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  • 新しいビジネスモデルを生み出「ど冷えもん」冷凍自動販売機という新しい売り方を徹底解剖!

    新しいビジネスモデルを生み出「ど冷えもん」冷凍自動販売機という新しい売り方を徹底解剖!

    コロナ禍の影響から、テイクアウトの需要が増加、冷凍食品の売り上げが伸びたりなど、飲食店の販売方法・売れ行きは変化してきています。
    飲食店が販売方法について試行錯誤するなか、新たな冷凍食品の販売のかたちを生み出す「ど冷えもん(どひえもん」が今、注目されています。


    今回はそのTVやネットでも取り上げられる「ど冷えもん」の仕様やメリットなどを徹底解剖していきます。ぜひこのままスクロールしてご覧ください!

    製品仕様/ど冷えもん(どひえもん)

    商品名:商品名:マルチストック式 冷凍自動販売機 ど冷えもん FIV-JIA2
    メーカー:サンデン
    型式:FIV-JIA21
    寸法:幅1030 ×奥行797 ×高さ1830(mm)
    電源:単相 100V/50/60HZ
    消費電力:-運転時:100V:360/380W
    重量:280kg

    製品の仕様は以上の通りです。
    ど冷えもん(どひえもん)はマルチストック式冷凍自動販売機のため、さまざまな冷凍食品が販売可能です。今の時代にあった販売スタイルを実現できます。

    特徴

    ・外でも使える防水・防塵仕様
    ・最大11機種の商品を販売可能
    ・電源が単相100Vと家庭用電源での設置が可能

    ど冷えもんのメリット

    24時間の無人販売で人件費を削減!

    自動販売機のため、設置するだけで、24時間無人販売が可能なため、人件費の削減が可能になります。お店の営業時間以外でも、ど冷えもんを設置することにより、その時間での売上が見込めます。
    電源も単相100Vと家庭用電源での仕様が可能なため、電気代も動力の物に比べてかかりません。

    非対面で安心して購入できる!

    自動販売機で非対面のため、コロナ禍において非接触での提供も増えてきている中で、安心して食品を販売することができます。


    また、別オプションですが、ど冷えもんでのキャッシュレス決済も対応可能であり、電子マネーやQR決済についても対応しています。これにより、現金にも触れることなく購入が可能になる為、さらに安心して食品の販売をすることにつながります。

    冷凍のため食品ロスが少ない!

    冷凍食品のため、常温・冷蔵の食品に比べ長期保存が可能となります。そのため、食品のロスも少なくすることができます。
    現代は食品ロスの問題が叫ばれている中で、こうした問題を解決する手段としても、ど冷えもんは有効といえます。

    簡単なタッチパネル操作

    専門の知識がなくても簡単に操作や設定ができます。スマホ感覚で操作できる液晶タッチパネル搭載のため、どんなお客様でも簡単に購入が可能です。

    「ど冷えもん」で広がる新しい販売のかたち

    こちらでは「どひえもん」を導入した際の販売のかたちを紹介していきます。
    ど冷えもんは様々な場面で活躍します。今回はどのような場面で活躍するのか一部ご紹介していきます。ど冷えもんで広がる新しい販売のかたちをぜひご覧ください。

    ・テイクアウトや閉店後の店頭販売

    冷凍餃子のテイクアウトやラーメン店閉店後の店頭販売など、販売方法は様々です。ど冷えもんの導入により、店内での営業+テイクアウトや閉店後の店頭販売からの売上UPが見込めます。
    また非接触での販売も可能になります。

    ・サービスエリアや駅での無人販売

    サービスエリアや駅での無人販売もど冷えもんでは可能です。人件費の削減や24時間いつでも購入できることによる売上UPが見込めます。

    ・学校や会社のレストスペースで販売

    レストスペースでは手軽に食べられるものが好まれます。福利厚生の一環として冷凍食材の販売やアイスの販売など用途は様々です。

    細かい特徴

    ・ツインストッカー

    左右の収納棚を使用して最大220mm幅の商品を収容します。
    ※商品の形状により260mmまで収納できるものもあります。

    ・パーテーションタイプ

    仕切板を使用することで別々の商品が収容可能になります。
    シングルストッカーのようにご使用いただけます。

    ・シングルストッカー

    収納棚1段につき商品を1個収容します。
    商品例:食べきりサイズの冷凍惣菜・アイスモナカ

    ・ハーフストッカー

    小さいサイズの商品を収納棚1段につき2個収容します。
    アイスキャンディーやアイスバーなど小さいサイズの商品がおすすめです。

    ・クォーターストッカー

    カップ形状の商品を収納棚1段につき4個収容します。
    カップアイスなどを収容するのにおすすめです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。ど冷えもんは、飲食店や食材を扱う業界にとって新しい形の販売方法です。まずは一度、ご相談からでもお気軽にお問い合わせください。


    ど冷えもん以外にも、テンポスではテイクアウトを始めたいお客様や、新規開業を考えているお客様、もちろんお店を営業されているお客様へ向けた厨房用品や各種サービスを取り揃えております。


    飲食店の開業を考えているが、実際にどういった事をすればよいかわからない・厨房機器をどれにしようか迷っているなど、どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!

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