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  • 鮮度が命!業務用フレークアイス製氷機の人気商品3選を徹底比較!

    鮮度が命!業務用フレークアイス製氷機の人気商品3選を徹底比較!

    魚など、鮮度を保たなければならない食品を扱ううえで、製氷機はかなり重要になってきますよね。
    今回は鮮度保持をするのによく使われる「フレークアイス」をつくる製氷機に絞って、おすすめの商品をご紹介いたします!

    製氷機にはどんな種類があるの?

    「製氷機」とひと言で言っても、作ることのできるいくつかの氷の種類が存在します。
    どのような種類があるのか、その特徴とともにご紹介いたします!

    キューブアイス

    お冷などのドリンク類に入っている、一般的に思い浮かべられる形の氷です。

    透明度が高く、立方体であるという特徴があります。
    家庭用の冷蔵庫でも作られるため、よく目にするのではないでしょうか。

    お冷やジュース、アイスコーヒー、お酒の水割りやロックなどのドリンク類に適しています。

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    チップアイス

    小さなフレークアイスを押し固めた、扇形の氷です。

    カラオケなどのドリンクバーや紙コップ飲料などで、シャラシャラと鳴るタイプの氷を見かけたことはありませんか?それがチップアイスです。

    表面積が大きいため、溶けやすく素早く冷却することができ、飲料用だけでなく、料理の演出を兼ねたアイスベッドなど幅広い使われ方をしている特徴があります。

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    フレークアイス

    雪のようにサラサラとした、小さな粒上の氷です。

    狭い隙間にも入り込めるため、すばやく冷却することができます。
    製氷コストが安く、様々な冷却に使用される点が特徴です。

    魚体の冷却など、鮮度保持用のアイスベッドとしてよく使用されます。

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    比較する上で重要な項目の解説

    購入する際にどこに注目して比較すればよいか、よくわかりませんよね。
    そこで、比較するうえで重要なポイントを私なりに考えてみましたので、参考にしてくださいね!

    サイズ

    こちらは基本的なことではありますが、どのような商品を買うにしても気を付けたいポイントです。

    購入してから、予定していた場所に入らないサイズだったとなっては悲しいですよね。
    今回ご紹介する製氷機は、奥行600×高さ800という点はすべて同じですが、幅が600mmのものと900mmのものがございますので、一度に貯められる氷の量だけ見てすぐに購入してしまわないよう、気を付けて見てみてくださいね。

    製氷能力

    こちらは、製氷機が一定の時間内に生成できる氷の量のことです。
    例えば、「100kg/日」と書かれていれば、1日あたり合計100kgの氷を製造することができるということになります。

    似たものに貯氷量がありますが、貯氷量とは、製氷機本体に貯められる氷の量であり、製氷機のサイズが大きくなれば比例してその数も大きくなります。

    氷を使う頻度や1日に必要な氷の量からお店に合ったものを選びましょう。

    人気のフレークアイス製氷機 3選を紹介!

    さて、ここまで業務用製氷機の種類や比較するうえでのポイントなどを解説してまいりました。
    今回はそういった観点から、おすすめの3商品をアンダーカウンタータイプに絞ってご紹介いたします。

    【フクシマガリレイ】フレークアイス製氷機 120kgタイプ:FIC-A120FT

    <商品情報>
    メーカー:フクシマガリレイ(旧福島工業)
    商品名 :フレークアイス製氷機 120kgタイプ
    外形寸法:幅600×奥行600×高さ800(mm)
    製氷能力:約108/118kg/日(室温20℃、水温15℃)、約87/96kg/日(室温30℃、水温25℃)
    貯水量 :約24kg(自然落下時 約19kg)
    消費水量:約0.11/0.12m3/日(室温20℃、水温15℃)(50/60Hz)、
    約0.09/0.10m3/日(室温30℃、水温25℃)(50/60Hz)
     電源 :単相100V

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    【フクシマガリレイ】フレークアイス製氷機 120kgタイプ:FIC-A120FTL

    <商品情報>
    メーカー:フクシマガリレイ(旧福島工業)
    商品名 :フレークアイス製氷機 120kgタイプ
    外形寸法:幅900×奥行600×高さ800(mm)
    製氷能力:約108/118kg/日(室温20℃、水温15℃)、約87/96kg/日(室温30℃、水温25℃)
    貯水量 :約46kg(自然落下時 約26kg)
    消費水量:約0.11/0.12m3/日(室温20℃、水温15℃)(50/60Hz)、
    約0.09/0.10m3/日(室温30℃、水温25℃)(50/60Hz)
     電源 :単相100V

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    【パナソニック】フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]:SIM-F140B

    <商品情報>
    メーカー:パナソニック
    商品名 :パナソニック フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]SIM-F140B
    外形寸法:幅600×奥行600×高さ800(mm)
    製氷能力:約130/150kg/日(室温20℃、水温15℃)、約110/130kg/日(室温30℃、水温25℃)
    貯水量 :約28kg(自然落下時・約19kg)
    消費水量:約0.16/0.18m3/日(室温20℃、水温15℃)(50/60Hz)、
    約0.14/0.16m3/日(室温30℃、水温25℃)(50/60Hz)
     電源 :単相100V

    【パナソニック】フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]:SIM-F140Bを見る

    業務用フレークアイス製氷機販売台数ランキング1位は!?(テンポス販売実績より)

    ここまで、おすすめのフレークアイス製氷機3種について紹介してまいりました。
    実際、一番売れているのはどのような商品なのか見ていきましょう!

    テンポスバスターズ・テンポスドットコムとは?

    テンポスバスターズとは、実店舗で新品・中古の厨房機器や調理道具、家具や食器などを販売している企業になります。全国に64店舗を構え、全国の飲食店をサポートしています。
    テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。
    厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。
    そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!

    販売台数ランキング1位は!?

    では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキング1位の商品を見てみましょう!

    【第1位】【パナソニック】フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]:SIM-F140B

    <商品情報>
    メーカー:パナソニック
    商品名 :パナソニック フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]SIM-F140B
    外形寸法:幅600×奥行600×高さ800(mm)
    製氷能力:約130/150kg/日(室温20℃、水温15℃)、約110/130kg/日(室温30℃、水温25℃)
    貯水量 :約28kg(自然落下時・約19kg)
    消費水量:約0.16/0.18m3/日(室温20℃、水温15℃)(50/60Hz)、
    約0.14/0.16m3/日(室温30℃、水温25℃)(50/60Hz)
     電源 :単相100V

    売上台数No.1はパナソニックさんのSIM-F140Bでした!
    コンパクトなため、フクシマガリレイさんのFIC-A120FTLよりは貯氷量は少ないものの、製氷能力が優れており、そのうえ低価格なため人気となっております。

    【パナソニック】フレークアイス製氷機 [アンダーカウンタータイプ]:SIM-F140Bを見る

     

    フレークアイス製氷機の比較を見る

    まとめ

    いかがでしたか?

    ご自身に合った製氷機は見つけられそうでしょうか?

    今回の記事で、少しでもお役に立てたなら幸いです。

    フレークアイス製氷機を見る

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    また、テンポスドットコムではその他の厨房機器や調理道具、食器や家具まで幅広く取り扱っています!製氷機以外の商品も是非ご覧ください。

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  • 飲食店の必需品!業務用冷蔵コールドテーブル(1200×450)の人気商品3選を徹底比較!

    飲食店の必需品!業務用冷蔵コールドテーブル(1200×450)の人気商品3選を徹底比較!

    飲食店では欠かせない冷蔵コールドテーブル。
    コールドテーブルとは、ヨコ型の冷蔵庫で、冷蔵庫上の天板を作業台としても使える優れものです。

    今回はその中でも大人気の幅1200mm×奥行450mmの商品をご紹介いたします。

    コールドテーブルにはどんな種類があるの?

    コールドテーブルには平らな作業台だけでなく、業態に合わせて様々な種類があります。
    どのような種類があるのか、その特徴とともにご紹介いたします!

    サンドイッチコールドテーブル

    こちらは、その名の通りサンドイッチ専門店やピザ屋などで使われることが多いタイプです。
    天板に溝があり、ホテルパンをはめ込むことができます。

    庫内の冷気により、レタスやトマトなどの食材をホテルパンに入れておくことが可能となっており、冷えた食材をすぐに取れるため、作業効率が良く便利です。

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    低コールドテーブル

    こちらは、高さが600mm~650mmと通常の800mmよりもさらに低くなったタイプです。
    高さが低いため、その上にフライヤーやグリドルなどの熱機を置いて使われることが多いです。

    しかし、それ用に作られているわけではないため、耐火ボードを置くなどの熱対策をしないと熱で天板が焼けてしまうため、注意が必要となってきます。

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    舟形コールドテーブル

    こちらは、天板部分が舟形のシンクになっているタイプです。
    シンク手前が少しだけくぼんでおり、シンク内での作業がしやすくなっています。

    魚などをさばいた際に出る血や内臓をまな板ごと水洗いすることが可能で、冷蔵庫から魚を取り出してからの作業効率が良く、調理スペースの節約ができるのが便利です。

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    ドロワータイプ

    こちらは、その名の通り引き出し型になっているタイプです。

    食材ごとに小分けして入れることができるのが最大の強みと言えましょう。
    トッピングの種類が豊富なピザ屋や、お肉を部位ごとに分けて使う焼き肉屋、焼き鳥屋などで多く使われます。

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    比較する上で重要な項目の解説

    購入する際にどこに注目して比較すればよいか、よくわかりませんよね。
    そこで、比較するうえで重要なポイントを私なりに考えてみましたので、参考にしてくださいね!

    有効内容量

    有効内容量とは、内部の棚やドアポケットなどの空間を考慮して算出された実際に利用可能な収納スペースのことです。

    今回ご紹介する3商品は、1200×450×800と外寸はすべて同じ大きさとなっていますが、それぞれ有効内容量は違ってきます。

    同じ大きさのため、お値段もそこまで変わらないとしたら少しでも多く入るものを購入したいですよね。その時は、外寸や内寸ではなく有効内容量の欄を比較しましょう。

    センターピラーの有無

    センターピラーとは、扉を開けた際に中央に配置されている柱のことです。
    通常、その柱によってドアとドアとの隙間を埋める役割を果たしています。

    しかし、センターピラーがあると大きなお皿や幅の広い食材が入れづらかったり、入れることができなかったりするため、大きなお皿などを使用する方や作業効率を上げたい方は、センターフリーのタイプがおすすめです。

    センターフリータイプの方が若干高値となる点には注意をしましょう。

    人気の冷蔵コールドテーブル 3選を紹介!

    さて、ここまで冷蔵コールドテーブルの種類や比較するうえでのポイントなどを解説してまいりました。
    今回はそういった観点から、おすすめの3商品を1200×450のサイズに絞ってご紹介いたします。

    【パナソニック】冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式 :SUR-N1241J

    <商品情報>

     メーカー :パナソニック(旧サンヨー)
     商品名  :パナソニック(旧サンヨー)冷蔵コールドテーブル冷気自然対流式
    W1200×D450×H800 SUR-N1241J
    外形寸法  :幅1200×奥行450×高さ800(mm)
    有効内容量:174L
    電源   :単相100V 50/60Hz

    【パナソニック】冷蔵コールドテーブル
    冷気自然対流式 :SUR-N1241Jを見る

    【フクシマガリレイ】冷蔵コールドテーブル センターフリー:LCU-120RM2-F

    <商品情報>

    メーカー :フクシマガリレイ(旧福島工業)
    商品名  :超薄型奥行き450mmタイプヨコ型冷蔵庫 センターフリータイプ
    外形寸法 :幅1200×奥行450×高さ800mm
    有効内容量:冷蔵171L
    電源  :単相100V

    【フクシマガリレイ】冷蔵コールドテーブル
    センターフリー:LCU-120RM2-Fを見る

    【ホシザキ】テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板):RT-120MTCG

    <商品情報>

    メーカー:ホシザキ
    商品名  :テーブル形冷蔵庫(内装カラー鋼板) RT-120MTCG
    幅1200×奥行450×高さ800(790~830)(mm) 単相100V
    外形寸法 :幅1200×奥行450×高さ800(790~830)(mm)
    有効内容量:冷蔵165L
    電源  :単相100V 50/60Hz 0.36kVA(3.7A)

    【ホシザキ】テーブル形冷蔵庫
    (内装カラー鋼板):RT-120MTCGを見る

    業務用フレークアイス製氷機販売台数ランキング1位は!?(テンポス販売実績より)

    ここまで、おすすめのフレークアイス製氷機3種について紹介してまいりました。
    実際、一番売れているのはどのような商品なのか見ていきましょう!

    テンポスバスターズ・テンポスドットコムとは?

    テンポスバスターズとは、実店舗で新品・中古の厨房機器や調理道具、家具や食器などを販売している企業になります。全国に64店舗を構え、全国の飲食店をサポートしています。

    テンポスドットコムは飲食店向けの冷蔵庫をはじめとする厨房機器、調理道具、家具などを扱う通販サイトです。

    厨房機器を取り扱うサイトとしては業界最大手に位置しています。

    そのようなサイトで人気の高い商品は、シェアが高く信頼のおける商品と言えるでしょう!

    販売台数ランキング1位は!?

    では、本題に戻って実際の過去2年間で集計した販売台数ランキング1位の商品を見てみましょう!

    【第1位】【パナソニック】冷蔵コールドテーブル 冷気自然対流式:SUR-N1241J

    <商品情報>

    メーカー :パナソニック(旧サンヨー)
    商品名  :パナソニック(旧サンヨー)冷蔵コールドテーブル冷気自然対流式
    W1200×D450×H800 SUR-N1241J
    外形寸法  :幅1200×奥行450×高さ800(mm)
    有効内容量:174L
    電源   :単相100V 50/60Hz

    売上台数No.1はパナソニックさんのSUR-N1241Jでした!
    センターフリーのLCU-120RM2-Fよりも有効内容量が多く、3商品の中で最安値ということもあり、人気が高い商品となっております。

    【パナソニック】冷蔵コールドテーブル
    冷気自然対流式:SUR-N1241Jを見る

    幅1200×奥行450
    冷蔵コールドテーブルの比較を見る

    まとめ

    いかがでしたか?

    ご自身に合った冷蔵コールドテーブルは見つけられそうでしょうか?
    今回の記事で、少しでもお役に立てたなら幸いです。

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    また、テンポスドットコムではその他の厨房機器や調理道具、食器や家具まで幅広く取り扱っています!コールドテーブル以外の商品も是非ご覧ください。

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