されているWebでの集客方法です。
    ご担当者様はGoogleマイビジネスにホームページのリンクを登録しています。

    登録することでマップでお店を見つけてもらった後、ホームページで更に詳しい情報を見てもらえるという連携技です。

    またネット上にお店の情報を少しでも多く掲載することで検索欄に表示される可能性も上がり、SEO対策にもなります。

    ホームページを作成した理由

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様は、テンポスでホームページ作成サービスをご案内させていただいた当初は作成する予定はなかったそうです。

    ではなぜテンポスでホームページ作成をお申込みいただいたのか、お伺いいたしました。

    なぜテンポスなのか?

    テンポスでは全国50店舗で厨房機器を販売しており、来店したお客様へ様々なサービスをご案内しております。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様も、テンポスにご来店いただいた際にお申込みいただきました。
    当初は作成する予定はなかったそうですが、店舗での担当と仲良くなり、お申込みに至ったそうです。

    テンポスでは店舗での厨房機器などの販売から、集客販促のお手伝いまで飲食店にまつわる幅広いサービスをご案内しております。

    集客や販促への経費

    現在新型コロナウイルスで緊急事態宣言や蔓延防止措置などで、以前のように営業が出来ない中、集客や販促への経費は一番削りたい部分ですよね。

    「厳選黒毛和牛焼肉 雅火」様のご担当者様に、全体の何%を集客・販促にかけられているのかお伺いしました。
    現在の集客・販促費は経費全体の4%ほどとのことでした。

    その中でもほとんどGoogleマイビジネスとグルメサイトにかかる料金が占めているそうです。

    テンポスでご案内しているホームページ作成サービスは他社に比べてかなり格安でご利用いただけます。そのため集客・販促にあまり経費をかけられない方にもおすすめです。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。
    実際に作成しているお客様のご意見やホームページの活用方法についてお伺いし、ホームページ作成事例第一弾としてご紹介いたしました。

    もっとホームページ作成サービスについて知りたい!という方はこちらからご覧ください。
    またお問合せいただければお電話でのご相談も可能ですので気になる方はぜひ!

    ホームページ作成サービスの詳細はこちら

  • 【飲食店向け】数値見える化して水道代削減!その仕組みとは

    【飲食店向け】数値見える化して水道代削減!その仕組みとは

    飲食店の経営を行っていく中で売上を作ることが重要です。お客さんに来てもらって売上を作ることも大事ですが、お店を続けるために経費を削減することも大切です。

    経費の中で、料理する時に必要不可欠なのが「水」ですよね。「使う水を減らせばいいじゃん」と考えるものの中々簡単にはいきません。そこで今回は、費用の中での「水」の割合から節水方法まで紹介していきます。誰でも試せることから役立つ商品の紹介していきます。

    飲食店での費用の内訳

    飲食店の中で、かかってくる費用が2種類あります。固定費変動費です。

    固定費・・売上の増減に関わらずかかってくる一定の費用。
         (例)家賃、広告宣伝費、減価償却費etc

    変動費・・売上や使用量などによって変動する費用。
         (例)原材料、販売手数料、消耗品etc

    水道光熱費は、月の使用量によって費用が変動するため変動費に分類されます。

    水道光熱費の割合

    一般的には売上のおよそ60%から70%が変動費の目安と言われており、どこの飲食店でもこれぐらいを基準値としています。その中でも水道光熱費が占める割合は、業態にもよりますが約7%から

    10%です。ラーメン屋や中華など、水やガスを多く使う飲食店の場合ですと、10%以上占めることもあります。飲食店を経営し続けていくとなると、水道光熱費は売上の5%以下にできると合格と言われています。

    水道代料金の仕組み

    いざ水道代を減らそう、と思ってもやみくもに減らすより、仕組みを把握し理解していた方が効率的に減らせます。ここでは水道代の内訳や飲食店で水がよく使われる場所を説明していきます。

    費用の詳細

    水道代は内訳として、基本料金+従量料金で算出されています。
    基本料金・・水を使わなくてもかかる料金。メーターの大きさにより料金が変わってきます。
    従量料金・・使用した水の量に単価をかけて算出した使用料金のことです。

    従量料金には、下水道料金も含まれていますが水以外のものも流れておりメーターで測ることが難しいため、上水道料金で使った同じ分の水として計算されます。

    地域によって違うことも

    地域によって各事業体が異なりますため水道代が変わってきます。地形的な問題(地理的要因)や人口密度(社会的要因)といった問題より、それぞれの地域での取り組みなどが変わってくるため地域のよっても水道代は変わってきます。

    水道代が高くなってしまう原因

    水の使いすぎ

    単純ではありますが、「使いすぎ」というのがどこでも一番の要因です。
    洗い物をしている時に水を出しっぱなしにするなど、使いすぎている箇所がありませんか。

    「使う量を減らせばいいんでしょ」と思っていても簡単にできることではありません。
    それぞれの使い方、改善できるところは改善していきましょう。

    水漏れ

    使い方を見直して、それぞれが意識していても水道代が減らない。
    起きている原因として代表的なのが「水漏れ」です。蛇口の閉め忘れもありますが、地中部分の配管などで水漏れしているというケースも多々あります。

    水漏れのチェックは水道メーターで確認できます。普段使っている水道をしっかり閉まっていることを確認した上でそれでもメーターが回っている場合は、配管で水漏れしている可能性が高いため水道業者に見てもらいましょう。

    水道代の値上げ

    先ほど記述しましたが、水道代は地域によって金額も変わってきます。「法定耐用年数」というのが定められており、水道管を設置してから40年経過すると更新する必要があります。その時期に水道代が上げられることが多いため、明細書で確認しましょう。

    水道代を安くするためには

    水道代が高くなってしまう原因や、水道代の詳細を説明しました。
    ここからは実際に節水していくための代表例をご紹介します。
    一般的なご家庭で使われていることから、飲食店ならではのモノまで代表的なやり方をお伝えしていきますので、ぜひ試してみてください。

    つけ置き洗いで使う水の量を減らそう

    節水の基本として最も挙げられるのが「つけ置き洗い」です。やり方として40℃以上のお湯を桶やシンクにはり、洗いたい食器と洗剤を入れておくことで油汚れなどが浮き上がってきて少量の水で洗い流すことができます。ただし、長くつけ置きしてしまうと雑菌が繁殖してしまい逆効果になってしまうため20分から30分を目途に留めるといいでしょう。

    ゆで汁、とぎ汁の再活用

    うどんやパスタのゆで汁、お米のとぎ汁から出るデンプンには食器から汚れを引き離す効果があり、汚れを落とすには最適です。汚れを落としやすくすることで水の量を減らすこともでき、水道代削減にも繋がりますのでぜひ試してみてください。

    食洗機を導入しよう

    「洗い物」を食洗機に全て任せてしまうことで、実は水道費削減につながることもあります。
    手洗いの場合、水を流しながらすすいだりどうしても出しっぱなしになってしまい、気づいたら使いすぎてしまっているケースもあるかと思います。

    食洗機を導入することで、水道だ削減はもちろん「洗い物」を行うための人件費、時間も削減でき、手洗いよりも衛生的になることもありますので、この際に一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

    JETを導入

    次世代節水装置と言われている「JET」。蛇口に取り付けるだけで最大30%の水道代が削減できます。使い心地も変わりませんので、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。

    まとめ

    今回は「水道代削減」について、水道代の仕組から削減方法の代表例を紹介しました。
    仕組につきましては、それぞれの地域や建物によって変わってきますのでこれを機に見直してみてはいかがでしょうか。

    削減方法につきましては、あくまでも事例でございますため何か試してみたときに少しでもお力になれれば幸いです。自分にあった方法で取り入れていきましょう。

    ここまで電気料金を削減する方法を挙げましたが、注意点もあります。場合によっては顧客満足度を下げることにつながるので、削減に取り組む際に考えるべきことをご紹介します。

    最後に

    テンポスフードプレイスは飲食店向けに水道料金削減のサービスを行っております。
    ほかにも電気料金やガス料金の削減サービスもあるため、お気軽にご相談ください。

    水道料金削減について詳しく見る

    電気料金削減について詳しく見る

    ガス料金削減について詳しく見る

  • 飲食店経営にはトラブルがつきもの!店舗総合保険に加入しリスクに備えましょう

    飲食店経営にはトラブルがつきもの!店舗総合保険に加入しリスクに備えましょう

    飲食店の経営を行っているとトラブルがつきものです。
    火災や水害など自然災害、異物混入や破損した食器での怪我など様々なトラブルがあります。
    また、最近ではデリバリーやテイクアウト需要に伴い食中毒のトラブルも多く発生しています。

    そんなもしものトラブルに備えるために多くの飲食店では店舗総合保険に加入しています。
    店舗総合保険に加入しておくことであらゆるリスクに対応することができます。

    今回は飲食店の経営を行っていく上でもしものトラブルに備えるために必要な店舗総合保険について、保険の種類や選び方についてご紹介します。

    店舗総合保険とは?

    まず最初に店舗総合保険とは、飲食店のお店のトラブルに対応するため保険です。
    飲食店を経営をしていると火災や水害、食中毒などによって店舗への損害が発生することがあります。
    そして損害に伴い売上や利益の減少、お客様への賠償など、様々なリスクに陥る可能性があります。

    また、予期せぬトラブルにより休業することになり、売上が全く無くなることもございます。
    店舗総合保険に加入することでそれらのリスクを最小限に抑えることができます。
    店舗総合保険は任意の保険で様々なリスクに対応できるようになっているので、自分の店舗に合った保険を選ぶことが大切です。

    飲食店のための保険の種類

    飲食店で起こりうるリスクは大きく分けて3つあります。
    損害:火災や水害等の自然災害による店舗への損害
    休業:食中毒などで店舗を休業する場合の損害
    賠償:異物混入や食中毒などのお客様への賠償事故

    起こりうる全てのリスクに備えることは財政面で難しいことがあるため、慎重に保険の補償内容を見極めることが必要です。

    特に飲食店の経営を行っていく上で必要な保険の種類についてご紹介いたします。

    火災保険

    日常的に火を扱う飲食店では火災リスクが高いため、火災保険に加入することが必須です。
    自店舗で火を扱わない場合でも近隣の店舗が火を扱っていると火災を起こすこともあります。
    ですので、もしも火災が発生した時のためにも火災保険には必ず加入しましょう。

    また、水災や爆発事故にも対応できる保険にも併せて加入しておくといいでしょう。
    自然災害による事故は、休業になったりお客様への賠償など損害額が比較的大きくなる傾向があるため、加入しておいた方がいいでしょう。

    生産物賠償責任保険

    生産物賠償責任保険は、提供して飲食物が原因でお客様に損害を与えてしまった際の保険です。
    例えば、提供した飲食物によって食中毒になってしまった場合や飲食物にガラスやプラスチック等の異物が混入していたことで怪我をしてしまった場合などです。

    飲食店を経営していると食中毒や異物混入といったトラブルは発生する可能性があるため、お客様のためにも生産物賠償責任保険には必ず加入しておいた方がいいでしょう。
    特に生ものを扱う店舗では必須です。

    ▼PL保険(製造物賠償責任保険)の詳細記事を読む

    施設賠償責任保険

    施設賠償責任保険は、施設の利用によってお客様に損害を与えてしまった際の保険です。
    例えば、床が濡れていて滑ってしまい怪我を負わせてしまった場合や店員がお客様の衣類を汚してしまったり、衣類を傷つけてしまった場合などです。

    気を付けていても偶然起こることがあるので、施設賠償責任保険には加入しリスクに備えておいた方がいいでしょう。

    保険を選ぶ際のポイント

    保険を選ぶ際の2つのポイントについてご紹介します。
    ポイントを参考にして、自分のお店に合った保険会社と契約しましょう。

    保険料

    飲食業の特約に加入する場合は、保険料に注意することが大切です。
    店舗総合保険に特約を追加することで月々の保険料が高くなることになります。
    そのため、飲食業の特約に加入する際は自分の店舗に合った補償内容なのかを見極めることが大切です。

    また、保険会社によって保険料も様々です。
    同じような補償内容でも保険会社によって保険料は異なります。
    詳しい内容が分からない場合は、保険会社と相談しながら加入する保険を決めましょう。

    他の保険会社とも比較をする

    飲食店を新規で始める場合、多くは不動産で店舗総合保険の加入を勧められます。
    しかし、不動産は保険についてのプロではないため、オススメされた店舗総合保険が必ずしも自分のお店に合っているとは限りません。
    そのため、不動産で店舗総合保険の加入を勧められた場合は、その場で契約をするのではなく、一度様々な保険会社と比較することが大切です。

    保険会社によって補償内容が異なるため、時間をかけて様々な保険会社の話を聞き、自分のお店に合った保険会社を選びましょう。

    保険の加入方法

    保険の加入方法は大きく分けて3つあります。
    自分に合った加入方法を選びましょう。

    保険会社と直接契約を行う

    1つ目が保険会社と直接契約を行うことです。
    保険会社の社員から直接保険についての詳しい説明が受けることができます。しかし、保険会社によって補償内容が異なるため、他社と比較を行うためは自分自身で他の保険会社にも話を聞きに行かなくてはなりません。

    より詳しい内容を聞いて比べたい方にはオススメです。

    保険代理店で契約を行う

    2つ目が保険代理店を通じて契約を行うことです。
    保険代理店では複数の保険会社の保険を扱っていることが多いため、様々な保険会社を一度に比較することができます。
    時間がなく一度に複数の比較を行いたい人や保険ことがよくわからない人にはオススメです。

    インターネットで契約を行う

    3つ目がインターネットで契約を行うです。
    最近では、インターネットから保険を契約することができます。
    インターネットで契約を行うと人件費分がかからないため、保険会社や保険代理店を契約をする場合よりも月々の保険料を抑えることができます。

    しかし、インターネットで契約の場合は、専任の担当者がついてくれるわけではありません。
    基本的に保険に関する問い合わせや相談も電話やメールのため、詳しい内容がつかみにくいことがあります。
    そのため、保険についてよくわからない人や密に相談を行いたい人はインターネットでの契約よりも保険会社や保険代理店を通して契約する方がいいでしょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    以上が店舗総合保険の種類や選ぶ際のポイントのまとめでした。

    店舗総合保険に加入する場合は、自分自身やお店に合った補償内容のある保険会社を探すことが大切です。

    どんなに気を付けていても飲食店経営には、トラブルがつきものです。
    そのため、自分のお店に起こりうるであろうリスクに以前に備えておきましょう。

    保険会社によって補償内容や保険料は様々なので、まずはいろいろな保険会社の話を聞いてみましょう!
    記事を読んで店舗総合保険に加入したい方、気になっている方は是非下記よりお気軽にお問合せください!

    飲食店専用保険について相談する

  • グルメサイトなら一歩目クーポンがおすすめ!その理由は?

    グルメサイトなら一歩目クーポンがおすすめ!その理由は?

    インターネットで集客を始めたいなら、ホームぺージ作成とグルメサイトの掲載、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用する方が多いのではないでしょうか。

    今回はその中でも「グルメサイト」についてです。グルメサイトに掲載するメリットやデメリット・グルメサイトの違いなどをお伝えしておりますので、検討する際に参考にしていただけたら嬉しいです。

    グルメサイトは基本的に2パターンある

    「グルメサイト」と一言で表しておりますが、「グルメサイト」には2つのパータンがあるのをご存じでしょうか。まずはパターンを知って自分のお店はどちらのパターンが向いているのか考えてみましょう。

    1.口コミ型グルメサイト

    口コミ型サイトは基本的にユーザーが投稿した情報で成り立っています。飲食店の営業時間やメニューなどの基本情報、感想や評価もユーザーの投稿によるものです。ユーザーがお店を評価しているので、お店の利用を検討している人にとっては便利なグルメサイトとなっております。
    一方で、飲食店にとっては好ましくない評価が付けられるリスクがあります。

    2.飲食店からの情報発信型グルメサイト

    口コミ型グルメサイトとは異なり、サイト運営側が飲食店に寄り添ったページつくりをしています。そのため口コミよりもお店側からの情報発信が中心となっております。サイト掲載用に料理の写真を撮影したり、お店に不利益になる情報は掲載しないため、ユーザーはサイトに書かれている飲食店の魅力に疑問を抱いてしまいがちです。しかし、飲食店側が正しく情報発信できれば問題ないと言えます。

    このようにグルメサイトによって注目すべき箇所が異なっています。

    グルメサイトに掲載するデメリット

    グルメサイトに掲載するとインターネットで飲食店を検索しているユーザーにヒットし、集客に繋がるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。

    例えば、お店を低評価する口コミを書かれてしまったり、掲載する際に初期費用や月額費が発生するサイトもあります。費用が掛かっても実際にそのサイト経由で集客できているのかが見えにくかったりしてしまいます。

    それでもグルメサイトに掲載するメリットは?

    それでもグルメサイトに掲載する理由は、グルメサイトに掲載すればお店の近くを生活圏とする人意外にもお店のことを知ってもらえるという宣伝力でしょう。口コミ型グルメサイトで高評価をもらえれば、お店を訪れるためにその地域を訪れてくれる人もいます。

    テンポスがおすすめする「一歩目クーポン」とは

    テンポスがおすすめする「一歩目クーポン」とは「行きつけ」に「行きつく」ための「人×飲食店」マッチングサイトです。全国にある飲食店約70万店のうち、約56万店は中小飲食店です。一歩目クーポンはそんな「街の小さな飲食店」にスポットを当てたグルメクーポンサイトです。

    大手のグルメサイトだと、大手飲食チェーン店も掲載しているので中小飲食店は隠れてしまいがちです。また、広告宣伝費を月額費+アルファで支払わないと検索された時も2ページ目以降に掲載されてユーザーに発見されにくくなります。

    しかし、「一歩目クーポン」は中小飲食店にスポットを当てて掲載しているので、大手飲食チェーンに隠れてしまったり、広告宣伝費を支払わないと検索時に発見されないという心配もありません。

    「一歩目クーポン」はユーザーのいる位置から近い順番で表示されるようになっているので、どの飲食店も公平に発見されやすいようになっています。

    口コミ型グルメサイトと飲食店からの情報発信型グルメサイトの良いところを掛け合わせたグルメサイトになっており、掲載情報は飲食店側からしか掲載することができません。なので、違う情報を掲載されたり、美味しくなさそうに撮られた写真を掲載されることもありません。

    口コミ型グルメサイトの口コミ投稿は、実は実際にお店に行っていなくても書くことができてしまうのです。なので嫌がらせで嘘を書くこともできます。しかし「一歩目クーポン」は

    クーポンを使わないと口コミが投稿できないようになっています。またクーポンはお店の住所の範囲内にいないと使うことができない仕様になっています。つまり、実際に来店した人しか投稿できないようになっているため、来てもいない人に嘘を書かれる心配もありません。

    一歩目クーポンはグルメクーポンサイトですが、単なる割引クーポンサイトではありません。
    クーポン=切符のような役割を果たします。一歩入ってもらえれば美味しい料理やお酒、楽しい時間を提供したいというお店の想いがきっと伝わる。その一歩のきっかけになればと考えています。

    一歩目クーポンに掲載するメリット

    「一歩目クーポン」に掲載するメリットは

    1、掲載費・登録費が無料!

    他のグルメサイトだと登録する際に初期費用や月額費用が安くても1,000円~10万円プランもあります。しかし「一歩目クーポン」は完全に掲載費・登録費が無料です。プラン別にできることが限られていたり、広告宣伝費を出さないと検索時に見つけにくいということもありません。”今だけ無料”というキャンペーンでもなくずっと無料なので安心してください。

    2、1回30円の成果報酬型!

    実際にクーポンが使われた時には成果報酬として1回30円かかります。しかし、1回30円のため2名以上のグループで来店されたも30円しか費用は掛かりません。他のグルメサイトだと集客人数×従量課金になっているので、業界最安値と言っても過言ではありません。利用回数と使用された日時は管理画面から確認することができ、不審な利用や身に覚えのない利用は、テンポスフードプレイスに連絡すれば取り消しになるので安心です。

    3、サポートが手厚い

    管理画面から情報を修正することはもちろん可能です。しかし、飲食店は忙しいものですよね。管理画面に入って情報を修正してというのは意外と手間が掛かるので後回しにしてしまいがちです。そんな時は、テンポスフードプレイスに電話かLINEで連絡をすればすぐに修正してもらえます。また、修正以外にも掲載する写真などについても相談できます。(営業時間:平日9:00~18:00)

    本当に30円だけ?

    本当に一歩目クーポンは本当に1回30円(税抜)しかかかりません。テンポスグループは飲食店の5年生存率を45%から90%にするため、中小飲食店の集客を支援するべく2019年2月に「一歩目クーポン」サイトを立ち上げました。

    「一歩目クーポン」ではただインターネット集客をするだけでなく、地域限定で紙媒体での集客支援も行っております。もちろんこちらも無料で掲載することができます。一歩目クーポンは本当に1回30円のみしかかかりません。あとでオプションが付いたり、途中から月費用が掛かってくるなんてこともございません。安心してお申込みいただけます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。一歩目クーポンは中小飲食店とお客様を切符(クーポン)で結び、「行きつけ」に「行きつく」のをお手伝いするサイトです。登録費・掲載費は永年無料となっておりますので、ぜひお申込みください。

    一歩目クーポンのお申込みはこちら

  • 飲食店の集客アイデアとテンポスでお申込み可能なサービスをご紹介!

    飲食店の集客アイデアとテンポスでお申込み可能なサービスをご紹介!

    飲食店に特化した集客方法はどのようなものがあるのか?飲食店向けの集客アイデアをご紹介します。どこから着手したほうが良いか分からないとお悩みの方や、現在行っている集客方法だけでは効果がないという方へ、参考としてご覧ください。

    飲食店に必要な集客アイデアとは?

    飲食店の集客アイデアは、どのような顧客を集めたいかによって手段が変わります。

    • 新規の顧客
    • リピーター

    また、どこに住んでいる顧客を集めるかによっても手段が変わります。

    • お店の近くに住んでいる、または最寄り駅として利用する顧客
    • 旅行客やインバウンド顧客

    特に2021年はコロナ禍でローカル集客の新規顧客獲得が重要となっています。
    今回は特にコロナ禍で対策するべき集客方法をご紹介します。

    飲食店に特に必要な集客方法

    特に対策するべき集客方法は下記の3つです。

    • Googleマイビジネス(ローカルSEO・MEO)
    • ホームページ
    • グルメサイト

    具体的にどのようなサービスがあるのか、どのようなメリットがあるのかまとめました。

    Googleマイビジネス

    すでにご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明すると「マップにお店の情報が掲載できる」サービスです。
    Googleアカウントを作成すれば誰でもかんたんに地図にお店を無料で登録できます。

    Googleマイビジネスのメリット

    Googleで検索をするときは、「どこか新しいお店に行きたい」と考えている人が大半です。
    新しいお店を探すときは「地域名+業種」などで検索をかけます。例えば「新宿 居酒屋」「東京駅 イタリアン」という検索をします。
    このような検索の仕方を「ローカル検索」と言います。

    また現在はわざわざ地域名を入れて検索しなくても、自分が現在いる場所のまわりにどんなお店があるのかすぐに分かるようになっています。

    コロナ禍での地域密着集客にもつながる

    遠出したり気軽に出かけることができなくなった今こそ、Googleマイビジネスが活躍します。
    外出自粛といいつつも、普段良く外食していたユーザーは、飲食店に食べに行くことができなくなってしまったという不満を持つようになりました。よって自分の生活圏内の飲食店に足を運ぶことが多くなっています。

    そういえば近くにどんなお店があったっけ?と検索をかけたときに、地図付きでお店が掲載されていたら、ルート検索をしてすぐに行くことができるため、来店してもらえる可能性が高まります。

    飲食店にとって、まずはGoogleマップに掲載するところから始めた方が良いといっても過言ではない集客ツールです。

    Googleマイビジネスの登録・代行サービス

    自分ですぐに無料で登録できるツールではありますが、コロナ禍になってからGoogleマイビジネスが注目され、登録する店舗が増えています。
    多数のライバル店よりも自分のお店を見つけてもらうためには、まわりよりもどれだけたくさんの情報を入れるか、また顧客が検索しそうなキーワードを考えた上で情報を載せていくというテクニックが必要です。

    テンポスでは専門的なスタッフによるサポート含め、Googleマイビジネスの登録と運用の代行サービスを行なっています。

    サービス内容

    Googleマイビジネスの初期登録から掲載している情報の修正、月に1回どれだけの人に見られているか分かるレポート発行などをサポートしています。

    プラン

    • シンプルプラン 月額3,300円(税込)

    【サポート内容】
    ・Googleマイビジネスの初期登録
    ・情報修正代行(月1回)
    ・投稿代行(月1回)
    ・キーワード設定 3個
    ・レポート作成・送付

    • しっかりプラン 月額11,000円(税込)

    【サポート内容】
    ・Googleマイビジネスの初期登録
    ・情報修正代行(無制限)
    ・投稿代行(無制限)
    ・キーワード設定 6個
    ・キーワード対策
    ・他大手グルメサイトの修正代行(2媒体まで)
    ・サポート対応
    ・レポート作成・送付

    ※どちらのプランも1年契約となります。
    ※閉店や長期休業などやむを得ない理由以外での途中解約は承っておりません。

    期間限定のキャンペーン

    テンポスにてGoogleマイビジネスと他サービスをご契約いただくことで割引になるサービスをご用意しています。

    1. テンポスのホームページ作成と一歩目クーポンサイトへのクーポン掲載をセットでご登録いただくことで、ホームページの更新代行費用とクーポンのご利用分手数料が無料になります!
      ※ホームページのカスタムありプラン分は対象外となります。
    2. テンポス経由で電気料金削減サービスにご契約いただくことで、Googleマイビジネスの初月費用分が無料になります!

    Googleマイビジネスサービスの詳細はこちら

    ホームページ

    最近ではSNSのみで十分と考えている人も多いですが、公式情報がまとまっているという点とSNSだけでは掲載できないお店のこだわりやポイントを掲載することで、来店させる後押しとなる重要なツールです。

    どれくらい重要性のあるツールなのかを解説した記事もございますので、気になる方はチェックしてみてください。

    ホームページを作成するメリット

    お店のこだわりやイメージを伝えることができるため、より来店したいと思わせることができます。
    また補助金の申請などでホームページを提示すれば申請が通るという事例もあるため、名刺代わりにもなります。

    ホームページ作成サービス

    テンポスでは飲食店向けにホームページを作成しています。
    必要最低限のページのみで安く作成したい場合や、1からしっかりと打ち合わせて作成したいという場合でも、それぞれのご要望に合わせたご提案が可能です。

    サービス内容

    1. プランは3つ
    ・基本プラン
    5種類のテンプレートから自分のお店に合ったデザインを選択できるプランで、制作費は5万円からご案内しています。さらにプロカメラマンの撮影付で一番お得なプランです。
    ・かんたんプラン
    シンプルなテンプレートで飲食店のホームページに必要な構成が揃った格安プラン。
    ブログ・クーポン・予約ページの追加やメニューページに翻訳機能をつけることが可能です。
    メニューは30商品掲載できます。
    ・お試しプラン
    トップページ、メニュー、店舗情報ページの計3ページ作成。10商品までメニュー掲載可能。
    まずは急ぎで作成したい場合におすすめです。

    保守プランも複数ご用意しているため、ご希望にあったプランが見つかります。

    ホームページ作成の詳細


    2. 1からデザインを作成したい場合も対応可能
    お申し込みの前にヒアリング、お見積を作成し、その後も入念なお打ち合わせの上制作いたします。
    独自ドメインで作成したい、メールアドレスを作成したいといったご希望の場合は当プランがおすすめです。
    納品後、ご自身で新着情報や営業時間を変更したいといったご要望にも対応いたします。
    さらに、飲食店以外も対応可能です。

    グルメサイト

    食べログやぐるなび、ホットペッパーをはじめ、Rettyやヒトサラなどのグルメサイトへの掲載も検討したほうが良いでしょう。

    グルメサイトのメリット

    食べログ、ぐるなび、ホットペッパーなどの大手グルメサイトや、客単価の高いお店の場合はRetty、ヒトサラなど公式情報や口コミの質が良いサイトへの掲載もおすすめです。
    何より、検索順位で上位になりやすく、予約管理ができるのもメリットです。

    グルメサイトの登録・運用サポート

    テンポスでは食べログ、Retty、ヒトサラへの掲載も合わせてご案内可能です。
    掲載に関するお手続きは専門窓口にてご案内しております。

    サービス内容

    サービスの内容やプランに関しましては、各グルメサイトのプランに準じます。

    お申込みの流れ

    1. テンポスにてお申し込み
    2. 各担当部署からご連絡
    3. ご契約※ご契約内容は各グルメサイトに準じます。

    一歩目クーポン

    テンポスでは中小飲食店向けにグルメサイトを運営しています。
    一歩目クーポンサイトはこちら▶︎

    サービス内容

    掲載無料、クーポンが1回使用されたら30円手数料としてお支払いいただく成果報酬型のグルメ・クーポンサイトです。
    クーポンは最大で10種類掲載することが可能で、時間限定のクーポンなども設定することができます。

    一歩目クーポンの詳細はこちら

    その他の集客対策サービス

    LINE公式アカウント登録・代行サービス

    リピーター対策として、LINEで友達になり定期的に新商品の発信や2回目来店時に使用できるクーポンの発行などを行うことができるLINE公式アカウントの登録や運用代行を行なっています。

    LINE公式アカウント代行サービスの詳細はこちら

    非接触型決済導入サービスのご紹介

    テンポスでは非接触型決済サービスのご案内も可能です。
    コロナ対策として商品の支払いを全てお客様のスマートフォンひとつで出来るようになったり、新しく通販を始める場合もインターネット上で決済まで完結させることが可能なため、ご検討の際はお問い合わせください。

    2022/3/31 追記:通販機能はなくなりましたが、店頭商品のモバイル決済にご利用いただけます。

    非接触型決済導入サービスの詳細はこちら

    SNS運用サポート

    SNSの運用サポートも行なっております。
    「始めたいけど、初期設定の仕方が分からない」という場合はテンポスにて登録代行も行っておりますので、ご検討の際はお問いあわせください。

    SNS更新代行サービスの詳細はこちら

    気になる集客サービスをさらにチェック!

    テンポスでは動画作成やロゴ作成、メニュー表作成など、集客に関するサポートを多数ご紹介しております。
    テンポスフードプレイス公式サイトにて、ご案内しているサービスをそれぞれご紹介しておりますのでぜひご確認ください。

    テンポスの集客サービスをもっと見る

  • 飲食店の「コロナ禍明け」対策!QRコードから見るデジタルメニュー表

    飲食店の「コロナ禍明け」対策!QRコードから見るデジタルメニュー表

    現在紙のメニュー表だけでなく新しい方法でメニューを置いている飲食店が急増しています。
    今回はそんな飲食店のメニュー表事情について詳しく説明していきます。

    デジタルメニュー表の種類

    皆さんもご覧になったことがあるかと思いますが、最近飲食店では紙のメニュー表ではなくデジタルメニュー表が増えています。
    デジタルメニュー表は大きく分けて2種類あります。

    タブレット型メニュー表

    まず1つ目はタブレット型のメニュー表です。
    卓上に紙のメニュー表の代わりにタブレットを設置し、そのタブレットからメニュー表を見ていただく方法です。
    多くのタブレット型のメニュー表はそのままオーダーすることが可能です。

    メリット

    一方でメリットは人件費を削減することが出来るという点です。
    テーブルでお客様が好きなタイミングで頼むことが出来るため、毎回テーブルにオーダーを取りに行く必要がなくなります。その分ホールのスタッフの人数を減らしたり、他の作業に入ってもらうことが出来ます。また、お客様がスタッフを呼んでもなかなか来ないな、と感じることも少なくなります。
    対面でのオーダーを減らすことが出来るため新型コロナウイルス感染拡大防止にも繋がります。

    デメリット

    タブレット型のメニュー表の大きなデメリットは導入費用が高いという点です。
    注文が出来るタブレットにする場合はPOSタブレットだけではなくPOSレジの導入も必須となります。
    またテーブルの数だけタブレットを用意しなければなりません。

    初期費用や月額費用が必要になるため導入する際は慎重な検討が必要です。

    QRコードから読み込むメニュー表

    タブレット型のメニュー表ともう1つ、現在飲食店でよく使われているのが「QRコード型のメニュー表」です。こちらは、レジ前やテーブルにQRコードを掲載し、そのQRコードからデジタルのメニュー表を見てもらう仕組みです。

    メリット

    QRコード型のメニュー表にはどんなメリットがあるのか説明いたします。

    衛生対策

    現在新型コロナウイルスの感染拡大により飲食店には今まで以上に清潔感やきちんとした衛生対策が求められる時代になりました。きちんと対策を行っているかどうかが飲食店を選ぶ条件になります。

    QRコード型のメニュー表は、お客様が自分のスマートフォンでメニュー表を見ることが出来ます。そのため色々な人が触れるメニュー表に触らなくて良いため安心して飲食店を利用することが出来ます。

    経費削減

    先ほどのタブレット型のメニュー表と同じく経費削減にも繋がります。紙のメニュー表やメニューブックを設置していると油などでベタベタになってしまい、掃除をしないとお客様に不快感を与えてしまいます。

    また新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにも毎回除菌をしなければいけません。QRコード型のメニュー表にしてしまえば除菌する必要がなくなるためその分別の業務に時間を費やすことが出来ます。

    更に紙のメニュー表やメニューブックはメニューの内容が変わったり、新メニューが追加になった際に印刷し、差し替えなければいけません。
    デジタルのメニュー表でしたら登録しているお写真を差し替えたり、文章を登録しなおすだけで簡単に更新することが可能です。

    比較的安価で導入可能

    最後のメリットが導入費用についてです。
    先ほどご紹介したタブレット型のメニュー表は、テーブルの数だけタブレットを用意したり、POSレジも導入する必要があります。
    そのため導入するための初期費用や月額費用がかかってしまいます。

    その点QRコード型のメニュー表は、POSレジやタブレットの用意は不要です。
    シールをテーブルなどに貼るだけですぐに導入が可能なので工事なども必要ありません。

    デメリット

    メリットに対してどんなデメリットがあるのかについても見ていきましょう。

    セルフオーダー機能がない場合が多い

    QRコード型のメニュー表はセルフオーダーの機能がついていないサービスが一般的です。
    メニュー表を見ることが出来るだけのため、オーダーは紙のメニュー表を同じくテーブルまで伺い取る必要があります。

    もちろんセルフオーダー機能がついているデジタルメニュー表もあります。
    セルフオーダー機能を使いたい場合はセルフオーダーの機能がついているサービスを選びましょう。

    通信料がかかってしまう

    もう1つのデメリットは通信料がかかってしまうという点です。
    QRコード型のメニュー表は基本的にお客様のスマートフォンで見るものになります。ネットに繋げる為にかかる通信料はもちろんお客様負担になってしまいます。

    また通信制限にかかっているお客様は読み込みが遅く、イライラさせてしまう可能性もあります。

    お店にフリーWi-Fiを設置するなど対策が必要になります。
    テンポスではWi-Fiの導入もお申込みいただけます!

    店舗用Wi-Fiの導入について詳しく見る

    テンポスのメニューQRコード化サービス

    テンポスではQRコード型のメニュー表サービスをご案内しております。

    サービスの内容と料金

    テンポスでご案内しているQRコード型のメニュー表は、QRコードのシールを郵送でお送りしております。そのシールを読み取ると、ホームページのメニュー一覧ページを見ることが出来るようになっています。

    表示されるホームページは同じくテンポスでご案内しているホームページ作成サービスで作成していただいたページ限定になります。

    ホームぺージ制作について詳しく見る

    シールのサイズは横83.8mm×縦42.3mmとあまり大きくないため、テーブルに貼っても雰囲気を邪魔しにくいです。基本的には赤で作成をしておりますが、ご希望の色に変更することも可能です。

    こちらのシール10枚+予備の2枚の計12枚で1,100円(税込)でご案内しております。
    送料も込みなのでかなりお得です!

    必要な情報

    テンポスではお客様にお送りいただいた内容をもとにページを作成いたします。
    デジタルのメニュー表を作成するにあたって必要な情報が3点ございます。

    写真

    まず料理のお写真です。1商品1枚までお写真を掲載することが出来ます。
    お写真はメニューを選ぶ際の最も重要なポイントになるため必ず掲載するようにしましょう。

    写真を撮るのが苦手だという方にはプロカメラマン紹介サービスもございます。

    綺麗な写真はやはり目を引きますし、注文の後押しにもなります。

    商品名

    2つ目が商品名です。

    商品名がわからないとお客様も注文が出来ないため必ず登録するようにしましょう。

    またメニュー表をまとめて掲載される飲食店の方もいらっしゃいます。

    価格

    最後が価格です。
    価格も商品名と同じく、わからないとお客様が注文するときに迷ってしまいます。

    価格を掲載する際は、表示形式に気を付けなければいけません。2021年4月から総額表記が義務化となりました。「総額表記」とはつまり税込みの価格ということです。

    現在は特に罰則などは定められていませんが今後条件が改訂されたときに慌てないためにも今のうちから税込みの金額で掲載しましょう。

    【人気の記事】5類移行後、飲食店のコロナ対策は「ゆるやかに継続」~最新・コロナ対応への意向~
    ※ぐるなびの飲食店向けサイト「ぐるなび通信」へジャンプします。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    QRコード型のメニュー表とホームページをセットで作成することが出来るので作成する手間も減らすことが出来ます!
    お申込みお待ちしております!

    QRコード型のメニュー表について詳しく見る

  • 飲食店には欠かせないホームページをテンポスで作成!簡単・安い・すぐ出来る!

    飲食店には欠かせないホームページをテンポスで作成!簡単・安い・すぐ出来る!

    飲食店の集客といえばホームページやグルメサイト、SNSや今注目されているGoogleビジネスプロフィールと多種多様です。結局どの媒体を使用したらいいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    こちらの記事ではその中でもホームページにスポットを当てて、必要性や料金、テンポスにお任せいただくメリットについて説明いたします。

    ホームページの必要性

    そもそも飲食店の集客にホームページは必要なのかという点についてです。
    ホームページの特徴は作成に費用や時間がかかるため第三者が勝手に作成出来ないため公式情報として信憑性が高いという点です。

    SNSやGoogleビジネスプロフィール、グルメサイトの無料プランはどれもアカウントやページを誰でもすぐに作成することが出来ます。
    そのため自分の知らなかったところで勝手に登録されているというケースも珍しくありません。

    常連さんやお客様が好意で作成してくれたページなら大きな問題に発展する可能性は低いです。
    しかし、そうではない人がいたずら目的で作成したページですと、勝手に誤った営業時間を掲載されてしまったり、ステータスを閉店に変えられてしまうこともあります。

    こうした理由で飲食店のホームページは他媒体に比べて信憑性が高く、一つあるだけでお客様からの信頼度にも繋がります。

    その他の理由や作成するメリットについて詳しく記載した記事がございますのでよろしければ参考にしてみてください。

    テンポスで作成するホームページ

    テンポスフードプレイスでは
    飲食店に特化したホームページ作成サービスを55,000円(税込)でご案内しております。

    どんな情報があれば作成が出来るのか、どんな内容のサービスなのか詳しく説明していきます。

    必要な情報

    テンポスで作成するホームページは最低3つの材料があれば作成することが出来ます。

    ①写真

    一つ目は「写真」です。写真はホームページの最も重要な材料です。
    ホームページのトップページには合計11枚の写真を掲載することが可能です。

    お店の外観や内装、実際に働いているスタッフの方やシェフのお写真があるとぐっと雰囲気が伝わりやすくなります。

    またこの11枚とは別でお料理のお写真をメニューとして10枚まで無料で掲載することが出来ます。
    もちろん料理名や料金も掲載可能です。

    ②お店の基本情報

    二つ目はお店の基本情報です。
    店名やお店の電話番号、住所などの基本情報はもちろん、営業時間や定休日などの基本情報も忘れずに掲載する必要があります。

    テンポスのホームページにはGoogleマップを追加することも可能です。
    実際に来店するお客様はGoogleマップを見ながらお店まで行くことが出来るので便利です。

    ③お店のアピールポイント

    最後はお店のアピールポイントです。
    お料理や使っている食材のこだわりや、お店の設備、シェフの経歴、どんな思いで始めたお店なのかなど…挙げるとキリがないですがお好きな内容を記載することが出来ます。

    もちろん中にはこういった文章を作成することが苦手な方もいらっしゃるかと思います。
    ご安心ください。テンポスでホームページを作成する際は作成するスタッフに相談をしながら進めていくことが出来ます。

    こういう内容をいい感じにまとめられないかな…といったざっくりとした内容でも構いません。掲載したい内容を箇条書きでお送りいただければスタッフが文章にして掲載いたします。

    テンポスのホームページで出来ること・出来ないこと

    こんな安いサービスで大丈夫?出来ないことが多いんじゃないの?と心配される方もいらっしゃるかと思います。テンポスのホームページで出来ること・出来ないことを正直に説明いたします。

    出来ること

    出来ることには前述した内容に加えて下記の項目を登録することが可能です。

    ・お店の基本情報
    ・店舗住所のGoogleマップ
    ・11枚までのお写真(トップ画面に表示されるお写真です)
    ・10商品のメニュー(追加する場合は別途料金がかかります)
    ・外部サイトへのリンク
    ・文字の色、大きさの変更
    ・営業日カレンダーの追加
    ・SNSや外部サイトなどのリンクの追加
    ・InstagramやFacebook、Twitterのページの埋め込み

    こちらに記載しきれていない細かい部分もございますので気になった方はお問合せください。

    出来ないこと

    安いが故に他社様に比べて出来ないこともあります。

    ・独自ドメインの取得
    ・テンプレートの選択
    ・求人ページの追加
    ・ブログ機能の追加
    ・予約機能の追加
    ・動画の掲載(YouTubeなどの埋め込みは可能です)

    こちらも記載しきれていない部分もございますが大まかな内容は以上になります。

    ▼詳しくは下記よりご確認いただけます。▼

    ホームページ作成

    ▼サンプルはこちら▼

    ライトプラン【サンプル】

    コロナ禍だからこそ必要な”更新”

    2019年から流行している新型コロナウイルスの感染拡大により
    急な緊急事態宣言や時短要請と国や政府から飲食店に向けて要請が出ることがあります。

    一昨年や去年と比べ、最近は緩和してきていますが、
    まだまだ気が抜けない状態です。

    「インターネットでお店の事を知って、せっかく来店たのに、お店に来てみたら店休日になっていた。」
    なんてケースはよく耳にします。

    実際にそういった情報発信によってお客様を失うことに繋がっているのです。

    信頼を失うことを防ぐためにも、
    ホームページには常に最新の情報を掲載しておくことが重要視されています。

    ご連絡をいただければスタッフがホームページの内容を修正いたします。

    ホームページは高価なイメージ

    とは言ってもホームページを作成するには何十万・何百万とかかるイメージがありますよね。
    お金をかけないとしても一から自分で作成しなければいけないツールなどもあります。

    10万円以下で作成できる本格的なホームページ作成

    テンポスードプレイスでは、88,000円(税込)で本格的なホームページが作成できます。

    業種やお店の雰囲気に会わせたホームページ作成が実現できます。
    メニューの種類が少ないバー業態やテイクアウト・デリバリー専門店に適したフォーマットまでご用意しています。

    テンポスプレイスのホームページ作成はプロカメラマンの写真撮影が付いてきます。
    ですので、高画質の料理写真・店内の内装外装・料理を作っているお手元等が最低20カット撮影することが出来るので、高クオリティのホームページ作成が可能になっています。

    実際にどのようなホームページが作成できるのかは、見ていただいた方が早いと思います。
    ぜひ下記からご覧ください!

    スタンダードプランはこちら

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    記事を読んでお申込みをご検討いただける方、気になっている方はお電話でもお話させていただきますのでお気軽にお問合せください!

  • ホームページで通販ページを作成!ご注文から納品までの流れ

    ホームページで通販ページを作成!ご注文から納品までの流れ

    飲食店を経営している方で通販を始めてみたいけど何から揃えたらいいかわからない…という方いらっしゃいませんか?

    こちらの記事では通販を始める為に必要な物や流れについて説明していきます。

     飲食店の通販が増えている

    現在新型コロナウイルス感染拡大防止による緊急事態宣言発令の影響で時短営業など飲食店が十分に営業できない状況が続いています。
    そんな中Uber Eatsや出前館、menuなどといったデリバリーやテイクアウトを始められる飲食店が増えているかと思います。

    同じように今通販を始められている飲食店も増えているんです。
    やはり対面しなくて良いという点と、遠くにありなかなか直接買いに行けないお店の商品を購入出来るという点が魅力的です。

    通販を始めるにあたって必要なもの

    通販は誰にでもすぐに始められるというわけではありません。
    お客様の注文から発送まで必要なものをそろえなければいけません。

    製造許可証

    飲食店を始める際に、「飲食営業許可証」の取得が必要になりますよね。
    この「飲食営業許可証」で行える範囲は「店内飲食」「持ち帰り」「配達」のみとなります。

    そのため通販を始めるためには「製造許可証」というものが新たに必要になります。
    こちらは例えば作った料理をお弁当にしてスーパーで販売する、などといった販売形態にも必要になります。
    製造してから購入したお客様の口に入るまでの時間が長いため、しっかりとした審査が必要とのことでした。

    製造許可証は営業許可証と違ったチェックポイントがあります。
    お近くの保健所で一度相談してみてください。

    販売サイト

    続いて販売する為にサイトが必要となります。
    サイトには自分で商品や値段を登録して作成していくサイトと、ページの作成を全てサポートしてくれるサイトの2種類があります。

    基本的に登録する内容は商品名、値段、写真のみになるためとても難しいというものではないことが多いですが、パソコンの操作に時間がかかってしまいます。
    パソコンの操作が苦手な方や、登録に時間があまり取れないという方はサイトの登録をサポートしてくれるサイトを選びましょう。

    また料金形態も様々です。
    サイトの作成に当たって初期費用がかかる物や、利用料として月額費用がかかる物、売上から一部手数料が引かれる物などがあります。

    通販の売上が多くなることが予想される場合は月額費用がかかるサイトがおすすめです。

    逆にはじめは少しずつ始めようと考えている方は売上から一部手数料が引かれるサイトがおすすめです。売上がない月は利用料がかからないため初心者には使いやすいです。

    このようにサイトは1種類ではないため自分の販売形態に合うタイプのサイトを選びましょう。

    商品の梱包

    実際に注文が入りお客様に商品をお届けする際に必要な物は4つございます。

    まず1つ目に梱包材です。こちらは説明するまでもありませんね。
    商品を入れるための袋や段ボール、ガムテープや衝撃を抑えるための緩衝材などが必要になります。

    2つ目に食品表示ラベルです。
    加工品の場合はどんな材料が使われているのか、賞味期限はいつまでなのか、保存方法について、製造元などを表記する義務があります。
    忘れずに用意しましょう。

    3つ目は説明書です。
    こちらは商品が届いた後の食べ方や、冷凍の商品でしたら解凍方法について記載がある説明書になります。
    必須ではありませんがあったほうがより丁寧です。お客様も安心して食べることが出来ます。

    最後がお礼状です。
    こちらも3つ目の説明書と同じく必須ではありませんがあったほうがお客様に感謝の気持ちを伝えることが出来ます。
    印刷したものではなく手書きのほうがより良いでしょう。

    テンポスフードプレイスのホームページ作成

    テンポスでは飲食店の方がお店の窓口としてまず用意したいホームページを格安で作成することが出来ます。
    全ての作成プランにはプロカメラマンの撮影費が含まれています。(※交通費は別途費)
    プロがとった高画質の写真を使ってより魅力的にお店をアピールすることが可能です。
    ですので、特に初めてで何から始めたらいいかわからないという方はぜひご覧ください。

    料金とセット内容

    ①スタンダードプラン 

    制作費88,000円(税込) 
    運用費6,000円(税込)

    ・他店と差を付けたい!
    ・業種に合わせたホームページ作成をしたい
    ・予約や店舗からのお知らせページも付けたい

    月々の運用内容は、毎月3回のホームページ更新対応・レポートの送付です。

    お店の営業時間や、新メニューの発売、臨時休業のお知らせ等ホームページの更新をテンポスにお任せいただけます。

    LINE、メール、電話、ご都合の良い媒体で一本ご連絡いただければテンポスにてホームページの更新までサポートしています。

    また、毎月どれくらいの方がホームページを見てくれているのか以外にも、流入元・検索キーワード・月々の考察・年齢比率等が記載された分析レポートをお送りしています。

    スタンダードプランの作成サンプルは下記からご確認いただけます。

     

    スタンダードプランはこちら▼

     

    ②ライトプラン 

    制作費55,000円(税込) 
    運用費1,650円(税込)

    ・費用を抑えて作成したい!
    ・基本情報の掲載のみで十分
    ・早く作成したい(カメラデータ納品後2週間で作成可能)

    月々の運用内容は、毎月1回のホームページ更新対応です。

    スタンダードプランと同様、お店の営業時間や、新メニューの発売、臨時休業のお知らせ等ホームページの更新をテンポスにお任せいただけます。

    ライトプランの作成サンプルは下記からご確認いただけます。

    ライトプランはこちら▼

     

    通販ページについて

    テンポスのホームページ内に通販ページを作成することが出来ません。

    ですが、テンポスで作成したホームページに外部通販サイトにお客様を誘導する「誘導ボタン」を作成することが出来るので、費用を抑えたホームページを作成だけでなく、お客様を通販サイトに誘導する窓口が持てるようになります。

    まとめ

    今回は通販を始めるにあたって必要な物について説明いたしました。
    テンポスフードプレイスでは相場の5分の1の費用で作成が可能な本格ホームページの制作プランを複数ご用意しています。

    すこしでも話聞いてみたいという方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

    お問い合わせはこちら▼