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  • スマホで料理の写真を美味しそうに撮ってみよう!撮影初心者でもできるコツやポイントをご紹介!

    スマホで料理の写真を美味しそうに撮ってみよう!撮影初心者でもできるコツやポイントをご紹介!

    メニュー表やポスターの作成はもちろん、Instagram等を活用して、お店のPRをしている方も多くいるのではないでしょうか?

    これらに必須となるのが写真です。お店の魅力を十分に伝えるためには、料理の写真を綺麗に撮る必要があります。どんなに美味しそうな料理を作っても、掲載する写真がぶれていたり、暗かったりすると、お客様に見てもらいづらくなってしまったり、お店のイメージに影響してしまうこともあります。

    そうは言っても、どうやって撮ればいいのか分からない!という方もいらっしゃいますよね。

    テンポスフードプレイスの公式Instagramや公式Twitterでは、写真撮影に慣れていなくても実践できる、撮影ノウハウをご紹介しております!

    この記事では、実際にInstagramやTwitterに掲載した、撮影ノウハウをご紹介します。

    どうやったらプロみたいに食べ物を綺麗に撮ることができるの?

    実は写真を上手に撮影するためには、さまざまな工夫がされているんです!
    ポイントごとに、美味しそうに撮るための工夫ポイントをご紹介していきます。

    コツ1:写真を明るく撮ろう!

    SNSに投稿する写真は、明るい写真のほうが注目されやすくなります。
    また、明るい写真のほうが料理も美味しそうに撮ることができるため、料理は明るく撮影するようにしましょう。

    撮影のときに明るさを調整する(iphoneの場合)

    iPhoneで撮影するときに明るさを調整するには、☀マークを操作することで調整できます。

    ①ピントを合わせたい箇所の画面をタップする
    ②画面に黄色い枠と”太陽マーク”が出てきます
    ③太陽マークを上下にスライドすることで明るさを調整できます

    撮影した写真を編集で明るくする

    撮影した後に、暗くなってしまった!と気付くこともありますよね。そんなときは、写真を編集することで明るくすることができます。

    ①「写真」のアプリを開く
    ②編集したい写真をタップする
    ③画面右上にある「編集」をタップする
    ④写真の下にある「+-マーク」のついている「露出」を選択する
    ⑤「+-マーク」の下にあるバーを→にずらして明るさを調整する

    コツ2:写真の色味を調整しよう

    写真を上手に撮れたけどもっとおいしく見せたい!
    そんな時は色味を変えてみましょう。

    美味しそうに見せるためには、色味も大切になります。

    食べ物は基本的に暖色(赤系、黄色系)にすることが多いです。
    青色は食欲減退食のため、青みが強い料理の写真は美味しそうに見えません。また、せっかくの温かいご飯も青みがかっていては、冷めた印象になってしまいます。

    色味の調整は、編集ソフトを使わずにスマホの編集機能だけで簡単にできます。
    早速やり方をご紹介します。

    ①「写真」のアプリを開く
    ②編集したい写真をタップする
    ③画面右上にある「編集」をタップする
    ④写真の下にある「温度計マーク」のついている「暖かみ」を選択する
    ⑤「温度計マーク」の下にあるバーを右にずらして暖色にする
     (※左にずらすと寒色になります。)

    コツ3:ぼかしを活用しよう(iphoneの場合)

    写真で料理を美味しく見せるためには、『ボケ感』も大切になります。

    背景がぼけていなかったり、料理から離れて写真を撮ってしまうと、何をメインにした写真なのかが分かりにくくなってしまいます。

    料理にピントを合わせて、背景をぼかすことで、料理を写真の主役として目立たせることができます。

    ①カメラを起動させる。

    ②撮影画面の下の「写真」の右側に「ポートレート」の機能があります。

    ③「ポートレート」を選んで撮影すると背景をぼかすことができます。

    コツ4:照明は蛍光灯よりも自然光

    蛍光灯で撮影すると、色がきれいに映らなかったり、照明自体の影ができてしまうため、綺麗に撮ることが難しくなります。
    自然光だとプロが撮ったように、明るさや色味を綺麗に撮影することができます。

    自然光で撮影する場合は、部屋の明かりは消しましょう!
    左右の明るさに差がある場合は、レフ板を使って明るさを調整してみましょう!

    室内や夜間など、自然光を使うことが難しい場合は、キャンドルの明かりがオススメです。
    自然光と同様に、料理を美味しそうに演出したり、おしゃれな雰囲気を演出することができます。

    コツ5:順光と逆光を使い分けよう

    料理など、撮影したい物に対して、どの方向から光を当てるかによっても、写真の雰囲気を大きく変えることができます。

    撮影側(カメラ側)から光を当てることを「順光」と言います。料理の色をはっきりと写すことができ、綺麗に撮影しやすいです。

    撮影するものの後ろ側から光を当てることを「逆光」と言います。被写体のシルエットやダイナミックな風景を表現するときに、逆光で撮影することもあります。

    コツ6:構図を意識しよう

    撮影をするときに、「構図」を意識して撮ったことはありますか?

    構図によって、写真の印象を変化させたり、より魅力的に撮影することができるようになります。何をどういう目的に撮るのかに合わせて構図を活用しましょう。

    ここでは、基本的な4種類の構図についてご紹介していきます。

    ①日の丸構図

    中心に被写体のみを入れることで、被写体を強調させることができます。

    メニュー表の写真等におすすめの構図です。

    ②3分割構図

    被写体と背景をバランスよく写すことができます。

    お店の雰囲気と料理を合わせて撮るときにオススメです。

    ③4分割構図

    空間が広大になるので、広々とした景色や、よりインパクトのある写真に仕上げることができます。店内を撮るときにオススメです。

    ④対角線構図

    対角線に沿って、被写体を配置する考え方です。
    被写体が対角線上にくるように配置して撮影する方法や、カメラ自体を傾けて撮る方法などがあります。

    奥行きを出したり、複数の被写体があるときにオススメです。

    まとめ

    いかがでしたか?

    料理やお店の写真を上手に撮影して、より、お店の魅力をアピールできるよう、是非ご活用ください!

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